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激狭ストライクゾーンだが当たればデカい?釣り車としてのダイハツ ソニカ
激狭ストライクゾーンだが当たればデカい?釣り車としてのダイハツ ソニカ
2015/08/25
▲2006年6月から2009年4月までという短命に終わったダイハツ ソニカ。スペース効率よりも「走り」を追求した、近年まれに見るコンセプトの軽自動車だった
高距離遠征でもほとんど疲れない「軽自動車界のアルピナ」
釣りやその他アウトドア活動のための道具グルマは、基本的にはそこそこのサイズがあった方が絶対に便利ではある。しかし駐車場の寸法や維持費等々の観点から「ウチは軽自動車じゃないとダメなんだよね」という人も少なくはないだろう。かく言う筆者も、今使っている初代ルノー カングーから何らかの軽自動車に買い替え、生活と生活費のスリム化を図りたいとおぼろげに考えている。
しかし、その際に問題となるのが「運転自体を楽しめる軽自動車は少ない」ということだ。
いやもちろん、車は、特に道具グルマは「手段」でしかないため、運転の楽しさウンヌンはどうでもいいという人も多かろう。しかし筆者の場合は「でも行き帰りの運転自体も楽しめるに越したことはないよね」と考えるタチであるため、どうしてもドライビングプレジャーみたいなものも重要視してしまうのだ。
「ていうか最新世代の軽トールワゴンでいいじゃん。あれ、すっごくよく走るよ」という声があることも承知しているし、実際、最近の軽トールワゴンの走りにはドギモを抜かれることも多い。だがやはり、「運転自体が楽しい」という感覚とはちょっと違うのだ。かといってダイハツ コペンやホンダ S660で釣りに行くわけにもいかず(というか行けず)、「走って楽しい軽の道具グルマ選び」というのはわたしの中で常に頓挫し続ける。
だが、そんな頓挫中のある日唐突に思い出したのが、ダイハツが2006年にリリースした軽自動車の超名作「ソニカ」の存在だ。
▲爽快な走りでロングツーリングも楽しめるという、それまでありそうでなかったコンセプトの軽自動車、ダイハツ ソニカ。7速アクティブシフトも備える(当時)世界最軽量&最小の自社製CVTを採用している
ご承じのとおりソニカは、軽自動車の世界がひたすらのスペース効率競争に陥り始めたさなか、あえてロングホイールベース+低重心な「ロングツーリングも楽しめる快速軽自動車」として登場した意欲作だ。聞くところによればダイハツもこの車に関してはかなり気合を入れて開発したそうで、実際、とてつもなく素晴らしい走りを披露する軽自動車に仕上がっていた。
ソニカが登場した頃、筆者はアルピナ B3Sというドイツ製の高性能サルーンを所有していたのだが、高速道路におけるソニカは「これはもうほとんどアルピナだ!」と筆者に感じさせた。いや誇張でもフカシでも作りでもなんでもなく、本当にそう感じたんですよ!
▲高速道路をハイスピードで巡航していると、冗談抜きでアルピナか何かを運転してるような気分に?
