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お花見ついでに「○○発祥の地」に寄ってみて! 東京下町には柔道や野球など日本初が満開
お花見ついでに「○○発祥の地」に寄ってみて! 東京下町には柔道や野球など日本初が満開
2015/04/01
//ABテストロジック
▲お花見の帰りにドライブしてみると楽しいかも!?
野球に駅伝に柔道も!? 下町はスポーツ発祥の地が目白押し!
年明け早々、「横浜○○発祥の地ドライブ」に行ったワタシ。その後、お世話になっているコージー林田さんも故郷である長崎の「日本初」を記事にしてくれたように、全国各地に○○発祥の地はあり、都内も決して例外ではありません。
中でも注目なのは雷門やスカイツリーといった観光名所が並ぶ東京の下町。歴史情緒溢れるこの街も「日本初の○○の地」が多いのです。
というわけで行ってきました、歴史とロマンが溢れる「日本初の地」巡りのドライブ。今回は「東京下町にある日本初の地」を巡ってみました。
AM10:00 大学発祥の地で、学生時代を思い出す@学士会館
まず向かったのは千代田区にある学士会館。ここにあるのが大学発祥の地の記念碑……なのですが、記された文字を見ると「東京大学発祥の地」とのこと。はて? と思って調べてみると、東京大学は日本で最初の大学。そのため、ここが日本の大学発祥の地となるのだとか。
東京大学が出来たのは1877年(明治10年)。東京開成学校と東京医学校が合併して創立。学部は当時、法学部・理学部・文学部・医学部の4つで、この地には医学部以外の学科の校舎が建っていたそう。東京大学はその後、1885年(明治18年)に現在のキャンパスがある本郷へ移転し、現在に至ります。
▲デカデカと「東京大学発祥の地」と記された記念碑。大学といえば、ドラマ「オレンジデイズ」のような華やかなキャンパスライフを連想しますが、ワタシの場合、それとはまったく無縁の学生生活でした。ああ、学生時代に戻りたい……
AM10:10 日本野球発祥の地で、今年のペナントレースを予想する@学士会館
大学発祥の地から左へ数m歩くと、見えてくるのがやたら大きな手の像。手のしわや爪の様子がリアルすぎて少し不気味ですが、これこそワタシの大好きな野球が日本に来たことを示す記念碑なのです!
1872年(明治5年)、この地には前述の東京開成学校(当時の呼び名は第一大学区 第一番中学)があり、アメリカ人教師のホーレス・ウィルソンが生徒たちに教えたのが野球の始まりといわれています。翌1873年(明治6年)には運動場が整備され、本格的な試合ができるようになり、3年後の1876年(明治9年)には京浜地区に住んでいたアメリカ人チームと国際試合をしたのだとか。
そんな歴史ある地に来た記念に、開幕したばかりのプロ野球ペナントレース順位を(勝手に)予想。あるチームは新戦力が魅力的だし、またあるチームは若手選手が育っていて注目したいし……と、選手名鑑を片手に予想に熱が入っちゃいました。
▲日本野球発祥の地の像がこちら。手のリアルさもさることながら、注目したいのはボール部。よく見ると、ボールが地球儀のようになっています
AM11:00 駅伝発祥の地で、走り出す@上野公園
学士会館から車で15分ほど走ると、見えてくるのが都内屈指のお花見スポットである上野公園。平日休日問わずに観光客が多く集まるところですが、注目したいのはボート乗り場付近にあるこの石碑。これはなんと、日本で初めての駅伝が行われた場所を表す石碑なのです。
日本最初の駅伝として知られるのは1917年(大正6年)の4月27~29日の間に開催された東海道駅伝徒歩競争。京都の三条大橋をスタート地点として、ゴールはこの上野公園でした。
