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歴史に残る英国高級GTカー ’63 ALVIS TE21
歴史に残る英国高級GTカー ’63 ALVIS TE21
2015/11/25
//ABテストロジック
※徳大寺有恒氏は2014年11月7日に他界されました。日本の自動車業界へ多大な貢献をされた氏の功績を記録し、その知見を後世に伝えるべく、この記事は、約5年にわたり氏に監修いただいた連載「VINTAGE EDGE」をWEB用に再構成し掲載したものです。
▲成功を収めた前モデルのTD21に代わり、63年より発売された高級GTモデル。ボディはもちろんのこと、細かい装飾品に至るまで職人の手によって作り出され、まさに芸術品のような作り込みがされている。エンジンはTD21から継承した130psの2993ccの直列6気筒エンジンを採用。65年のマイナーチェンジで150psまで出力は高められていた。ボディはドロップヘッドクーペの他にサルーンもラインナップされていた
ロールスやベントレーと並んで作られた高級車
松本 巨匠、どうやらEDGEはリニューアル(※2011年5月号発売時点の情報です)するようですが、この企画はそのまま続くそうです。
徳大寺 それは何よりだな。読者にいろんな車を知ってもらいたいが、それ以上にこの企画は我々の楽しみでもあるしな。
松本 そうですね。で、今号ですが前に巨匠「久しぶりに蒲田の英国車屋に行きたいな~」って言ってましたよね? 今回はテーマにこだわらず奥深いモデルにしようという話だったので、蒲田の白鳥さんのお店に行くことにしたんですよ。
徳大寺 ほ~! いいね。ガレージ日英だろう? あそこで何か購入したいと思ってるんだけど、これだ! というモデルはすぐに売れちゃうんだよ。流行とは関係ない車があるのが通好みなんだよ。ACエースやアルヴィスといった車もあるから、日本では極めて希有なお店と言えるだろうな。
松本 それで今日のヴィンテージエッジは最後の英国車らしい車を紹介しようと思いまして、アルヴィス TE21にしました。巨匠と僕の間を取り持ったようなメーカーですからね、アルヴィスは。
徳大寺 共通の知り合いがアルヴィス TD21を持っていて、話が弾んだんだよな。いすゞ自動車のヨーロッパ代表だった松下さん。君も世話になったんだろう?
松本 それはもう。僕に英国車の神髄を教えてくれた方ですから。もちろん松下さんのアルヴィスにも何度も乗りましたよ。6気筒がとても静かで上品でしたね。しかも粘り強くトルキーなユニットでした。
徳大寺 今日見に行くアルヴィス TE21DHCだけど、DHCって何だと思う? 英国車のカブリオレタイプのモデル、ドロップヘッドクーペの略なんだ。ちなみに英国車の通常のクーペはフィックストヘッドクーペ(FHC)と言うんだ。
松本 アルヴィスというメーカーは今は乗用車を作っていませんが、当時最新のテクノロジーを導入していたんですね。乗用車の生産を1967年に終了した後、その技術力を買われて戦車などの軍用車両を昨年まで作っていたと聞きました。
徳大寺 イギリスという国はそう簡単にアルヴィスのような技術力を持ったメーカーを手放したりはしないんだ。アルヴィスは航空機用のエンジンも作っていたし、戦前はグランプリカーを作って走らせていた。
松本 アルヴィスは知る人ぞ知る自動車メーカーということになりますね。航空機用のロールスロイスのエンジンのライセンス生産も行っていたぐらいですからね。
徳大寺 今日行くガレージ日英は大通りに面していないところもイギリスらしいな。この辺だろう。あったあった、ウーズレイがあるよ。
松本 今日のお目当てのアルヴィス TE21DHCがありますね。上品な茄子紺ですね。過度なレストアをする訳でもなく、でもオリジナルコンディション。これは作ろうにも作れないですからね。
徳大寺 まったくだ。ピカピカだとかえって恥ずかしいよな。ましてやスノビズムのイギリスだ。このボディはどこのだろう。戦後、特に1950年代からはスイスのグラバーでデザインしてボディを作っていたんだ。しかしその後はロールスやベントレーのボディでもおなじみのパークウォードで作っていたな。
