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自動運転も重要だが、それより深刻な充電難民問題【いまどき・これからの車学】
自動運転も重要だが、それより深刻な充電難民問題【いまどき・これからの車学】
2020/07/31
▲電気自動車(BEV)やプラグインハイブリッド(PHV)が普及することで、外出先での充電器を求める人があふれ出したことが問題となっている。日本国内での充電器普及率は上がっているが、さらなる増加を期待したい
輸入車を中心に加速するEV、PHV市場
筆者は国産のPHV(プラグインハイブリッド)に乗っているが、最近気になるのが充電インフラの問題だ。
現在、電動化車両の充電方式はテスラのスーパーチャージャーを除けば大きく2種類に分類される。
充電時間は長いが費用の安価な普通充電器は、トヨタの各ディーラーにある「G-STATION」や大型ショッピングセンターなどに台数も多く設置されている。
一方、急速充電はリーフが先鞭をつけた形で日産ディーラーの多くに急速/普通併用型も含めた充電器が設置されている。
この他のメーカーのインフラも徐々に増えてはいるが、前述した2社の設置数には及ばない。
さらに日産はインフラ強化の一環として2012年10月よりファミリーマートと提携し急速充電器の設置・運用を行っており、2018年2月の段階でコンビニ全体として1000基以上の急速充電器が設置されている。
利用する時間帯にもよるが、これまでは実際のEVの販売台数とインフラのバランスはまずまず維持できていた。
しかし昨今、特に高速道路のSAなどにある急速充電スペースの渋滞が目立つ。
マンションなどの集合住宅に住むオーナーであればほとんどの場合、充電は前述した場所に限定される。
しかし問題になっているのは自宅に充電器があるのにそれを使わずに外で充電しようという傾向が強まっている点だ。
誤解のないように言っておくとすべてのユーザーがそうなのではなく、定額制により急速充電を「使い放題」で契約している人にとっては当然外で充電すれば電気代はかからないというわけだ。
この動きを察知して、日産は2019年12月に充電プランの大幅見直しを行い、急速充電器の使い放題を実質取り止めている。
これ自体は賢明な判断だと思いつつも中古車で買い得感の高くなった旧型リーフを含め、EVを購入しようと考えていた人にとっては当てが外れた格好といえる。
その中、国産車より勢いが強まりつつあるのが、輸入車勢の国内導入だ。
昨今ではプジョーが新型208にBEVをラインナップ、同じグループ内のDSも近々にモデルを発表する。
さらにVWの「iD3」も含め、欧州から主要市場である中国に続き日本にターゲットを絞っている。
だが、どのメーカーも車の情報は出すがインフラについては未確定な部分が多い。
日本は中国などに比べると一時期よりインフラの設置スピードは鈍化しているというデータもある。
実は2020年は次世代充電器「ChaoJi(チャオジ)」の規格が最終確定されるタイミングでもある。
日本が圧倒的な市場を持つ中国に合流する形で決まったこの規格自体が実際運用されるまではまだ10年以上かかるはずだが、その前に現状の充電システムの利用頻度は上限に達する可能性も高い。
一部の車のみでしか使えない充電施設の空き状況の「見える化」、また根本的に充電回数を減らすために高密度バッテリーの搭載などが当面の解決方法として思い浮かぶがあくまでも暫定的。
自動運転も重要だが、充電問題の改善こそ直近の課題と言えるのではないだろうか。
▲【PEUGEOT e-208】2020年7月から日本での発売を開始したプジョーの新型e-208。最高出力136ps、最大トルク260N・mを発生するモーターを搭載するBEVで車両価格は389万9000円~
▲【DS Automobiles DS 3 CROSSBACK E-TENSE】日本で発表された新型e-208と同じパワートレインを搭載。50kWhのリチウムイオン電池を搭載し航続距離307~331km(欧州仕様)を誇る。日本での発表はこの夏を予定している
文/高山正寛、写真/グループPSAジャパン
※カーセンサーEDGE 2020年9月号(2020年7月27日発売)の記事をWEB用に再構成して掲載しています
【関連リンク】
自動運転も重要だが、それより深刻な充電難民問題【いまどき・これからの車学】/旬ネタ
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<h3>輸入車を中心に加速するEV、PHV市場</h3>
<p>筆者は国産のPHV(プラグインハイブリッド)に乗っているが、最近気になるのが充電インフラの問題だ。<br />
<br />
現在、電動化車両の充電方式はテスラのスーパーチャージャーを除けば大きく2種類に分類される。<br />
<br />
充電時間は長いが費用の安価な普通充電器は、トヨタの各ディーラーにある「G-STATION」や大型ショッピングセンターなどに台数も多く設置されている。<br />
<br />
一方、急速充電はリーフが先鞭をつけた形で日産ディーラーの多くに急速/普通併用型も含めた充電器が設置されている。<br />
<br />
この他のメーカーのインフラも徐々に増えてはいるが、前述した2社の設置数には及ばない。<br />
<br />
さらに日産はインフラ強化の一環として2012年10月よりファミリーマートと提携し急速充電器の設置・運用を行っており、2018年2月の段階でコンビニ全体として1000基以上の急速充電器が設置されている。<br />
<br />
利用する時間帯にもよるが、これまでは実際のEVの販売台数とインフラのバランスはまずまず維持できていた。<br />
<br />
しかし昨今、特に高速道路のSAなどにある急速充電スペースの渋滞が目立つ。<br />
<br />
マンションなどの集合住宅に住むオーナーであればほとんどの場合、充電は前述した場所に限定される。<br />
