カプチーノ大集合! 第12回OPEN Cafe 2011リポート
2011/10/19
■カプチーノ347台が浜名湖ガーデンパークに集い発売から20周年を祝う
会場を巡って目を引くのは、参加車両のほとんどに施されているカスタマイズ。外観や内装にオーナー一人一人の個性が表現されていて、まったく同じ車を見つけるのは困難なほど。思い思いに交流を深めているオーナーたちからは、カプチーノへの愛情の深さをうかがうことができました。
イベント後半は大抽選会で盛り上がり、和やかな雰囲気のまま閉会式へ。有志で結成された実行委員会の「来年もやります!」という意気込みへの歓声と温かい拍手、オーナー同士の再会を願う挨拶の声に包まれながら、「OPEN Cafe 2011」は幕を閉じました。
1999年に始まったOPEN cafeも12回を迎え、参加台数は300台を超える一大イベントに。大きくなってもオーナーの愛車精神があふれ温かい雰囲気
10月9日(日)に浜名湖ガーデンパークで「第12回 OPEN Cafe 2011」が開催されました。「OPEN Cafe(オープンカフェ)」とは、スズキが生み出した軽FRオープンカーの「カプチーノ」を愛する人たちが集う全国規模のミーティング。この日は全国から347台、476人が集結しました。
300台を超える参加車両のなかでも、痛車のカプチーノは存在感抜群!(左) 有志でイベントを開催している実行委員の方々も、もちろんカプチーノオーナー(右)
カプチーノ生誕20周年となる今年は、保存状態の美しさやオリジナル性を競う「コンクール・デレガンス for EA11R」が開催され、スズキの技術者による品評が行われるなど、盛りだくさんのイベントとなりました。会場を巡って目を引くのは、参加車両のほとんどに施されているカスタマイズ。外観や内装にオーナー一人一人の個性が表現されていて、まったく同じ車を見つけるのは困難なほど。思い思いに交流を深めているオーナーたちからは、カプチーノへの愛情の深さをうかがうことができました。
イベント後半は大抽選会で盛り上がり、和やかな雰囲気のまま閉会式へ。有志で結成された実行委員会の「来年もやります!」という意気込みへの歓声と温かい拍手、オーナー同士の再会を願う挨拶の声に包まれながら、「OPEN Cafe 2011」は幕を閉じました。
Report/カーセンサー編集部
日刊カーセンサーの厳選情報をSNSで受け取る
カプチーノ大集合! 第12回OPEN Cafe 2011リポート/旬ネタ
あわせて読みたい
- 【スズキ MRワゴンの中古車を買うなら】オススメの選び方や相場、グレードなどを徹底解説
- 先代BMW 3シリーズ(F30型)を買うなら、総額150万円以下が狙い目だ!
- SUVじゃなくていいじゃない! この夏、「キャンピングGT」に乗ろう!【カーセンサー8月号】
- 今はもう中古車でしか味わえない高純度FR、国産を代表するミドルセダンのレクサス GS【Back to Sedan】
- 世界で3社しか市販していないレアなFCVの1台、トヨタ MIRAIのドライブフィールに注目! 【EDGE’S Attention】
- こんなご時世だからこそ欲しくなる! パーソナルモビリティの先駆け、スズキ ツイン
- 本場ドイツの名門レース「DTM」が、再び注目を集めるワケ!【EDGE MOTORSPORTS】
- 【マンガ】ホンダ N-ONE(現行型)ってどんな車? 詳しく解説【人気車ゼミ】
- 手ごろなライトウェイトFRスポーツだったマツダ ロードスター(2代目・NB型)も値上がり傾向。狙うなら今しかない!
- 絶版クラシックモデルが今でも現役、オーバークオリティで時代を先導するセダンの最高峰 メルセデス・ベンツ Sクラス【Back to Sedan】