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元ホームラン王、山崎武司の思う「車の未来」
元ホームラン王、山崎武司の思う「車の未来」
2015/12/21
▲自動運転や高度な環境性能を備えた車たちが出現する現在、プロ野球界屈指の車好き、山崎武司さんは何を思うのでしょうか……?
東京モーターショー2015を見た、山崎武司さんの感想とは……?
先日行われた“日本自動車界最大のイベント、東京モーターショー2015。プロ野球界屈指の車好きとして知られる山崎武司さんにとっても、一人の車好きとして楽しみにしていたイベントのひとつだったようです。
注目を集めたロータリー搭載スポーツカー「RX-VISION」や「自動運転車」をはじめ、展示されていた中で印象に残った車にこれからの車へ望む「思い」、山崎さんの思う「未来の車」などについて、お話を伺ってきました。
車好きにとって、大切なのは「自分の意志で運転すること」
―先日行かれたという「東京モーターショー2015」。イベント全体を見ての感想はどのような感じでしたでしょうか?
山崎:そうですね。車の機能がどんどん進化しているのは素直にすごいと思いますし、便利な機能はだいぶ増えた気がしましたが……車好きとしてはちょっと物足りないところがありました。
―物足りないところ、というと例えばどんな点でしょうか?
山崎:今の車って自動運転機能や排気ガスを減らす電気自動車や水素自動車に重きを置いている感じじゃないですか? 便利機能は確かに大切だし、いいとは思うんですが……車好きな人間としては「ハンドルを握って、自分の意志で運転できること」が大切だと思うんです。なので、自動運転機能の付いた車を見ると「時代はここまで来たか」と思うと同時に、少し物足りないな、と。
―走りを楽しめる車というコンセプトの車も出展されていましたが、印象に残った車はありましたか?
山崎:ホンダ シビックのタイプR。あれはカッコイイし、あの販売価格であのクオリティのスピードが出るのはスゴイよね。ニュル※でも結構速かったんでしょ? すごいことだよね。
あと、注目モデルということで話題になったマツダのRX-VISIONも見ましたよ。デザイン的にはカッコイイけれど、あのままの形では市販化はされるのかな? とは思いましたね。
―あのデザインのまま販売されたら、どうですか?
山崎:すごいと思いますが……あのままの形で市販化はないと思うんですよね。というのもここまで攻めたデザインの車って売れないと採算が取れないから、メーカー的には厳しいんじゃないかなと思うんですよね。
個人的にはこういったスパルタンな車が出てきてほしいとは思いますが。例えば、今って日産のGT-Rに対抗できるライバルってあまりないじゃない? あの車に真っ向からぶつかっていけるような車が、いろんなメーカーから出るといいなと思いますけどね。
―ここ最近はホンダ S660や先ほどお話にあがったシビックなど、比較的小型ながら走りに重きを置いた車が多数登場しています。ですが山崎さんとしては、ある程度車格があってパワーのある車が理想ですか?
山崎:そうですね。車好きな人っていうのは「パワーのある車に乗りたい」という願望みたいなものがあるし、僕自身もステイタスみたいなところがあると思うんですよ。「立派になったら、イイ車に乗れる」みたいなことが車には必要かなと。
例えばドイツだとポルシェがそれにあたるメーカーですけれど、日本にはそういったメーカーもないし、今はそんな車が少ない。だからこそ、もっとみんなが憧れるようなイイ車が増えてほしいとは思いますね。
ランボルギーニ カウンタックのデザインは今見ても“未来”を感じる
―「車の未来」という話とは少し離れてしまうかもしれないんですが……先日、あるイベントで山崎さんは映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場したデロリアンに乗るというパフォーマンスを見せてくれましたが、実際にあの車に乗ってみての感想はどうでしたか?
山崎:うーん……クラシカルでしたね(笑)。僕の好きなガルウイングなので、いいなとは思いましたけどね。
―映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は1985年に公開された映画ですが、30年前、当時高校2年生だった山崎さんは「車って未来はどうなっているんだろう?」と、考えたりしましたか?
山崎:その頃からそうだったと思うんですが、「車のスピードってどこまで上がるんだろう?」ということにいちばん関心がありましたね。今の車みたいに自動運転とか事故防止とかではなく、ただ純粋にどこまで馬力が上がって、どこまで速く走るようになるんだろうって。
当時は車には「時速300km/hの壁」というのがあって、そんなスピードの出る車なんてなかったんですが、今は市販されている車でも平気で出ちゃうじゃないですか? それは驚きましたね。
―今まで見てきた車の中で、山崎さんが「未来」を感じた車ってありますか?
山崎:これはランボルギーニ カウンタックになるかな。子供の頃に見たんだけど、とんでもないインパクトでしたよ。どうしてこんな形の車があるんだろうって思ったりしたしね。今思えば、空力もへったくれもないんだけどさ(笑)。
でも、70年代にできた車だというのにいまだに古くさく見えないし、日本車ではまだできないデザインなんじゃないかなと思うよ。僕なんかはあの車に憧れて、「立派な大人になって、カウンタックに乗りたい」って思ったりしたものです。
前にも話したかもしれませんが、プロ野球選手になって初めてホームラン王を取った96年のオフに僕、ランボルギーニ カウンタックを買おうとしてカウンタックLP500クワトロバルボーレを見に行ったんですよ。思ったよりも乗り降りがしづらいという現実を知りましたけどね(苦笑)。
―カウンタックのような車が日本メーカーからも登場すること、それが山崎さんの考える理想的な未来ということでしょうか?