天気も良く、さらに桜も咲きだしたということでテンションが上がり、思わず走り出しちゃいました。しかし、ワタシでは京都どころか、都内23区を出ることさえ無理。駅伝出場者たちのスタミナには感服です。
▲駅伝の発祥の地でおどけるワタシ。ちなみにこの日の上野公園は少し早目のお花見をする方も多く、屋台も立ち並んでいました
AM11:30 寄席発祥の地で、“笑い”について考える@下谷神社
上野公園から浅草通りを東へ行くこと5分ほど。向かって右側に大きな鳥居が見えてきます。そこを曲がるとあるのが下谷神社。そしてこの神社の境内の中に、寄席発祥の地であることを記す記念碑があります。
寄席のルーツは1798年(寛政10年)。初代の三笑亭可楽がこの地に寄席の看板をあげたのが、 江戸で最初のはなし家による落語の席で、それを記念してのものだそうです。日本の伝統的なエンターテインメントに深い敬意を表しつつ、形は違えど、面白いことをしたいと襟を正すワタシなのでした。
▲寄席発祥の地の記念碑。左側の石碑の「寄席発祥之地」の文字はなんと、5代目柳家小さん師匠が書いたもの
AM11:50 講道館柔道発祥の地で、気分がアガる@永昌寺
下谷神社から清澄橋通りに面する稲荷町の交差点を左に曲がると左側にすぐに見えてくるのが永昌寺。この境内の中に講道館柔道発祥の地を記した記念碑があります。
今日の柔道のルーツとされている講道館柔道は、創始者の嘉納治五郎(当時23歳)が1882年(明治15年)に友人や門弟とともに稽古をはじめたのがここ永昌寺。道場となった書院の広さは12畳で当時の門下生は9人ほどでした。
実は幼少期に少しだけ柔道をたしなんでいたワタシ。柔道経験者にとっての聖地に行ったことで、テンションが上がりました。
▲講道館はこの永昌寺からスタートしましたが、道場はその後移転を繰り返し、現在の所在地は文京区春日です
PM0:20 川柳発祥の地で、一句詠む@東京メトロ蔵前駅周辺
永昌寺から蔵前駅を目指して、車で移動することおよそ10分。三筋2丁目交差点の南東側にある茶色い箱のようなものが、川柳発祥の地であることを伝える石碑です。
川柳は1757年(宝暦7年)に柄井川柳が「川柳評万句合」を発行したのがルーツ。その後、柄井川柳と呉陵軒可有が刊行した句集「誹風柳多留」が人気となり、広まりました。以来、「五・七・五」の句は柄井の名から「川柳」と呼ばれるようになったのです。
「我が国の 川柳生まれた この地へと ドライブがてら 行ってみるべし」
――せんえつながら、一句詠ませていただきました。で、ふと時計を見ると、時刻はいわゆるランチタイム。お腹がすいては戦……いや、ドライブもできない! ということで、最後の地へ向かうことに。
▲交差点の角にある川柳発祥の地の石碑。ちなみに江戸時代の川柳は「うがち・おかしみ・かるみ」という3要素を特徴とし、人情や心の動きを詠んだ句が多かったのだとか
PM1:00 与兵衛鮨発祥の地で、寿司を堪能する@両国橋周辺
車で10分ほど走り、両国橋の近くに到着。ここに江戸前寿司のルーツといわれる「与兵衛鮨」の発祥の地を示す掲示板がありました。
今でこそ、寿司といえば握りが一般的ですが、1800年ごろまでは押し寿司がほとんど。そんな中、1818年(文政元年)ごろに小泉与兵衛という人物が初めて握り寿司を作ったそう。新鮮なネタを使ってその場で握る与兵衛鮨のスタイルが江戸っ子たちに好まれ、やがて一般的になったのだとか。
そんな由緒深いところで、もちろん食べるのはお寿司! はしたなくもその場にて実食で候。握り寿司発祥の地で食べると、通常よりおいしく感じました。
▲残念ながら、与兵衛鮨は1930年(昭和5年)に店を閉めてしまったため、現在はお店の跡地に銀色の看板があるのみです
▲今回巡ったドライブMAPがこちら。いずれも東京23区内なので、たった数時間ですべて回ることもできます。ただし、いずれの場所も駐車場はないのでコインパーキングへの駐車をお忘れなく!
