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まるでジェットコースター! 長崎の坂がえげつなさ過ぎる
まるでジェットコースター! 長崎の坂がえげつなさ過ぎる
2015/04/13
//ABテストロジック
▲「世界新三大夜景」に選ばれた長崎の夜を彩る光。全国でも珍しいすり鉢状の地形が、立体的な彩りを醸し出している
坂がきつすぎてエレベーターが設置される街
全国でも有数の観光都市、長崎。もしかすると、修学旅行や観光で訪れたという人がいるかも知れません。私も、今年の年末年始は出身地である長崎で過ごしました。江戸時代には外国との窓口として栄え、幕末には維新志士が集い、戦時中には原爆の惨禍に見舞われた街。1日ではとても回りきれないほどの旧所名跡が存在します。
そんな中、カーセンサーのライターとして気になったのが長崎の道路事情。住んでいるときには気にしたことがなかったのですが、久しぶりに帰省した故郷は、私の記憶以上に「坂の街、長崎」でした。長崎に坂が多い理由は、三方を山に囲まれたすり鉢状の地形によります。このような地形では、平地部に住宅が集中するのですが、長崎では山の斜面を利用して住宅地を造成。結果的に、全国でも珍しい山に市街地が広がる都市となりました。
▲長崎市の斜面市街地は市街地全体の43%と県庁所在地では群を抜いた数字。同じく、坂の街と言われる小樽や函館、尾道などは20%台なのを考えると驚異的だ
しかも、この坂がどれもこれも半端ではないんです。どれくらいスゴいか一例を挙げると、観光名所であるグラバー園の近くには、地域住民と観光客のための斜行エレベーター「グラバースカイロード」が設置されているほど。
▲傾斜角31度、延長約160mの「グラバースカイロード」は、全国で初めてエレベーターとして作られた公道。ちなみに、このエレベーターを使わない場合、並行する階段、「相生地獄坂」の223段を登らなくてはならない
スキーのジャンプ台並の斜度を車が上る!?
観光名所つながりでいえば、全国的に有名なオランダ坂の先には、「元祖オランダ坂」があるのですが、その傾斜角は20度。もちろん、車も通れます。こんな坂が街中のあちらこちらにあるのですから、レンタカーやドライブで訪れた観光客には驚愕の連続。下の写真は友人宅の前の坂。長崎では一般的な生活道路です。
そんな急坂だらけの長崎ですが、なかでも“急”だと言われている坂がいくつかあります。その中のひとつが「地獄坂」平均勾配24%といわれています。20数年前の話しですが、当時550ccの軽自動車に成人男性4人が乗り込むとほとんど前に進まなかった記憶が甦ります。
▲狭い道が多い長崎は軽自動車が多く、保有シェアは全国2位の54%。550cc時代は4人乗りの軽自動車だと坂道がつらかったが、現在の軽自動車は急坂をものともせずに登っていく
▲急な坂のヘアピンを越え、狭い道をひた走る長崎のバス。しかも、小型ではなく通常の大型バス。友人のバス運転手曰く、「日本一運転が上手いのでは」なんて声も
▲坂の途中にあるクリーニング店の店名が「エベレストクリーニング」。この坂を登るのがいかに大変かを如実に語っている
久しぶりに走ったその坂は、やっぱり急でした。車内からの景色は、まるでスタート地点へと登っていくジェットコースターのそれ。しかも、道は車1台がやっと通れる狭さにも関わらず、普通に車が通行しています。もちろん、生粋の長崎人なら、登り優先のルールをわきまえているので、スムーズに離合完了。しかし、坂道での離合に慣れていない人が下りにも関わらず譲らなかったら、ちょっとしたトラブルになるかも。
▲頂上が見通せないほど急な坂の角度。ちなみにこの坂は、最寄りの高校の通学路となっている
私有地なので写真撮影はしませんでしたが、長崎でもっとも有名な急坂は、飽の浦町にある「変電所の坂」。平均勾配は24%で最大勾配は30%とも35%とも言われています。その凄さは、札幌の大倉山ジャンプ台の助走路の最大斜度が35度といえばわかりやすいでしょうか。ちなみに、宅地造成規制法によれば、地表面が水平面に対し30度を超える角度をなす土地は崖と見なされます。
長崎に観光に行った際には、名所だけでなくて、こんな坂ドライブも話のネタになって楽しいかもしれません。ただし、多くの坂は道幅も狭く、車で通行しようとすると結構大変なので、気をつけてください。
text&photo/コージー林田
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そんな中、カーセンサーのライターとして気になったのが長崎の道路事情。住んでいるときには気にしたことがなかったのですが、久しぶりに帰省した故郷は、私の記憶以上に「坂の街、長崎」でした。長崎に坂が多い理由は、三方を山に囲まれたすり鉢状の地形によります。このような地形では、平地部に住宅が集中するのですが、長崎では山の斜面を利用して住宅地を造成。結果的に、全国でも珍しい山に市街地が広がる都市となりました。