山崎:そうですね。もっと言えば、個人的にはドノーマルみたいな感じ……もっとベーシックな車が増えたらいいなって思いますね。自動運転機能とか、事故防止のレーダーシステムとかっていうのも確かに素晴らしいけれど、車の楽しみって「ドノーマルな車でいかに速く走るか」「扱いにくい車を自分の腕でどうやって運転するか」みたいなところもあるからね。
ハイテクになっていくのはいいけれど、「車を運転する面白さみたいなのはなくなってほしくないな」って思います。車好きな人間にとってはやっぱり、運転する楽しさが何ものにも代え難いところがありますからね。
※編集部註:ホンダ シビックタイプRのニュルブルクリンク北コースでのベストラップは7分50秒63。FFの量産車としては歴代最速となった
▲今回の東京モーターショー2015で山崎さんが最も印象に残ったというホンダ シビックタイプR。「車好きとしては速さや力強さみたいなシンプルなところがすごい車にどうしても引かれるんですよね」と山崎さん
【関連リンク】
text/福嶌 弘
photo/本田技研工業、篠原晃一
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―先日行かれたという「東京モーターショー2015」。イベント全体を見ての感想はどのような感じでしたでしょうか?<br />
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山崎:そうですね。車の機能がどんどん進化しているのは素直にすごいと思いますし、便利な機能はだいぶ増えた気がしましたが……車好きとしてはちょっと物足りないところがありました。<br />
<br />
―物足りないところ、というと例えばどんな点でしょうか?<br />
<br />
山崎:今の車って自動運転機能や排気ガスを減らす電気自動車や水素自動車に重きを置いている感じじゃないですか? 便利機能は確かに大切だし、いいとは思うんですが……車好きな人間としては「ハンドルを握って、自分の意志で運転できること」が大切だと思うんです。なので、自動運転機能の付いた車を見ると「時代はここまで来たか」と思うと同時に、少し物足りないな、と。<br />
<br />
―走りを楽しめる車というコンセプトの車も出展されていましたが、印象に残った車はありましたか?<br />
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山崎:ホンダ シビックのタイプR。あれはカッコイイし、あの販売価格であのクオリティのスピードが出るのはスゴイよね。ニュル※でも結構速かったんでしょ? すごいことだよね。<br />
<br />
あと、注目モデルということで話題になったマツダのRX-VISIONも見ましたよ。デザイン的にはカッコイイけれど、あのままの形では市販化はされるのかな? とは思いましたね。<br />
<br />
―あのデザインのまま販売されたら、どうですか?<br />
<br />
山崎:すごいと思いますが……あのままの形で市販化はないと思うんですよね。というのもここまで攻めたデザインの車って売れないと採算が取れないから、メーカー的には厳しいんじゃないかなと思うんですよね。<br />
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個人的にはこういったスパルタンな車が出てきてほしいとは思いますが。例えば、今って日産のGT-Rに対抗できるライバルってあまりないじゃない? あの車に真っ向からぶつかっていけるような車が、いろんなメーカーから出るといいなと思いますけどね。<br />
<br />
―ここ最近はホンダ S660や先ほどお話にあがったシビックなど、比較的小型ながら走りに重きを置いた車が多数登場しています。ですが山崎さんとしては、ある程度車格があってパワーのある車が理想ですか?<br />
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山崎:そうですね。車好きな人っていうのは「パワーのある車に乗りたい」という願望みたいなものがあるし、僕自身もステイタスみたいなところがあると思うんですよ。「立派になったら、イイ車に乗れる」みたいなことが車には必要かなと。<br />
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例えばドイツだとポルシェがそれにあたるメーカーですけれど、日本にはそういったメーカーもないし、今はそんな車が少ない。だからこそ、もっとみんなが憧れるようなイイ車が増えてほしいとは思いますね。</p>
<h3>ランボルギーニ カウンタックのデザインは今見ても“未来”を感じる</h3>
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―「車の未来」という話とは少し離れてしまうかもしれないんですが……先日、あるイベントで山崎さんは映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場したデロリアンに乗るというパフォーマンスを見せてくれましたが、実際にあの車に乗ってみての感想はどうでしたか?<br />
<br />
山崎:うーん……クラシカルでしたね(笑)。僕の好きなガルウイングなので、いいなとは思いましたけどね。<br />
<br />
―映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は1985年に公開された映画ですが、30年前、当時高校2年生だった山崎さんは「車って未来はどうなっているんだろう?」と、考えたりしましたか?<br />
<br />
山崎:その頃からそうだったと思うんですが、「車のスピードってどこまで上がるんだろう?」ということにいちばん関心がありましたね。今の車みたいに自動運転とか事故防止とかではなく、ただ純粋にどこまで馬力が上がって、どこまで速く走るようになるんだろうって。<br />
<br />
当時は車には「時速300km/hの壁」というのがあって、そんなスピードの出る車なんてなかったんですが、今は市販されている車でも平気で出ちゃうじゃないですか? それは驚きましたね。<br />
