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【車好きの旦那さん必見】妊娠した妻が「やっぱウチもミニバンに買い替えたい」とか言い出したら?
【車好きの旦那さん必見】妊娠した妻が「やっぱウチもミニバンに買い替えたい」とか言い出したら?
2017/09/29
//ABテストロジック
▲子育て期間中はミニバンや、それに準ずるホンワカとしたタイプの車が何かと便利なもの。しかしカーマニアとしての自分の矜持も捨てがたい……となったとき、我々はどうすればいいのでしょうか?
ミニバン購入を迫られたら、覚悟を決めて「発想の転換」を
全国一千万の輸入中古車愛好家男性の皆さん、こんにちは。相変わらずホットハッチやクーペ、あるいは2シーターオープンなどで好き勝手なカーライフを送っておられますでしょうか? そうですか、送っておられますか。それは何よりです。
しかし、貴殿のそんな好き勝手な輸入車ライフを許容あるいは黙認してこられた話のわかる奥さまも、いざ第一子や2人め等を妊娠したともなれば、「ウチもそろそろミニバンとかに買い替えた方がいいと思うんだけど……」などと保守的なことを言いだすものです。
とんでもない問題発言です。
や、もしも貴殿が「うむ、そうだな。生まれてくる子供のためにもミニバンを買おうじゃないか!」と心底思えるなら、それはそれで幸せな選択となるでしょう。あるいは「ミニバンはちょっとアレだけど、まぁ国産SUVにでもしようかねえ」と思える場合も同様です。
▲もちろん、良きパパとしてミニバンやSUVなどを購入し、家族のシアワセ第一で生きるのも男の花道です。これからの季節は紅葉とかも家族で見に行きたいですしね
ですが貴殿がどうしてもミニバン/SUV的な何かには転向したくない場合、つまり「運転自体が楽しめるタイプの車」に乗り続けたい場合は、妻の要望にどう対応するべきでしょうか?
我を通して妻と口論し、輸入ホットハッチやクーペなどに乗り続ける? ……他人の人生ですからとやかく言うつもりはありませんが、それってやっぱり大人として、父になる男として、正直ちょっとどうかなとは思います。
ここはやはり「発想の転換」をするのが正解となる局面でしょう。
「妻の妊娠・出産により、自分の趣味活動がおびやかされるタイミング」ではなく、「ステキな輸入ステーションワゴンへ乗り替えるべきタイミングがやってきた!」ととらえるべきなのです。
▲「クーペやホットハッチもいいけど、ついに俺にもこんな感じのステーションワゴンに乗るべき人生のステージが到来したのだ!」と、前向きに考えることにしましょう
妻と夫それぞれのニーズの「最大公約数」はステーションワゴン!
そう、ここで選ぶべきは「輸入ステーションワゴン」です。まぁ国産ステーションワゴンでも構いませんが、国産ワゴンは不遇の時代が長く続いていますので、必然的に輸入車になる可能性が高いでしょう。
そして輸入ステーションワゴンこそが、「妻のニーズ」と「貴殿のニーズ」が最適な形でクロスするポイントなのです。
妻は「普通に鉄の屋根があって、後ろにもちゃんとドアがあって人やチャイルドシートを載せられて、うるさくなくて、エアコンが利いて、荷室も広い車」を求めています。皆がミニバンに乗っているから何となくミニバンと言ってみただけで、本当のニーズはコレです。
一方、貴殿の本質的なニーズは何でしょうか? まぁあなたは車好きですからいろいろあるのでしょうが、ざっくり言ってしまえば「気持ちよく操縦できて、なおかつビジュアルや存在感がいい感じの車に乗りたい」ということなはずです。
であるならば、両者の妥協点は「ステーションワゴン」でしかないことは明白です。
クーペ? アルファロメオのアルファGTみたいな後席が広いクーペなら、実は子育てCARにもなり得るのですが、奥さまをいきなり納得させるのは少々難しいでしょう。小粋なハッチバック? わかりますが、サイズ(積載性)の点でクーペと同様です。オープンカー? 論外です。
となればステーションワゴンしかないんです。セダンでもいいですが、どうせなら荷室の広いステーションワゴン版を選ぶのが、父になる男の責任というものでしょう。荷室の分だけ操縦性は多少アレになりますが、ごく多少です。そんなものは「父になる男の責任」の名のもとに各自処理してください。
▲厳密に言えばセダンよりも操縦時の快感は劣るステーションワゴンですが、最近のそれは良く出来てますので、不満はほとんどないはず。そして荷物がたくさん乗るのに空力も悪くない。「パパ」にとってはいいとこだらけです
総額100万円台で買える低走行輸入ステーションワゴンはコレです!