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しかも、この坂がどれもこれも半端ではないんです。どれくらいスゴいか一例を挙げると、観光名所であるグラバー園の近くには、地域住民と観光客のための斜行エレベーター「グラバースカイロード」が設置されているほど。
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そんな急坂だらけの長崎ですが、なかでも“急”だと言われている坂がいくつかあります。その中のひとつが「地獄坂」平均勾配24%といわれています。20数年前の話しですが、当時550ccの軽自動車に成人男性4人が乗り込むとほとんど前に進まなかった記憶が甦ります。
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長崎に観光に行った際には、名所だけでなくて、こんな坂ドライブも話のネタになって楽しいかもしれません。ただし、多くの坂は道幅も狭く、車で通行しようとすると結構大変なので、気をつけてください。
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そんな中、カーセンサーのライターとして気になったのが長崎の道路事情。住んでいるときには気にしたことがなかったのですが、久しぶりに帰省した故郷は、私の記憶以上に「坂の街、長崎」でした。長崎に坂が多い理由は、三方を山に囲まれたすり鉢状の地形によります。このような地形では、平地部に住宅が集中するのですが、長崎では山の斜面を利用して住宅地を造成。結果的に、全国でも珍しい山に市街地が広がる都市となりました。
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<br />
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長崎に観光に行った際には、名所だけでなくて、こんな坂ドライブも話のネタになって楽しいかもしれません。ただし、多くの坂は道幅も狭く、車で通行しようとすると結構大変なので、気をつけてください。
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<h3>野球に駅伝に柔道も!? 下町はスポーツ発祥の地が目白押し!</h3>
<p><!-- short sentence start -->年明け早々、「横浜○○発祥の地ドライブ」に行ったワタシ。その後、お世話になっているコージー林田さんも故郷である長崎の「日本初」を記事にしてくれたように、全国各地に○○発祥の地はあり、都内も決して例外ではありません。<!-- short sentence end -->
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中でも注目なのは雷門やスカイツリーといった観光名所が並ぶ東京の下町。歴史情緒溢れるこの街も「日本初の○○の地」が多いのです。
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というわけで行ってきました、歴史とロマンが溢れる「日本初の地」巡りのドライブ。今回は「東京下町にある日本初の地」を巡ってみました。
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<h3> AM10:00 大学発祥の地で、学生時代を思い出す@学士会館</h3>
<p>まず向かったのは千代田区にある学士会館。ここにあるのが大学発祥の地の記念碑……なのですが、記された文字を見ると「東京大学発祥の地」とのこと。はて? と思って調べてみると、東京大学は日本で最初の大学。そのため、ここが日本の大学発祥の地となるのだとか。
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東京大学が出来たのは1877年(明治10年)。東京開成学校と東京医学校が合併して創立。学部は当時、法学部・理学部・文学部・医学部の4つで、この地には医学部以外の学科の校舎が建っていたそう。東京大学はその後、1885年(明治18年)に現在のキャンパスがある本郷へ移転し、現在に至ります。
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28774/150325_hajimete01.jpg" width="600" alt="▲デカデカと「東京大学発祥の地」と記された記念碑。大学といえば、ドラマ「オレンジデイズ」のような華やかなキャンパスライフを連想しますが、ワタシの場合、それとはまったく無縁の学生生活でした。ああ、学生時代に戻りたい……" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲デカデカと「東京大学発祥の地」と記された記念碑。大学といえば、ドラマ「オレンジデイズ」のような華やかなキャンパスライフを連想しますが、ワタシの場合、それとはまったく無縁の学生生活でした。ああ、学生時代に戻りたい……</span><!-- nodisplay end -->