松本 当時の写真を見るとロールスとアルヴィスが並行して作られていますね。こりゃ高級なわけです。モノフォルムのオールアルミボディですからね。
徳大寺 アルヴィスはきわめて進歩的なメーカーで戦前からフルシンクロのトランスミッションを搭載してたんだ。1950年代の初めには、ミニを作ったことで知られるアレックス・イシゴニスもエンジニアとして参画していた。
松本 後にミニに使われたモールトン博士のハイドロ式のサスペンションも先駆けて採用されていたんですから恐るべしですね。
徳大寺 このTE21はパワーステアリングが付いてるからまぁ、それほど苦労はないだろうな。この当時のアッパークラスのモデルはステアリングが異常に重いからね。
松本 ATはボルグワーナー製(BW)のようですね。この当時はBWはけっこう使われていましたから、メンテナンスは問題ないでしょう。発電機の後ろに付いているパワーステアリングのポンプが凄いですね。初めて見ましたよ。パーツはどうなんでしょうね。以前松下さんに聞いたんですが、イギリスにはレッドトライアングルというアルヴィス専門店があって何でも揃うようですよ。
徳大寺 そうだよ。レッドトライアングルはアルヴィス社からすべてを譲り受けた会社だから、ボディだってあるそうだ。車を長く乗るには、消耗品を含めたパーツがどれだけ揃っているかが大前提になる。イギリスという国は旧いモノを大切に部品を換えて使う。それが素晴らしいじゃないか。昔の日本もそうだったんだがな。こういう車の価値観を少しは分かってくれないとイイ物は作れないよ。
【関連リンク】
text/松本英雄 photo/岡村昌宏
※カーセンサーEDGE 2011年5月号(2011年4月9日発売)の記事をWEB用に再構成して掲載しています
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<h3>ロールスやベントレーと並んで作られた高級車</h3>
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<b>松本</b> 巨匠、どうやらEDGEはリニューアル(※2011年5月号発売時点の情報です)するようですが、この企画はそのまま続くそうです。<br />
<b>徳大寺</b> それは何よりだな。読者にいろんな車を知ってもらいたいが、それ以上にこの企画は我々の楽しみでもあるしな。<br />
<b>松本</b> そうですね。で、今号ですが前に巨匠「久しぶりに蒲田の英国車屋に行きたいな~」って言ってましたよね? 今回はテーマにこだわらず奥深いモデルにしようという話だったので、蒲田の白鳥さんのお店に行くことにしたんですよ。<br />
<b>徳大寺</b> ほ~! いいね。ガレージ日英だろう? あそこで何か購入したいと思ってるんだけど、これだ! というモデルはすぐに売れちゃうんだよ。流行とは関係ない車があるのが通好みなんだよ。ACエースやアルヴィスといった車もあるから、日本では極めて希有なお店と言えるだろうな。<br />
<b>松本</b> それで今日のヴィンテージエッジは最後の英国車らしい車を紹介しようと思いまして、アルヴィス TE21にしました。巨匠と僕の間を取り持ったようなメーカーですからね、アルヴィスは。<br />
<b>徳大寺</b> 共通の知り合いがアルヴィス TD21を持っていて、話が弾んだんだよな。いすゞ自動車のヨーロッパ代表だった松下さん。君も世話になったんだろう?<br />
<b>松本</b> それはもう。僕に英国車の神髄を教えてくれた方ですから。もちろん松下さんのアルヴィスにも何度も乗りましたよ。6気筒がとても静かで上品でしたね。しかも粘り強くトルキーなユニットでした。<br />
<b>徳大寺</b> 今日見に行くアルヴィス TE21DHCだけど、DHCって何だと思う? 英国車のカブリオレタイプのモデル、ドロップヘッドクーペの略なんだ。ちなみに英国車の通常のクーペはフィックストヘッドクーペ(FHC)と言うんだ。<br />
<b>松本</b> アルヴィスというメーカーは今は乗用車を作っていませんが、当時最新のテクノロジーを導入していたんですね。乗用車の生産を1967年に終了した後、その技術力を買われて戦車などの軍用車両を昨年まで作っていたと聞きました。<br />