<br />
しかし問題になっているのは自宅に充電器があるのにそれを使わずに外で充電しようという傾向が強まっている点だ。<br />
<br />
誤解のないように言っておくとすべてのユーザーがそうなのではなく、定額制により急速充電を「使い放題」で契約している人にとっては当然外で充電すれば電気代はかからないというわけだ。<br />
<br />
この動きを察知して、日産は2019年12月に充電プランの大幅見直しを行い、急速充電器の使い放題を実質取り止めている。<br />
<br />
これ自体は賢明な判断だと思いつつも中古車で買い得感の高くなった旧型リーフを含め、EVを購入しようと考えていた人にとっては当てが外れた格好といえる。<br />
<br />
その中、国産車より勢いが強まりつつあるのが、輸入車勢の国内導入だ。<br />
<br />
昨今ではプジョーが新型208にBEVをラインナップ、同じグループ内のDSも近々にモデルを発表する。<br />
<br />
さらにVWの「iD3」も含め、欧州から主要市場である中国に続き日本にターゲットを絞っている。<br />
<br />
だが、どのメーカーも車の情報は出すがインフラについては未確定な部分が多い。<br />
<br />
日本は中国などに比べると一時期よりインフラの設置スピードは鈍化しているというデータもある。<br />
<br />
実は2020年は次世代充電器「ChaoJi(チャオジ)」の規格が最終確定されるタイミングでもある。<br />
<br />
日本が圧倒的な市場を持つ中国に合流する形で決まったこの規格自体が実際運用されるまではまだ10年以上かかるはずだが、その前に現状の充電システムの利用頻度は上限に達する可能性も高い。<br />
<br />
一部の車のみでしか使えない充電施設の空き状況の「見える化」、また根本的に充電回数を減らすために高密度バッテリーの搭載などが当面の解決方法として思い浮かぶがあくまでも暫定的。<br />
<br />
自動運転も重要だが、充電問題の改善こそ直近の課題と言えるのではないだろうか。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="PEUGEOT e-208" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65058/20200702_NEW208_e_208_1_11.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲【PEUGEOT e-208】2020年7月から日本での発売を開始したプジョーの新型e-208。最高出力136ps、最大トルク260N・mを発生するモーターを搭載するBEVで車両価格は389万9000円~</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="DS Automobiles DS 3 CROSSBACK E-TENSE" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65058/A.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲【DS Automobiles DS 3 CROSSBACK E-TENSE】日本で発表された新型e-208と同じパワートレインを搭載。50kWhのリチウムイオン電池を搭載し航続距離307~331km(欧州仕様)を誇る。日本での発表はこの夏を予定している</span></div>
<div class="author2019">文/高山正寛、写真/グループPSAジャパン</div>
<p>※カーセンサーEDGE 2020年9月号(2020年7月27日発売)の記事をWEB用に再構成して掲載しています</p>
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
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<li><a href="https://www.carsensor-edge.net/" target="_blank">カーセンサーEDGE.netはこちら</a></li>
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<h3>輸入車を中心に加速するEV、PHV市場</h3>
<p>筆者は国産のPHV(プラグインハイブリッド)に乗っているが、最近気になるのが充電インフラの問題だ。<br />
<br />
現在、電動化車両の充電方式はテスラのスーパーチャージャーを除けば大きく2種類に分類される。<br />
<br />
充電時間は長いが費用の安価な普通充電器は、トヨタの各ディーラーにある「G-STATION」や大型ショッピングセンターなどに台数も多く設置されている。<br />
<br />
一方、急速充電はリーフが先鞭をつけた形で日産ディーラーの多くに急速/普通併用型も含めた充電器が設置されている。<br />
<br />
この他のメーカーのインフラも徐々に増えてはいるが、前述した2社の設置数には及ばない。<br />
<br />
さらに日産はインフラ強化の一環として2012年10月よりファミリーマートと提携し急速充電器の設置・運用を行っており、2018年2月の段階でコンビニ全体として1000基以上の急速充電器が設置されている。<br />
<br />
利用する時間帯にもよるが、これまでは実際のEVの販売台数とインフラのバランスはまずまず維持できていた。<br />
<br />
しかし昨今、特に高速道路のSAなどにある急速充電スペースの渋滞が目立つ。<br />
<br />
マンションなどの集合住宅に住むオーナーであればほとんどの場合、充電は前述した場所に限定される。<br />