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<h3> AM10:10 日本野球発祥の地で、今年のペナントレースを予想する@学士会館</h3>
<p>大学発祥の地から左へ数m歩くと、見えてくるのがやたら大きな手の像。手のしわや爪の様子がリアルすぎて少し不気味ですが、これこそワタシの大好きな野球が日本に来たことを示す記念碑なのです!
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1872年(明治5年)、この地には前述の東京開成学校(当時の呼び名は第一大学区 第一番中学)があり、アメリカ人教師のホーレス・ウィルソンが生徒たちに教えたのが野球の始まりといわれています。翌1873年(明治6年)には運動場が整備され、本格的な試合ができるようになり、3年後の1876年(明治9年)には京浜地区に住んでいたアメリカ人チームと国際試合をしたのだとか。
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そんな歴史ある地に来た記念に、開幕したばかりのプロ野球ペナントレース順位を(勝手に)予想。あるチームは新戦力が魅力的だし、またあるチームは若手選手が育っていて注目したいし……と、選手名鑑を片手に予想に熱が入っちゃいました。
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28774/150325_hajimete02.jpg" width="600" alt="▲日本野球発祥の地の像がこちら。手のリアルさもさることながら、注目したいのはボール部。よく見ると、ボールが地球儀のようになっています" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲日本野球発祥の地の像がこちら。手のリアルさもさることながら、注目したいのはボール部。よく見ると、ボールが地球儀のようになっています</span><!-- nodisplay end -->
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<h3> AM11:00 駅伝発祥の地で、走り出す@上野公園</h3>
<p>学士会館から車で15分ほど走ると、見えてくるのが都内屈指のお花見スポットである上野公園。平日休日問わずに観光客が多く集まるところですが、注目したいのはボート乗り場付近にあるこの石碑。これはなんと、日本で初めての駅伝が行われた場所を表す石碑なのです。
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日本最初の駅伝として知られるのは1917年(大正6年)の4月27~29日の間に開催された東海道駅伝徒歩競争。京都の三条大橋をスタート地点として、ゴールはこの上野公園でした。
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天気も良く、さらに桜も咲きだしたということでテンションが上がり、思わず走り出しちゃいました。しかし、ワタシでは京都どころか、都内23区を出ることさえ無理。駅伝出場者たちのスタミナには感服です。
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28774/150325_hajimete03.jpg" width="600" alt="▲駅伝の発祥の地でおどけるワタシ。ちなみにこの日の上野公園は少し早目のお花見をする方も多く、屋台も立ち並んでいました" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲駅伝の発祥の地でおどけるワタシ。ちなみにこの日の上野公園は少し早目のお花見をする方も多く、屋台も立ち並んでいました</span><!-- nodisplay end -->
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<h3>AM11:30 寄席発祥の地で、“笑い”について考える@下谷神社</h3>
<p>上野公園から浅草通りを東へ行くこと5分ほど。向かって右側に大きな鳥居が見えてきます。そこを曲がるとあるのが下谷神社。そしてこの神社の境内の中に、寄席発祥の地であることを記す記念碑があります。