さて、「じゃあどんな輸入ステーションワゴンを選ぶべきか?」という問題ですが、もしも貴殿のご予算が豊富なら、何でもお好きなモノを選べばいいでしょう。ガソリン代や税金は結構かかりますが、メルセデスAMGのE43 4MATICステーションワゴンなんかも最高です。
しかし普通の家庭人はなかなかそうもいきません。経済事情は人それぞれでしょうが、できれば「新車でダイハツ タントを買うのと同じぐらいか、それに毛が生えた程度の予算」で収めたいのが人情かと思われます。
そうである場合には、例えば旧型BMW 3シリーズツーリングは素晴らしい選択となるでしょう。
▲こちらが旧型BMW 3シリーズ ツーリング
▲総額100万円台で狙えるのは直4エンジン搭載の320iが中心。しかし2.5L直6DOHCを搭載する325iの低走行物件も、比較的少数ではありますが確実に流通はしています
車好きたる貴殿に余計な解説は不要かと思いますが、05年11月から12年8月まで販売されていた「E91」ってやつです。現行F31と厳密に比べるなら多少古く感じる部分もありますが、それでも走行2万kmから3万km台ぐらいの06~12年式が総額100万~190万円で狙えますので、子育てCARとしての満足度はかなり高いはずです。
「中古のガイシャ」という部分で妻からの反対も予想されますが、その場合はこう返してください。
「車というのは走りが良いモノの方が実は安全に走れる。何かありそうなときにサッと回避できるからね。その意味で、僕らはBMWを選ぶべきだと思う。僕は、君と生まれてくる子供を守りたいんだ!」
立ち位置的に旧型3シリーズと似ていますが、旧型メルセデス・ベンツ Cクラスステーションワゴンもナイスな選択です。
▲これが旧型メルセデス・ベンツ Cクラスワゴン。写真は11年5月以降の後期型です
▲こちらも総額100万円台で狙える低走行物件はC200系や180系などのベーシックなグレードが中心になりますが、普通に家族で乗る分には十分以上の動力性能と感じられるはず
こちらは08年4月から14年9月まで販売されたモデルで、走行1万kmから3万km台までの08~13年式を総額150万~190万円ほどで探せます。乗り味は旧型3シリーズツーリングと似たようなものと言えば似たようなものですが、こちらの方が若干落ち着いたニュアンスは強いでしょう。
この選択についてもしも妻に反対されたら、「安全推し」でいくのが得策です。
「知ってのとおり、ベンツの安全性にかける思いと歴史、そして技術力は半端じゃない。その意味で、僕らはメルセデスを選ぶべきだと思う。僕は、君と生まれてくる子供を守りたいんだ!」
……最近はメルセデス以外のメーカーも安全性にかける思いは半端じゃないわけですが、そこにはあえて触れない作戦でいきましょう。
ボルボ V60も、相場的に手頃でありながら満足度の高い選択肢です。
▲こちらがスウェーデンのボルボ V60。写真は13年7月までの前期型。後期型は顔がずいぶん異なります
▲総額100万円台で狙えるV60の低走行物件は、初期のDRIVeまたは後のT4が中心。どちらも搭載エンジンは1.6Lの直噴ターボでなかなか活発。スポーティなT4 Rデザインも、やや少なめですが探すことは可能です
11年6月に登場し、現在も販売が続いている現行モデルですが、比較的手頃なのは13年7月までの前期型です。それでも走行1万kmから3万km台の物件が十分狙えますので、総額160万~180万円程度で狙える輸入ステーションワゴンとしてはかなり悪くない選択です。走りもシートも素晴らしいですしね。
これについてもしも反対されたら、ボルボならではの「先進安全装備推し」で突破してください。もちろんV60の各種先進安全装備は年を追うごとに進化しているわけですが、最初期モデルでも基本的な機能は標準装備です。
「テレビCMとかで知ってるかもしれないけど、ボルボの先進安全装備にかける意気込みは半端じゃない。その意味で、僕らはボルボを(以下同文のため省略)」
ここで挙げた3モデルの他にも候補はあるかもしれません。しかしいずれにしましても、ステキなステーションワゴンを入手することで貴殿と奥さま双方のニーズが同時に(ほぼ)満たされ、生まれてくるお子さまとともに素晴らしい毎日を過ごされることを、端から勝手にではありますが、心よりお祈りしております。
【関連リンク】
▼検索条件
BMW 3シリーズツーリング(旧型)/メルセデス・ベンツ Cクラスワゴン(旧型)/ボルボ V60(現行型)×走行3万㎞台×本体価格170万円以下×修復歴なし
text/伊達軍曹
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しかし、貴殿のそんな好き勝手な輸入車ライフを許容あるいは黙認してこられた話のわかる奥さまも、いざ第一子や2人め等を妊娠したともなれば、「ウチもそろそろミニバンとかに買い替えた方がいいと思うんだけど……」などと保守的なことを言いだすものです。<br />
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とんでもない問題発言です。<br />
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や、もしも貴殿が「うむ、そうだな。生まれてくる子供のためにもミニバンを買おうじゃないか!」と心底思えるなら、それはそれで幸せな選択となるでしょう。あるいは「ミニバンはちょっとアレだけど、まぁ国産SUVにでもしようかねえ」と思える場合も同様です。<br /><br /></p>
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我を通して妻と口論し、輸入ホットハッチやクーペなどに乗り続ける? ……他人の人生ですからとやかく言うつもりはありませんが、それってやっぱり大人として、父になる男として、正直ちょっとどうかなとは思います。<br />
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ここはやはり「発想の転換」をするのが正解となる局面でしょう。<br />
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<h3>妻と夫それぞれのニーズの「最大公約数」はステーションワゴン!</h3>
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そして輸入ステーションワゴンこそが、「妻のニーズ」と「貴殿のニーズ」が最適な形でクロスするポイントなのです。<br />
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妻は「普通に鉄の屋根があって、後ろにもちゃんとドアがあって人やチャイルドシートを載せられて、うるさくなくて、エアコンが利いて、荷室も広い車」を求めています。皆がミニバンに乗っているから何となくミニバンと言ってみただけで、本当のニーズはコレです。<br />
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一方、貴殿の本質的なニーズは何でしょうか? まぁあなたは車好きですからいろいろあるのでしょうが、ざっくり言ってしまえば「気持ちよく操縦できて、なおかつビジュアルや存在感がいい感じの車に乗りたい」ということなはずです。<br />
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であるならば、両者の妥協点は「ステーションワゴン」でしかないことは明白です。<br />
<br />
クーペ? アルファロメオのアルファGTみたいな後席が広いクーペなら、実は子育てCARにもなり得るのですが、奥さまをいきなり納得させるのは少々難しいでしょう。小粋なハッチバック? わかりますが、サイズ(積載性)の点でクーペと同様です。オープンカー? 論外です。<br />
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<br />
しかし普通の家庭人はなかなかそうもいきません。経済事情は人それぞれでしょうが、できれば「新車でダイハツ タントを買うのと同じぐらいか、それに毛が生えた程度の予算」で収めたいのが人情かと思われます。<br />
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<p>車好きたる貴殿に余計な解説は不要かと思いますが、05年11月から12年8月まで販売されていた「E91」ってやつです。現行F31と厳密に比べるなら多少古く感じる部分もありますが、それでも走行2万kmから3万km台ぐらいの06~12年式が総額100万~190万円で狙えますので、子育てCARとしての満足度はかなり高いはずです。<br />