しかしそんな筆者の驚きを知ってか知らずか、ソニカはあんまり売れなかった。「時代はやっぱりスペース効率!」ということだったのだろう。残念ではあるが致し方ない。だがソニカの実力や伝説というのは広く知られるところではあるので、今なおその中古車は一部で人気を集め、良質な個体は結構なプライスで広く売買されている。
それを釣り車として使ってみてはどうだろうか? と思ったのだ。
「うむ、我ながらいいアイデアだ!」と独りごちた筆者だが、同時に「ところでタックル(釣り道具)は載るだろうか?」という疑問も頭をもたげた。当然である。同じダイハツの軽自動車でもムーヴならさておき、ソニカは屋根の低いロングツアラーだ。手荷物以外の荷物を載せる空間など特に用意されていない可能性もある。そして2006年当時は釣りもアウトドアもまったく興味がなかったため、ソニカの荷室形状とスペースがどんなものだったかまるで記憶にない……。
記憶にないものは調べるしかないということで、とある販売店の協力を得て筆者のロッド(釣り竿)一式をソニカの後部に積んでみた。
▲ちなみにこちらは実験後に見つけた昔の画像。最近のトールワゴンと比べて室内のスペースは(感覚的に)半分ぐらいという感じでしょうか……
▲とはいえ後部座席を倒せばそれなりの荷物を積載することもできなくはありません
で、実験結果は以下のとおりだった。
●8.6ftの2ピースロッド:2ピースにバラした状態で、後部座席の片側を倒したうえで斜めに配せば、床面にフツーに置くことができる。割と楽勝。
●7.3ftの2ピースロッド:2ピースにバラした状態であれば楽勝。
●10.6ftの2ピースロッド:2ピースにバラした状態で後部座席の片側を倒し、ロッドを斜めに配し、そして助手席ヘッドレスト上部の空間まで使えば、なんとかなるはなる。
そしてこの結果から、以下の結論が導き出された。
■釣りに行くのはほぼ常に1人か、たまに2人かという感じで、
■長いロッドや1ピースロッドは使わない人で、
■ロッド以外にさほど大量のタックルは持ち歩かないタイプの人で、
■できれば軽自動車が良くて、それでいてビシッと走れる車がいいと思っている人が、
■50万~99万円ぐらいの手頃な予算で探したいと思っているならば、
■ソニカは最高の釣り車になり得る。
……自分で書いておきながらアレだが、異常に狭いストライクゾーンのような条件設定である。しかし、もしも上記条件にピタリとハマる釣り人がいたとしたら、ダイハツ ソニカはホームラン必至の絶好球であり、ごっつぁんゴール間違いなしの足元ピタリなパスだ。ちなみに釣り人としての筆者は、実は上記条件のほとんどに当てはまっている。
▲ちなみにこちらは2007年8月からの後期型。前後バンパー下部がそれまでの黒からボディ同色に変更された
text/伊達軍曹
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しかし、その際に問題となるのが「運転自体を楽しめる軽自動車は少ない」ということだ。
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いやもちろん、車は、特に道具グルマは「手段」でしかないため、運転の楽しさウンヌンはどうでもいいという人も多かろう。しかし筆者の場合は「でも行き帰りの運転自体も楽しめるに越したことはないよね」と考えるタチであるため、どうしてもドライビングプレジャーみたいなものも重要視してしまうのだ。
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「ていうか最新世代の軽トールワゴンでいいじゃん。あれ、すっごくよく走るよ」という声があることも承知しているし、実際、最近の軽トールワゴンの走りにはドギモを抜かれることも多い。だがやはり、「運転自体が楽しい」という感覚とはちょっと違うのだ。かといってダイハツ コペンやホンダ S660で釣りに行くわけにもいかず(というか行けず)、「走って楽しい軽の道具グルマ選び」というのはわたしの中で常に頓挫し続ける。
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だが、そんな頓挫中のある日唐突に思い出したのが、ダイハツが2006年にリリースした軽自動車の超名作「ソニカ」の存在だ。
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ソニカが登場した頃、筆者はアルピナ B3Sというドイツ製の高性能サルーンを所有していたのだが、高速道路におけるソニカは「これはもうほとんどアルピナだ!」と筆者に感じさせた。いや誇張でもフカシでも作りでもなんでもなく、本当にそう感じたんですよ!