<b>徳大寺</b> イギリスという国はそう簡単にアルヴィスのような技術力を持ったメーカーを手放したりはしないんだ。アルヴィスは航空機用のエンジンも作っていたし、戦前はグランプリカーを作って走らせていた。<br />
<b>松本</b> アルヴィスは知る人ぞ知る自動車メーカーということになりますね。航空機用のロールスロイスのエンジンのライセンス生産も行っていたぐらいですからね。<br />
<b>徳大寺</b> 今日行くガレージ日英は大通りに面していないところもイギリスらしいな。この辺だろう。あったあった、ウーズレイがあるよ。<br />
<b>松本</b> 今日のお目当てのアルヴィス TE21DHCがありますね。上品な茄子紺ですね。過度なレストアをする訳でもなく、でもオリジナルコンディション。これは作ろうにも作れないですからね。<br />
<b>徳大寺</b> まったくだ。ピカピカだとかえって恥ずかしいよな。ましてやスノビズムのイギリスだ。このボディはどこのだろう。戦後、特に1950年代からはスイスのグラバーでデザインしてボディを作っていたんだ。しかしその後はロールスやベントレーのボディでもおなじみのパークウォードで作っていたな。<br />
<b>松本</b> 当時の写真を見るとロールスとアルヴィスが並行して作られていますね。こりゃ高級なわけです。モノフォルムのオールアルミボディですからね。<br />
<b>徳大寺</b> アルヴィスはきわめて進歩的なメーカーで戦前からフルシンクロのトランスミッションを搭載してたんだ。1950年代の初めには、ミニを作ったことで知られるアレックス・イシゴニスもエンジニアとして参画していた。<br />
<b>松本</b> 後にミニに使われたモールトン博士のハイドロ式のサスペンションも先駆けて採用されていたんですから恐るべしですね。<br />
<b>徳大寺</b> このTE21はパワーステアリングが付いてるからまぁ、それほど苦労はないだろうな。この当時のアッパークラスのモデルはステアリングが異常に重いからね。<br />
<b>松本</b> ATはボルグワーナー製(BW)のようですね。この当時はBWはけっこう使われていましたから、メンテナンスは問題ないでしょう。発電機の後ろに付いているパワーステアリングのポンプが凄いですね。初めて見ましたよ。パーツはどうなんでしょうね。以前松下さんに聞いたんですが、イギリスにはレッドトライアングルというアルヴィス専門店があって何でも揃うようですよ。<br />
<b>徳大寺</b> そうだよ。レッドトライアングルはアルヴィス社からすべてを譲り受けた会社だから、ボディだってあるそうだ。車を長く乗るには、消耗品を含めたパーツがどれだけ揃っているかが大前提になる。イギリスという国は旧いモノを大切に部品を換えて使う。それが素晴らしいじゃないか。昔の日本もそうだったんだがな。こういう車の価値観を少しは分かってくれないとイイ物は作れないよ。<br /><br />
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<b>松本</b> 巨匠、どうやらEDGEはリニューアル(※2011年5月号発売時点の情報です)するようですが、この企画はそのまま続くそうです。<br />
<b>徳大寺</b> それは何よりだな。読者にいろんな車を知ってもらいたいが、それ以上にこの企画は我々の楽しみでもあるしな。<br />
<b>松本</b> そうですね。で、今号ですが前に巨匠「久しぶりに蒲田の英国車屋に行きたいな~」って言ってましたよね? 今回はテーマにこだわらず奥深いモデルにしようという話だったので、蒲田の白鳥さんのお店に行くことにしたんですよ。<br />
<b>徳大寺</b> ほ~! いいね。ガレージ日英だろう? あそこで何か購入したいと思ってるんだけど、これだ! というモデルはすぐに売れちゃうんだよ。流行とは関係ない車があるのが通好みなんだよ。ACエースやアルヴィスといった車もあるから、日本では極めて希有なお店と言えるだろうな。<br />
<b>松本</b> それで今日のヴィンテージエッジは最後の英国車らしい車を紹介しようと思いまして、アルヴィス TE21にしました。巨匠と僕の間を取り持ったようなメーカーですからね、アルヴィスは。<br />