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―今まで見てきた車の中で、山崎さんが「未来」を感じた車ってありますか?<br />
<br />
山崎:これはランボルギーニ カウンタックになるかな。子供の頃に見たんだけど、とんでもないインパクトでしたよ。どうしてこんな形の車があるんだろうって思ったりしたしね。今思えば、空力もへったくれもないんだけどさ(笑)。<br />
<br />
でも、70年代にできた車だというのにいまだに古くさく見えないし、日本車ではまだできないデザインなんじゃないかなと思うよ。僕なんかはあの車に憧れて、「立派な大人になって、カウンタックに乗りたい」って思ったりしたものです。<br />
<br />
前にも話したかもしれませんが、プロ野球選手になって初めてホームラン王を取った96年のオフに僕、ランボルギーニ カウンタックを買おうとしてカウンタックLP500クワトロバルボーレを見に行ったんですよ。思ったよりも乗り降りがしづらいという現実を知りましたけどね(苦笑)。<br />
<br />
―カウンタックのような車が日本メーカーからも登場すること、それが山崎さんの考える理想的な未来ということでしょうか?<br />
<br />
山崎:そうですね。もっと言えば、個人的にはドノーマルみたいな感じ……もっとベーシックな車が増えたらいいなって思いますね。自動運転機能とか、事故防止のレーダーシステムとかっていうのも確かに素晴らしいけれど、車の楽しみって「ドノーマルな車でいかに速く走るか」「扱いにくい車を自分の腕でどうやって運転するか」みたいなところもあるからね。<br />
<br />
ハイテクになっていくのはいいけれど、「車を運転する面白さみたいなのはなくなってほしくないな」って思います。車好きな人間にとってはやっぱり、運転する楽しさが何ものにも代え難いところがありますからね。<br />
<br />
※編集部註:ホンダ シビックタイプRのニュルブルクリンク北コースでのベストラップは7分50秒63。FFの量産車としては歴代最速となった
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<p>
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<br />
山崎:そうですね。車の機能がどんどん進化しているのは素直にすごいと思いますし、便利な機能はだいぶ増えた気がしましたが……車好きとしてはちょっと物足りないところがありました。<br />
<br />
―物足りないところ、というと例えばどんな点でしょうか?<br />
<br />
山崎:今の車って自動運転機能や排気ガスを減らす電気自動車や水素自動車に重きを置いている感じじゃないですか? 便利機能は確かに大切だし、いいとは思うんですが……車好きな人間としては「ハンドルを握って、自分の意志で運転できること」が大切だと思うんです。なので、自動運転機能の付いた車を見ると「時代はここまで来たか」と思うと同時に、少し物足りないな、と。<br />
<br />
―走りを楽しめる車というコンセプトの車も出展されていましたが、印象に残った車はありましたか?<br />
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山崎:ホンダ シビックのタイプR。あれはカッコイイし、あの販売価格であのクオリティのスピードが出るのはスゴイよね。ニュル※でも結構速かったんでしょ? すごいことだよね。<br />
<br />
あと、注目モデルということで話題になったマツダのRX-VISIONも見ましたよ。デザイン的にはカッコイイけれど、あのままの形では市販化はされるのかな? とは思いましたね。<br />
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―あのデザインのまま販売されたら、どうですか?<br />
<br />
山崎:すごいと思いますが……あのままの形で市販化はないと思うんですよね。というのもここまで攻めたデザインの車って売れないと採算が取れないから、メーカー的には厳しいんじゃないかなと思うんですよね。<br />
<br />
個人的にはこういったスパルタンな車が出てきてほしいとは思いますが。例えば、今って日産のGT-Rに対抗できるライバルってあまりないじゃない? あの車に真っ向からぶつかっていけるような車が、いろんなメーカーから出るといいなと思いますけどね。<br />
<br />
―ここ最近はホンダ S660や先ほどお話にあがったシビックなど、比較的小型ながら走りに重きを置いた車が多数登場しています。ですが山崎さんとしては、ある程度車格があってパワーのある車が理想ですか?<br />
<br />
山崎:そうですね。車好きな人っていうのは「パワーのある車に乗りたい」という願望みたいなものがあるし、僕自身もステイタスみたいなところがあると思うんですよ。「立派になったら、イイ車に乗れる」みたいなことが車には必要かなと。<br />
<br />
例えばドイツだとポルシェがそれにあたるメーカーですけれど、日本にはそういったメーカーもないし、今はそんな車が少ない。だからこそ、もっとみんなが憧れるようなイイ車が増えてほしいとは思いますね。</p>
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<p>
―「車の未来」という話とは少し離れてしまうかもしれないんですが……先日、あるイベントで山崎さんは映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場したデロリアンに乗るというパフォーマンスを見せてくれましたが、実際にあの車に乗ってみての感想はどうでしたか?<br />
<br />
山崎:うーん……クラシカルでしたね(笑)。僕の好きなガルウイングなので、いいなとは思いましたけどね。<br />
<br />
―映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は1985年に公開された映画ですが、30年前、当時高校2年生だった山崎さんは「車って未来はどうなっているんだろう?」と、考えたりしましたか?<br />
<br />