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寄席のルーツは1798年(寛政10年)。初代の三笑亭可楽がこの地に寄席の看板をあげたのが、 江戸で最初のはなし家による落語の席で、それを記念してのものだそうです。日本の伝統的なエンターテインメントに深い敬意を表しつつ、形は違えど、面白いことをしたいと襟を正すワタシなのでした。
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28774/150325_hajimete04.jpg" width="600" alt="▲寄席発祥の地の記念碑。左側の石碑の「寄席発祥之地」の文字はなんと、5代目柳家小さん師匠が書いたもの" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲寄席発祥の地の記念碑。左側の石碑の「寄席発祥之地」の文字はなんと、5代目柳家小さん師匠が書いたもの</span><!-- nodisplay end -->
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<h3> AM11:50 講道館柔道発祥の地で、気分がアガる@永昌寺</h3>
<p>下谷神社から清澄橋通りに面する稲荷町の交差点を左に曲がると左側にすぐに見えてくるのが永昌寺。この境内の中に講道館柔道発祥の地を記した記念碑があります。
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今日の柔道のルーツとされている講道館柔道は、創始者の嘉納治五郎(当時23歳)が1882年(明治15年)に友人や門弟とともに稽古をはじめたのがここ永昌寺。道場となった書院の広さは12畳で当時の門下生は9人ほどでした。
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実は幼少期に少しだけ柔道をたしなんでいたワタシ。柔道経験者にとっての聖地に行ったことで、テンションが上がりました。
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28774/150325_hajimete05.jpg" width="600" alt="▲講道館はこの永昌寺からスタートしましたが、道場はその後移転を繰り返し、現在の所在地は文京区春日です" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲講道館はこの永昌寺からスタートしましたが、道場はその後移転を繰り返し、現在の所在地は文京区春日です</span><!-- nodisplay end -->
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<h3> PM0:20 川柳発祥の地で、一句詠む@東京メトロ蔵前駅周辺</h3>
<p>永昌寺から蔵前駅を目指して、車で移動することおよそ10分。三筋2丁目交差点の南東側にある茶色い箱のようなものが、川柳発祥の地であることを伝える石碑です。
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川柳は1757年(宝暦7年)に柄井川柳が「川柳評万句合」を発行したのがルーツ。その後、柄井川柳と呉陵軒可有が刊行した句集「誹風柳多留」が人気となり、広まりました。以来、「五・七・五」の句は柄井の名から「川柳」と呼ばれるようになったのです。
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「我が国の 川柳生まれた この地へと ドライブがてら 行ってみるべし」
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――せんえつながら、一句詠ませていただきました。で、ふと時計を見ると、時刻はいわゆるランチタイム。お腹がすいては戦……いや、ドライブもできない! ということで、最後の地へ向かうことに。
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28774/150325_hajimete06.jpg" width="600" alt="▲交差点の角にある川柳発祥の地の石碑。ちなみに江戸時代の川柳は「うがち・おかしみ・かるみ」という3要素を特徴とし、人情や心の動きを詠んだ句が多かったのだとか" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲交差点の角にある川柳発祥の地の石碑。ちなみに江戸時代の川柳は「うがち・おかしみ・かるみ」という3要素を特徴とし、人情や心の動きを詠んだ句が多かったのだとか</span><!-- nodisplay end -->
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<h3> PM1:00 与兵衛鮨発祥の地で、寿司を堪能する@両国橋周辺</h3>