text&photo/福嶌弘(編集部)
お花見ついでに「○○発祥の地」に寄ってみて! 東京下町には柔道や野球など日本初が満開/旬ネタ
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中でも注目なのは雷門やスカイツリーといった観光名所が並ぶ東京の下町。歴史情緒溢れるこの街も「日本初の○○の地」が多いのです。
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というわけで行ってきました、歴史とロマンが溢れる「日本初の地」巡りのドライブ。今回は「東京下町にある日本初の地」を巡ってみました。
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<h3> AM10:00 大学発祥の地で、学生時代を思い出す@学士会館</h3>
<p>まず向かったのは千代田区にある学士会館。ここにあるのが大学発祥の地の記念碑……なのですが、記された文字を見ると「東京大学発祥の地」とのこと。はて? と思って調べてみると、東京大学は日本で最初の大学。そのため、ここが日本の大学発祥の地となるのだとか。
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東京大学が出来たのは1877年(明治10年)。東京開成学校と東京医学校が合併して創立。学部は当時、法学部・理学部・文学部・医学部の4つで、この地には医学部以外の学科の校舎が建っていたそう。東京大学はその後、1885年(明治18年)に現在のキャンパスがある本郷へ移転し、現在に至ります。
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<h3> AM10:10 日本野球発祥の地で、今年のペナントレースを予想する@学士会館</h3>
<p>大学発祥の地から左へ数m歩くと、見えてくるのがやたら大きな手の像。手のしわや爪の様子がリアルすぎて少し不気味ですが、これこそワタシの大好きな野球が日本に来たことを示す記念碑なのです!
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1872年(明治5年)、この地には前述の東京開成学校(当時の呼び名は第一大学区 第一番中学)があり、アメリカ人教師のホーレス・ウィルソンが生徒たちに教えたのが野球の始まりといわれています。翌1873年(明治6年)には運動場が整備され、本格的な試合ができるようになり、3年後の1876年(明治9年)には京浜地区に住んでいたアメリカ人チームと国際試合をしたのだとか。
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そんな歴史ある地に来た記念に、開幕したばかりのプロ野球ペナントレース順位を(勝手に)予想。あるチームは新戦力が魅力的だし、またあるチームは若手選手が育っていて注目したいし……と、選手名鑑を片手に予想に熱が入っちゃいました。
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日本最初の駅伝として知られるのは1917年(大正6年)の4月27~29日の間に開催された東海道駅伝徒歩競争。京都の三条大橋をスタート地点として、ゴールはこの上野公園でした。
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天気も良く、さらに桜も咲きだしたということでテンションが上がり、思わず走り出しちゃいました。しかし、ワタシでは京都どころか、都内23区を出ることさえ無理。駅伝出場者たちのスタミナには感服です。
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寄席のルーツは1798年(寛政10年)。初代の三笑亭可楽がこの地に寄席の看板をあげたのが、 江戸で最初のはなし家による落語の席で、それを記念してのものだそうです。日本の伝統的なエンターテインメントに深い敬意を表しつつ、形は違えど、面白いことをしたいと襟を正すワタシなのでした。
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今日の柔道のルーツとされている講道館柔道は、創始者の嘉納治五郎(当時23歳)が1882年(明治15年)に友人や門弟とともに稽古をはじめたのがここ永昌寺。道場となった書院の広さは12畳で当時の門下生は9人ほどでした。
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実は幼少期に少しだけ柔道をたしなんでいたワタシ。柔道経験者にとっての聖地に行ったことで、テンションが上がりました。