山崎:その頃からそうだったと思うんですが、「車のスピードってどこまで上がるんだろう?」ということにいちばん関心がありましたね。今の車みたいに自動運転とか事故防止とかではなく、ただ純粋にどこまで馬力が上がって、どこまで速く走るようになるんだろうって。<br />
<br />
当時は車には「時速300km/hの壁」というのがあって、そんなスピードの出る車なんてなかったんですが、今は市販されている車でも平気で出ちゃうじゃないですか? それは驚きましたね。<br />
<br />
―今まで見てきた車の中で、山崎さんが「未来」を感じた車ってありますか?<br />
<br />
山崎:これはランボルギーニ カウンタックになるかな。子供の頃に見たんだけど、とんでもないインパクトでしたよ。どうしてこんな形の車があるんだろうって思ったりしたしね。今思えば、空力もへったくれもないんだけどさ(笑)。<br />
<br />
でも、70年代にできた車だというのにいまだに古くさく見えないし、日本車ではまだできないデザインなんじゃないかなと思うよ。僕なんかはあの車に憧れて、「立派な大人になって、カウンタックに乗りたい」って思ったりしたものです。<br />
<br />
前にも話したかもしれませんが、プロ野球選手になって初めてホームラン王を取った96年のオフに僕、ランボルギーニ カウンタックを買おうとしてカウンタックLP500クワトロバルボーレを見に行ったんですよ。思ったよりも乗り降りがしづらいという現実を知りましたけどね(苦笑)。<br />
<br />
―カウンタックのような車が日本メーカーからも登場すること、それが山崎さんの考える理想的な未来ということでしょうか?<br />
<br />
山崎:そうですね。もっと言えば、個人的にはドノーマルみたいな感じ……もっとベーシックな車が増えたらいいなって思いますね。自動運転機能とか、事故防止のレーダーシステムとかっていうのも確かに素晴らしいけれど、車の楽しみって「ドノーマルな車でいかに速く走るか」「扱いにくい車を自分の腕でどうやって運転するか」みたいなところもあるからね。<br />
<br />
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<br />
※編集部註:ホンダ シビックタイプRのニュルブルクリンク北コースでのベストラップは7分50秒63。FFの量産車としては歴代最速となった
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<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲今回の東京モーターショー2015で山崎さんが最も印象に残ったというホンダ シビックタイプR。「車好きとしては速さや力強さみたいなシンプルなところがすごい車にどうしても引かれるんですよね」と山崎さん" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_51963/151207_civic_r.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲今回の東京モーターショー2015で山崎さんが最も印象に残ったというホンダ シビックタイプR。「車好きとしては速さや力強さみたいなシンプルなところがすごい車にどうしても引かれるんですよね」と山崎さん</span><!-- nodisplay end --></div>
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<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<!-- nodisplay end -->
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<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="http://www.yamasakitakeshi.com/" target="_blank">Takeshi Yamasaki Official Site</a></li>
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<div class="author">text/福嶌 弘<br />
photo/本田技研工業、篠原晃一</div>
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<div class="taC w600_img"><!-- TopBlogsPlusImage start --><img alt="▲「この店の近所に住んで半年ごとに車を乗り替えられたら最高の人生じゃん!!」と大興奮!なBoseさん" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52035/bs001.jpg" width="600" /><!-- TopBlogsPlusImage end --> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲「この店の近所に住んで半年ごとに車を乗り替えられたら最高の人生じゃん!!」と大興奮!なBoseさん</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>やべえ…楽しそうな車がたくさんあってひとつに選べないよ</h3>
<p><!-- short sentence start -->日本のヒップホップシーン最前線でフレッシュな名曲を作り続けているスチャダラパーのMC、Bose。中古車情報誌『カーセンサー』にて彼がお届けする人気連載「Bosensor」。カーセンサー本誌で収録しきれなかったDEEPでUNDERGROUNDな話を編集部員ペリーと一緒にお届けっ!!<!-- short sentence end --><br />
<br />
<b>Bose</b>:今回は埼玉県入間郡三芳町にあるマルミオートさんへ! ところで今日はペリーのわがままに付き合うかたちでついてきたけど、どんな車を見に行くのよ。<br />
<br />
<b>編集部ペリー(以下、ペリー)</b>:は? …ノープランですわい(笑)。<br />
