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トヨタと共同開発中のピュアEV、スバル ソルテラ
トヨタと共同開発中のピュアEV、スバル ソルテラ
2021/06/20
▲ティーザー写真が公開されているスバル ソルテラ。コの字型にともるポジションランプが印象的だ。フロントマスクには六角形モチーフのガーニッシュが備わるものの、フェンダーから後方はトヨタ版bZ4Xと共用される見通しだ
ピュアEVの第1弾はCセグメントSUV
2021年4月19日にトヨタが発表したピュアEVシリーズの第1弾にあたる「bZ4X」に続き、スバルが5月11日に新型EVを「ソルテラ」と命名することを明らかにした。
ソルテラとは、ラテン語で太陽を意味する「SOL」と大地や地球を意味する「TERRA」が組み合わされた造語になる。
ソルテラはスバルとトヨタが共同開発してきた、「eスバルグローバルプラットフォーム(トヨタでは、e-TNGA EV専用プラットフォームと呼ばれる)」が用いられるCセグメントのSUVになる。
内燃機関をもたない100%電気のEVでCセグメント級の大きさに仕上がる。企画から設計評価まで2社共同で行われ、スバルは長年にわたって培ってきたAWD技術の分野で開発に貢献している。
▲公開された「ソルテラ」の車名エンブレム。EVのマークとともにハッチゲートに装着される
発売は2022年か
トヨタがbZ4Xの内外装を公開したのに対し、スバルはネーミングを発表したのみでデザインは未公開だ。ティザー写真には、スバル車のアイデンティティであるコの字型のポジションランプが写っている。
しかしながら、全体はシルエットのままでディテールを読み取るのは難しい。とはいえ、車体がトヨタ版のbZ4Xと共用されることは容易に想像できる。
ボンネットフードも両車共通で、せいぜい前後ランプ類とフロントマスクが異なる程度か。
ソルテラは、2022年の年央までに日本、北米、ヨーロッパ、中国で発売される。トヨタは、bZ4Xを日本と中国で生産する旨を公表しているため、ソルテラも同じ工場でトヨタの手によって組み立てられるだろう。
ちょうど、GR86がスバルの工場で生産されるのと逆のパターンだ。
※2021年6月18日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません【諸元・スペック】
■予想発表時期:2022年
■搭載エンジン:電気モーター
text/マガジンX編集部
photo/マガジンX編集部、スバル
【関連リンク】
トヨタと共同開発中のピュアEV、スバル ソルテラ/旬ネタ
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<h3>ピュアEVの第1弾はCセグメントSUV</h3>
<p>2021年4月19日にトヨタが発表したピュアEVシリーズの第1弾にあたる「bZ4X」に続き、スバルが5月11日に新型EVを「ソルテラ」と命名することを明らかにした。<br />
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ソルテラとは、ラテン語で太陽を意味する「SOL」と大地や地球を意味する「TERRA」が組み合わされた造語になる。
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ソルテラはスバルとトヨタが共同開発してきた、「eスバルグローバルプラットフォーム(トヨタでは、e-TNGA EV専用プラットフォームと呼ばれる)」が用いられるCセグメントのSUVになる。<br />
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内燃機関をもたない100%電気のEVでCセグメント級の大きさに仕上がる。企画から設計評価まで2社共同で行われ、スバルは長年にわたって培ってきたAWD技術の分野で開発に貢献している。<br />
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<h3>発売は2022年か</h3>
<p>トヨタがbZ4Xの内外装を公開したのに対し、スバルはネーミングを発表したのみでデザインは未公開だ。ティザー写真には、スバル車のアイデンティティであるコの字型のポジションランプが写っている。<br />
<br />
しかしながら、全体はシルエットのままでディテールを読み取るのは難しい。とはいえ、車体がトヨタ版のbZ4Xと共用されることは容易に想像できる。<br />
<br />
ボンネットフードも両車共通で、せいぜい前後ランプ類とフロントマスクが異なる程度か。<br />
<br />
ソルテラは、2022年の年央までに日本、北米、ヨーロッパ、中国で発売される。トヨタは、bZ4Xを日本と中国で生産する旨を公表しているため、ソルテラも同じ工場でトヨタの手によって組み立てられるだろう。<br />
<br />
ちょうど、GR86がスバルの工場で生産されるのと逆のパターンだ。<br />
<br />
※2021年6月18日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません【諸元・スペック】<br />
<br />
■予想発表時期:2022年<br />
■搭載エンジン:電気モーター<br />
</p>
<div class="author">text/マガジンX編集部<br />
photo/マガジンX編集部、スバル</div>
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_2943/" target="_blank">過去の「ニューモデルスクープ!」記事はこちら</a></li>
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<p>2021年4月19日にトヨタが発表したピュアEVシリーズの第1弾にあたる「bZ4X」に続き、スバルが5月11日に新型EVを「ソルテラ」と命名することを明らかにした。<br />
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ソルテラとは、ラテン語で太陽を意味する「SOL」と大地や地球を意味する「TERRA」が組み合わされた造語になる。
<br />
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ソルテラはスバルとトヨタが共同開発してきた、「eスバルグローバルプラットフォーム(トヨタでは、e-TNGA EV専用プラットフォームと呼ばれる)」が用いられるCセグメントのSUVになる。<br />