<b>徳大寺</b> 共通の知り合いがアルヴィス TD21を持っていて、話が弾んだんだよな。いすゞ自動車のヨーロッパ代表だった松下さん。君も世話になったんだろう?<br />
<b>松本</b> それはもう。僕に英国車の神髄を教えてくれた方ですから。もちろん松下さんのアルヴィスにも何度も乗りましたよ。6気筒がとても静かで上品でしたね。しかも粘り強くトルキーなユニットでした。<br />
<b>徳大寺</b> 今日見に行くアルヴィス TE21DHCだけど、DHCって何だと思う? 英国車のカブリオレタイプのモデル、ドロップヘッドクーペの略なんだ。ちなみに英国車の通常のクーペはフィックストヘッドクーペ(FHC)と言うんだ。<br />
<b>松本</b> アルヴィスというメーカーは今は乗用車を作っていませんが、当時最新のテクノロジーを導入していたんですね。乗用車の生産を1967年に終了した後、その技術力を買われて戦車などの軍用車両を昨年まで作っていたと聞きました。<br />
<b>徳大寺</b> イギリスという国はそう簡単にアルヴィスのような技術力を持ったメーカーを手放したりはしないんだ。アルヴィスは航空機用のエンジンも作っていたし、戦前はグランプリカーを作って走らせていた。<br />
<b>松本</b> アルヴィスは知る人ぞ知る自動車メーカーということになりますね。航空機用のロールスロイスのエンジンのライセンス生産も行っていたぐらいですからね。<br />
<b>徳大寺</b> 今日行くガレージ日英は大通りに面していないところもイギリスらしいな。この辺だろう。あったあった、ウーズレイがあるよ。<br />
<b>松本</b> 今日のお目当てのアルヴィス TE21DHCがありますね。上品な茄子紺ですね。過度なレストアをする訳でもなく、でもオリジナルコンディション。これは作ろうにも作れないですからね。<br />
<b>徳大寺</b> まったくだ。ピカピカだとかえって恥ずかしいよな。ましてやスノビズムのイギリスだ。このボディはどこのだろう。戦後、特に1950年代からはスイスのグラバーでデザインしてボディを作っていたんだ。しかしその後はロールスやベントレーのボディでもおなじみのパークウォードで作っていたな。<br />
<b>松本</b> 当時の写真を見るとロールスとアルヴィスが並行して作られていますね。こりゃ高級なわけです。モノフォルムのオールアルミボディですからね。<br />
<b>徳大寺</b> アルヴィスはきわめて進歩的なメーカーで戦前からフルシンクロのトランスミッションを搭載してたんだ。1950年代の初めには、ミニを作ったことで知られるアレックス・イシゴニスもエンジニアとして参画していた。<br />
<b>松本</b> 後にミニに使われたモールトン博士のハイドロ式のサスペンションも先駆けて採用されていたんですから恐るべしですね。<br />
<b>徳大寺</b> このTE21はパワーステアリングが付いてるからまぁ、それほど苦労はないだろうな。この当時のアッパークラスのモデルはステアリングが異常に重いからね。<br />
<b>松本</b> ATはボルグワーナー製(BW)のようですね。この当時はBWはけっこう使われていましたから、メンテナンスは問題ないでしょう。発電機の後ろに付いているパワーステアリングのポンプが凄いですね。初めて見ましたよ。パーツはどうなんでしょうね。以前松下さんに聞いたんですが、イギリスにはレッドトライアングルというアルヴィス専門店があって何でも揃うようですよ。<br />
<b>徳大寺</b> そうだよ。レッドトライアングルはアルヴィス社からすべてを譲り受けた会社だから、ボディだってあるそうだ。車を長く乗るには、消耗品を含めたパーツがどれだけ揃っているかが大前提になる。イギリスという国は旧いモノを大切に部品を換えて使う。それが素晴らしいじゃないか。昔の日本もそうだったんだがな。こういう車の価値観を少しは分かってくれないとイイ物は作れないよ。<br /><br />
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[title] => モデル末期のオーリスにまだ隠し玉がある!?