<br />
<b>Bose</b>:へっ? でた! 相変わらずテキトーだなぁ…。<br />
<br />
<b>ペリー</b>:どんな車って言うか、Boseさん好みの車がたくさんあるお店を見つけたんで、直接行っちゃった方がいいかなと思って。<br />
<br />
<b>Bose</b>:大丈夫なの? 僕の大好物な車の特徴は知っているでしょ? 僕に刺さる車がまとめて見られるお店ってなかなかレアだと思うんだけど…。なんだか心配になってきたな…。<br />
<br />
<b>ペリー</b>:それなら大丈夫だと思いますよ。幅広い車種を扱っているけれど、ある意味ぶっ飛んだ車ばかりなんで。はい、到着でーす。<br />
<br />
<b>Bose</b>:うわわわわわわわわわわわわ! なんだココ!!!!!! 80~90年代の車、それも当時の直球というより、ちょっと外した車ばかり並んでるじゃん!<br />
<br />
<b>ペリー</b>:よかった、興奮してくれて(笑)。<br />
<br />
<b>Bose</b>:90年代のスポーツカーに往年のワゴン車、そして車好きの少年たちが燃えたホットハッチ! この品揃えって…メチャメチャでイイよ!<br />
<br />
<b>ペリー</b>:さあ、欲しい車を選んじゃってください。<br />
<br />
<b>Bose</b>:選べねぇ…(笑)。だって僕にとっての絶好球だらけだもん! 全部見たいからちょっと時間ちょうだい!<br />
<br />
<b>簑島社長</b>:おはようございます。もういらしてたんですか。あれ? Boseさんは?<br />
<br />
<b>ペリー</b>:Boseさん興奮してあっちの展示場の奥の方にすっ飛んで行きました。ほら、あそこで腕組んで展示車とにらめっこしていますよ。ラインナップがある意味メチャクチャだってさっきからニコニコしていましたよ。<br />
<br />
<b>簑島社長</b>:あはは。Boseさんの気持ちが伝わってくるありがたい言葉ですよ。うちは100万円前後までの車を中心に、40~50代の人が若い頃に好きだった車を並べているんですけど、気づいたら僕と営業担当が好きな車ばかりになっちゃったんですよ(笑)。<br />
<br />
<b>Bose</b>:おはようございます。社長! すごいですねこの品揃え。一途じゃない感じがまたいいじゃないですか(笑)。今日はいろいろ見させてください。<br />
<br />
<b>簑島社長</b>:もちろん。気の済むまで見て行ってください。<br />
<br />
<b>Bose</b>:やべえ! 遊園地に来たみたいで超アガるよ!! んじゃ、もうちょっと見てくるね! あ、あとペリーの大好きなCR-Xも奥の方にあったよ。<br />
<br />
<b>ペリー</b>:なにーー!? どこっすかBoseさん? 社長、ちょっと失礼、ペリーも巡回してまいります!</p>
<br/>
<p>【プリメーラ】</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲初代プリメーラ(P10型)も今見るといいね~。90年代に入って車が丸くなっていく走りでしょう。流線形にしてやるっていう意思が前面に出てるのがいい感じ。当時は前衛的な雰囲気もあったけれど、それがすでに旧車っぽい雰囲気になってきているんだな。サニーのような四角い車だと「そういうのを狙ったんだね、ボルボとか好きなの?」と思われるかもしれないけれど、これならうまい具合に外せる気がするよ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52035/bs003.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲初代プリメーラ(P10型)も今見るといいね~。90年代に入って車が丸くなっていく走りでしょう。流線形にしてやるっていう意思が前面に出てるのがいい感じ。当時は前衛的な雰囲気もあったけれど、それがすでに旧車っぽい雰囲気になってきているんだな。サニーのような四角い車だと「そういうのを狙ったんだね、ボルボとか好きなの?」と思われるかもしれないけれど、これならうまい具合に外せる気がするよ</span><!-- nodisplay end --></div>
<p>【エクサ】</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲EXA(エクサ)! こんな“KING OF 珍車”まで置いてあるなんてすげえわ! ワゴン(キャノピー)といっても元がクーペだから後ろに人なんて乗れないよ。でも2人乗りと割り切ったら使い勝手も良さそう。Tバールーフだし、ハッチはサイドのガラス部分ごとガバッと開いちゃうし。すごい発想だと思う。お尻のラインとか、デロリアンみたいだね" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52035/bs004.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲EXA(エクサ)! こんな“KING OF 珍車”まで置いてあるなんてすげえわ! ワゴン(キャノピー)といっても元がクーペだから後ろに人なんて乗れないよ。でも2人乗りと割り切ったら使い勝手も良さそう。Tバールーフだし、ハッチはサイドのガラス部分ごとガバッと開いちゃうし。すごい発想だと思う。お尻のラインとか、デロリアンみたいだね</span><!-- nodisplay end --></div>
<p>【クラウンワゴン】</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲この頃のワゴンは鉄板で需要があるんだよね。今、国産ワゴンが減っちゃったでしょう。「乗るのがなくなった」って、セドリックやマークⅡワゴン/バンに手を入れて大事に乗っているミュージシャン仲間が増えているんだ。彼らにとってこの時代のワゴンは便利なだけじゃなくビンテージギターと同じ感覚なの。このクラウンワゴンは当時のヤングがイジった感じが出ていてかわいいじゃん(笑)" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52035/bs005.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲この頃のワゴンは鉄板で需要があるんだよね。今、国産ワゴンが減っちゃったでしょう。「乗るのがなくなった」って、セドリックやマークⅡワゴン/バンに手を入れて大事に乗っているミュージシャン仲間が増えているんだ。彼らにとってこの時代のワゴンは便利なだけじゃなくビンテージギターと同じ感覚なの。このクラウンワゴンは当時のヤングがイジった感じが出ていてかわいいじゃん(笑)</span><!-- nodisplay end --></div>