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「中古のガイシャ」という部分で妻からの反対も予想されますが、その場合はこう返してください。<br />
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「車というのは走りが良いモノの方が実は安全に走れる。何かありそうなときにサッと回避できるからね。その意味で、僕らはBMWを選ぶべきだと思う。僕は、君と生まれてくる子供を守りたいんだ!」<br />
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立ち位置的に旧型3シリーズと似ていますが、旧型メルセデス・ベンツ Cクラスステーションワゴンもナイスな選択です。<br /><br /></p>
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<p>こちらは08年4月から14年9月まで販売されたモデルで、走行1万kmから3万km台までの08~13年式を総額150万~190万円ほどで探せます。乗り味は旧型3シリーズツーリングと似たようなものと言えば似たようなものですが、こちらの方が若干落ち着いたニュアンスは強いでしょう。<br />
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この選択についてもしも妻に反対されたら、「安全推し」でいくのが得策です。<br />
<br />
「知ってのとおり、ベンツの安全性にかける思いと歴史、そして技術力は半端じゃない。その意味で、僕らはメルセデスを選ぶべきだと思う。僕は、君と生まれてくる子供を守りたいんだ!」<br />
<br />
……最近はメルセデス以外のメーカーも安全性にかける思いは半端じゃないわけですが、そこにはあえて触れない作戦でいきましょう。<br />
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ボルボ V60も、相場的に手頃でありながら満足度の高い選択肢です。<br /><br /></p>
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<p>11年6月に登場し、現在も販売が続いている現行モデルですが、比較的手頃なのは13年7月までの前期型です。それでも走行1万kmから3万km台の物件が十分狙えますので、総額160万~180万円程度で狙える輸入ステーションワゴンとしてはかなり悪くない選択です。走りもシートも素晴らしいですしね。<br />
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これについてもしも反対されたら、ボルボならではの「先進安全装備推し」で突破してください。もちろんV60の各種先進安全装備は年を追うごとに進化しているわけですが、最初期モデルでも基本的な機能は標準装備です。<br />
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「テレビCMとかで知ってるかもしれないけど、ボルボの先進安全装備にかける意気込みは半端じゃない。その意味で、僕らはボルボを(以下同文のため省略)」<br />
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ここで挙げた3モデルの他にも候補はあるかもしれません。しかしいずれにしましても、ステキなステーションワゴンを入手することで貴殿と奥さま双方のニーズが同時に(ほぼ)満たされ、生まれてくるお子さまとともに素晴らしい毎日を過ごされることを、端から勝手にではありますが、心よりお祈りしております。</p>
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<h4>▼検索条件</h4>
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[title] => 【車好きの旦那さん必見】妊娠した妻が「やっぱウチもミニバンに買い替えたい」とか言い出したら?
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[description] => 全国一千万の輸入中古車愛好家男性の皆さん、こんにちは。相変わらずホットハッチやクーペ、あるいは2シーターオープンなどで好き勝手なカーライフを送っておられますでしょうか? そうですか、送っておられますか。それは何よりです。
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<div id="Base_Templete_C">
<div class="taC w600_img"><!-- TopBlogsPlusImage start --><img alt="▲子育て期間中はミニバンや、それに準ずるホンワカとしたタイプの車が何かと便利なもの。しかしカーマニアとしての自分の矜持も捨てがたい……となったとき、我々はどうすればいいのでしょうか?" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_62724/NSW_1.jpg" width="600" /><!-- TopBlogsPlusImage end --> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲子育て期間中はミニバンや、それに準ずるホンワカとしたタイプの車が何かと便利なもの。しかしカーマニアとしての自分の矜持も捨てがたい……となったとき、我々はどうすればいいのでしょうか?</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>ミニバン購入を迫られたら、覚悟を決めて「発想の転換」を</h3>
<p><!-- short sentence start -->全国一千万の輸入中古車愛好家男性の皆さん、こんにちは。相変わらずホットハッチやクーペ、あるいは2シーターオープンなどで好き勝手なカーライフを送っておられますでしょうか? そうですか、送っておられますか。それは何よりです。<!-- short sentence end --><br />
<br />
しかし、貴殿のそんな好き勝手な輸入車ライフを許容あるいは黙認してこられた話のわかる奥さまも、いざ第一子や2人め等を妊娠したともなれば、「ウチもそろそろミニバンとかに買い替えた方がいいと思うんだけど……」などと保守的なことを言いだすものです。<br />
<br />
とんでもない問題発言です。<br />
<br />
や、もしも貴殿が「うむ、そうだな。生まれてくる子供のためにもミニバンを買おうじゃないか!」と心底思えるなら、それはそれで幸せな選択となるでしょう。あるいは「ミニバンはちょっとアレだけど、まぁ国産SUVにでもしようかねえ」と思える場合も同様です。<br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲もちろん、良きパパとしてミニバンやSUVなどを購入し、家族のシアワセ第一で生きるのも男の花道です。これからの季節は紅葉とかも家族で見に行きたいですしね" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_62724/NSW_2.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲もちろん、良きパパとしてミニバンやSUVなどを購入し、家族のシアワセ第一で生きるのも男の花道です。これからの季節は紅葉とかも家族で見に行きたいですしね</span><!-- nodisplay end --></div>
<br />
<p>ですが貴殿がどうしてもミニバン/SUV的な何かには転向したくない場合、つまり「運転自体が楽しめるタイプの車」に乗り続けたい場合は、妻の要望にどう対応するべきでしょうか?<br />
<br />
我を通して妻と口論し、輸入ホットハッチやクーペなどに乗り続ける? ……他人の人生ですからとやかく言うつもりはありませんが、それってやっぱり大人として、父になる男として、正直ちょっとどうかなとは思います。<br />
<br />
ここはやはり「発想の転換」をするのが正解となる局面でしょう。<br />
<br />