<br />
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しかしながら、全体はシルエットのままでディテールを読み取るのは難しい。とはいえ、車体がトヨタ版のbZ4Xと共用されることは容易に想像できる。<br />
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<div class="author">text/マガジンX編集部<br />
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[description] => 感性を震わす多くのスーパーカーを作る会社も、もちろん山あり谷ありのドラマティックな道を歩んできた。買収、経営者交代、資金不足、リコール問題。そして、現在も絶え間なく状況は変わり続けている。まさに、波乱万丈なスーパーカーメーカーの「今」を自動車ライター古賀貴司氏が分析。今回は、販売台数10台未満にもかかわらずEVスーパーカーの世界を牽引する「リマック」について解説する。
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<p>感性を震わす多くのスーパーカーを作る会社も、もちろん山あり谷ありのドラマティックな道を歩んできた。買収、経営者交代、資金不足、リコール問題。そして、現在も絶え間なく状況は変わり続けている。まさに、波乱万丈なスーパーカーメーカーの「今」を自動車ライター古賀貴司氏が分析。<br />
<br />
今回は、販売台数10台未満にもかかわらずEVスーパーカーの世界をけん引する「リマック」について解説する。<br />
</p>
<h3>圧倒的クオリティと性能に伝統ある老舗メーカも大注目</h3>
<p>「テスラ」の名前を耳にしない日はないと言ってもいいくらいだが、日本で「リマック」を聞く機会は少ない。最近はブガッティを買収するのではないか、という噂がチラホラ出ていて、個人的にはものすごく注目している。<br />
<br />
創業者のメイト・リマック氏はBMW M3(E30型)でレースを楽しむエンスーだったが、車が壊れて電気部品を購入してEV化したのがリマック創業の始まり。まさに、アメリカンドリームならぬクロアチアンドリームだ。しかも、2009年に創業したとき、弱冠21歳……。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="メイト・リマック" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65802/001.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲EV化によって600psを誇る電動BMWのe-M3は、1/4マイル(0-400mスプリント)と1/8マイル(0-200mスプリント)の最速タイムのギネス記録を達成している。リマック創設10周年となる今年、e-M3はレストアされる予定だという</span></div>
<p>インホイールモーター、高出力バッテリー、トルクベクタリング(四輪インホイールモーターを電子制御して安定性を確保)、というリマックのEV“方程式”を用いて、2011年には「コンセプト ワン」を発表。たしかに、ものすごい加速力を披露していた。<br />
<br />
たった8台しか生産されず、しかも1台はネット番組「グランドツアー」(元トップギアメンバーによる車番組)で撮影中にスリップ、坂を転がり落ち炎上……。運転していたリチャード・ハモンドは足を骨折するも命に別状はなかった、ということでリマックにとっては良い宣伝になったのかもしれない。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="リマック コンセプトワン" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65802/002.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲1240psの出力を誇るリマック コンセプト ワン。グランドツアーではランボルギーニ アベンタドールSやホンダ NSXにドラッグレースで大きく差をつけて勝利。その後起こった事故では、5日間にわたって燃え続けたと番組内で言及された。事故後、トラクションコントロールや安全機構に見直しが加えられた</span></div>
<p>スーパーカーを超える、"EVハイパーカー”メーカーとしての世界的な認知度は十分ある。技術力は確かなようで、モンスター田嶋のパイクスピーク・ヒルクライム・マシンに、パワートレインとバッテリーを供給していた。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="モンスター田島" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65802/003.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲アジアパシフィックラリーで、5回のチャンピオン獲得を経験したモンスター田嶋氏(右)。リマックのコンポーネントを搭載したE-RUNNERで、2016年にエレクトリック・モディファイドクラスへと参戦し、3位という記録を残した</span></div>
<p>目を見張るのは、CRUNCHBASEで公開されている出資者履歴でEUの中小企業支援金、中国のバッテリーメーカー「キャメル・グループ」、ポルシェの投資会社「ポルシェ・ベンチャーズ」と「ポルシェ」本体、韓国の「起亜」と「現代自動車」などが株主として収まっていることだ。なお、イギリスの自動車誌「Car」によるとジャガー、ケーニグセグ、マグナなども株主だとか。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="リマック" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65802/004.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲ベンチャー企業データベースCrunchbaseより抜粋</span></div>
<p>そんなリマックが、新社屋の建設着工を発表した。もちろん、昨今の資金回りの良いテック系ベンチャーらしく、「新社屋」ではなく「キャンパス」と呼んでいる(笑)。自社製品の生産・開発のみならず、他社へのバッテリーシステムのOEM供給も決まっているとか。<br />