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それを釣り車として使ってみてはどうだろうか? と思ったのだ。
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「うむ、我ながらいいアイデアだ!」と独りごちた筆者だが、同時に「ところでタックル(釣り道具)は載るだろうか?」という疑問も頭をもたげた。当然である。同じダイハツの軽自動車でもムーヴならさておき、ソニカは屋根の低いロングツアラーだ。手荷物以外の荷物を載せる空間など特に用意されていない可能性もある。そして2006年当時は釣りもアウトドアもまったく興味がなかったため、ソニカの荷室形状とスペースがどんなものだったかまるで記憶にない……。
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記憶にないものは調べるしかないということで、とある販売店の協力を得て筆者のロッド(釣り竿)一式をソニカの後部に積んでみた。
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<p>で、実験結果は以下のとおりだった。
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●8.6ftの2ピースロッド:2ピースにバラした状態で、後部座席の片側を倒したうえで斜めに配せば、床面にフツーに置くことができる。割と楽勝。<br />
●7.3ftの2ピースロッド:2ピースにバラした状態であれば楽勝。<br />
●10.6ftの2ピースロッド:2ピースにバラした状態で後部座席の片側を倒し、ロッドを斜めに配し、そして助手席ヘッドレスト上部の空間まで使えば、なんとかなるはなる。
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そしてこの結果から、以下の結論が導き出された。
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■釣りに行くのはほぼ常に1人か、たまに2人かという感じで、<br />
■長いロッドや1ピースロッドは使わない人で、<br />
■ロッド以外にさほど大量のタックルは持ち歩かないタイプの人で、<br />
■できれば軽自動車が良くて、それでいてビシッと走れる車がいいと思っている人が、<br />
■50万~99万円ぐらいの手頃な予算で探したいと思っているならば、<br />
■ソニカは最高の釣り車になり得る。
<br />
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……自分で書いておきながらアレだが、異常に狭いストライクゾーンのような条件設定である。しかし、もしも上記条件にピタリとハマる釣り人がいたとしたら、ダイハツ ソニカはホームラン必至の絶好球であり、ごっつぁんゴール間違いなしの足元ピタリなパスだ。ちなみに釣り人としての筆者は、実は上記条件のほとんどに当てはまっている。
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しかし、その際に問題となるのが「運転自体を楽しめる軽自動車は少ない」ということだ。
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いやもちろん、車は、特に道具グルマは「手段」でしかないため、運転の楽しさウンヌンはどうでもいいという人も多かろう。しかし筆者の場合は「でも行き帰りの運転自体も楽しめるに越したことはないよね」と考えるタチであるため、どうしてもドライビングプレジャーみたいなものも重要視してしまうのだ。
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「ていうか最新世代の軽トールワゴンでいいじゃん。あれ、すっごくよく走るよ」という声があることも承知しているし、実際、最近の軽トールワゴンの走りにはドギモを抜かれることも多い。だがやはり、「運転自体が楽しい」という感覚とはちょっと違うのだ。かといってダイハツ コペンやホンダ S660で釣りに行くわけにもいかず(というか行けず)、「走って楽しい軽の道具グルマ選び」というのはわたしの中で常に頓挫し続ける。
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ソニカが登場した頃、筆者はアルピナ B3Sというドイツ製の高性能サルーンを所有していたのだが、高速道路におけるソニカは「これはもうほとんどアルピナだ!」と筆者に感じさせた。いや誇張でもフカシでも作りでもなんでもなく、本当にそう感じたんですよ!