<br />
しかし問題になっているのは自宅に充電器があるのにそれを使わずに外で充電しようという傾向が強まっている点だ。<br />
<br />
誤解のないように言っておくとすべてのユーザーがそうなのではなく、定額制により急速充電を「使い放題」で契約している人にとっては当然外で充電すれば電気代はかからないというわけだ。<br />
<br />
この動きを察知して、日産は2019年12月に充電プランの大幅見直しを行い、急速充電器の使い放題を実質取り止めている。<br />
<br />
これ自体は賢明な判断だと思いつつも中古車で買い得感の高くなった旧型リーフを含め、EVを購入しようと考えていた人にとっては当てが外れた格好といえる。<br />
<br />
その中、国産車より勢いが強まりつつあるのが、輸入車勢の国内導入だ。<br />
<br />
昨今ではプジョーが新型208にBEVをラインナップ、同じグループ内のDSも近々にモデルを発表する。<br />
<br />
さらにVWの「iD3」も含め、欧州から主要市場である中国に続き日本にターゲットを絞っている。<br />
<br />
だが、どのメーカーも車の情報は出すがインフラについては未確定な部分が多い。<br />
<br />
日本は中国などに比べると一時期よりインフラの設置スピードは鈍化しているというデータもある。<br />
<br />
実は2020年は次世代充電器「ChaoJi(チャオジ)」の規格が最終確定されるタイミングでもある。<br />
<br />
日本が圧倒的な市場を持つ中国に合流する形で決まったこの規格自体が実際運用されるまではまだ10年以上かかるはずだが、その前に現状の充電システムの利用頻度は上限に達する可能性も高い。<br />
<br />
一部の車のみでしか使えない充電施設の空き状況の「見える化」、また根本的に充電回数を減らすために高密度バッテリーの搭載などが当面の解決方法として思い浮かぶがあくまでも暫定的。<br />
<br />
自動運転も重要だが、充電問題の改善こそ直近の課題と言えるのではないだろうか。<br />
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<div class="author2019">文/高山正寛、写真/グループPSAジャパン</div>
<p>※カーセンサーEDGE 2020年9月号(2020年7月27日発売)の記事をWEB用に再構成して掲載しています</p>
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<div class="taC w600_img"><img alt="カラフルな車" data-credit="Photo AC" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65026/01.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲自動車・カーライフに関する調査研究機関「カーセンサー自動車総研」の膨大な統計データを基に、ユーザーの購買行動や世の傾向を勝手に予想したり解説したりするコラム</span></div>
<h3>中古車選びの難易度と色重視の関係性に注目</h3>
<p>中古車を買う理由は人それぞれ。だが、それらを煎じ詰めると、おおむね<b>「予算内でお得&納得の1台を選ぶ」</b>という目的に行き着くのではないだろうか。<br />
<br />
この目的、文字にすると一見簡単そうだが、遅滞なく完遂するにはある程度の知識と経験が必要だ。<br />
<br />
なぜなら目的達成までの道程では、身代わりになった友との約束を守るため走り続けたメロスがそうであったように、不安や迷い、欲望、誘惑が次々と浮かんでくるからだ。<br />
<br />
そのため本誌では、主に中古車ビギナー向けて、失敗しない中古車選びのセオリーを頻繁に紹介していた。<b>「中古車選びではボディカラーにこだわるべからず」</b>も、そのひとつ。<br />
<br />
実物件という限られた選択肢から選ばなければならない中古車の場合、<b>希望をすべてクリアする1台を見つけることは非常に難しい</b>。<br />
<br />
従って、予算内でお得&納得の1台を選ぶためには、希望・条件のトリアージ(優先順位づけ)を迫られる。<br />
<br />
その際、機械としての車の状態をまずは優先し、ボディカラーはいわば勝利を速やかに導くための捨て駒と考え妥協しよう、というのが前述のセオリーの核心部分だ。 <br />
<br />
だが、このセオリーもそろそろ賞味期限が切れてきたようだ。というのも、<b>中古車選びにおけるボディカラーの重要性が年々増してきているからだ</b>。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="カーセンサー自動車総研グラフ" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65026/02.jpg" width="600" /></div>
<p>グラフ①は、中古車選びのどのフェイズでボディカラーを意識したかを問うたものだ。ご覧のとおり、<b>まだ抽象的な検討の初期段階や具体的な検討段階で意識した人が年々増えている</b>。<br />
<br />
つまり、ボディカラーを想起するタイミングが早まる傾向にあるということだ。<b>もうひとつ興味深いのは、ボディカラーに無関心な人が減少傾向にある点だ</b>。<br />
<br />
ボディカラー含む中古車の見た目や外装を重要、または妥協したかを問うたグラフ②でも、その傾向が明確に表れている。 <br />
<br />
なぜボディカラーの重要度がアップしたのか。いくつか仮説は立てられる。<br />