<br />
約2500名の従業員を迎え入れるキャンパスは、生産工場だけでなくR&D施設やテストコースも備える予定だ。また、従業員の待遇を最優先しゲームルーム、ジム、キャンティーン、幼稚園、トレーニングセンター、カンファレンスホール、ミュージアム、牧場なども完備するという。<br />
<br />
そして、リマックの新しいテストコースには、ドリフトをしないと曲がれないコーナーが設けられる、と噂されている。リマックはYouTubeで積極的に動画を公開するメーカーなので、そのうちドリフトするテスト車両が見られることだろう。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="リマック" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65802/005.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲食堂から見える位置に羊牧場が設置される予定。ベジタリアンのリマック氏は、ガソリン消費を控えるよりも肉食を避けることの方がより重要だと語る。ただ、ベジタリアンを強要しているわけではなく、動物を見ながら食事をすることで意識をもってほしいと考えている</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="リマック" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65802/006.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲キャンパス建設地には、クロアチア首都郊外のケレスチネツという村が選ばれた。付近には小さな城があり、その近くに自社を建てることがリマック氏の長年の夢だったという</span></div>
<div class="taC w600_img"><img alt="リマック" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65802/007.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲景観を壊すことなく自然をミックスさせたキャンパスには、村を模したホテルエリアも建設される予定。建設総額は2億ユーロを超える</span></div>
<p>なお、最近は「C_TWO」と呼ばれる次期ハイパーカーの開発模様が公開されている。とりあえずブガッティ シロンの0 - 400m加速には勝てた、とリマック氏はご満悦の様子。ハイパーカーだけで商売が成り立つとは思えないので、今後のOEM供給内容に要注目だ。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="リマック C_Two" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65802/008.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲4月に公開された動画では、リマック本人が新型車のプロトタイプC_Twoを運転。ポルシェ タイカン ターボSとドラッグレースをすることで、改めて性能をアピールした。ちなみに、今回の試作車両は実際販売される車両の8、9割程度しか発揮されていないというが、データロガーによると0 ‐ 100km/hで2.33秒を達成している</span></div>
<h3>6月1日、量産モデル公開とともにC_Twoの名称が「ネヴェーラ」に決定!</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="リマック ネヴェーラ" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65802/009.jpg" width="600" /><span class="CP_txt"></span></div>
<p>本記事執筆後の6月に、リマックは最新モデルの「ネヴェーラ」を発表した。C_Twoの正式な名前としてつけられたこのネーミングは、リマック社屋の近郊で発生する嵐に由来している。<br />
<br />
独自のトルクベクタリングシステムによって、4基のモーターをコントロールする4WDを搭載する。最高出力1914ps、最高トルクは2300N・mを発揮。最高速度は412km/h、0-100km/h加速は1.97秒、1/4マイル(0 - 402mスプリント)は8.6秒と、驚異的なスペックを誇っている。さらに、120kWhという大容量バッテリーを搭載するため、WLTP規格で550kmという航続距離も実現している。<br />
<br />
新車販売価格は200万ユーロ(2億6000万円)からで、150台の限定生産となる。<br />
</p>
<div class="author2019">文/古賀貴司(自動車王国)、写真/リマック</div>
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.youtube.com/c/RimacAutomobiliOfficial/featured" target="_blank">リマックのYouTubeチャンネルはこちら※外部サイトに遷移します</a></li>
<li><a href="https://www.carsensor-edge.net/?fed=contnikkan_edgec20201106001ie" target="_blank">カーセンサーEDGE.netはこちら</a></li>
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[title] => 【総予算100万円!】格安90’sミニバンを自分仕様に仕上げて遊ぶ(後編)
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[description] => ご多分にもれず僕も中古車検索がやめられない中古車ジャンキーのひとり。最近では「ここをこうカスタマイズしてこんなシーンで乗ったらカッコいいな」と妄想を膨らませながら中古車検索を楽しむようになってきた。とはいえ、予算として用意できるのはせいぜい100万円。だからベースとなるのは必然的に市場価値の低い不人気格安車。前編で手に入れた日産 ラルゴに、後編ではいよいよカスタムを施します!
