中古車トップ >
日刊カーセンサー >
旬ネタ >
トレンド >
元ホームラン王、山崎武司が語る「僕は中古車を買うときは整備士のようにチェックします(笑)」
元ホームラン王、山崎武司が語る「僕は中古車を買うときは整備士のようにチェックします(笑)」
2015/08/10
▲インタビューに答える山崎武司さん。今回はカーセンサーにちなみ中古車について語ってくださいました
元ホームラン王、山崎流の中古車購入術とは?
プロ野球界屈指の車好きとして知られる山崎武司さん。その華々しい車歴の中には中古車も含まれているのだとか。そこで今回は、自身が乗られてきた中古車の話をはじめ、購入する際に気を付けていることなどについて、お話を聞いてきました。
―山崎さんはこれまで数々の車を乗ってこられたかと思います。中古車を購入した経験ってありますか?
山崎:そうですね。……自分の車遍歴を振り返ってみると、ほとんど新車で買っていますね。以前お話しした2007年オールスターのガリバー賞を受賞したときにガリバーさんからもらったポルシェ カイエンのベースグレードは中古車でしたが。
とはいえ、もちろん中古車を購入することもありますよ。買うのは「この世に存在しないけれど、どうしても欲しい」って車がある場合で、例えば最近だとフェラーリの360モデナでした。これはトヨタ 86でレース(GAZOOレーシング86/BRZレース)をするにあたって、マニュアル車の練習をしたいなと思って……。
―86でのレースの練習用にフェラーリ 360モデナを買われたんですか!?
山崎:はい。それを聞いた周りの友人からは「山崎、アホか!」と言われましたよ(笑)。当たり前ですが、同じマニュアル車とはいえパワーも何も全然違いますからね。
―練習用の車でフェラーリ 360モデナを選んだ理由は何だったんですか?
山崎:実は……特にはないんです(笑)。いや、このときはそもそも「どうしてもモデナが欲しい」というわけではなかったんです。「何かマニュアルの練習用の車が欲しいな」と考えていて、そんなときに知り合いから「2002年式で走行距離が3000km程度のモデナがあるけど、どう?」と声をかけられたんですよ。で、実際に見にいったら、とても良い状態だったので「これは良い」となったんです。
―いやはや豪快ですね……。他に何か中古車って買われましたか?
山崎:他は特に……あっ、日産 フェアレディZの240ZGがもうすぐ納車されますね。
―山崎さんの車歴としては珍しいクラシックカーですね。
山崎:これは良いなと思って買ったんですが、フルレストアするには時間がかかるといわれて。「どれくらい?」と聞いたら、1年というのでずっと待っていました! さきほどもお話ししましたが、この世に“新車”が存在しない車ですからね。納車されるのが楽しみです。
昔乗った車に乗ってみると、新しい発見がある
―では、山崎さんが中古車を購入する際、気にされるポイントはどこですか?
山崎:いちばん確認するのは走行距離ですね。あとは内装のキレイさ。特に輸入車は走行距離や内装の状態で車のコンディションがすごく変わってしまいますからね。
それと僕はブレーキの消耗具合とシートのへたり具合もチェックするようにしています。スーパーカーの場合は前のオーナーの好みでカスタムされていたりするし、荒い乗り方をする人もいるから、数字上は出ていなくても実際の状態よりも悪いことがあるんです。
だから、中古車を買うときはブレーキやエンジンのブッシュ部分の減り具合やシートのへたり具合は必ず見ます。「走行距離5000kmと言っていたけど、それにしてはずいぶんブレーキパットが減っているな……」とかね。それこそまるで整備士みたいに見ていますよ。
―車が好きで、たくさん乗ってこられてきたからこそわかる感覚なのかもしれませんね。ちなみに今まで乗った車で、もう一度乗りたいと思うものはありますか?
山崎:そうですね。いろいろありますが……。最初の愛車であるトヨタ ソアラの2.0ツインターボはやはり感慨深いものがあり、最近某テレビ番組で用意してもらって実際に20数年ぶりに乗ったんです。「懐かしい」という気持ちもあったけど新しい発見もありました。
―と、言いますと?
