優れた燃費のBサイクルエンジンを搭載するFWD(前輪駆動)モデルを新たに設定/エコカー減税対象車として、自動車取得税20%、自動車重量税25%減税/アウディプレセンスシティ(歩行者検知機能付自動ブレーキ)を標準装備


アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:斎藤 徹)は、Audi A5シリーズの中で最も高い人気を誇る4ドアクーペ Audi A5 Sportbackに、初めてFWD(前輪駆動)2モデルを設定し、本日より全国のアウディ正規ディーラー(125店舗:現時点)を通じて販売を開始します。

▲Audi A5 Sportback FWDモデル ▲Audi A5 Sportback FWDモデル


Audi Japan Press Center:https://www.audi-press.jp/

Audi A5 Sportbackは、Audi A5 Coupeeの躍動感あふれるデザイン、ステーションワゴンの機能性、そしてセダンの快適性を兼ね備えるユニークなモデルとして人気を博し、先代Audi A5シリーズの顧客の過半数以上がこのAudi A5 Sportbackを選んでいます。

今回Audi A5 Sportbackに新たに設定されたFWD(前輪駆動)2モデル、Audi A5 Sportback 2.0 TFSIとAudi A5 Sportback 2.0 TFSI sportに搭載する直列4気筒直噴ガソリンターボエンジンは、最高出力190ps、最大トルク320Nmという高い性能を発揮しながら、燃費は16.6km/l (JC08モード)を達成することにより「2015年燃費基準+10%」(パノラマサンルーフ付は2020年度燃費基準達成)を満たし、両モデルともに自動車取得税が20%、自動車重量税が25%減税されるエコカー減税対象車となっています。これによりAudi A5のエコカー減税対象は10モデルとなります。

第2世代Audi A5 / S5の各モデルは、「美しさとスポーティな走りと実用性の融合」という初代の持ち味にさらに磨きをかけ、筋肉質で力強く躍動感あふれるデザインに、新たなテクノロジーを惜しみなく投入することにより、安全性や効率、また現代のクルマに求められる運転支援システム、コネクティビティ、そしてインフォテイメントの機能などを大幅に向上させました。A5シリーズには、2ドアCoupeクーペ、多様性を兼ね備える4ドアクーペのAudi A5 Sportback、そして電動開閉式ソフトトップのAudi A5 Cabriolet(9月発売予定)という、魅力的な3つのボディバリエーションを揃えて、Audi A5 Coupe、Audi A5 Sportbackともに4月4日(火)発表以来、好調な販売を続けています。

▲車両本体価格 ▲車両本体価格