中古車トップ >
日刊カーセンサー >
旬ネタ >
クルマ >
【伊達セレクション】異端の中古車評論家・伊達軍曹、ジャガーFタイプから学ぶ
【伊達セレクション】異端の中古車評論家・伊達軍曹、ジャガーFタイプから学ぶ
2013/12/05
//ABテストロジック
写真上は筆者個人が借りている駐車場ではなく事務所名義の賃貸駐車場だが、個人の駐車場もこれと大同小異だ。……ド住宅街丸出しのジャリ駐車場に、ジャガーFタイプはまったく似合っていない。高額新車には、やはりふさわしい駐車場が必要なのだ。写真下は、最近200万円前後で狙えるようになってきた現行アルファスパイダー。こちらもしゃれた車ではあるが、今となってはジャリの駐車場にもそこそこは似合う。少なくともジャガーFタイプよりは!
「ジャガーFタイプはオススメです!」という机上の空論
「机上の空論」という言葉がある。デジタル大辞泉によれば、「頭の中だけで考え出した、実際には役に立たない理論や考え」ということだ。で、輸入車メディアでは昔からこの「机上の空論」が幅を利かせているような気がしてならない。
例えばジャガーの新型モデル「Fタイプ」だ。筆者はつい先ほどまでジャガーFタイプのベースグレードに試乗していた。素晴らしい車だった。ひたすら優雅にして美しく、しかしほんの少々「じゃ、飛ばそうかな」と思えば、いきなり宇宙レベルのスポーツカーに豹変する。即金でポンと買える人は当然として、残価設定ローンを組めば何とかなる人で、車好きを自認する人であれば今すぐ買ったほうがいい! オススメだ! ……というのが、典型的な机上の空論である。正しい意見であると自負はしているが、まったく意味がない。
どういうことか、筆者個人の例で説明しよう。まず筆者は「残価設定ローンを組めば何とかなる人」にあたる。よくわからないが、頑張ればたぶん払える。
がしかし、Fタイプを買ってどうするのだ? 今現在借りている空き地のような駐車場にFタイプ様を置くのか? で、空き地にFタイプ様を置いた後、しょぼい賃貸住宅に帰っていくのか? 着る物はどうする? まさか今のようにジャージ姿でFタイプを運転するわけにもいくまい。Fタイプに乗って出かけていく場所だって、それなりの場所であることが求められる。いやFタイプで牛丼屋に行くのも日本国民としての自由だが、激しく似合わないのは間違いない。
……これらを元にざっくり計算すると、筆者のような中流ど真ん中な人間の場合、Fタイプのベースグレードを買うには車両価格950万円+諸費用のほかに、ざっと1億円ぐらいの金融資産が必要であることが判明した。……無理である。いくら「Fタイプは素晴らしい車です!」と言われ、実際そのとおりだったとしても、筆者個人には何の関係もない報道なのだ。机上の空論なのだ。
目指すべきは「身の丈に応じたカッコ良さ」じゃないのか?
「お前など相手にしていない。我々はFタイプを買える層に対してのみ報道しているのだ」と、メディアは言うかもしれない。そうなのかもしれない。しかし前述のような「Fタイプが似合うライフスタイル」を実践できる者が、貴メディア読者のなかで何パーセントいるか、きちんと把握しているのだろうか? ていうか、それを書いている記者自身がそもそも「Fタイプが似合うライフスタイル」を持っているのか? ……はなはだ疑問である。
その点、輸入中古車はいい。「身の丈に合ったカッコ良さ、自分のライフスタイルに見合ったステキさ」に満ちた世界が、眼前に広がっている。
もちろん、この「身の丈に合った」という言葉は「正しい上昇志向や努力の放棄」というマイナス行動とセットになってしまうことも多いので、取扱い注意な劇薬ではある。しかしとにかく、無理をして、いらぬ見栄を張って、似合わぬ高級車を買って汲々とするよりは、リラックスした心もちで中古の輸入スポーツを大らかに楽しむほうがナンボも高級なライフであると筆者は確信している。
ジャガーFタイプは確かに素晴らしかった。本当に、素晴らしかった。無理なく買える人にはぜひ買っていただきたい世界の逸品だ。しかし筆者は、200万円ぐらいの、たとえば現行アルファスパイダーなどを、どこかの街道沿いのショップで買うだろう。
それでいいのだ。
ということで、今回の伊達セレクションはずばりこちら。
ジャガーFタイプと(ある意味)同等に優雅な200万円級オープンスポーツ!