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<div class="taC w600_img"><img alt="日産 ラルゴ" data-credit="佐藤旅宇" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65874/02.jpg" width="600" /></div>
<h3>日産 ラルゴをアメリカンな「VAN」に仕立てる</h3>
<p>カスタマイズすることを前提に購入した、コミコミ40万円の日産 ラルゴ ハイウェイスター。総予算が100万円なので、<b>残った60万円がカスタムに充てられる費用</b>ってことになります。<br />
</p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/contents/editor/category_849/_65856.html" target="_blank">ラルゴ購入に至るまでの【前編】はこちら</a></li>
</ul>
<br />
<p>
いろいろと考えた結果、<b>アメリカンな「VAN(バン)」をテーマにカスタマイズ</b>することに決定。程よく肩の力を抜いて車と付き合ってる感じが出せそうだし、アウトドアシーンとの相性もばっちり。少々のヤレも「味」として許容できそうなところも、このラルゴに合っているかなと。<br />
<br />
ハイエースなんかではいま流行のスタイルではありますけど、ラルゴをベースにしたものはこれまでお目にかかったことがありません。<br />
<br />
前編でも書きましたが、カスタム作業は基本的にショップにお願いします。もちろん理想はDIYですが、僕の乏しい整備スキルと性格(飽きっぽい)では、永遠に完成しないと思われ……。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="日産 ラルゴ" data-credit="佐藤旅宇" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65874/06.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲早速、作業を依頼する「オートモーティブジャパン」さんへ出向いて打ち合わせ</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="日産 ラルゴ" data-credit="佐藤旅宇" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65874/08.jpg" width="600" /></div>
<p>当初はボディを全塗装するつもりだったものの、見積金額は60万円以上。表面だけのお手軽な塗装ならもっと安くあげることも可能でしたが、元のボディの状態がそれほど悪くないので、ここは無理に全塗装する必要はないと判断。オリジナルの雰囲気をなるべく尊重しつつ、リメイクしていくことにしました。<br />
<br />
いまとなってみれば、この派手なデカールも当時の味ですしね。ただ、ボンネット部のデカールが傷んでいたので、そこはどうにかしたいところ。<br />
</p>
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<p>VANっぽさを出すには、エクステリアをなるべく簡素にするのがキモ! ということでまずはエアロとドアバイザーをスパッと撤去! しようと思ったのですが、リアアンダースポイラーとサイドステップはボディに穴を開けて固定されており、パテで穴埋め・塗装が必須。「ハイウェイスター」ってそもそもエアロ付き仕様なのに、大枚はたいてそれを外す矛盾……。<br />
</p>
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<p>フロントマスクはなるべくシンプルに見えるよう、グリルとミラーを半艶ブラックに塗装する予定。ただし、後期型ラルゴは縦フィン型のグリルで高級感を演出してあって、どうもVANっぽくない。うーん、どうしたもんか。<br />
</p>
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<p>完成イメージに大きな影響を与えるタイヤ&ホイール。じつはラルゴはここが泣きどころのひとつ。タイヤはフロント195/70 R14、リア215/65 R14と、前後でサイズが異なるうえ、サイズ自体もレア。おまけに、ホイールはいまどきのミニバンではありえない、PCD114.3の4穴というスペック。VANっぽさを追求するなら14インチのままでいきたいところだが、さてどうするか……。<br />
</p>
<h3>外遊びが似合うVANが完成!</h3>
<p>そんなこんなで悩みながら作業を進めること3ヵ月。完成したのがこちら!<br />
</p>
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<p>カッコ良いかどうかは知りませんが、とにかくイメージが変わったのは間違いなし。シャコタンエアロの印象が強いラルゴが、アメリカンなVAN風に変身だ!(してますよね?)。リップスポイラーやサイドステップを取り去ったことで地上高が少しアップし、タフな雰囲気になりました。<br />
</p>
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<p>フロントグリルは、横フィン型の前期型グリルをネットオークションで入手して、半艶ブラックに塗装。グリルガードは何と当時の純正アクセサリーで、中古品を何とかゲット。半艶ブラックに塗装し、KCデイライトのフォグランプを装着してみました。ただ、よく確認せずボディが厚いタイプのフォグ注文してしまい、純正グリルガードとのフィッティングに難が……。近日中に薄型のものに交換予定です。<br />
</p>
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<p>悩みに悩んだホイール選び。結局、社外ホイールではなかなか良いものが見つからず、車体設計を共用するC23型セレナの、純正スチールホイールの中古品を塗装して装着しました。<br />