<p>【フェアレディZ】</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲このフェアレディといえば“西部警察”を思い出すなあ。僕にとっては、例えると“隣のクラス”のやつ。遊んでいることや流行りは僕のクラスと違うんだけど、女子からは「どっちも一緒でしょ」と言われちゃう(笑)。でも僕が好きなものと同じ時代を生きているから気持ちはすごいわかるんだよね" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52035/bs006.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲このフェアレディといえば“西部警察”を思い出すなあ。僕にとっては、例えると“隣のクラス”のやつ。遊んでいることや流行りは僕のクラスと違うんだけど、女子からは「どっちも一緒でしょ」と言われちゃう(笑)。でも僕が好きなものと同じ時代を生きているから気持ちはすごいわかるんだよね</span><!-- nodisplay end --></div>
<p>【マーチ】</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲マーチスーパーターボ! すげえ!! これが走れる状態で残っていることが奇跡だよ。エンジンは1Lなのにスーパーチャージャーとターボで激速!! 運転したことはないけれど、社長いわく「アンダーがすごくて大変」だって。この車はロールバーも入ってかなり走り込んでいるみたいだけれど、僕なら素でペラペラの状態で乗りたいな。このサイズ感、これからの時代に再び求められそうな気がするんだよね" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52035/bs007.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲マーチスーパーターボ! すげえ!! これが走れる状態で残っていることが奇跡だよ。エンジンは1Lなのにスーパーチャージャーとターボで激速!! 運転したことはないけれど、社長いわく「アンダーがすごくて大変」だって。この車はロールバーも入ってかなり走り込んでいるみたいだけれど、僕なら素でペラペラの状態で乗りたいな。このサイズ感、これからの時代に再び求められそうな気がするんだよね</span><!-- nodisplay end --></div>
<p>【シティ】</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲でた! 初代シティは最高にカッコいいよ。僕はこれのカブリオレに乗っていたんだけど、ワクワクしたもの。シートには大きく“TURBO”って書いてあったんだ。この感覚、80年代だよね。実家にどこかで買ってきた“renoma”って書いてある座椅子があったけれど、同じノリ(笑)。直線的なインパネもホンダっぽいなあ。すっかりネオクラシックな車になっちゃったけれど、こういう車がいつまでも残ってほしいね" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52035/bs008.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲でた! 初代シティは最高にカッコいいよ。僕はこれのカブリオレに乗っていたんだけど、ワクワクしたもの。シートには大きく“TURBO”って書いてあったんだ。この感覚、80年代だよね。実家にどこかで買ってきた“renoma”って書いてある座椅子があったけれど、同じノリ(笑)。直線的なインパネもホンダっぽいなあ。すっかりネオクラシックな車になっちゃったけれど、こういう車がいつまでも残ってほしいね</span><!-- nodisplay end --></div>
<p>【MR2】</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲うひょ~。初代MR2が4台もある。この光景、壮観だよ(笑)。フェアレディZのような大排気量スポーツは“隣のクラス”だけど、こっちは僕のクラスメイトって感じがする。こんな直線的なスポーツカー、もう絶対に出てこないよね。時代を超越したカッコよさがあると思わない?" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52035/bs009.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲うひょ~。初代MR2が4台もある。この光景、壮観だよ(笑)。フェアレディZのような大排気量スポーツは“隣のクラス”だけど、こっちは僕のクラスメイトって感じがする。こんな直線的なスポーツカー、もう絶対に出てこないよね。時代を超越したカッコよさがあると思わない?</span><!-- nodisplay end --></div>
<p>【セラ】</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲セラってあらためて近くで見るとすごいな。ガルウイングで天井からリアハッチまで全部ガラス。中は丸見えだし夏は暑そうだし、根性いるよ(笑)。あれ? これってマニュアルじゃん。排気量を考えるとMTで引っ張って走らせたらかなり楽しいんじゃないかな。女の子が乗ってもかわいいし、僕みたいなやつが乗っても楽しめる。アリでしょう!" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52035/bs010.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲セラってあらためて近くで見るとすごいな。ガルウイングで天井からリアハッチまで全部ガラス。中は丸見えだし夏は暑そうだし、根性いるよ(笑)。あれ? これってマニュアルじゃん。排気量を考えるとMTで引っ張って走らせたらかなり楽しいんじゃないかな。女の子が乗ってもかわいいし、僕みたいなやつが乗っても楽しめる。アリでしょう!</span><!-- nodisplay end --></div>