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[description] => 2015年4月のマイナーチェンジで、外観のリフレッシュが図られ、流行のダウンサイジング過給ユニットも追加されたトヨタ オーリス。モデルライフ後半に備えてのトピックは出揃った感もあるが、実は水面下でさらなる秘蔵モデルの投入が検討されているようだ。
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<div class="taC w600_img"><!-- TopBlogsPlusImage start --><img alt="▲もしオーリスハイブリッドがネッツ店以外のチャンネルで販売されることになれば、フロントグリルには欧州仕様と同じトヨタマークが備わるだろう" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_51951/scoop837.jpg" width="600" /><!-- TopBlogsPlusImage end --> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲もし、オーリスハイブリッドが、ネッツ店以外のチャンネルで販売されることになれば、フロントグリルには欧州仕様と同じトヨタマークが備わるだろう</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>英国では、先代モデルからハイブリッドをラインナップ</h3>
<p><!-- short sentence start -->2015年4月のマイナーチェンジで、外観のリフレッシュが図られ、流行のダウンサイジング過給ユニットも追加されたトヨタ オーリス。モデルライフ後半に備えてのトピックは出揃った感もあるが、実は水面下でさらなる秘蔵モデルの投入が検討されているようだ。<!-- short sentence end --><br />
<br />
それはずばり、すでに欧州で販売中のハイブリッドだ。国内向けに設定されたことがないため、馴染みは薄いが、初代にあたる先代オーリスの後期型からハイブリッドは設定されており、英国で組み立てられている。基本的なユニットは、オーリスとシャーシを共有する3代目プリウスから流用されている。空力特性を重視したプリウスと違って、オーソドックスなシルエットに仕上がっているオーリスは、後席の居住性がよく、ラゲッジスペースが使いやすい点が魅力的だ。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲ボンネットフードの下には3代目プリウスと同じ、1.8LエンジンおよびTHS-IIが搭載される。ニッケル水素電池はラゲッジ床下に収納" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_51951/scoop838.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ボンネットフードの下には3代目プリウスと同じ、1.8LエンジンおよびTHS-IIが搭載される。ニッケル水素電池はラゲッジ床下に収納</span><!-- nodisplay end --></div>
<p>国内でオーリスハイブリッドがリリースされるのは、2016年夏の予定。周知のとおり、そのときには進化したハイブリッド機構を有する、4代目プリウスが発売されているが、あえてTHS-II搭載のオーリスハイブリッドを投入するのは、プリウスよりも低価格、そして人気が集中しない(?)ために短納期でユーザーに届けられるメリットがあるからだ。<br />
<br />
さらに興味深い話をもうひとつ。オーリスがネッツ店専売車として売られていることは説明するまでもないが、追加投入されるハイブリッド仕様は、別のチャンネルを通じて販売される可能性もあるという。その有力候補にあがっているのが、トヨペット店だ。全チャンネル併売のプリウス以外に、売れ筋のCセグメント車をもっていないこともあり、白羽の矢が立つ可能性は否定できない。<br />
<br />
その場合、従来のオーリスがネッツ店専売車のため、トヨペット店がオーリスのネーミングを用いてハイブリッド仕様車を販売することは困難で、エクステリア細部の作り分けも必要になるだろう。とはいえ、モデル末期に新たな専用名を与えて、立ち上げるのは費用対効果の面においても有効ではない。はたしてメーカーはどんな判断を下すだろうか。<br />
<br />
トヨペット店は、かつて、オーリス派生の上級車、ブレイドを販売していた。まだ、当時のユーザーを抱えている事例も多く、仮にオーリスハイブリッドが、トヨペット店に投入されれば、ブレイド所有者の代替え車種として営業マンもプッシュできるに違いない。<br />
<br />
※2015年11月24日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません<br />
</p>
<p>【SPECIFICATIONS】<br />
■予想発表時期:2016年8月<br />
■全長x全幅x全高:4330×1760x1480(mm)<br />
■搭載エンジン:1.8L 直4+モーター</p>
<div class="author">text/マガジンX編集部<br />
Photo/トヨタ</div>
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[title] => 年内納車を目指し大急ぎで(しかしおしゃれな1台を)本体価格100万円以下で探すなら初代ミニが最有力?