「妻の妊娠・出産により、自分の趣味活動がおびやかされるタイミング」ではなく、「ステキな輸入ステーションワゴンへ乗り替えるべきタイミングがやってきた!」ととらえるべきなのです。<br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲「クーペやホットハッチもいいけど、ついに俺にもこんな感じのステーションワゴンに乗るべき人生のステージが到来したのだ!」と、前向きに考えることにしましょう" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_62724/NSW_3.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲「クーペやホットハッチもいいけど、ついに俺にもこんな感じのステーションワゴンに乗るべき人生のステージが到来したのだ!」と、前向きに考えることにしましょう</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>妻と夫それぞれのニーズの「最大公約数」はステーションワゴン!</h3>
<p>そう、ここで選ぶべきは「輸入ステーションワゴン」です。まぁ国産ステーションワゴンでも構いませんが、国産ワゴンは不遇の時代が長く続いていますので、必然的に輸入車になる可能性が高いでしょう。<br />
<br />
そして輸入ステーションワゴンこそが、「妻のニーズ」と「貴殿のニーズ」が最適な形でクロスするポイントなのです。<br />
<br />
妻は「普通に鉄の屋根があって、後ろにもちゃんとドアがあって人やチャイルドシートを載せられて、うるさくなくて、エアコンが利いて、荷室も広い車」を求めています。皆がミニバンに乗っているから何となくミニバンと言ってみただけで、本当のニーズはコレです。<br />
<br />
一方、貴殿の本質的なニーズは何でしょうか? まぁあなたは車好きですからいろいろあるのでしょうが、ざっくり言ってしまえば「気持ちよく操縦できて、なおかつビジュアルや存在感がいい感じの車に乗りたい」ということなはずです。<br />
<br />
であるならば、両者の妥協点は「ステーションワゴン」でしかないことは明白です。<br />
<br />
クーペ? アルファロメオのアルファGTみたいな後席が広いクーペなら、実は子育てCARにもなり得るのですが、奥さまをいきなり納得させるのは少々難しいでしょう。小粋なハッチバック? わかりますが、サイズ(積載性)の点でクーペと同様です。オープンカー? 論外です。<br />
<br />
となればステーションワゴンしかないんです。セダンでもいいですが、どうせなら荷室の広いステーションワゴン版を選ぶのが、父になる男の責任というものでしょう。荷室の分だけ操縦性は多少アレになりますが、ごく多少です。そんなものは「父になる男の責任」の名のもとに各自処理してください。<br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲厳密に言えばセダンよりも操縦時の快感は劣るステーションワゴンですが、最近のそれは良く出来てますので、不満はほとんどないはず。そして荷物がたくさん乗るのに空力も悪くない。「パパ」にとってはいいとこだらけです" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_62724/NSW_4.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲厳密に言えばセダンよりも操縦時の快感は劣るステーションワゴンですが、最近のそれは良く出来てますので、不満はほとんどないはず。そして荷物がたくさん乗るのに空力も悪くない。「パパ」にとってはいいとこだらけです</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>総額100万円台で買える低走行輸入ステーションワゴンはコレです!</h3>
<p>さて、「じゃあどんな輸入ステーションワゴンを選ぶべきか?」という問題ですが、もしも貴殿のご予算が豊富なら、何でもお好きなモノを選べばいいでしょう。ガソリン代や税金は結構かかりますが、メルセデスAMGのE43 4MATICステーションワゴンなんかも最高です。<br />
<br />
しかし普通の家庭人はなかなかそうもいきません。経済事情は人それぞれでしょうが、できれば「新車でダイハツ タントを買うのと同じぐらいか、それに毛が生えた程度の予算」で収めたいのが人情かと思われます。<br />
<br />
そうである場合には、例えば旧型BMW 3シリーズツーリングは素晴らしい選択となるでしょう。<br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲こちらが旧型BMW 3シリーズ ツーリング" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_62724/NSW_5.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲こちらが旧型BMW 3シリーズ ツーリング</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲総額100万円台で狙えるのは直4エンジン搭載の320iが中心。しかし2.5L直6DOHCを搭載する325iの低走行物件も、比較的少数ではありますが確実に流通はしています" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_62724/NSW_6.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲総額100万円台で狙えるのは直4エンジン搭載の320iが中心。しかし2.5L直6DOHCを搭載する325iの低走行物件も、比較的少数ではありますが確実に流通はしています</span><!-- nodisplay end --></div>
<br />
<p>車好きたる貴殿に余計な解説は不要かと思いますが、05年11月から12年8月まで販売されていた「E91」ってやつです。現行F31と厳密に比べるなら多少古く感じる部分もありますが、それでも走行2万kmから3万km台ぐらいの06~12年式が総額100万~190万円で狙えますので、子育てCARとしての満足度はかなり高いはずです。<br />
<br />
「中古のガイシャ」という部分で妻からの反対も予想されますが、その場合はこう返してください。<br />
<br />
「車というのは走りが良いモノの方が実は安全に走れる。何かありそうなときにサッと回避できるからね。その意味で、僕らはBMWを選ぶべきだと思う。僕は、君と生まれてくる子供を守りたいんだ!」<br />
<br />
立ち位置的に旧型3シリーズと似ていますが、旧型メルセデス・ベンツ Cクラスステーションワゴンもナイスな選択です。<br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲これが旧型メルセデス・ベンツ Cクラスワゴン。写真は11年5月以降の後期型です" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_62724/NSW_7.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲これが旧型メルセデス・ベンツ Cクラスワゴン。写真は11年5月以降の後期型です</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲こちらも総額100万円台で狙える低走行物件はC200系や180系などのベーシックなグレードが中心になりますが、普通に家族で乗る分には十分以上の動力性能と感じられるはず" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_62724/NSW_8.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲こちらも総額100万円台で狙える低走行物件はC200系や180系などのベーシックなグレードが中心になりますが、普通に家族で乗る分には十分以上の動力性能と感じられるはず</span><!-- nodisplay end --></div>
<br />
<p>こちらは08年4月から14年9月まで販売されたモデルで、走行1万kmから3万km台までの08~13年式を総額150万~190万円ほどで探せます。乗り味は旧型3シリーズツーリングと似たようなものと言えば似たようなものですが、こちらの方が若干落ち着いたニュアンスは強いでしょう。<br />