<br />
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それを釣り車として使ってみてはどうだろうか? と思ったのだ。
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「うむ、我ながらいいアイデアだ!」と独りごちた筆者だが、同時に「ところでタックル(釣り道具)は載るだろうか?」という疑問も頭をもたげた。当然である。同じダイハツの軽自動車でもムーヴならさておき、ソニカは屋根の低いロングツアラーだ。手荷物以外の荷物を載せる空間など特に用意されていない可能性もある。そして2006年当時は釣りもアウトドアもまったく興味がなかったため、ソニカの荷室形状とスペースがどんなものだったかまるで記憶にない……。
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記憶にないものは調べるしかないということで、とある販売店の協力を得て筆者のロッド(釣り竿)一式をソニカの後部に積んでみた。
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<p>で、実験結果は以下のとおりだった。
<br />
<br />
●8.6ftの2ピースロッド:2ピースにバラした状態で、後部座席の片側を倒したうえで斜めに配せば、床面にフツーに置くことができる。割と楽勝。<br />
●7.3ftの2ピースロッド:2ピースにバラした状態であれば楽勝。<br />
●10.6ftの2ピースロッド:2ピースにバラした状態で後部座席の片側を倒し、ロッドを斜めに配し、そして助手席ヘッドレスト上部の空間まで使えば、なんとかなるはなる。
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そしてこの結果から、以下の結論が導き出された。
<br />
<br />
■釣りに行くのはほぼ常に1人か、たまに2人かという感じで、<br />
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■50万~99万円ぐらいの手頃な予算で探したいと思っているならば、<br />
■ソニカは最高の釣り車になり得る。
<br />
<br />
……自分で書いておきながらアレだが、異常に狭いストライクゾーンのような条件設定である。しかし、もしも上記条件にピタリとハマる釣り人がいたとしたら、ダイハツ ソニカはホームラン必至の絶好球であり、ごっつぁんゴール間違いなしの足元ピタリなパスだ。ちなみに釣り人としての筆者は、実は上記条件のほとんどに当てはまっている。
<br />
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</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_31113/sonica_6.jpg" width="600" alt="▲ちなみにこちらは2007年8月からの後期型。前後バンパー下部がそれまでの黒からボディ同色に変更された" class="" />
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<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=DA_S045&SMAX=50000&TCOST=1&OPTCD=REP0" target="_blank">「軽自動車界のアルピナ」ことダイハツ ソニカを探す</a></li>
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[title] => 次期フリードは2016年7月に登場予定?パワートレインとデザインはどうなる!?
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[description] => ホンダ フリードのライバルである、トヨタ シエンタがフルモデルチェンジを果たした。ひと回り大きいサイズで成功したフリードを意識したシエンタは、ホイールベースが伸ばされてボディとキャビンを拡大。待望のハイブリッド追加や全チャンネルでの取り扱いによって驚異的な販売実績が予測される。そんな新型シエンタに対する、次期フリードの巻き返し策に迫る。
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲Aピラーが前出しされて、大きな三角窓が新設される次期フリードは、フィットとコンポーネントの一部を共有する。フロントには安定感をもたらすソリッドウイングフェイスが採用される</span><!-- nodisplay end -->
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<h3>デュアル・クラッチ・ドライブ+ハイブリッドを採用</h3>
<p><!-- short sentence start -->ホンダ フリードのライバルである、トヨタ シエンタがフルモデルチェンジを果たした。ひと回り大きいサイズで成功したフリードを意識したシエンタは、ホイールベースが伸ばされてボディとキャビンを拡大。待望のハイブリッド追加や全チャンネルでの取り扱いによって驚異的な販売実績が予測される。そんな新型シエンタに対する、次期フリードの巻き返し策に迫る。<!-- short sentence end -->
<br />
<br />
次期フリードは、本来なら今年、2015年下半期にもデビューする予定だった。しかし、フィットに端を発する品質問題の影響を受けて、開発作業は後回しとなり、当初の計画より大幅に遅れている。いまのところ2016年半ばに発表される見通しで、1年近くズレ込む計算になる。
<br />
<br />
</p>