<p>車で10分ほど走り、両国橋の近くに到着。ここに江戸前寿司のルーツといわれる「与兵衛鮨」の発祥の地を示す掲示板がありました。
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今でこそ、寿司といえば握りが一般的ですが、1800年ごろまでは押し寿司がほとんど。そんな中、1818年(文政元年)ごろに小泉与兵衛という人物が初めて握り寿司を作ったそう。新鮮なネタを使ってその場で握る与兵衛鮨のスタイルが江戸っ子たちに好まれ、やがて一般的になったのだとか。
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そんな由緒深いところで、もちろん食べるのはお寿司! はしたなくもその場にて実食で候。握り寿司発祥の地で食べると、通常よりおいしく感じました。
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28774/150325_hajimete07.jpg" width="600" alt="▲残念ながら、与兵衛鮨は1930年(昭和5年)に店を閉めてしまったため、現在はお店の跡地に銀色の看板があるのみです" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲残念ながら、与兵衛鮨は1930年(昭和5年)に店を閉めてしまったため、現在はお店の跡地に銀色の看板があるのみです</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲今回巡ったドライブMAPがこちら。いずれも東京23区内なので、たった数時間ですべて回ることもできます。ただし、いずれの場所も駐車場はないのでコインパーキングへの駐車をお忘れなく!</span><!-- nodisplay end -->
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<div class="author">text&photo/福嶌弘(編集部)</div>
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<h3>カートで一般道を走れる理由とは?</h3>
<p><!-- short sentence start -->バラエティ番組のタレント対決などでよく見るカートのレースだが、実際に乗車したことがあるという人は多くないだろう。本格的なカートに乗ろうと思うと、主に郊外にある専用のサーキットまで足を延ばす必要があり、ハードルが高いというのも理由のひとつだ。<!-- short sentence end -->
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しかし、東京のど真ん中、秋葉原でカートの運転ができるところがあるという。秋葉原にサーキットなんかあったっけ? と思っていると、なんと公道を走れるのだとか。それが、カートレンタルのお店「アキバカート」だ。
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</p>
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲アキバカートで使用している車種は「メカニカ」という会社が販売する「X-Kart 50」。同社では約40万円から個人への販売も行っている</span><!-- nodisplay end -->
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<p>店長の小山氏によると、「使用しているカートは、道路交通法ではミニカーに区分されます」とのこと。確かに、バンパー、ウインカー、ミラーなども装備されている。
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「排気量は50ccですが、一般道の最高法定速度である60km/hで走れるし、二段階右折の必要もありません」と語る小山氏。乗ってみたけど、正直、怖いなと思っていたら、そのオーラを察したのか、背中を押してくれる一言を発してくれた。
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「場所柄、コスプレイヤー女子もよく乗りますが、レクチャーを受けて公道を5分程度走れば、すぐに慣れていますよ」
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なんでも渋谷くらいまでなら余裕で行けるし、中には名古屋まで走行した強者もいるのだとか。よし。それじゃ、我々もカートで東京観光としゃれ込もうじゃないか。ということで、秋葉原から上野を経由して、浅草、スカイツリーと、下町観光ドライブに出発!!