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[description] => 「本体100万円以下」という区切り方で輸入車を見た場合、流通量がもっとも多いのが初代ミニなんです。11月24日現在、本体価格100万円以下の初代ミニは925台。2位のBMW3シリーズが597台、3位のフォルクスワーゲン ゴルフが569台ですので、その流通量の豊富さは「圧倒的」とすら言えます。流通量が圧倒的に多いということは、年内納車に間に合わせるため大急ぎで探す際にも、比較的多くの個体を実際に見比
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<div class="taC w600_img"><!-- TopBlogsPlusImage start --><img alt="▲スタイリッシュでスポーティで、そんでもって本体価格100万円以下に限定しても十分以上の流通量があって……と、初代ミニは「急いで探してもハズさない輸入車」の最右翼かもしれません" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_51952/mini_r50_1.jpg" width="600" /><!-- TopBlogsPlusImage end --> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲スタイリッシュでスポーティで、そんでもって本体価格100万円以下に限定しても十分以上の流通量があって……と、初代ミニは「急いで探してもハズさない輸入車」の最右翼かもしれません</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>時間のない年末だからこそ選択肢が豊富な初代ミニを</h3>
<p><!-- short sentence start -->早いものでもう「師走」です。年末年始は買い出しや帰省、あるいは旅行など、車があると何かと便利なイベントが目白押し。今現在何らかの車を持っている人はそれを使えばいいだけの話ですが、持っていない人で、なおかつ年内納車がマストな人は「大至急!」といったニュアンスで探し、そして納車までのステップを速やかに行う必要があります。<!-- short sentence end --><br />
<br />
しかし急ぐからといって、ありがちで凡庸な車は買いたくない。できればちょっとおしゃれでイメージの良い、そしていい感じの走りも楽しめる輸入車をじっくり選びたい。でもやっぱり急いで決めなくちゃならないし……という二律背反にお悩みの方にオススメしたいのが、初代ミニです。<br />
<br />
初代ミニは、英国車として長きにわたり愛された元祖ミニのブランドをドイツのBMW社が受け継ぎ、02年3月から07年1月まで販売した3ドアハッチバック。派生モデルとして4シーターオープンの「コンバーチブル」や荷室の長さなどを延長させた「クラブマン」などもあります。<br />
<br />
で、「年末年始にかけてとにかく車が必要だから」という理由で車を買う場合は(基本的には)そう高価なモノではなく、比較的手頃なプライスの車を狙う場合が多いと思います。大まかな目安としては「本体価格100万円以下」といった感じでしょうか。</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲写真は初代ミニの中間(売れ筋)グレードである「クーパー」。特に流通量多めとなる人気グレードです" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_51952/mini_r50_2.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲写真は初代ミニの中間(売れ筋)グレードである「クーパー」。特に流通量多めとなる人気グレードです</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>この価格帯の輸入車としては圧倒的な流通量。だから吟味しやすい!</h3>
<p>
そして今、「本体100万円以下」という区切り方で輸入車を見た場合、流通量がもっとも多いのが初代ミニなんです。11月24日現在、本体価格100万円以下の初代ミニは925台。2位のBMW3シリーズが597台、3位のフォルクスワーゲン ゴルフが569台ですので、その流通量の豊富さは「圧倒的」とすら言えます。流通量が圧倒的に多いということは、年内納車に間に合わせるため大急ぎで探す際にも、比較的多くの個体を実際に見比べることができるということなんです。<br />
<br />
中古車に詳しい人には言うまでもないことですが、中古車というのは同じ車種の同じ年式で、なおかつ似たような走行距離であっても、実際のコンディションは本当に千差万別です。前オーナーの扱い方や保管場所の違いなどによって、内外装の状態や走った際のしっかり感みたいなものは驚くほど変わってくるのです。そのため年式や走行距離だけで判断するのではなく、実際に何台もの同一車種を見て回り、「コレだ!」と思える一台を探し出すのが、本当に上手な中古車の選び方です。<br />