<p>【CR-X】</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲初代バラードスポーツCR-Xかあ。これも懐かしいなあ。真面目な話、よく残っていたと思うよ。シティ同様、これもあの頃のホンダを象徴しているよね。当時は白や黒、あとは赤が人気あったと思うけれど、この枯れ具合を見ると黄色も似合うなあ。これって純正色? 社長が外しちゃって確認できなかったけれど、カッコよければどっちでもいいや" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52035/bs011.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲初代バラードスポーツCR-Xかあ。これも懐かしいなあ。真面目な話、よく残っていたと思うよ。シティ同様、これもあの頃のホンダを象徴しているよね。当時は白や黒、あとは赤が人気あったと思うけれど、この枯れ具合を見ると黄色も似合うなあ。これって純正色? 社長が外しちゃって確認できなかったけれど、カッコよければどっちでもいいや</span><!-- nodisplay end --></div>
<p>【ソアラ】</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲ソアラは今やネオクラシックのど真ん中に来ているモデルになっちゃったね。うちの奥さんが好きなんだよ。見るたびに「かわいい」って言ってる。ソアラが“かわいい”になるなんて、ハイソカーブームを知っている世代には信じられないでしょう(笑)。こういう時代の“ズレ”も古い車のおもしろいところ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52035/bs012.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ソアラは今やネオクラシックのど真ん中に来ているモデルになっちゃったね。うちの奥さんが好きなんだよ。見るたびに「可愛い」って言ってる。ソアラが“可愛い”になるなんて、ハイソカーブームを知っている世代には信じられないでしょう(笑)。こういう時代の“ズレ”も古い車のおもしろいところ</span><!-- nodisplay end --></div>
<p>【ジェミニ】</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲うわっ、ジェミニじゃん。懐かしい! しかもハンドリング by ロータス。シートがレカロじゃん! いすゞの車のよさはねえ…伝えにくい(笑)。デザインも微妙なんだよ。でも最高! 僕は117クーペをいすゞ専門店で買ったことがあるんだ。そこにもジェミニがあったもの。…あれ? その店のステッカーが貼ってあるよ(笑)。いろいろな店を渡り歩いてきた歴史を感じるね" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52035/bs013.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲うわっ、ジェミニじゃん。懐かしい! しかもハンドリング by ロータス。シートがレカロじゃん! いすゞの車のよさはねえ…伝えにくい(笑)。デザインも微妙なんだよ。でも最高! 僕は117クーペをいすゞ専門店で買ったことがあるんだ。そこにもジェミニがあったもの。…あれ? その店のステッカーが貼ってあるよ(笑)。いろいろな店を渡り歩いてきた歴史を感じるね</span><!-- nodisplay end --></div>
<!-- nodisplay start -->
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<!-- nodisplay end --><!-- nodisplay2 start -->
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="//www.carsensor.net/shop/saitama/202517001/" target="_blank">取材に協力いただいたマルミオートの詳細情報を見る</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/shop/saitama/202517001/stocklist/" target="_blank">マルミオートの物件を見る</a></li>
<li><a href="http://www.schadaraparr.net/" rel="nofollow" target="_blank">スチャダラパー公式HP</a></li>
</ul>
<!-- nodisplay2 end -->
<div class="author">text/高橋満(BRIDGE MAN)<br />
photo/奥隅圭之</div>
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[title] => 旬のカー用品! 今買うならコレ「新世代ドラレコ」
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[description] => テレビ番組の衝撃映像でも、その映像が度々登場するドライブレコーダー。今や自衛手段としてマストアイテムになりつつあります。そのドライブレコーダーの新機能として着目され始めているのが「いたずら防止」機能を備えた新世代ドラレコ。駐車中に異常を検知すると記録開始。一種のセキュリティとしての期待が高まっています。そこで、「いたずら防止」機能付いたモデルをピックアップしてご紹介!