<br />
この選択についてもしも妻に反対されたら、「安全推し」でいくのが得策です。<br />
<br />
「知ってのとおり、ベンツの安全性にかける思いと歴史、そして技術力は半端じゃない。その意味で、僕らはメルセデスを選ぶべきだと思う。僕は、君と生まれてくる子供を守りたいんだ!」<br />
<br />
……最近はメルセデス以外のメーカーも安全性にかける思いは半端じゃないわけですが、そこにはあえて触れない作戦でいきましょう。<br />
<br />
ボルボ V60も、相場的に手頃でありながら満足度の高い選択肢です。<br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲こちらがスウェーデンのボルボ V60。写真は13年7月までの前期型。後期型は顔がずいぶん異なります" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_62724/NSW_9.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲こちらがスウェーデンのボルボ V60。写真は13年7月までの前期型。後期型は顔がずいぶん異なります</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲総額100万円台で狙えるV60の低走行物件は、初期のDRIVeまたは後のT4が中心。どちらも搭載エンジンは1.6Lの直噴ターボでなかなか活発。スポーティなT4 Rデザインも、やや少なめですが探すことは可能です" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_62724/NSW_10.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲総額100万円台で狙えるV60の低走行物件は、初期のDRIVeまたは後のT4が中心。どちらも搭載エンジンは1.6Lの直噴ターボでなかなか活発。スポーティなT4 Rデザインも、やや少なめですが探すことは可能です</span><!-- nodisplay end --></div>
<br />
<p>11年6月に登場し、現在も販売が続いている現行モデルですが、比較的手頃なのは13年7月までの前期型です。それでも走行1万kmから3万km台の物件が十分狙えますので、総額160万~180万円程度で狙える輸入ステーションワゴンとしてはかなり悪くない選択です。走りもシートも素晴らしいですしね。<br />
<br />
これについてもしも反対されたら、ボルボならではの「先進安全装備推し」で突破してください。もちろんV60の各種先進安全装備は年を追うごとに進化しているわけですが、最初期モデルでも基本的な機能は標準装備です。<br />
<br />
「テレビCMとかで知ってるかもしれないけど、ボルボの先進安全装備にかける意気込みは半端じゃない。その意味で、僕らはボルボを(以下同文のため省略)」<br />
<br />
ここで挙げた3モデルの他にも候補はあるかもしれません。しかしいずれにしましても、ステキなステーションワゴンを入手することで貴殿と奥さま双方のニーズが同時に(ほぼ)満たされ、生まれてくるお子さまとともに素晴らしい毎日を過ごされることを、端から勝手にではありますが、心よりお祈りしております。</p>
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<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=BM_S012*ME_S005*VO_S040&FMCC=BM_S012_F002*ME_S005_F003*VO_S040_F001&SMAX=39900&PMAX=1700000&OPTCD=REP0&fed=contnikkancs_20170925_oc20170925001to" target="_blank">おおむね総額100万円台まで、走行3万km台までの文中に登場した輸入ステーションワゴンをチェックする</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
BMW 3シリーズツーリング(旧型)/メルセデス・ベンツ Cクラスワゴン(旧型)/ボルボ V60(現行型)×走行3万㎞台×本体価格170万円以下×修復歴なし</div>
<div class="author">text/伊達軍曹<br />
photo/photo AC、BMW、ダイムラー、ボルボ</div>
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[description] => 子供が生まれたら、あるいは「そろそろ生まれる!」というタイミングになったら、ぜひ用意したいのが「子育てに使える便利な車です」。出産直後はさておき、ある程度時間が経ってからはママ自身がハンドルを握り、我が子をベビーシートに乗せ、あちこちへと用事を済ませに行きたいわけです。
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<div class="taC w600_img"><!-- TopBlogsPlusImage start --><img alt="▲子育て期間中は1台あると確実に便利な軽ハイトワゴンですが、どこか所帯じみたあの感じが好きじゃない……という人もいるかも。そんな場合は「ほぼ同予算で狙える輸入車」にシフトしてみてはどうでしょうか?" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_62714/mom_1.jpg" width="600" /><!-- TopBlogsPlusImage end --> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲子育て期間中は1台あると確実に便利な軽ハイトワゴンですが、どこか所帯じみたあの感じが好きじゃない……という人もいるかも。そんな場合は「ほぼ同予算で狙える輸入車」にシフトしてみてはどうでしょうか?</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>「機能的で扱いやすく、それでいておしゃれな車」はないものか?</h3>
<p>子供が生まれたら、あるいは「そろそろ生まれる!」というタイミングになったら、ぜひ用意したいのが「子育てに使える便利な車です」。出産直後はさておき、ある程度時間が経ってからはママ自身がハンドルを握り、我が子をベビーシートやチャイルドシートに乗せ、あちこちへと用事を済ませに行きたいわけです。<br /><br />
そんな際にとっても便利なのが、ダイハツ タントやホンダ N BOX、あるいはスズキ スペーシアのような「軽ハイトワゴン」と呼ばれる軽自動車。街で扱いやすい小ぶりなサイズですが車内はとっても広く、ボディ横の電動スライドドアがガバッと開きますので、大きな荷物の乗せ降ろしや乗員(お子さん)の乗降もとっても楽ちんです。そして、新車で買うとしてもお値段は比較的お手頃。<br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲写真はダイハツ タント。ボディサイズは軽自動車枠に収まるものですが、後席はベンツ Sクラスとかよりも広く、左側のBピラー(サイド中央部の柱)もないので子育て活動にはとっても便利……ではあるのですが" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_62714/mom_2.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲写真はダイハツ タント。ボディサイズは軽自動車枠に収まるものですが、後席はベンツ Sクラスとかよりも広く、左側のBピラー(サイド中央部の柱)もないので子育て活動にはとっても便利……ではあるのですが</span><!-- nodisplay end --></div>
<p><br />それは確かにそのとおりなんですが……なかには「便利で安いのはわかるけど、(小声で)なんか所帯じみてる感じが好きじゃないんで、できればアレには乗りたくない……」と考えている人もいるかもしれません。<br /><br />