文・伊達軍曹 text/Sergeant DATE
【伊達セレクション】異端の中古車評論家・伊達軍曹、ジャガーFタイプから学ぶ/旬ネタ
ビュー変数:print_r($this->viewVars)
Array
(
[trace_p] => CONT0020_02
[url] => Array
(
[self] => /contents/editor/category_849/_59032.html
[page] => /contents/editor/category_849/_59032.html
[base] => /contents/editor/
[root] => /contents/
[self_full] => https://wwwrt1.carsensor.net/contents/editor/category_849/_59032.html
[page_full] => https://wwwrt1.carsensor.net/contents/editor/category_849/_59032.html
[base_full] => https://wwwrt1.carsensor.net/contents/editor/
[root_full] => https://wwwrt1.carsensor.net/contents/
)
[info] => Array
(
[category] => Array
(
[1] => Array
(
[id] => -33
[this_block_id] => 49967
[parent_id] => 0
[level] => 1
[title] => 旬ネタ
[title_alias] => 旬ネタ|日刊カーセンサー
[page_name] => editor
[link_url] => editor/
[crt_user_id] => 1
[wrt_user_id] => 1
[created] => 2015-11-02 13:35:41
[modified] => 2015-11-02 13:35:41
[deleted] =>
)
[2] => Array
(
[id] => 849
[this_block_id] => 50849
[parent_id] => -33
[level] => 2
[title] => クルマ
[title_alias] => <050>クルマ
[page_name] => category_849
[link_url] => editor/category_849/
[crt_user_id] => 1
[wrt_user_id] => 1
[created] => 2015-11-02 13:35:41
[modified] => 2015-11-02 13:35:41
[deleted] =>
)
)
)
[master] =>
[data] => Array
(
[block] => Array
(
[id] => 59032
[category_id] => 849
[block_type] => 4
[first_id] => 59032
[page_no] => 1
[title] => 【伊達セレクション】異端の中古車評論家・伊達軍曹、ジャガーFタイプから学ぶ
[title_alias] =>
[page_name] => _59032.html
[link_url] => editor/category_849/_59032.html
[titletext] =>
[top_img_path] => //wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59032/s_59032.jpg
[description] => 「机上の空論」という言葉がある。デジタル大辞泉によれば、「頭の中だけで考え出した、実際には役に立たない理論や考え」ということだ。で、輸入車メディアでは昔からこの「机上の空論」が幅を利かせているような気がしてならない。
[keyword] => 机上の空論,ジャガー,Fタイプ,残価設定ローン,アルファスパイダー
[meta_robots] => robots:index,follow
[meta_refresh] =>
[html_head] =>
[html_body] => <div class="col2">
<div class="box9">
<div class="col-left">
<a href="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59032/Jaguar_FT_1.jpg"><!-- TopBlogsPlusImage start --><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59032/Jaguar_FT_1.jpg" alt="ジャガー Fタイプ|伊達セレクション" width="240" height="160" /><!-- TopBlogsPlusImage end --></a>
<div class="img-disc">写真上は筆者個人が借りている駐車場ではなく事務所名義の賃貸駐車場だが、個人の駐車場もこれと大同小異だ。……ド住宅街丸出しのジャリ駐車場に、ジャガーFタイプはまったく似合っていない。高額新車には、やはりふさわしい駐車場が必要なのだ。写真下は、最近200万円前後で狙えるようになってきた現行アルファスパイダー。こちらもしゃれた車ではあるが、今となってはジャリの駐車場にもそこそこは似合う。少なくともジャガーFタイプよりは!<br />
<!-- /.img-disc --></div>
<a href="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59032/Jaguar_FT_2.jpg"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59032/Jaguar_FT_2.jpg" alt="アルファロメオ アルファスパイダー|伊達セレクション" width="240" height="160" /></a>