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<p>永昌寺から蔵前駅を目指して、車で移動することおよそ10分。三筋2丁目交差点の南東側にある茶色い箱のようなものが、川柳発祥の地であることを伝える石碑です。
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川柳は1757年(宝暦7年)に柄井川柳が「川柳評万句合」を発行したのがルーツ。その後、柄井川柳と呉陵軒可有が刊行した句集「誹風柳多留」が人気となり、広まりました。以来、「五・七・五」の句は柄井の名から「川柳」と呼ばれるようになったのです。
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「我が国の 川柳生まれた この地へと ドライブがてら 行ってみるべし」
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――せんえつながら、一句詠ませていただきました。で、ふと時計を見ると、時刻はいわゆるランチタイム。お腹がすいては戦……いや、ドライブもできない! ということで、最後の地へ向かうことに。
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<p>車で10分ほど走り、両国橋の近くに到着。ここに江戸前寿司のルーツといわれる「与兵衛鮨」の発祥の地を示す掲示板がありました。
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今でこそ、寿司といえば握りが一般的ですが、1800年ごろまでは押し寿司がほとんど。そんな中、1818年(文政元年)ごろに小泉与兵衛という人物が初めて握り寿司を作ったそう。新鮮なネタを使ってその場で握る与兵衛鮨のスタイルが江戸っ子たちに好まれ、やがて一般的になったのだとか。
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そんな由緒深いところで、もちろん食べるのはお寿司! はしたなくもその場にて実食で候。握り寿司発祥の地で食べると、通常よりおいしく感じました。
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中でも注目なのは雷門やスカイツリーといった観光名所が並ぶ東京の下町。歴史情緒溢れるこの街も「日本初の○○の地」が多いのです。
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というわけで行ってきました、歴史とロマンが溢れる「日本初の地」巡りのドライブ。今回は「東京下町にある日本初の地」を巡ってみました。
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<h3> AM10:00 大学発祥の地で、学生時代を思い出す@学士会館</h3>
<p>まず向かったのは千代田区にある学士会館。ここにあるのが大学発祥の地の記念碑……なのですが、記された文字を見ると「東京大学発祥の地」とのこと。はて? と思って調べてみると、東京大学は日本で最初の大学。そのため、ここが日本の大学発祥の地となるのだとか。
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東京大学が出来たのは1877年(明治10年)。東京開成学校と東京医学校が合併して創立。学部は当時、法学部・理学部・文学部・医学部の4つで、この地には医学部以外の学科の校舎が建っていたそう。東京大学はその後、1885年(明治18年)に現在のキャンパスがある本郷へ移転し、現在に至ります。
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲デカデカと「東京大学発祥の地」と記された記念碑。大学といえば、ドラマ「オレンジデイズ」のような華やかなキャンパスライフを連想しますが、ワタシの場合、それとはまったく無縁の学生生活でした。ああ、学生時代に戻りたい……</span><!-- nodisplay end -->
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<h3> AM10:10 日本野球発祥の地で、今年のペナントレースを予想する@学士会館</h3>
<p>大学発祥の地から左へ数m歩くと、見えてくるのがやたら大きな手の像。手のしわや爪の様子がリアルすぎて少し不気味ですが、これこそワタシの大好きな野球が日本に来たことを示す記念碑なのです!