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_31105/scoop817.jpg" width="600" alt="▲異例ともいえるロングセラーになった、トヨタ シエンタが世代交代を果たし、2代目に生まれ変わった。全チャンネルでの取り扱いなど、フリードにとっては脅威となる存在だ" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲異例ともいえるロングセラーになった、トヨタ シエンタが世代交代を果たし、2代目に生まれ変わった。全チャンネルでの取り扱いなど、フリードにとっては脅威となる存在だ</span><!-- nodisplay end -->
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<p>新型フリードでは、ダウンサイジングユニットである、1Lの直3ターボが搭載される計画もあるが、こちらもエンジンの開発が遅れていて、デビュー当初は直4ユニットを搭載する可能性がある。ひとまずシャトルと同じ1.5L直噴(132ps/155N・m)が採用され、直3ターボは、1~2年後に加わる段取りかもしれない。それでは、現行モデルにも用意されるハイブリッドユニットはどうなるのか。
<br />
<br />
ずばりハイブリッドユニットは、IMA(インテグレーテッド・モーター・アシスト)から現行フィットなどでお馴染みのi-DCD(デュアル・クラッチ・ドライブ)に変更されるだろう。ツインクラッチミッションとの組み合わせで、モーター走行が可能になり、効率の良さが訴求ポイントに掲げられる。また、シエンタには設定のないハイブリッド+4WDの組み合わせも大きなアドバンテージとなる。
<br />
<br />
限られた寸法の中で3列シートを配しながら、最新のメカを詰め込むことは容易ではないはずだが、例えばジェイドで開発された超薄型燃料タンクや、センターコンソール内蔵のハイブリッドユニットなど、既存の技術が応用されるに違いない。フリードの商品特徴として、底床設計を織り込むことも避けて通れない。
<br />
<br />
</p>
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲リチウムイオン電池や制御ユニットのコンパクト化に成功しているホンダのi-DCD(図はグレイス)。3列シートが備わるフリードでは、それぞれの搭載位置が変わる可能性が高い</span><!-- nodisplay end -->
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<p>最後に次期型のデザインだが、エクステリアではAピラーの前出しとソリッドウイングフェイスの採用が特徴となるだろう。開放感のある前席とするために、Aピラーが起こされて大きな三角窓が新設されるとの情報もある。これに伴ってワンモーションフォルムは、ややトーンダウンか。
<br />
<br />
フロントフェイスでは、ヘッドランプとグリルガーニッシュの一体感が打ち出され、水平基調のデザインが強調されてワイドに見える顔つきとなる。
<br />
<br />
※2015年8月24日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません
<br />
<br />
</p>
<p>【SPECIFICATIONS】<br />
■予想発表時期:2016年7月<br />
■全長×全幅×全高:4250×1695×1710(mm)<br />
■搭載エンジン:1.5L 直4+モーター他 <br /><br />
</p>
<div class="author">text/マガジンX編集部 Photo/マガジンX編集部、トヨタ、ホンダ</div>
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[title] => 武田信玄にオススメしたい風林火山な高級車ってなに?
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[description] => 夏休み、中央道の渋滞から逃れようと立ち寄った双葉サービスエリアで、交通安全を祈願する数珠を首からかけた巨大な武田信玄像に遭遇。サービスエリアに銅像とはなかなか珍しい。その光景がなかなか頭から離れず、帰りの車中は「武田信玄が乗る車はなんだ?」ということばかり考えていた。ということで、今回は信玄公にオススメの1台だ。
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<h3>徳川家康がちびっちゃうくらい強かった武田信玄</h3>
<p><!-- short sentence start -->夏休み、中央道の渋滞から逃れようと立ち寄った双葉サービスエリアで、交通安全を祈願する数珠を首からかけた巨大な武田信玄像に遭遇。サービスエリアに銅像とはなかなか珍しい。その光景がなかなか頭から離れず、帰りの車中は「武田信玄が乗る車はなんだ?」ということばかり考えていた。ということで、今回は信玄公にオススメの1台だ。<!-- short sentence end -->
<br />
<br />
戦国最強の武将とも評される武田信玄。父を追放して家督を相続。その後は怒濤の快進撃で信濃を平定。その後、これまた軍神と称されるほど強かった上杉謙信と川中島で激戦をくり広げた。
<br />
<br />
どれくらい強かったかといえば、あの織田信長でさえビビってご機嫌を取るような手紙を送るほど。後の天下人、徳川家康に至っては、三方ヶ原の戦いで、こてんぱんにやられてウ○チちびっちゃったくらいなのだ。
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</p>
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲Googleで「双葉SA 武田信玄」を画像検索するとこんな感じ</span><!-- nodisplay end -->
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<h3>風林火山に続きがあるって知ってましたか?</h3>
<p>その強さを象徴する旗印が「疾如風 徐如林 侵掠如火 不動如山」。疾きこと風の如く 静かなること林の如く 侵掠すること火の如く 動かざること山の如し。いわゆる「風林火山」である。
<br />
<br />