<div class="img-disc">●伊達軍曹公式サイト「伊達軍曹.com」<br/>
<a href="http://www.sgt-date.com" target="_blank">http://www.sgt-date.com</a><!-- /.col-left --></div></div>
<div class="col-right">
<h3>「ジャガーFタイプはオススメです!」という机上の空論</h3>
<p><!-- short sentence start -->「机上の空論」という言葉がある。デジタル大辞泉によれば、「頭の中だけで考え出した、実際には役に立たない理論や考え」ということだ。で、輸入車メディアでは昔からこの「机上の空論」が幅を利かせているような気がしてならない。<!-- short sentence end --><br /><br />
例えばジャガーの新型モデル「Fタイプ」だ。筆者はつい先ほどまでジャガーFタイプのベースグレードに試乗していた。素晴らしい車だった。ひたすら優雅にして美しく、しかしほんの少々「じゃ、飛ばそうかな」と思えば、いきなり宇宙レベルのスポーツカーに豹変する。即金でポンと買える人は当然として、残価設定ローンを組めば何とかなる人で、車好きを自認する人であれば今すぐ買ったほうがいい! オススメだ! ……というのが、典型的な机上の空論である。正しい意見であると自負はしているが、まったく意味がない。
<br /><br />
どういうことか、筆者個人の例で説明しよう。まず筆者は「残価設定ローンを組めば何とかなる人」にあたる。よくわからないが、頑張ればたぶん払える。
<br /><br />
がしかし、Fタイプを買ってどうするのだ? 今現在借りている空き地のような駐車場にFタイプ様を置くのか? で、空き地にFタイプ様を置いた後、しょぼい賃貸住宅に帰っていくのか? 着る物はどうする? まさか今のようにジャージ姿でFタイプを運転するわけにもいくまい。Fタイプに乗って出かけていく場所だって、それなりの場所であることが求められる。いやFタイプで牛丼屋に行くのも日本国民としての自由だが、激しく似合わないのは間違いない。
<br /><br />
……これらを元にざっくり計算すると、筆者のような中流ど真ん中な人間の場合、Fタイプのベースグレードを買うには車両価格950万円+諸費用のほかに、ざっと1億円ぐらいの金融資産が必要であることが判明した。……無理である。いくら「Fタイプは素晴らしい車です!」と言われ、実際そのとおりだったとしても、筆者個人には何の関係もない報道なのだ。机上の空論なのだ。
<br /><br />
</p>
<h3>目指すべきは「身の丈に応じたカッコ良さ」じゃないのか?</h3>
<p>
「お前など相手にしていない。我々はFタイプを買える層に対してのみ報道しているのだ」と、メディアは言うかもしれない。そうなのかもしれない。しかし前述のような「Fタイプが似合うライフスタイル」を実践できる者が、貴メディア読者のなかで何パーセントいるか、きちんと把握しているのだろうか? ていうか、それを書いている記者自身がそもそも「Fタイプが似合うライフスタイル」を持っているのか? ……はなはだ疑問である。
<br /><br />
その点、輸入中古車はいい。「身の丈に合ったカッコ良さ、自分のライフスタイルに見合ったステキさ」に満ちた世界が、眼前に広がっている。
<br /><br />
もちろん、この「身の丈に合った」という言葉は「正しい上昇志向や努力の放棄」というマイナス行動とセットになってしまうことも多いので、取扱い注意な劇薬ではある。しかしとにかく、無理をして、いらぬ見栄を張って、似合わぬ高級車を買って汲々とするよりは、リラックスした心もちで中古の輸入スポーツを大らかに楽しむほうがナンボも高級なライフであると筆者は確信している。
<br /><br />
ジャガーFタイプは確かに素晴らしかった。本当に、素晴らしかった。無理なく買える人にはぜひ買っていただきたい世界の逸品だ。しかし筆者は、200万円ぐらいの、たとえば現行アルファスパイダーなどを、どこかの街道沿いのショップで買うだろう。
<br /><br />
それでいいのだ。
<br /><br />
ということで、今回の伊達セレクションはずばりこちら。<br /><br />
<a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=ME_S007*BM_S005*BM_S001*VW_S036*MN_S002*VO_S009*SA_S005*PE_S010*AF_S011&PMAX=2500000&YMIN=2004&SMAX=40000&TCOST=1&OPTCD=REP0&ROUTEID=edge">ジャガーFタイプと(ある意味)同等に優雅な200万円級オープンスポーツ!</a><br />
<br /><br />
</p>
<div class="author">文・伊達軍曹 text/Sergeant DATE</div>
<!-- /.col-right --></div>
<!-- /.box9 --></div>
<!-- /.col2 --></div>
[edit_user_id] => 5
[edit_user_name] => 青木勇介
[maker_code] =>
[shashu_code] =>
[parameter_1] =>
[parameter_2] =>
[sort] => 999999999
[dsp_pubdt] => 2013-12-05 18:00:00
[dsp_sttdt] => 2016-06-16 12:40:00
[dsp_enddt] =>
[edit_status] => 100
[open_status] => 20
[crt_user_id] => 5
[wrt_user_id] => 5
[created] => 2013-12-05 18:00:00
[modified] => 2017-09-29 22:28:32