<br />
<br />
1872年(明治5年)、この地には前述の東京開成学校(当時の呼び名は第一大学区 第一番中学)があり、アメリカ人教師のホーレス・ウィルソンが生徒たちに教えたのが野球の始まりといわれています。翌1873年(明治6年)には運動場が整備され、本格的な試合ができるようになり、3年後の1876年(明治9年)には京浜地区に住んでいたアメリカ人チームと国際試合をしたのだとか。
<br />
<br />
そんな歴史ある地に来た記念に、開幕したばかりのプロ野球ペナントレース順位を(勝手に)予想。あるチームは新戦力が魅力的だし、またあるチームは若手選手が育っていて注目したいし……と、選手名鑑を片手に予想に熱が入っちゃいました。
<br />
<br />
</p>
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28774/150325_hajimete02.jpg" width="600" alt="▲日本野球発祥の地の像がこちら。手のリアルさもさることながら、注目したいのはボール部。よく見ると、ボールが地球儀のようになっています" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲日本野球発祥の地の像がこちら。手のリアルさもさることながら、注目したいのはボール部。よく見ると、ボールが地球儀のようになっています</span><!-- nodisplay end -->
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<h3> AM11:00 駅伝発祥の地で、走り出す@上野公園</h3>
<p>学士会館から車で15分ほど走ると、見えてくるのが都内屈指のお花見スポットである上野公園。平日休日問わずに観光客が多く集まるところですが、注目したいのはボート乗り場付近にあるこの石碑。これはなんと、日本で初めての駅伝が行われた場所を表す石碑なのです。
<br />
<br />
日本最初の駅伝として知られるのは1917年(大正6年)の4月27~29日の間に開催された東海道駅伝徒歩競争。京都の三条大橋をスタート地点として、ゴールはこの上野公園でした。
<br />
<br />
天気も良く、さらに桜も咲きだしたということでテンションが上がり、思わず走り出しちゃいました。しかし、ワタシでは京都どころか、都内23区を出ることさえ無理。駅伝出場者たちのスタミナには感服です。
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<br />
</p>
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28774/150325_hajimete03.jpg" width="600" alt="▲駅伝の発祥の地でおどけるワタシ。ちなみにこの日の上野公園は少し早目のお花見をする方も多く、屋台も立ち並んでいました" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲駅伝の発祥の地でおどけるワタシ。ちなみにこの日の上野公園は少し早目のお花見をする方も多く、屋台も立ち並んでいました</span><!-- nodisplay end -->
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<h3>AM11:30 寄席発祥の地で、“笑い”について考える@下谷神社</h3>
<p>上野公園から浅草通りを東へ行くこと5分ほど。向かって右側に大きな鳥居が見えてきます。そこを曲がるとあるのが下谷神社。そしてこの神社の境内の中に、寄席発祥の地であることを記す記念碑があります。
<br />
<br />
寄席のルーツは1798年(寛政10年)。初代の三笑亭可楽がこの地に寄席の看板をあげたのが、 江戸で最初のはなし家による落語の席で、それを記念してのものだそうです。日本の伝統的なエンターテインメントに深い敬意を表しつつ、形は違えど、面白いことをしたいと襟を正すワタシなのでした。
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</p>
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28774/150325_hajimete04.jpg" width="600" alt="▲寄席発祥の地の記念碑。左側の石碑の「寄席発祥之地」の文字はなんと、5代目柳家小さん師匠が書いたもの" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲寄席発祥の地の記念碑。左側の石碑の「寄席発祥之地」の文字はなんと、5代目柳家小さん師匠が書いたもの</span><!-- nodisplay end -->
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<h3> AM11:50 講道館柔道発祥の地で、気分がアガる@永昌寺</h3>
<p>下谷神社から清澄橋通りに面する稲荷町の交差点を左に曲がると左側にすぐに見えてくるのが永昌寺。この境内の中に講道館柔道発祥の地を記した記念碑があります。
<br />
<br />
今日の柔道のルーツとされている講道館柔道は、創始者の嘉納治五郎(当時23歳)が1882年(明治15年)に友人や門弟とともに稽古をはじめたのがここ永昌寺。道場となった書院の広さは12畳で当時の門下生は9人ほどでした。
<br />
<br />
実は幼少期に少しだけ柔道をたしなんでいたワタシ。柔道経験者にとっての聖地に行ったことで、テンションが上がりました。