<br />
例えば、昔に比べて機械としての中古車の状態が向上したり、状態を判断できる情報が増えたりして、相対的にボディカラー以外の要素のハードルが下がったという説。または、状態よりも色を優先したくなるほど魅力的なボディカラーが増えたという説等々。<br />
<br />
いずれにせよ、ボディカラー重視の傾向は、安心して楽しみながら中古車を選べる環境と何らかの相関関係がありそうだ。<br />
<br />
そう考えると、我々は今、古めかしいセオリーを知らないビギナーでも、妥協せず楽しみながら予算内でお得&納得の1台を選べる世界に向かって、進んでいるのかもしれない。<br />
</p>
<h3>予算150万円で狙う! ボディカラー重視でチョイスしたいモデル3選</h3>
<p><b>1:スズキ ハスラー(初代)</b></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="スズキ ハスラー" data-credit="スズキ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65026/03.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲トールワゴンにクロカンテイストをクロスオーバーし、大ヒットした初代ハスラー。ルーフとボディの色を分けた2トーンの色づかいは、ハスラーの個性を一層引き立てている</span></div>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bSZ/s050/f001/index.html?fed=contnikkancs_20200714_oc20200714001to" target="_blank">スズキ ハスラー(初代)の中古車はこちら</a></li>
<li><a href="https://www.carsensor.net/catalog/suzuki/hustler/F001/" target="_blank">スズキ ハスラー(初代)の詳しい情報はこちら</a></li>
</ul>
<p><b>2:スバル インプレッサXV(2代目)</b></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="スバル インプレッサXV" data-credit="スバル" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65026/04.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲ミリタリー系のカーキとストリートカジュアルSUVの雰囲気が絶妙にマッチ。中古車流通量が少ないレア物件ゆえ、ボディカラーの優先度をアップしないと出会えない可能性大</span></div>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bSB/s045/f002/index.html?fed=contnikkancs_20200714_oc20200714001to" target="_blank">スバル インプレッサXV(2代目)の中古車はこちら</a></li>
<li><a href="https://www.carsensor.net/catalog/subaru/impreza_xv/F002/" target="_blank">スバル インプレッサXV(2代目)の詳しい情報はこちら</a></li>
</ul>
<p><b>3:日産 ノート(現行型)</b></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="日産 ノート" data-credit="日産" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65026/05.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲走行性能を高めたノートのスポーツグレードとなるNISMOとNISMO S。サイドミラーやエアロパーツなどに効果的に配されたアクセントカラーが、特別感を醸し出している</span></div>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bNI/s008/f002/index.html?fed=contnikkancs_20200714_oc20200714001to" target="_blank">日産 ノート(現行型)の中古車はこちら</a></li>
<li><a href="https://www.carsensor.net/catalog/nissan/note/F002/" target="_blank">日産 ノート(現行型)の詳しい情報はこちら</a></li>
</ul>
<div class="author2019">文/編集部、写真/photoAC、スズキ、スバル、日産</div>
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_2972/" target="_blank">この他の「カーセンサー自動車総研」記事はこちら</a></li>
</ul>
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<div class="taC w600_img"><img alt="パイオニア カロッツェリア DMH-SF700" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64970/01.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲カロッツェリアが今夏に主力商品として登場させたのがディスプレイオーディオ。iPhoneやスマートフォンと接続するだけで「Apple CarPlay」や「Android Auto」の操作ができる他、「Amazon Alexa」を搭載。写真は9V型フローティングモデルの「DMH-SF700」(オープン価格)</span></div>