気持ちはわかります。「格好ウンヌンよりもまずは子育て優先!」という気概は誰しも当然持っていますが、それでもやはり「おしゃれ」もある程度重視しながら生活したいと考えるのは、人としてある意味当然の話です。<br /><br />
もしもあなたがそう思っているならぜひ注目してほしいのが、タントとかの新車とほぼ似たような予算、つまり総額150万円以下ぐらいで狙える「おしゃれで便利な輸入車」です。まぁこちらは残念ながら新車ではなく「中古車」になるわけですが、それでも、この予算であれば比較的好条件な1台が十分探せるものです。<br /><br /></p>
<h3>国産軽自動車とほぼ同額で狙えるおしゃれ輸入車はコレ!</h3>
<p>それでは、「軽ハイトワゴンの新車と似たような総額で狙えるおしゃれで便利な輸入車」にはどんなモノがあるのか、個別に見てまいりましょう。<br /><br />
まずはコレ、フランスはルノー社の「旧型カングー」です。<br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲こちらが旧型ルノー カングー。フランスの商用車をベースに作られた5人乗り・2列シートのフルゴネットタイプ(乗用車の後部に荷箱をくっつけたタイプの車)乗用車です。後部の左右ドアは電動ではありませんがスライド式。中古車相場は上下に幅広いですが、狙い目は総額80万~130万円付近" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_62714/mom_3.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲こちらが旧型ルノー カングー。フランスの商用車をベースに作られた5人乗り・2列シートのフルゴネットタイプ(乗用車の後部に荷箱をくっつけたタイプの車)乗用車です。後部の左右ドアは電動ではありませんがスライド式。中古車相場は上下に幅広いですが、狙い目は総額80万~130万円付近</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲シートはフランス車らしいソフトなタイプで座り心地は非常に良好。写真には写ってませんが天井方向の余裕はかなりのもの。後部座席の片側を倒して荷室を広く使っている人も多い車です" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_62714/mom_4.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲シートはフランス車らしいソフトなタイプで座り心地は非常に良好。写真には写ってませんが天井方向の余裕はかなりのもの。後部座席の片側を倒して荷室を広く使っている人も多い車です</span><!-- nodisplay end --></div>
<p><br />現在新車で販売されている第2世代のカングーはボディサイズがけっこう大きくなっちゃいましたが、こちら旧型の全長と全幅はトヨタ アクアとだいたい同じぐらいコンパクト。それでいて全高は一般的なミニバンとほぼ同じですので、扱いやすさと使い勝手の良さはかなりのものです。<br /><br />
そして何よりこのおしゃれな雰囲気も最高です。もともとはフランスの郵便局とかが商用車として使っていたモデルの乗用車版ですので、どことなくル・クルーゼのお鍋のような(?)「実用品としてのおしゃれ感」を強烈に放ちます。<br /><br />
積載性は十分以上ですが、難点としては、子育てスペシャルな国産車のような「至れり尽くせりの便利装備満載」ではない……というのが正直あります。そこをどう考えるかは人それぞれでしょうが、何かとオススメな選択であることは間違いありません。<br /><br />
ドイツのBMW社が製造していた「旧型ミニクロスオーバー」もステキです。<br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲こちらの写真が旧型ミニクロスオーバー。大きすぎず小さすぎない絶妙なサイズ感が魅力で、狭い街でもスイスイ走れる車でありながら、様々な荷物類もしっかり収容できるのが特徴です。中古車相場は、こちらも上下に幅広いのですが、走行4万km台までの物件が総額140万~170万円付近で狙えます" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_62714/mom_5.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲こちらの写真が旧型ミニクロスオーバー。大きすぎず小さすぎない絶妙なサイズ感が魅力で、狭い街でもスイスイ走れる車でありながら、様々な荷物類もしっかり収容できるのが特徴です。中古車相場は、こちらも上下に幅広いのですが、走行4万km台までの物件が総額140万~170万円付近で狙えます</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲乗車定員は4名と5名の2バージョンがあり、写真は4人乗り仕様ですが、市場の中古車はその多くが5人乗り仕様。フロアボードを外すと、写真のとおり荷室はけっこう深く使えるようになります" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_62714/mom_6.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲乗車定員は4名と5名の2バージョンがあり、写真は4人乗り仕様ですが、市場の中古車はその多くが5人乗り仕様。フロアボードを外すと、写真のとおり荷室はけっこう深く使えるようになります</span><!-- nodisplay end --></div>
<p><br />旧型ミニの全高を120mm高くし、ボディ全体も少々大きくしたうえでSUV的なビジュアルに仕上げた1台です。まぁボディ全体を大きくしたといっても、全長と全幅は上の旧型ルノー カングーと似たようなレベルですので、街中でもぜんぜん扱いやすいレベルです。それでいて後席や荷室は普通のミニよりは断然広いので、どうしても量が多くなる子供用の各種荷物も楽勝で収容できます。<br /><br />
難点は、やはり電動スライドドアを備えるニッポンの子育てCARと比べるなら、便利さにおいて劣るという点でしょうか。これはもう致し方ない部分です。敵はその道のスペシャリストですからね。<br /><br />
もう一つ、総額150万円以下で探せる旧型ミニクロスオーバーは、最も小さなエンジンの「ワン」というグレードが中心になる……というのもあります。しかしこれはさほど問題ないでしょう。ダンナが痛快にかっ飛ばしたい! とか思うときは少々物足りないのかもしれませんが、近場メインでフツーに使うならぜんぜんノープロブレムです。<br /><br /></p>
<h3>おしゃれかどうかはさておき、プジョー 3008も個性的でステキ</h3>
<p>これが「おしゃれ」かどうかは意見が分かれるところかもしれませんが、「旧型プジョー 3008」も個性的でステキな選択となるでしょう。<br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲プジョー初のMPV(マルチ・パーパス・ビークル=多目的車)として2010年に登場した旧型プジョー 3008。どことなくおダンゴのような微妙なデザインですが、その微妙さが逆におしゃれという意見も根強い車です。中古車相場は総額100万~150万円あたりが狙い目になるはず" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_62714/mom_7.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲プジョー初のMPV(マルチ・パーパス・ビークル=多目的車)として2010年に登場した旧型プジョー 3008。どことなくおダンゴのような微妙なデザインですが、その微妙さが逆におしゃれという意見も根強い車です。中古車相場は総額100万~150万円あたりが狙い目になるはず</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲リアゲートは上下二分割式で、下側の「ホビーテールゲート」はベンチ代わりにもなります。このリアゲートに合わせて、フロアボードの高さも「ハイ」「ミドル」「ロー」の3段階に変えることが可能" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_62714/mom_8.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲リアゲートは上下二分割式で、下側の「ホビーテールゲート」はベンチ代わりにもなります。このリアゲートに合わせて、フロアボードの高さも「ハイ」「ミドル」「ロー」の3段階に変えることが可能</span><!-- nodisplay end --></div>