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28774/150325_hajimete05.jpg" width="600" alt="▲講道館はこの永昌寺からスタートしましたが、道場はその後移転を繰り返し、現在の所在地は文京区春日です" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲講道館はこの永昌寺からスタートしましたが、道場はその後移転を繰り返し、現在の所在地は文京区春日です</span><!-- nodisplay end -->
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<h3> PM0:20 川柳発祥の地で、一句詠む@東京メトロ蔵前駅周辺</h3>
<p>永昌寺から蔵前駅を目指して、車で移動することおよそ10分。三筋2丁目交差点の南東側にある茶色い箱のようなものが、川柳発祥の地であることを伝える石碑です。
<br />
<br />
川柳は1757年(宝暦7年)に柄井川柳が「川柳評万句合」を発行したのがルーツ。その後、柄井川柳と呉陵軒可有が刊行した句集「誹風柳多留」が人気となり、広まりました。以来、「五・七・五」の句は柄井の名から「川柳」と呼ばれるようになったのです。
<br />
<br />
「我が国の 川柳生まれた この地へと ドライブがてら 行ってみるべし」
<br />
<br />
――せんえつながら、一句詠ませていただきました。で、ふと時計を見ると、時刻はいわゆるランチタイム。お腹がすいては戦……いや、ドライブもできない! ということで、最後の地へ向かうことに。
<br />
<br />
</p>
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲交差点の角にある川柳発祥の地の石碑。ちなみに江戸時代の川柳は「うがち・おかしみ・かるみ」という3要素を特徴とし、人情や心の動きを詠んだ句が多かったのだとか</span><!-- nodisplay end -->
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<h3> PM1:00 与兵衛鮨発祥の地で、寿司を堪能する@両国橋周辺</h3>
<p>車で10分ほど走り、両国橋の近くに到着。ここに江戸前寿司のルーツといわれる「与兵衛鮨」の発祥の地を示す掲示板がありました。
<br />
<br />
今でこそ、寿司といえば握りが一般的ですが、1800年ごろまでは押し寿司がほとんど。そんな中、1818年(文政元年)ごろに小泉与兵衛という人物が初めて握り寿司を作ったそう。新鮮なネタを使ってその場で握る与兵衛鮨のスタイルが江戸っ子たちに好まれ、やがて一般的になったのだとか。
<br />
<br />
そんな由緒深いところで、もちろん食べるのはお寿司! はしたなくもその場にて実食で候。握り寿司発祥の地で食べると、通常よりおいしく感じました。
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<br />
</p>
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28774/150325_hajimete07.jpg" width="600" alt="▲残念ながら、与兵衛鮨は1930年(昭和5年)に店を閉めてしまったため、現在はお店の跡地に銀色の看板があるのみです" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲残念ながら、与兵衛鮨は1930年(昭和5年)に店を閉めてしまったため、現在はお店の跡地に銀色の看板があるのみです</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲今回巡ったドライブMAPがこちら。いずれも東京23区内なので、たった数時間ですべて回ることもできます。ただし、いずれの場所も駐車場はないのでコインパーキングへの駐車をお忘れなく!</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲まるで山のようにそびえたつ、ボンネビル・イーターズ・カリー。見るからにボリューミーなメニューですが、そのお味は……</span><!-- nodisplay end -->
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<h3>365日、朝でも晩でも腹ペコたちは大満足!! 超ド級の大盛りドライカレー</h3>
<p>兵庫県西宮市での取材後、お腹がペコペコになったワタシ。せっかくなのでドライブしながら、美味しそうなお店を探すことにしました。<!-- short sentence start -->そうして見つけたのが「UK CAFE」というお店。まるでアメリカのカフェのような佇まいから、「ここにはきっと何かある!」と感じ、車を止めてお店に入ってみました。<!-- short sentence end -->
<br />
<br />
店内も、ここが日本なのを忘れるほどのアメリカンな雰囲気。メニューを見て気になったのは「ボンネビル・イーターズ・カリー」。解説を読むと、アメリカで毎年8月に行われるモータースポーツ、スピードウィークの常連チーム、ボンネビル・イーターズの“たまり場”の食堂で出されていたドライカレーとのこと。「Emptyになった胃袋をFullにしてくれる」という表記に心が躍り、即オーダーです。
<br />
<br />
約10分後、いよいよボンネビル・イーターズ・カリーが登場。テーブルに置かれた際、はしたなくも「デカっ!!」とつぶやいてしまいました。店長の江城さんに話を伺うと、UKカフェではこんなに大盛りでもレギュラーサイズなのだとか。これならハードなレースを終えた猛者たちもお腹いっぱいになることでしょう。
<br />
<br />
まずはドライカレーをひと口。ワタシ的にはドライカレーというと「カレー味の焼き飯」というイメージが強かったのですが、そんな先入観を覆すしっとりとした舌ざわり。具材はにんにくと玉ねぎがたっぷりと入っていて、たいへんスパイシーです!