<br />
予算がなかったので、自分でシャシーブラックに塗装。センターキャップは日産の純正品を取り寄せ、こちらもロゴ部分を自分で塗装。といっても、溝の部分に白のクレヨンを塗り込み、はみ出た部分だけ布で拭いて落とすだけの簡単施工。エアガンのディテールアップではお馴染みの方法ですね。<br />
<br />
タイヤはBFグッドリッチの「ラジアルT/A」。旧車用として14インチサイズもラインナップされているのがありがたい。ホワイトレターもばっちりキマったぜ。<br />
</p>
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<p>この時代の日産車ではよくあるワイパーアームの塗装剥げ。メーカーから新品部品を取り寄せることもできましたが、左右で1万円以上もするので自分でマットブラックに塗装。仕上がりはまあまあ上手くいきました。<br />
</p>
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<p>なんと、ハイウェイスターのデカールはまだメーカーに在庫が有り(!)、傷んでいる部分だけ貼り替え。<br />
</p>
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<p>古いモータースポーツ系ステッカーをネットオークションで入手。フェンダー付近にまとめて貼っておくとアメ車っぽさがアップ。<br />
</p>
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<p>フロントシートにはジープ ラングラーなどでお馴染みのアイテム「スミッティビルト」のシートカバーを装着。高いだけあって作りは結構しっかり。オッサンっぽいこの時代の日産車のインテリアが少しだけカジュアルに。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="日産 ラルゴ" data-credit="佐藤旅宇" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65874/14.jpg" width="600" /></div>
<p>ラルゴのセカンドシートは回転機能が付いており、このように90度だけ動かしてソファにすることも可能なのです。車中泊やキャンプで便利。<br />
<br />
完成までにかかった費用は以下のとおり。<br />
<br />
<b>
・車両代(整備・新規車検2年付き)……40万円<br />
・塗装代(グリル、ドアミラー、グリルガード)……10万5000円<br />
・リアバンパー、ロッカーパネル穴埋め&塗装代……20万円<br />
・エアロ取り外し、デカール貼り付け工賃など……7万2000円<br />
・フォグランプ&グリルガード取り付け、タイヤ交換工賃など……6万4000円<br />
・部品代(タイヤ、ホイール、フォグランプ、デカール、グリルガードなど)……9万円<br />
・アクセサリー(フォグランプ、シートカバー)……5万5000円<br />
・塗料代など(DIY用)……3000円<br />
<br />
合計金額:98万9000円</b><br />
<br />
</p>
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<h3>完成した車に乗る満足感はハンパない</h3>
<p>いまどき、この金額を出せばベンツやビーエムの中古だって買えますが、こちらは制約はありつつも、自分の創造力をカタチするという、究極のカーライフの片りんを味わえるわけです。<br />
<br />
このラルゴで走ってると、すんごく気分がいいですよ。格安中古車に乗ってるなんて劣等感は、みじんもなし。<b>古着屋で安く買ったシャツを上手くコーディネートしたら周囲からホメられまくる嬉しさ</b>、そんな感じですね。<br />
<br />
格安中古車の中から「これは」と思う1台を選んで、自分好みの愛車を作る遊び、ぜひいかがでしょう?<br />
</p>
<div class="author2019">文/佐藤旅宇、写真/佐藤旅宇</div>
<br />
<!--ライター紹介パーツ開始-->
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<p class="katagaki">ライター</p>
<p class="writername">佐藤旅宇</p>
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</div>
<div class="konokiji_box_text">
<p>オートバイ専門誌、自転車専門誌の編集部を経てフリーの編集ライターに。乗り物をはじめ、アウトドア、ミニ四駆、子育てなど、様々なメディアで節操なく活動中。古い車の純正カセットオーディオでシティポップを聴きつつドライブするのが何より快感な42歳。webサイト『GoGo-GaGa!』を運営</p>
</div>
<div class="kijiyomu">
<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_3060/">この人の記事を読む</a></p>
</div>
</div>
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<!--ライター紹介パーツ終了-->
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/shop/kanagawa/308559001/#contents" target="_blank">「オートモーティブジャパン」のページはこちら</a></li>
<li><a href="https://www.gogo-gaga.com" target="_blank">『GoGo-GaGa!』ではさらに詳しいエピソードも公開中!(※外部サイトへ遷移します)</a></li>
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