[deleted] =>
[html_image] => <img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59032/Jaguar_FT_1.jpg" alt="ジャガー Fタイプ|伊達セレクション" width="240" />
[html_image_url] => https://wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59032/Jaguar_FT_1.jpg
)
[tag] => Array
(
[0] => Array
(
[id] => 2812
[parent_id] => 2811
[tag_kbn] => 2
[tag_code] => 10
[tag_name] => EDGEが効いている
[memo] =>
[crt_user_id] => 1
[wrt_user_id] => 5
[created] => 2016-03-02 14:12:15
[modified] => 2016-03-17 12:46:16
[deleted] =>
[parent_tag_name] => 企画
)
[1] => Array
(
[id] => 2813
[parent_id] => 2811
[tag_kbn] => 2
[tag_code] => 20
[tag_name] => EDGE SELECTION
[memo] =>
[crt_user_id] => 1
[wrt_user_id] => 5
[created] => 2016-03-02 14:12:28
[modified] => 2016-03-17 12:46:42
[deleted] =>
[parent_tag_name] => 企画
)
)
[serial] => Array
(
[1] => Array
(
[id] => 59032
[category_id] => 849
[block_type] => 4
[first_id] => 59032
[page_no] => 1
[title] => 【伊達セレクション】異端の中古車評論家・伊達軍曹、ジャガーFタイプから学ぶ
[title_alias] =>
[page_name] => _59032.html
[link_url] => editor/category_849/_59032.html
[titletext] =>
[top_img_path] => //wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59032/s_59032.jpg
[description] => 「机上の空論」という言葉がある。デジタル大辞泉によれば、「頭の中だけで考え出した、実際には役に立たない理論や考え」ということだ。で、輸入車メディアでは昔からこの「机上の空論」が幅を利かせているような気がしてならない。
[keyword] => 机上の空論,ジャガー,Fタイプ,残価設定ローン,アルファスパイダー
[meta_robots] => robots:index,follow
[meta_refresh] =>
[html_head] =>
[html_body] => <div class="col2">
<div class="box9">
<div class="col-left">
<a href="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59032/Jaguar_FT_1.jpg"><!-- TopBlogsPlusImage start --><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59032/Jaguar_FT_1.jpg" alt="ジャガー Fタイプ|伊達セレクション" width="240" height="160" /><!-- TopBlogsPlusImage end --></a>
<div class="img-disc">写真上は筆者個人が借りている駐車場ではなく事務所名義の賃貸駐車場だが、個人の駐車場もこれと大同小異だ。……ド住宅街丸出しのジャリ駐車場に、ジャガーFタイプはまったく似合っていない。高額新車には、やはりふさわしい駐車場が必要なのだ。写真下は、最近200万円前後で狙えるようになってきた現行アルファスパイダー。こちらもしゃれた車ではあるが、今となってはジャリの駐車場にもそこそこは似合う。少なくともジャガーFタイプよりは!<br />
<!-- /.img-disc --></div>
<a href="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59032/Jaguar_FT_2.jpg"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59032/Jaguar_FT_2.jpg" alt="アルファロメオ アルファスパイダー|伊達セレクション" width="240" height="160" /></a>
<div class="img-disc">●伊達軍曹公式サイト「伊達軍曹.com」<br/>
<a href="http://www.sgt-date.com" target="_blank">http://www.sgt-date.com</a><!-- /.col-left --></div></div>
<div class="col-right">
<h3>「ジャガーFタイプはオススメです!」という机上の空論</h3>
<p><!-- short sentence start -->「机上の空論」という言葉がある。デジタル大辞泉によれば、「頭の中だけで考え出した、実際には役に立たない理論や考え」ということだ。で、輸入車メディアでは昔からこの「机上の空論」が幅を利かせているような気がしてならない。<!-- short sentence end --><br /><br />