<h3>カーナビ業界の雄、カロッツェリアが夏商戦向け新製品を発表</h3>
<p>例年この時期は、いわゆる夏のボーナス商戦を当て込んで(もはやこの表現自体も過去のものかもしれないが)カーナビ(カーAV関連)の新製品が市販メーカーから発表される。<br />
<br />
その中でカーAVのトップブランドでもあるカロッツェリア(パイオニア)が5月13日に発表した新製品は、良い意味で驚きをもって迎えられた。<br />
<br />
というのも、今年の夏商戦にはAV一体型カーナビの新製品がないこと、そして話題性も含め徐々に認知されつつある「DA(ディスプレイオーディオ)」の新製品をメインに訴求したからだ。<br />
<br />
これまで毎年“皆勤賞”であった新製品、特に昨年こそ秋口の発表となったが、夏商戦は同社のハイエンドモデルある「サイバーナビ」の重要な市場導入時期であった。<br />
<br />
それでは単純にAV一体型ナビの市場がシュリンクしているからなのか? という問いに筆者はNOと答える。<br />
<br />
DA自体はこれまでも細々だが市場で販売されている。誤解のないように言っておくと、カロッツェリアはDAに一番積極的なメーカーであり、特に筆者が使っているFH-9400DVS(2018年発売)という2DINモデルは、コストパフォーマンスに優れ、ユーザーの評価も高い商品だ。<br />
<br />
一方、自動車メーカーでは昨年トヨタが新型カローラにDAを標準装備化したことで認知が高まった。<br />
<br />
導入初期にはカーナビ専用機を使ってきたユーザーから、操作性やCDが聴けないことに関して不満の声も聞かれたが、最近ではそれらの問題も徐々に解決しつつある。一方で国産車よりも輸入車の方が積極導入していることはあまり知られていない。<br />
<br />
プジョーやシトロエン、またフィアットやアルファ ロメオ、ジープを扱うFCAの車には名称こそ違えど、スマホを接続し「Apple CarPlay」や「Android Auto」、スマホの画面をそのまま表示できるミラーリング機能などを取り入れている。<br />
<br />
輸入車の場合、複雑な日本の道路事情に合わせて地図データも含めてナビをローカライズするより、コストの削減や導入の手軽さにつながるのも理由の一つだろう。<br />
<br />
さて、この流れの中に登場したカロッツェリアの新製品、実はDA市場を加速させるポテンシャルを秘めている。<br />
<br />
昨今のカーナビにおけるトレンドの一つである「大画面」に関しては上位モデルのDMH-SF700がディスプレイをフローティング構造とすることで9V型を達成。<br />
<br />
もう一つのDMH-SZ700は従来品同様に2DINスペースへの設置が可能だが、ハイレゾ音源への対応など高い基本性能はほぼ同じである。<br />
<br />
今回特に注目したいのが市販初となる「Amazon Alexa」を搭載したことだろう。<br />
<br />
Alexaは「スキル」と呼ばれる機能をインストールすることで多彩な用途に対応する。車内から音声のみで自宅の家電を操作できると言えばわかりやすいだろうか。<br />
<br />
なかなかIoT化が進まなかった中、車と家との連携が一気に進む点でもこの商品の価値は十分にある。この夏商戦、DAに舵を取ったことは確かに大英断だったと思う。<br />
<br />
先鞭を付け、さらには数年後に大きく開花するのではないだろうか。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="シトロエン C3エアクロスSUV" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64970/02.jpg" data-credit="シトロエン ジャポン" width="600" /> <span class="CP_txt">▲【エンタメ機能はスマホにお任せな1台:シトロエン C3エアクロスSUV】C3をベースに最低地上高を高め、ユーティリティを強化したクロスオーバーSUV。標準装備の7インチタッチスクリーン上でApple CarPlayやAndroid Autoを使うことができる</span></div>
<div class="author2019">文/高山正寛、写真/パイオニア、シトロエン ジャポン</div>
<p>※カーセンサーEDGE 2020年8月号(2020年6月27日発売)の記事をWEB用に再構成して掲載しています</p>
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
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<li><a href="
https://www.carsensor.net/usedcar/index.html?STID=CS210610&AR=0&BRDC=&CARC=CI_S041&NINTEI=&CSHOSHO=" target="_blank">シトロエンC3エアクロスSUVを探す</a></li>
<li><a href="https://www.carsensor-edge.net/" target="_blank">カーセンサーEDGE.netはこちら</a></li>
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