<br />
<br />
そして、ドライカレーの上に載っかっていたオムレツをスプーンで割ってみると……。なんとチーズとミートソースが「Hello, everyone.」!トロ~っと、あふれ出してきます。ミートソースのトマトの酸味が濃厚なドライカレーの味をさらに際立て、チーズ&卵のうま味がさらに食欲を加速させます。気が付くと、さっきまで空っぽだった胃袋がハイオク満タンに。ボンネビル・イーターズ・カリー、恐るべし!
<br />
<br />
ちなみに、UKカフェは甲子園球場から車で10分程度です。野球観戦の前、ないし後にでも寄ってみてはいかがでしょう?
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<br />
</p>
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28668/150305_dorameshi01.jpg" width="600" alt="▲UKカフェ 西宮武庫川店は県道114号線と国道171号線が合流するところにあります。店長の江城さんいわく「この春でオープン6年目になる」のだそう。ちなみに店名はオーナーが学生時代に留学したケンタッキー大学(University of Kentucky)に由来し、高井田本店は創業35年を誇ります" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲UKカフェ 西宮武庫川店は県道114号線と国道171号線が合流するところにあります。店長の江城さんいわく「この春でオープン6年目になる」のだそう。ちなみに店名はオーナーが学生時代に留学したケンタッキー大学(University of Kentucky)に由来し、高井田本店は創業35年を誇ります</span><!-- nodisplay end -->
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28668/150305_dorameshi02.jpg" width="600" alt="▲オーナーは大の車好き。西宮武庫川店の駐車場にはオーナー所有のラッピングカーが展示されています。なお、駐車場は33台の車が止められます" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲オーナーは大の車好き。西宮武庫川店の駐車場にはオーナー所有のラッピングカーが展示されています。なお、駐車場は33台の車が止められます</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲店内にはプレートをはじめ、様々なアメリカのグッズやミニカーが展示。見ているだけでも十分楽しめます</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲厨房内の様子を撮影させてもらいました。鉄板でハンバーガーのパティやオムレツなどを調理しています。う~ん、美味しそう!</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲こちらがボンネビル・イーターズ・カリー(税込850円)。見てください。このボリュームを! なお、女性や小食な方用にライトサイズ(税込750円)もあります</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲約20分後、サラダを含めてキレイに完食。ごちそうさまでした!</span><!-- nodisplay end -->
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<p><b>UKカフェ 西宮武庫川店</b><br />
住所:兵庫県尼崎市常松1-15-17<br />
営業時間:24時間営業<br />
定休日:なし<br />
※2015年3月25日時点の情報です。上記は変更されている可能性があります。ご了承ください<br /><br />
</p>
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<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
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<li><a href="http://ukcafe.net/" target="_blank">UKカフェ</a></li>
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<div class="author">text&photo/福嶌弘(編集部)</div>
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[description] => 全国でも有数の観光都市、長崎。もしかすると、修学旅行や観光で訪れたという人がいるかも知れません。私も、今年の年末年始は出身地である長崎で過ごしました。江戸時代には外国との窓口として栄え、幕末には維新志士が集い、戦時中には原爆の惨禍に見舞われた街。1日ではとても回りきれないほどの旧所名跡が存在します。
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲「世界新三大夜景」に選ばれた長崎の夜を彩る光。全国でも珍しいすり鉢状の地形が、立体的な彩りを醸し出している</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<h3>坂がきつすぎてエレベーターが設置される街</h3>