例えばジャガーの新型モデル「Fタイプ」だ。筆者はつい先ほどまでジャガーFタイプのベースグレードに試乗していた。素晴らしい車だった。ひたすら優雅にして美しく、しかしほんの少々「じゃ、飛ばそうかな」と思えば、いきなり宇宙レベルのスポーツカーに豹変する。即金でポンと買える人は当然として、残価設定ローンを組めば何とかなる人で、車好きを自認する人であれば今すぐ買ったほうがいい! オススメだ! ……というのが、典型的な机上の空論である。正しい意見であると自負はしているが、まったく意味がない。
<br /><br />
どういうことか、筆者個人の例で説明しよう。まず筆者は「残価設定ローンを組めば何とかなる人」にあたる。よくわからないが、頑張ればたぶん払える。
<br /><br />
がしかし、Fタイプを買ってどうするのだ? 今現在借りている空き地のような駐車場にFタイプ様を置くのか? で、空き地にFタイプ様を置いた後、しょぼい賃貸住宅に帰っていくのか? 着る物はどうする? まさか今のようにジャージ姿でFタイプを運転するわけにもいくまい。Fタイプに乗って出かけていく場所だって、それなりの場所であることが求められる。いやFタイプで牛丼屋に行くのも日本国民としての自由だが、激しく似合わないのは間違いない。
<br /><br />
……これらを元にざっくり計算すると、筆者のような中流ど真ん中な人間の場合、Fタイプのベースグレードを買うには車両価格950万円+諸費用のほかに、ざっと1億円ぐらいの金融資産が必要であることが判明した。……無理である。いくら「Fタイプは素晴らしい車です!」と言われ、実際そのとおりだったとしても、筆者個人には何の関係もない報道なのだ。机上の空論なのだ。
<br /><br />
</p>
<h3>目指すべきは「身の丈に応じたカッコ良さ」じゃないのか?</h3>
<p>
「お前など相手にしていない。我々はFタイプを買える層に対してのみ報道しているのだ」と、メディアは言うかもしれない。そうなのかもしれない。しかし前述のような「Fタイプが似合うライフスタイル」を実践できる者が、貴メディア読者のなかで何パーセントいるか、きちんと把握しているのだろうか? ていうか、それを書いている記者自身がそもそも「Fタイプが似合うライフスタイル」を持っているのか? ……はなはだ疑問である。
<br /><br />
その点、輸入中古車はいい。「身の丈に合ったカッコ良さ、自分のライフスタイルに見合ったステキさ」に満ちた世界が、眼前に広がっている。
<br /><br />
もちろん、この「身の丈に合った」という言葉は「正しい上昇志向や努力の放棄」というマイナス行動とセットになってしまうことも多いので、取扱い注意な劇薬ではある。しかしとにかく、無理をして、いらぬ見栄を張って、似合わぬ高級車を買って汲々とするよりは、リラックスした心もちで中古の輸入スポーツを大らかに楽しむほうがナンボも高級なライフであると筆者は確信している。
<br /><br />
ジャガーFタイプは確かに素晴らしかった。本当に、素晴らしかった。無理なく買える人にはぜひ買っていただきたい世界の逸品だ。しかし筆者は、200万円ぐらいの、たとえば現行アルファスパイダーなどを、どこかの街道沿いのショップで買うだろう。
<br /><br />
それでいいのだ。
<br /><br />
ということで、今回の伊達セレクションはずばりこちら。<br /><br />
<a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=ME_S007*BM_S005*BM_S001*VW_S036*MN_S002*VO_S009*SA_S005*PE_S010*AF_S011&PMAX=2500000&YMIN=2004&SMAX=40000&TCOST=1&OPTCD=REP0&ROUTEID=edge">ジャガーFタイプと(ある意味)同等に優雅な200万円級オープンスポーツ!</a><br />
<br /><br />
</p>
<div class="author">文・伊達軍曹 text/Sergeant DATE</div>
<!-- /.col-right --></div>
<!-- /.box9 --></div>
<!-- /.col2 --></div>
[edit_user_id] => 5
[edit_user_name] => 青木勇介
[maker_code] =>
[shashu_code] =>
[parameter_1] =>
[parameter_2] =>
[sort] => 999999999
[dsp_pubdt] => 2013-12-05 18:00:00
[dsp_sttdt] => 2016-06-16 12:40:00
[dsp_enddt] =>
[edit_status] => 100
[open_status] => 20
[crt_user_id] => 5
[wrt_user_id] => 5
[created] => 2013-12-05 18:00:00
[modified] => 2017-09-29 22:28:32
[deleted] =>
)
)
[sibling] => Array
(
[prev] => Array
(
[id] => 24027
[category_id] => 849
[block_type] => 4
[first_id] => 24027
[page_no] => 1
[title] => レクサス NX【スクープ!】
[title_alias] =>
[page_name] => _24027.html
[link_url] => editor/category_849/_24027.html
[titletext] =>
[top_img_path] => //wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_24027/s_24027.jpg
[description] => 何度かお伝えしているレクサスのエントリーSUV「NX」の確定ボディをまとった実車第1号をスクープ班がキャッチした!