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と、その前に店員さんから運転に関するレクチャー。約10分程度の説明を受けた。
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</p>
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲エンジンのかけ方やウインカーなどの操作方法、走行時の注意点や保険などの説明を受ける</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲もちろん、パワステなんかついていないステアリング。遊びもなく、少し切っただけで瞬時に反応する</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲シート左下にはシフトレバーが。Fは前進、Rはバック、Nはニュートラルになる</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲レクチャーが終わったら、いよいよ公道走行だ。店舗は地下駐車場にあるので、秘密基地から出発する気分! なお、気になる料金は1時間2700円~。1日レンタル(翌日返却)の場合は1万800円となっている</span><!-- nodisplay end -->
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<h3>最初は怖いが運転してみると意外にすぐ慣れるかも</h3>
<p>カートは左足でブレーキ、右足でアクセルを踏むので、最初は強烈な違和感。しかも、ハンドルに遊びがなく切れ角が小さいので、普段の感覚で操作をしたら曲がりすぎてしまいそうだ。
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<br />
とはいえ、60km/hのスピードを守り、カーブではしっかりと速度を落とすなど、いわゆる普通の運転をしていれば操作自体に恐怖を感じることはない。10分もすれば、カート特有の挙動にもすっかり慣れた。
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そして慣れると、楽しい以外の形容詞が見当たらない。体を覆うものがなく目線も低いので、30km/hくらいの速度でも疾走感がすさまじい。また、ステアリングも自分の意思と完全に連動。さらに、道路の凹凸や継ぎ目などがリアルにお尻に伝わってくる。まさに、車と一体化した感覚だ。
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</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_29290/akibacart_8.jpg" width="600" alt="▲まずは、アキバカートにほど近い神田明神でドライブの安全を祈願 class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲まずは、アキバカートにほど近い神田明神でドライブの安全を祈願</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲最初は上野周辺をドライブ。写真は、国立科学博物館の屋外展示「ラムダ・ロケット用ランチャー」。1970年2月11日に日本で初めての人工衛星「おおすみ」を打ち上げたロケットランチャー(発射台)だ</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲お昼休憩のときには、きちんとパーキングメーターを使用。駐車板が上がるタイプのパーキングでは、カート底部を破損する恐れがあるので注意</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲走行シーンはこんな感じ。最初はおっかなびっくりで曲がっていたカーブにも慣れる。大して速度は出ていないが、疾走感がハンパない</span><!-- nodisplay end -->
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<h3>ちょっとした有名人気分も味わえる!?</h3>
<p>楽しいのは、運転だけじゃなかった。驚いたのは、その注目度の高さ。停車すると写真を撮られるし、歩道から話しかけられることも度々。特に、外国人観光客は興味津々だったようで「グレイト!」なんてリアクションをいただいた。
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<br />
カート初体験の福嶌くんは「最初は恥ずかしかったですが、慣れてくるとテンションが上がって、気がつくと手とか振っちゃってました」と、ちょっと調子に乗っていた。ちなみに、福嶌くんでさえ注目される珍しさを生かして、広告やイベントに活用する企業も多いのだとか。
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<br />
できればカートを日常の足車にしたいが、さすがにそれは難しい。しかし、今年はホンダ S660や新型マツダ ロードスターなどドライビングプレジャーを満喫できる車が登場しているし、中古車でもコペンや旧型ロードスターなど物件数が多い車種が活発に動くことも予想される。運転の楽しさを満喫したい人は、それらの車にも注目してみてはいかがか。
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</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_29290/akibacart_12.jpg" width="600" alt="▲最も注目されたのは浅草の雷門前。写真を撮られたり、声を掛けられたりと、ちょっとした有名人気分。人力車よりも注目されていた" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲最も注目されたのは浅草の雷門前。写真を撮られたり、声を掛けられたりと、ちょっとした有名人気分。人力車よりも注目されていた</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲やたらと、隣の車線の車やバイクから声を掛けられる。みな、「楽しそうだね~」とにこやかな表情なのが印象的だった</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲なんともシュールな給油風景。このスタンドはアキバカート近くなので慣れっこだったが、普通のスタンドだと驚かれること間違いなし</span><!-- nodisplay end -->
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<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_29290/akibacart_17.jpg" width="600" alt="▲最後に諸元を紹介。全長2080mm×全幅1120mm×全高700mm。エンジンは空冷2サイクル単気筒の49.3CC。最大出力は3.1KW(4.15ps)/6800rpm。最大トルクは4.4N・m(0.45kgf・m)/6000rpm" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲最後に諸元を紹介。全長2080mm×全幅1120mm×全高700mm。エンジンは空冷2サイクル単気筒の49.3CC。最大出力は3.1KW(4.15ps)/6800rpm。最大トルクは4.4N・m(0.45kgf・m)/6000rpm</span><!-- nodisplay end -->
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<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
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<li><a href="http://akibanavi.net/" target="_blank">アキバカート</a></li>
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