<p>
<!-- short sentence start -->全国でも有数の観光都市、長崎。もしかすると、修学旅行や観光で訪れたという人がいるかも知れません。私も、今年の年末年始は出身地である長崎で過ごしました。江戸時代には外国との窓口として栄え、幕末には維新志士が集い、戦時中には原爆の惨禍に見舞われた街。1日ではとても回りきれないほどの旧所名跡が存在します。<!-- short sentence end -->
<br />
<br />
そんな中、カーセンサーのライターとして気になったのが長崎の道路事情。住んでいるときには気にしたことがなかったのですが、久しぶりに帰省した故郷は、私の記憶以上に「坂の街、長崎」でした。長崎に坂が多い理由は、三方を山に囲まれたすり鉢状の地形によります。このような地形では、平地部に住宅が集中するのですが、長崎では山の斜面を利用して住宅地を造成。結果的に、全国でも珍しい山に市街地が広がる都市となりました。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28988/nagasaki_saka_2.jpg" width="600" alt="▲長崎市の斜面市街地は市街地全体の43%と県庁所在地では群を抜いた数字。同じく、坂の街と言われる小樽や函館、尾道などは20%台なのを考えると驚異的だ" class="" />
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</div>
<p>
しかも、この坂がどれもこれも半端ではないんです。どれくらいスゴいか一例を挙げると、観光名所であるグラバー園の近くには、地域住民と観光客のための斜行エレベーター「グラバースカイロード」が設置されているほど。
<br />
<br />
</p>
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</div>
<h3>スキーのジャンプ台並の斜度を車が上る!?</h3>
<p>
観光名所つながりでいえば、全国的に有名なオランダ坂の先には、「元祖オランダ坂」があるのですが、その傾斜角は20度。もちろん、車も通れます。こんな坂が街中のあちらこちらにあるのですから、レンタカーやドライブで訪れた観光客には驚愕の連続。下の写真は友人宅の前の坂。長崎では一般的な生活道路です。
<br />
<br />
そんな急坂だらけの長崎ですが、なかでも“急”だと言われている坂がいくつかあります。その中のひとつが「地獄坂」平均勾配24%といわれています。20数年前の話しですが、当時550ccの軽自動車に成人男性4人が乗り込むとほとんど前に進まなかった記憶が甦ります。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28988/nagasaki_saka_4a.jpg" width="600" alt="▲狭い道が多い長崎は軽自動車が多く、保有シェアは全国2位の54%。550cc時代は4人乗りの軽自動車だと坂道がつらかったが、現在の軽自動車は急坂をものともせずに登っていく" class="" />
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久しぶりに走ったその坂は、やっぱり急でした。車内からの景色は、まるでスタート地点へと登っていくジェットコースターのそれ。しかも、道は車1台がやっと通れる狭さにも関わらず、普通に車が通行しています。もちろん、生粋の長崎人なら、登り優先のルールをわきまえているので、スムーズに離合完了。しかし、坂道での離合に慣れていない人が下りにも関わらず譲らなかったら、ちょっとしたトラブルになるかも。
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<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28988/nagasaki_saka_7.jpg" width="600" alt="▲頂上が見通せないほど急な坂の角度。ちなみにこの坂は、最寄りの高校の通学路となっている" class="" />
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私有地なので写真撮影はしませんでしたが、長崎でもっとも有名な急坂は、飽の浦町にある「変電所の坂」。平均勾配は24%で最大勾配は30%とも35%とも言われています。その凄さは、札幌の大倉山ジャンプ台の助走路の最大斜度が35度といえばわかりやすいでしょうか。ちなみに、宅地造成規制法によれば、地表面が水平面に対し30度を超える角度をなす土地は崖と見なされます。
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長崎に観光に行った際には、名所だけでなくて、こんな坂ドライブも話のネタになって楽しいかもしれません。ただし、多くの坂は道幅も狭く、車で通行しようとすると結構大変なので、気をつけてください。
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<div class="author">text&photo/コージー林田</div>
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