[keyword] => レクサス,NX,ダウンサイジング,クールドEGR,LF-NX,フランクフルトモーターショー,NX,新型
[meta_robots] => robots:index,follow
[meta_refresh] =>
[html_head] =>
[html_body] => <!-- スクープテンプレート 201303 start -->
<div id="testdrive_TempA">
<div id="testdrive_TempA_col02">
<!-- TopBlogsPlusImage start --><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_24027/scoop625.jpg" width="660" alt="レクサス NX|ニューモデル速報" class="testdrive_TempA_TOP_img" /><!-- TopBlogsPlusImage end -->
<p class="mT5"><!-- short sentence start -->何度かお伝えしているレクサスのエントリーSUV「NX」の確定ボディをまとった実車第1号をスクープ班がキャッチした!<!-- short sentence end --></p>
<h3 class="Temp_h3">実車から読み取るレクサスのコンパクトSUV</h3>
<div id="testdrive_TempA_col03">
<h4 class="Temp_h4">流行りのコンパクトSUV市場に投入される意欲作</h4>
<p>レクサス NXは2013年のフランクフルトショーでスタディモデル、LF-NXが出品され、その存在が暗示された。同車がRXより下に位置づけられるエントリーSUVであることは、これまで本コーナーでお伝えしたとおり。
<br/><br/>
そのNXの実車がついに完成! 写真の車両は完成度を確かめるために製作されたものだ。重偽装が施されディテールは読み取りにくいが、特徴のひとつであるスピンドルグリルが黄色いネット越しに確認できる。
<br/><br/>
ボディ側面はほとんど隠されていて判別できないが、小ぶりなキャビンがコンパクトSUVであることの証拠だ。内部情報に詳しい関係者は、「室内はタイトで、後席は決して広いとは言えない」と話すが、スペシャリティカーのように仕上がっているとも解釈できる。
<br/><br/>
パワートレインは2種類が用意される模様。ひとつは、トヨタ初採用となる2Lの直4ダウンサイジングターボ。230ps/35.7kg−mを発生しつつ、小排気量化で燃費が向上するという。駆動方式はFFのみとなる。なお、このエンジンは2.5L級NAに代わるユニットとして、今後クラウンやレクサス ISなど様々な車にも搭載される計画だ。
<br/><br/>
もうひとつは、おなじみの2.5L直4ハイブリッド。クールドEGR(排ガス再循環)機構や電動ウォーターポンプ、グリルシャッターなどが採用され徹底的に効率化された。システム出力は200ps前後、JC08モード燃費は約21km/Lに達する見通しだ。こちらには4WDもラインナップされる。
<br/><br/>
※2013年12月3日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません
</p>
</div>
<!-- /testdrive_TempA_col03 -->
<div id="testdrive_TempA_col04">
<a href="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_24027/scoop626.jpg" class="thickbox"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_24027/scoop626.jpg" width="220" alt="偽装パネルでリアクォーター部は隠されているが、内部には傾斜したピラーとバックウィンドウが姿を潜める。キャビンとルーフはコンパクトにまとめられた" /></a>
<!-- nodisplay start --><p>偽装パネルでリアクォーター部は隠されているが、内部には傾斜したピラーとバックウィンドウが姿を潜める。キャビンとルーフはコンパクトにまとめられた</p><!-- nodisplay end -->
<a href="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_24027/scoop627.jpg" class="thickbox"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_24027/scoop627.jpg" width="220" alt="フランクフルトモーターショーに出品された、予告編ともいえるスタディモデルのLF-NX。市販版は多少マイルドな姿で現れるはずだ" /></a>
<!-- nodisplay start --><p>フランクフルトモーターショーに出品された、予告編ともいえるスタディモデルのLF-NX。市販版は多少マイルドな姿で現れるはずだ</p><!-- nodisplay end -->
<!-- nodisplay start -->
<table class="Base_Temp_Table">
<tr><td class="BgGray">予想発表時期</td><td>2014年8月</td></tr>
<tr><td class="BgGray">全長×全幅×全高</td><td>4550×1845×1660(mm)</td> </tr>
<tr><td class="BgGray">搭載エンジン</td><td>2L直4ターボ、2.5L直4+モーター</td></tr>
</table>
<!-- nodisplay end -->
</div>
<!-- /testdrive_TempA_col04 -->
</div>