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<div class="taC w600_img"><!-- TopBlogsPlusImage start --><img alt="▲一種のセキュリティとしても期待が高まっているドライブレコーダー。様々なモデルが登場しています" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_51953/_no_name.jpg" width="600" /><!-- TopBlogsPlusImage end --> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲一種のセキュリティとしても期待が高まっているドライブレコーダー。様々なモデルが登場しています</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>いたずら防止機能も付いている新世代ドラレコ</h3>
<p><!-- short sentence start -->テレビ番組の衝撃映像でも、その映像が度々登場するドライブレコーダー。今や自衛手段としてマストアイテムになりつつあります。そのドライブレコーダーの新機能として着目され始めているのが「いたずら防止」機能を備えた新世代ドラレコ。駐車中に異常を検知すると記録開始。一種のセキュリティとしての期待が高まっています。そこで、「いたずら防止」機能が付いたモデルをピックアップしてご紹介!<!-- short sentence end --><br />
</p>
<h3>カロッツェリア「ND-DVR1」</h3>
<p><b>■スッキリと取り付けられるセパレートデザインのドライブレコーダー</b><br />
<br />
「ND-DVR1」はカメラと本体を別体にしたセパレートタイプです。撮影する動画の長さは1分、3分、5分から選べ、通常は、上書きしながら動画ファイルを連続して作成し続けますが、事故などによって衝撃を検知すると上書きをストップ。衝撃を検知してから 20秒間録画し、衝撃を検知する前の20秒間を含む動画ファイルを作成。決定的瞬間を残すようになっています。<br />
<br />
「セキュリティ機能」では、エンジン停止の駐車中に、内蔵センサーが振動を検知すると自動で録画をスタートします。衝撃の感度調整は3段階から設定可能なのと、乗り降りのエンジン始動前と始動後に動作しないようにするなど、誤動作への対策も備わっています。<br />
<br />
カロッツェリアの「ドライブレコーダーリンク」機能付きカーナビと連携させると、カーナビ側のGPS情報なども記録してくれます。<br />
<br />
視野角:水平120度/垂直63度<br />
フレームレート:27.5fps<br />
実勢価格:1万7000円(税込/取付費含まず)</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲カロッツェリア「ND-DVR1」はセパレートタイプ。コンパクトなカメラは取り付けの自由度が高い" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_51953/pioneer.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲カロッツェリア「ND-DVR1」はセパレートタイプ。コンパクトなカメラは取り付けの自由度が高い</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>セルスター「CSD-500FHR」</h3>
<p><b>■3つの録画モードで決定的瞬間を逃さないドライブレコーダー</b><br />
<br />
「CSD-500FHR」は、何としても決定的瞬間を残すために3つの録画モードを備えています。まず、ベースとして「常時録画モード」で1分単位の長さで繰り返し動画を撮り続けます。次に、「イベント録画モード」で走行中に衝撃を検知した場合に「常時録画モード」をストップして録画を開始。さらに「クイック録画機能」では手動で録画をスタートするようになっています。まとめますと、常に撮れている安心感と、非常時には自動的に動画を残してくれる安心感、さらに自分の手で動画を残せる安心感があるわけです。<br />
<br />
駐車中の車上荒らしやイタズラを監視する「パーキングモード」では、内蔵の3Gセンサーが10分以上振動を感知しないと作動。常時録画モードもしくは、常時録画モード+イベント録画モードで録画してくれます。停車中に録画するため、バッテリー保護を目的に、ドラレコへ電源供給する時間を0、1~7時間まで1時間ごとに設定でき、自動的に電源供給をオフするようになっています。さらに、電圧監視機能によって設定した電圧を下回ると自動的に電源供給がオフしてくれる親切設計です(パーキングモードを使うには、オプションの常時電源コードが必要)。<br />
<br />
相互通信対応のレーダー探知機と接続すると、GPS情報と電源をレーダー探知機から提供するようになります。さらに、レーダー探知機の画面で、ドラレコの機能を設定したり、録画映像を確認できるようになります(オプションの専用接続コードが必要)。<br />
<br />
視野角:水平110度/垂直64度<br />
フレームレート:30fps<br />
実勢価格:1万7500円(税込/取付費含まず)</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲「CSD-500FHR」は多彩な録画モードを備えているので、決定的瞬間を撮り逃すことがなさそう" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_51953/driverecorder_12.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲「CSD-500FHR」は多彩な録画モードを備えているので、決定的瞬間を撮り逃すことがなさそう</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>アサヒリサーチ「ドライブマン1080sα」</h3>
<p><b>動画と動画のギャップをわずか0.05秒にしたドライブレコーダー</b><br />
<br />
「ドライブマン1080sα」は警察など官公庁にも採用実績のあるドライブマンシリーズのラインナップ。常時録画では5分単位の動画に分割保存するのですが、動画と動画のギャップをわずか0.05秒にしたのが特徴。常時録画が基本ですが、Gセンサーを内蔵していて衝撃を検知すると映像を保護するようになっています。<br />
<br />
セキュリティモードでは、エンジン停止後に3時間録画。常時電源を利用して監視カメラとして作動します。1秒1コマで3時間、高解像度で記録することで、当て逃げや、車上荒らし対策としての役割も期待できます。<br />
<br />
オプションの外部GPSアンテナと連携させると、位置データも利用できるのに加え、GPSによって日時情報が自動補整されるようになります。<br />
<br />
視野角:水平115度/垂直65度<br />
フレームレート:45fps(全国LED信号対応)、60fps/30fps(関東LED信号対応)<br />
実勢価格:3万888円(税込/取付費含まず)</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲官公庁にも採用されるドライブマンは、1秒1コマ撮影のセキュリティモードを用意。これならバッテリー上がりの心配も少なそう" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_51953/driverecorder_13.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲官公庁にも採用されるドライブマンは、1秒1コマ撮影のセキュリティモードを用意。これならバッテリー上がりの心配も少なそう</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>自動車保険の特約でドライブレコーダー装着がお得になる日も近い</h3>
<p>すでに一部の自動車保険では、「ドライブレコーダー特約」を用意して、ドラレコを装着している車の保険料を割引しています。今後、この特約はさらに広がっていくといわれています。ドライブレコーダー装着は安全面と経済性の両面でオススメです!<br />
</p>
<div class="author">text/ブンタ<br />
photo/graaab、パイオニア、セルスター、アサヒリサーチ</div>
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