<p><br />こちらはフランスのプジョーが2010年から2017年途中まで販売していたクロスオーバー(ハッチバックとSUVの折衷案みたいなカテゴリー)で、1.6Lの直噴ターボというタイプのエンジンを積んでいますので、走りにもかなり余裕があります。また後席はかなり広々としていて、前席の頭上は1枚ガラスの「パノラミックガラスルーフ」になりますので開放感も最高です。<br /><br />
難点は、「タントとかと比べるとちょい不便」といういつものアレに加え、「ボディサイズが少々大きいかも」というのがあります。<br /><br />
写真では小さな車に見られがちな旧型プジョー 3008ですが、実際のサイズはやや小ぶりな国産SUVと同じぐらいで、特に全幅は1.84mもあります。そのため、軽自動車に毛が生えたぐらいのサイズ感をお望みの人には向かないかもしれません。ただし逆に言えば、多少大きめでも問題ないご家庭にとっては、ジャストな使いやすさが炸裂する車となる可能性もあります。<br /><br />
その他、荷物スペースが多少狭めでも問題ないのであれば「旧型ミニクラブマン」や「現行フィアット パンダ」、あるいは「現行スマート フォーフォー」あたりも、総額150万円以下で十分狙える「おしゃれで便利な輸入車」です。<br /><br />
なんだかんだ言って国産の「子育てスペシャルCAR」が一番便利なのは間違いありませんが、もしもそれらを良しとしないのであれば、ぜひともこういった輸入車にご注目いただければと思います。そして、めいっぱいおしゃれでカッコいいママになっていただけましたら、編集部としましても幸いに存じます。<br /><br /></p>
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<div class="FAIR_btn3"><a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&FAIR=98672&fed=contnikkancs_20170925_ic20170925001ie" target="_blank">文中に登場した車種のオススメ物件をチェックしてみる</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
総額150万円以下 × 走行距離5万km以下 × 修復歴なし × ルノー カングー(初代)、ミニ ミニクロスオーバー(初代)、プジョー 3008(初代)、ミニ ミニクラブマン(初代)、フィアット パンダ(現行型)、スマート フォーフォー(現行型)</div>
<div class="author">text/編集部<br />
photo/photo AC、ダイハツ、ルノー・ジャポン、BMW、プジョー・シトロエン</div>
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[description] => 仕事柄様々な新車に乗る機会がある。しかし、年数と走行距離が重ねられた中古車に乗ることで、新車試乗時には気付けなかったことに気付くことがある。中古車試乗レポートという形でお伝えするので、読者の皆様の中古車選びの参考にしていただければ幸いだ。今回は2007年式のBMW 3シリーズ 323iハイラインパッケージに試乗する機会を得た。
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<div class="taC w600_img"><!-- TopBlogsPlusImage start --><img alt="▲かつてはコンパクトサイズのセダンだったが、今ではミドルクラスからアッパーミドルクラスに位置するようになった主力モデルの3シリーズ。1975(S50)年の発売以来、5代目にあたるモデルが2005(H17)年4月にデビューした。ボディは全幅が1800mmを超えていて、サイズの拡大によって室内空間にも余裕が生まれた。エンジンは2Lの直4Lと2.5Lと3Lの直6の計3機種。定評あるエンジン技術であるバルブトロニックを全車に採用し、直6には量産車初のマグネシウム合金が使われる。" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_62732/kanzaki_bmw323_1.jpg" width="600" /><!-- TopBlogsPlusImage end --> <!-- nodisplay start --> <span class="CP_txt">▲かつてはコンパクトサイズのセダンだったが、今ではミドルクラスからアッパーミドルクラスに位置するようになった主力モデルの3シリーズ。1975(S50)年の発売以来、5代目にあたるモデルが2005(H17)年4月にデビューした。ボディは全幅が1800mmを超えていて、サイズの拡大によって室内空間にも余裕が生まれた。エンジンは2Lの直4Lと2.5Lと3Lの直6の計3機種。定評あるエンジン技術であるバルブトロニックを全車に採用し、直6には量産車初のマグネシウム合金が使われる。</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>BMWというエンジンメーカーが作る6気筒エンジン</h3>
<p>仕事柄様々な新車に乗る機会がある。しかし、年数と走行距離が重ねられた中古車に乗ることで、新車試乗時には感じられなかったことに気づくことがある。中古車試乗レポートという形でお伝えするので、読者の皆さまの中古車選びの参考にしていただければ幸いだ。<br />
<br />
今回は2007年式のBMW 3シリーズ 323iハイラインパッケージに試乗する機会を得た。新進気鋭のカーセンサー編集部の神崎氏が所有する車だ。BMWを購入しようとする人は6気筒搭載モデルにこだわることが多い。それはとても正しい。<br />
<br />
直列6気筒はダイナミックバランスに優れたエンジンが特徴であるが、ちゃんとした考え方がメーカーに存在しないとエンジンブロックとクランクシャフトが長いので剛性低下によるバイブレーションも考えられる。しかしBMWはエンジンメーカーだ。そのあたりのフィロソフィーが現在も直列6気筒を作り続けている証拠である。
<br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲多くのファンが存在するBMWの直列6気筒エンジン。今回のオーナーが一番こだわっていたのも「6気筒」とのことだった" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_62732/kanzaki_bmw323_6.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲多くのファンが存在するBMWの直列6気筒エンジン。今回のオーナーが一番こだわっていたのも「6気筒」とのことだった</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>ドイツ車の真髄は4万kmを超えてからこそ発揮される</h3>
<p>今回試乗した323iは4ドアセダンのE90という形式のモデルだ。エクステリアは先代のE46型に比べてシャープなデザインでスピード感があるなと感じた。<br />
<br />
当時の新車に標準装備されていたランフラットタイヤ(※)は、現在のものに比べて乗り心地まで考慮されていないようであった。特にMスポーツパッケージが履いていた18インチモデルは、スタイリングこそカッコいいものの、なかなかハードで男らしい乗り心地であった。とはいえBMW 3シリーズは6気筒エンジンを搭載していても軽やかだと思っていたし、ドライの路面ではエンジン出力に関係なく軽快な身のこなし方がとにかくスポーティだった。<br />
<br />
※ランフラットタイヤ:パンクなどでタイヤ内の空気圧がゼロになってしまっても、一定距離を走行することができるタイヤ。BMWではこのあたりのモデルから、積極的に採用している<br />
<br />