<div class="author">■Photo&Text/マガジンX編集部</div>
</div>
<!-- /スクープテンプレート 201303 end -->
[edit_user_id] => 4
[edit_user_name] =>
[maker_code] =>
[shashu_code] =>
[parameter_1] =>
[parameter_2] => レクサス
[sort] => 999999999
[dsp_pubdt] => 2013-12-05 17:00:00
[dsp_sttdt] => 2013-12-05 17:00:00
[dsp_enddt] =>
[edit_status] => 100
[open_status] => 20
[crt_user_id] => 4
[wrt_user_id] => 4
[created] => 2013-12-05 17:00:00
[modified] => 2017-10-02 23:33:36
[deleted] =>
)
[next] => Array
(
[id] => 59035
[category_id] => 849
[block_type] => 4
[first_id] => 59035
[page_no] => 1
[title] => ’70 MERCEDES-BENZ 280SE COUPE
[title_alias] =>
[page_name] => _59035.html
[link_url] => editor/category_849/_59035.html
[titletext] =>
[top_img_path] => //wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59035/s_59035.jpg
[description] => デビュー当時は2.5Lエンジンをベースにした2.7Lの6気筒エンジンだったが、1969年には3499ccのV8エンジンが投入された。当時としては画期的だったボッシュ製の電子制御燃料噴射装置を使い、出力は200psを発揮。フラッグシップにふさわしい乗り味を実現していた。また、ATやパワーステアリングも標準装備となり、超高級車として世界中で愛された。
[keyword] => 180シリーズ,300SEL6.3,450SEL6.9,220SEbクーペ/コンバーチブル,MERCEDES-BENZ,280SE COUPE,メルセデス,ベンツ
[meta_robots] => robots:index,follow
[meta_refresh] =>
[html_head] =>
[html_body] => <!-- #Base_Templete_C -->
<div id="Base_Templete_C">
<div class="taC w600_img"><!-- TopBlogsPlusImage start --><img alt="▲1968年に230S、250/300SEに代わり登場したのが280S/SE/SELで、当時のメルセデス・ベンツでは最上位モデルに位置した" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59035/VIN_1204_FRONT.jpg" width="600" /><!-- TopBlogsPlusImage end --> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲1968年に230S、250/300SEに代わり登場したのが280S/SE/SELで、当時のメルセデス・ベンツでは最上位モデルに位置した</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>運転することが楽で安心、これも安全には大事なことなんだ</h3>
<p><!-- short sentence start -->デビュー当時は2.5Lエンジンをベースにした2.7Lの6気筒エンジンだったが、1969年には3499ccのV8エンジンが投入された。当時としては画期的だったボッシュ製の電子制御燃料噴射装置を使い、出力は200psを発揮。フラッグシップにふさわしい乗り味を実現していた。また、ATやパワーステアリングも標準装備となり、超高級車として世界中で愛された。<!-- short sentence end -->
<br />
<br />
<b>徳大寺</b> 車というのは車両はもちろんだが、ドライバーの安全への意識が高くなければいけないんだ。これが難しいな。だが、自動車メーカーも一生懸命やってるよ。メルセデスはその代表的な存在だな。<br />
<b>松本</b> 安全というと枕詞のようにメルセデスが出てきますが、一番大切なのは巨匠がおっしゃるドライバーの意識でしょうね。メルセデスはクラッシャブルゾーンの開発を1950年代からやっていましたから、当時の無骨ないでたちも理由があったわけですよね。<br />
<b>徳大寺</b> そうそう。確かメルセデスとしてはモダンなスタイリングになった180シリーズからだな。安全を優先したデザインと言われればそういう感じもするし志も高い。でも、当時、日本ではメルセデスに乗れる人は少なかったんだ。それなりの教育を受けた人たちだったから運転にも気を使ってたんじゃないか。現在の車は電子技術によって知らないうちに制御しちゃうなんてことがあるだろう。昔はそんな装置はなかったのにメルセデスは安心感があったよ。これは凄いことだ。<br />
<b>松本</b> 先日、巨匠と新しい“Sクラス”に乗りに行ったじゃないですか。あの大きさなのにスイスイとワインディングを走りましたからね。<br />
<b>徳大寺</b> メルセデスは昔っから大きくてもそう思わせないんだよ。運転が楽で精神的に安定していること、これも大事な安全の要素だと思うよ。今回見に行くのもメルセデスなんだろう?<br />
<b>松本</b> 巨匠もかつて乗っていた車です。<br />