これは孫子の兵法にあるもので、風のように素早く移動して、林のように静かに待機。相手を制圧するときは一気呵成の火のように、そしてなにが起きても慌てず山のようにどっしりと構えるということ。なんだか、ビジネスにも使えそうな思考法だ。
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</p>
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲孫子が記した「風林火山」には、「難知如陰 動如雷霆(知り難きこと陰の如く 動くこと雷の如く)」「掠郷分衆 廓地分利 懸権而動 先知迂直之計者勝(郷を掠めるには衆を分かち 地を廓めるには利を分かち 権を懸けて而して動く 迂直の計を先知する者は勝つ)といった続きがある</span><!-- nodisplay end -->
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<h3>軍用車じゃひねりがない。気品と動力性能を備えた1台をオススメ</h3>
<p>さて、こんな強者、武田信玄にピッタリの車はなんだろう。戦という視点では、軍用車ベースが候補に挙げられる。例えば、ハマー H1。湾岸戦争で活躍したアメリカ軍の軍用車、通称ハンヴィーの民生用モデルだ。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_31126/cs_shingen_04.jpg" width="600" alt="▲ハマー H1の中古車掲載台数は8台(2015年8月22日現在)。平均価格は約594万円、平均走行距離は約5万km" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ハマー H1の中古車掲載台数は8台(2015年8月22日現在)。平均価格は約596万円、平均走行距離は約5万km</span><!-- nodisplay end -->
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<p>日本の武将ということを考えると、トヨタ メガクルーザーもいいかもしれない。陸上自衛隊で普通科歩兵一個班の兵員輸送に使われた高機動車の民生版だ。開発の主眼が災害時の救援や人命救助などなので、合戦でケガをした兵の救助などに大活躍すること間違いなしだろう。
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<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_31126/CS_shingen_5.jpg" width="600" alt="▲メガクルーザーの中古車掲載台数は2台。ひとつは車両価格が約798万円で走行距離が約2万9000km。もうひとつは車両価格が約998万円で走行距離が約9万6000km" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲メガクルーザーの中古車掲載台数は2台。ひとつは車両価格が約798万円で走行距離が約2万9000km。もうひとつは車両価格が約998万円で走行距離が約9万6000km</span><!-- nodisplay end -->
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<p>しかし、H1もメガクルーザーも、いまいち「風林火山」の概念を体現しているとは言い難い気がする。存在感がありどっしりと構えていながら、その動力性能は疾風迅雷、それでいて、戦国大名の気品も感じさせる1台……。
<br />
<br />
そうだ、あの伝統ある高級車ブランド、ロールスロイスはどうだろうか。中でも、「ロールス史上最もパワフルかつダイナミックなモデル」といわれるレイスなんてピッタリじゃないか。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_31126/CS_shingen_6.jpg" width="600" alt="▲カーセンサーに掲載されているレイスの中古車は5台。車両価格は3台が応談だった。残り2台はなんと3000万円オーバー!" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲カーセンサーに掲載されているレイスの中古車は5台。車両価格は3台が応談だった。残り2台はなんと3000万円オーバー!</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<p>一度アクセルを踏み込めば6.6L V12気筒ツインターボエンジンが唸りを上げる。最高出力632ps/最大トルク800N・mの加速は“風”の速さ。しかしながら室内は静寂で、まさに“林”のような静けさだ。そんなすさまじい実力は、まるで“火”が燃え広がるように、どんな人間の心もあっという間に鷲づかみにしてしまう。そして、贅を尽くしたインテリアと類い希なる存在感を醸し出すエクステリアは心に余裕を持たせ、周囲のいかなる状況にも惑わされない動じない“山”を作り出してくれる。<br />
<br />
まさに、「風林火山」な1台なのだ。
<br />
<br />
少し強引だが、武田信玄にオススメの車はロールスロイス レイスでいかがだろうか?
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<br />
</p>
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<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=RR_S016&FMCC=RR_S016_F001" target="_blank">武田信玄にオススメしたいロールスロイス レイスの中古車を探す</a></li>
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<div class="author">text/コージー林田</div>
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