BMWの提案した6速ATのプログラムは歯切れよくステップアップでシフトして、今でこそ当たり前のマナーであるが、その後の国産車も類似したプログラムになっていったことは言うまでもない。E90の前期モデルは、とにかくウエットの路面での操縦安定性は少々希薄な印象が強い。それだけハンドリングに特化したセッティングになっていたに違いない。その証拠にランフラットタイヤ装着車でワダチでブレーキングをするとステアリングが取られやすかったのだ。これはブッシュ類の曖昧な部分を少なくしたセッティングだということがよくわかる。それでも新車だとブッシュ類の柔軟性が高いからゴツゴツ感は少ないイメージがある。<br />
<br />
しかし今回、10年以上経過し8万kmほど走行した323iの乗り心地が良かったのには驚いた。しかもホイールが標準の16インチから18インチのMスポーツ仕様に変更してある。もっともタイヤだけはランフラットではない仕様に交換しているが……。ワダチの中でのブレーキングでもステアリングが取られることが少ない。また、18インチであればタイヤの剛性も高い。そのため距離がかさめば不快な突き上げ感も気になってくるはずだが、意外や意外、この個体はそれがほとんど気にならない。<br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲今回の車両で純正から変更されていたのがタイヤ&アルミホイール。タイヤはランフラットではないものに替えられており、アルミホイールはMスポーツ純正モデルの18インチのものへ変更されていた" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_62732/kanzaki_bmw323_2.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲今回の車両で純正から変更されていたのがタイヤ&アルミホイール。タイヤはランフラットではないものに替えられており、アルミホイールはMスポーツ純正モデルの18インチのものへ変更されていた</span><!-- nodisplay end --></div>
<p>
「ドイツ車の真髄は4万kmから緩やかに良好の状態が続く」と、若い頃に教わったことがあるが、それは間違いではなかった。もちろん乗り方や使い方によって違いはあるだろうが、標準的に使われたものだと思われる8万kmを超える323iのサスペンションの動きは、まだまだ国産車では到達の難しい奥深さを感じるのである。これだからBMWの神話は本物なのだ。
レザーシートも十分に馴染んでシワの入り方がシートの心地を深めると同時に、深くヒップを安定させてホールド性も良好だ。
<br /><br /></p>
<h3>12年前に最新だったものが今になっても古くさく感じない……それがドイツ車</h3>
<p>BMWのデザインが素晴らしいのはエクステリアだけではない。インテリアの造形は12年前のデザインであるが古くささを感じない。登場したばかりの頃、「最も新しいセンタークラスターである」と論評したが、今見ても見劣りしていない。当時のBMWの生産方法は決して新しいわけではなかった。どちらかというとコンサバティブな造り方をしていた。しかし必要な部分には最良のマテリアルを使って先を見据えていたのである。だから古くならないのだ。ハンドリングはMスポーツ仕様に比べるとおっとりとしているが、これが逆にボディや樹脂類の劣化を防いだのかもしれない。いい感じに歳をっているのだ。「ドイツ車ってこれなんだよなぁ」と感じることができる1台である。<br />
<br />
本人はそれほど予算がなかったようだが、どうしても6気筒が欲しかったらしい。6気筒モデルの廉価版である323iだが、325iよりも出力が低く抑えられており、だからこそ動力系にもストレスがかかりにくかったのかと感じる。
<br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲ハイラインパッケージのインテリアは、レザーシートと木目調が組み合わされており、派手さはないものの落ち着いた空間を造り出している。どこか「おじさんっぽい」内装も気に入っているポイントの一つなのだとか" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_62732/kanzaki_bmw323_7.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ハイラインパッケージのインテリアは、レザーシートと木目調が組み合わされており、派手さはないものの落ち着いた空間を造り出している。どこか「おじさんっぽい」内装も気に入っているポイントの一つなのだとか</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲非力な323iだからこそ車にストレスがかかりにくく、比較的良いコンディションを保つことができているのかもしれない" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_62732/kanzaki_bmw323_4.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲非力な323iだからこそ車にストレスがかかりにくく、比較的良いコンディションを保つことができているのかもしれない</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>メンテナンスを施すことで、さらに気持ちの良いフィーリングに</h3>
<p>ただ8万キロ乗っているので全く悪い部分がないかというとそうではない。一つはステアリングホイールが直進のときにまっすぐ向いていないこと。これは気になりだすとけっこう気になる。それとブレーキを見てもらった方が良い。ローターが減っているせいであろう。踏み始めから制動まで一瞬ブランクがある印象だ。ホイールが黒くなりがちな欧州車は、ディスクパッドとブレーキローターを減らしながらリニアな制動力を発生させる傾向がある。国産車に比べて、高速域からのブレーキングには本当に心強いが、日本ではそこまで感じられないのが惜しい。<br />
<br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲新車時に比べて角が取れたようなイメージだった。しっかりとメンテナンスが施されてきた車は、古くても走行距離が多くても関係ない。この323iも今後まだまだ“駆け抜ける歓び”を感じることができるだろう" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_62732/kanzaki_bmw323_3.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲新車時に比べて角が取れたようなイメージだった。しっかりとメンテナンスが施されてきた車は、古くても走行距離が多くても関係ない。この323iも今後まだまだ“駆け抜ける歓び”を感じることができるだろう</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>時間をかけて使い込まれたものだからこそ味わえる魅力もある</h3>
<p>今回の試乗を通して、新車の印象とは異なる角の取れた老練なモデルに仕上がっていたのには驚いた。<br />
<br />
乗り続けられた中で、しっかりとメンテナンスを受けてきた中古車には年式も走行距離も関係ない。エアコンもよく効くしATも調子がよく、安価で良い1台に巡り会えたと感じた。ラッキーな1台であることに間違いない。<br />
<br />
今回の試乗を通して、「BMWの潜在能力はまだまだなのかもしれない」と感じた。
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<b>【試乗車情報】</b><br />
車名:BMW 3シリーズ(E90)<br />
グレード:323i ハイラインパッケージ<br />
年式:平成19年式<br />
エンジン:2.5L 直列6気筒 DOHC<br />
駆動方式:FR<br />
ミッション:6AT<br />
修復歴:無<br />
走行距離:8.1万km<br />
購入時総額:97.0万円(税込)
<br /><br /></p>
<h3 class="link_tit">【今回試乗した車を見てみる】</h3>
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<div class="author">text/松本英雄<br />
photo/篠原晃一</div>
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