<b>徳大寺</b> メルセデスはいろいろなモデルに乗っているからなぁ。前にエッジで300SEL6.3もやっただろう。450SEL6.9も見に行ったね。残るは250CEと280SE3.5クーペだけどこの企画的には後者だろうな。<br />
<b>松本</b> そうなんです。250CEよりも280SE3.5クーペのほうが華がありますからね。<br />
<b>徳大寺</b> カッコいいよな。僕はメルセデスは6.3と6.9以外ほとんどクーペなんだ。仕事で乗るから1人だし、1人にはクーペがいいんだ。<br />
<b>松本</b> ご存じだと思いますが、少し280SE3.5クーペについて説明しますと、元々は1960年に220SEbクーペ/コンバーチブルが生産されました。<br />
<b>徳大寺</b> この当時は6気筒エンジンだな。それと220というセオリーどおりで考えれば排気量は2.2Lだろう。<br />
<b>松本</b> そのとおりです。もう少し付け加えると220SEの“E”(Einspritzung)はインジェクションを表しているんですね。そして今回見に行きます280SE3.5クーペですが、これはM116という3.5L V型8気筒搭載モデルでして、凄いのは電子制御インジェクションなんです。ボッシュのDジェトロニックと呼ばれているタイプですね。世界初の電子制御ではありませんが、進んでいましたね。<br />
<b>徳大寺</b> 普通の280SEクーペと280SE3.5クーペはエンジンが直列6気筒とV型8気筒というふうに異なる。直6とV8では当然エンジンの高さが変わってくるんだ。エンジンを左右に寝かせているV8はエンジンを低くできるので、280SE3.5クーペはボンネットを低くしてグリルも縦長から横長になった。それが新しいデザインへの足がかりを作ったといってもいいんじゃないかと思う。<br />
<b>松本</b> 巨匠、280SE3.5クーペ講座もちょうどいい感じになってきましたが、お店に到着いたしました! 今回はいつもお世話になっているヴィンテージ湘南さんです。280SE3.5クーペが何台かありますけど、このツートンなんかいいんじゃないですか。カッコいいなぁ。欲しくなりますよ。巨匠、同じディーラー車でもヘッドライトが異形ヘッドライトと丸目4灯がありますけど、どうだったんでしょうね。<br />
<b>徳大寺</b> ほ~。確か当時は選べたんじゃないかな。そんなような記憶がある。ボッシュの異形タイプのヘッドライトのほうがオリジナルでカッコいいと思うだろ? でも4灯のアメリカ仕様もなかなかメルセデスっぽくて悪くないと思うな。しかも当時は4灯のタイプのほうが明るかったんだ。凄いな、このタイヤの切れ方。日本の技術者は驚いていて真似するのに20年はかかってたからね。この切れ角がまた日本にはピッタリなんだ。いまだに国産メーカーはメルセデスの物真似が多いことからも、まだまだ遅れてるんだなー日本車は。<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲280SE リア" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59035/VIN_1204_REAR.jpg" width="600" /></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲280SE インパネ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59035/VIN_1204_INPANE.jpg" width="600" /></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲280SE エンジン" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59035/VIN_1204_ENGINE.jpg" width="600" /></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲280SE シート" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59035/VIN_1204_SEAT.jpg" width="600" /></div>
<!-- nodisplay start -->
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<!-- nodisplay end -->
<!-- nodisplay2 start -->
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="http://www.c-b-c.cc/" target="_blank">ヴィンテージ湘南</a></li>
</ul>
<!-- nodisplay2 end -->
<div class="author">text/松本英雄<br />photo/岡村昌宏</div>
</div>
<!-- /#Base_Templete_C end -->
[edit_user_id] => 5
[edit_user_name] => 青木勇介
[maker_code] =>
[shashu_code] =>
[parameter_1] =>
[parameter_2] =>
[sort] => 999999999
[dsp_pubdt] => 2013-12-05 18:30:00
[dsp_sttdt] => 2016-05-11 14:20:00
[dsp_enddt] =>
[edit_status] => 100
[open_status] => 20
[crt_user_id] => 5
[wrt_user_id] => 5
[created] => 2013-12-05 18:30:00
[modified] => 2017-09-29 22:28:30
[deleted] =>
)
)
)
)