<br />
ただ、流通台数が少ないモデルでコレをやろうとするとかなり多くの販売店を見て回らなければなりませんし、店舗と店舗の距離が著しく離れている場合もしばしばです。……普段であればそういった動きも可能でしょうが、年内納車を目指して「なる早」で契約したい場合は、ハッキリ言って不可能に近いでしょう。不可能ではないとしても、「時間もないし、まぁコレでいいか……」みたいな妥協の結果として大切な一台を選ぶことになりかねません。<br />
<br />
しかし本体価格100万円以下の輸入車としては日本一流通量が多い(11月24日時点)初代ミニであれば、上手くすれば1店舗でかなりの数の同一車種を見比べることができますし、そうでなくても比較的集中しているエリア内で、数多くの類似条件車を比較検討することができるはずです。だからこそ初代ミニは、「なる早で決めたいけど、安易な妥協はしたくない」という場合に最適となる一台なんです。</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲年式や走行距離が仮にまったく同じでも、内装のコンディションや走行時に受ける感触などは1台ごとに大きく異なるのが中古車というもの。写真は2004年式クーパーSの内装" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_51952/mini_r50_3.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲年式や走行距離が仮にまったく同じでも、内装のコンディションや走行時に受ける感触などは1台ごとに大きく異なるのが中古車というもの。写真は2004年式クーパーSの内装</span><!-- nodisplay end --></div>
<p><br />
実際の選び方は、「内外装に手荒く扱われてきた痕跡がなく、ディーラーなどでの整備履歴がしっかり確認できる個体を、可能であれば試乗したうえで契約する」という中古車選びの原則どおりに行えば、基本的には大きな問題ありません。ただ、いくつかのポイントは確認しておいた方がいいでしょう。<br />
<br />
クーパーまたはワンのCVT仕様は、ミッション付近から異音や振動などが発生しはじめている個体も散見されるため、まずはその有無を確認します。そのうえで、比較的直近にCVTベルトやベアリングなどの交換履歴が整備記録簿で確認できればさらに安心です。<br />
<br />
高出力なクーパーSはCVTではなく6速ATが採用されていましたが、これも最近は変速時にガツンというショックが出ている個体があり、ATを修理するとなると結構な出費となります。クーパーSを狙いたい場合は「お店の人に運転してもらい、自分は助手席で」でも構いませんので必ず試乗し、変速時に大きなショックが出ていないかどうかを確認したいところです。もしくは最初からATは検討外とし、MTのクーパーSだけを探すのもいいかもしれません。</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲ボンネットの上にスーパーチャージャー(過給器)のための空気取り入れ口があるのがクーパーSの特徴。ハイパワーで楽しい車ですが、ATの状態はしっかりとチェックする必要があります" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_51952/mini_r50_004.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ボンネットの上にスーパーチャージャー(過給器)のための空気取り入れ口があるのがクーパーSの特徴。ハイパワーで楽しい車ですが、ATの状態はしっかりとチェックする必要があります</span><!-- nodisplay end --></div>
<p><br />
いずれにせよ、必要な部品交換がしっかり行われてきた初代ミニに巡り合うことさえできれば、契約タイミングにもよりますが、この年末年始から「スタイリッシュでスポーティな車生活」を始めることは十分可能です。ぜひ、豊富な流通量のなかからあなただけのステキな1台を探してみてください!<br />
</p>
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<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
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<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=MN_S001&FMCC=MN_S001_F001&PMAX=1000000&TCOST=1" target="_blank">車両価格100万円以下の初代ミニを探す</a></li>
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<div class="author">text/編集部<br />
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