ソアラって自分が乗っていたころは「スポーツカー」だと僕は思っていましたが、今乗ってみると高級車のような乗り心地で。いうなればトヨタ クラウンみたいな感じでした。僕らが若いころのクラウンといえば「いつかはクラウン」というキャッチコピーがあったように、なかなか乗れない高級車。当時は大企業の社長クラスじゃないと購入できる車じゃなかったんです。
ソアラがクラウンのような乗り心地だったことを今になって知ったのは新しい発見だなって思いました。若いころは気づかなかったですけどね。
▲山崎さんがレースの練習用に購入したフェラーリ 360モデナ。2015年8月1日現在、カーセンサーに42台掲載されており、平均価格は約955万円
▲某テレビ番組で20年以上前に乗っていた愛車、トヨタ ソアラに乗った山崎さん。「当時、大人気の車だったので、この車に乗って遊びに行くと女の子にもモテたし、成人式に乗って行ったときは注目されたよ(笑)」と当時の思い出を楽しそうに語ってくれました
【関連リンク】
元ホームラン王、山崎武司が語る「僕は中古車を買うときは整備士のようにチェックします(笑)」/旬ネタ
ビュー変数:print_r($this->viewVars)
Array
(
[trace_p] => CONT0020_04
[url] => Array
(
[self] => /contents/editor/category_1585/_30942.html
[page] => /contents/editor/category_1585/_30942.html
[base] => /contents/editor/
[root] => /contents/
[self_full] => https://wwwrt1.carsensor.net/contents/editor/category_1585/_30942.html
[page_full] => https://wwwrt1.carsensor.net/contents/editor/category_1585/_30942.html
[base_full] => https://wwwrt1.carsensor.net/contents/editor/
[root_full] => https://wwwrt1.carsensor.net/contents/
)
[info] => Array
(
[category] => Array
(
[1] => Array
(
[id] => -33
[this_block_id] => 49967
[parent_id] => 0
[level] => 1
[title] => 旬ネタ
[title_alias] => 旬ネタ|日刊カーセンサー
[page_name] => editor
[link_url] => editor/
[crt_user_id] => 1
[wrt_user_id] => 1
[created] => 2015-11-02 13:35:41
[modified] => 2015-11-02 13:35:41
[deleted] =>
)
[2] => Array
(
[id] => 1585
[this_block_id] => 51585
[parent_id] => -33
[level] => 2
[title] => トレンド
[title_alias] => <052>トレンド
[page_name] => category_1585
[link_url] => editor/category_1585/
[crt_user_id] => 1
[wrt_user_id] => 1
[created] => 2015-11-02 13:35:41
[modified] => 2015-11-02 13:35:41
[deleted] =>
)
)
)
[master] =>
[data] => Array
(
[block] => Array
(
[id] => 30942
[category_id] => 1585
[block_type] => 4
[first_id] => 30942
[page_no] => 1
[title] => 元ホームラン王、山崎武司が語る「僕は中古車を買うときは整備士のようにチェックします(笑)」
[title_alias] =>
[page_name] => _30942.html
[link_url] => editor/category_1585/_30942.html
[titletext] =>
[top_img_path] => //wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30942/s_30942.jpg
[description] => プロ野球界屈指の車好きとして知られる山崎武司さん。その華々しい車歴の中には中古車も含まれているのだとか。そこで今回は、自身が乗られてきた中古車の話をはじめ、購入する際に気を付けていることなどについて、お話を聞いてきました。
[keyword] => 山崎武司,レーサー,ホームラン王,中日,楽天,フェラーリ,360モデナ,トヨタ,ソアラ
[meta_robots] => robots:index,follow
[meta_refresh] =>
[html_head] =>
[html_body] => <!-- #Base_Templete_C -->
<div id="Base_Templete_C">
<div class="taC w600_img">
<!-- TopBlogsPlusImage start --><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30942/yamasaki0807_01.jpg" width="600" alt="▲インタビューに答える山崎武司さん。今回はカーセンサーにちなみ、中古車について語ってくださいました" class="" /><!-- TopBlogsPlusImage end -->
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲インタビューに答える山崎武司さん。今回はカーセンサーにちなみ中古車について語ってくださいました</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<h3>元ホームラン王、山崎流の中古車購入術とは?</h3>
<p><!-- short sentence start -->プロ野球界屈指の車好きとして知られる山崎武司さん。その華々しい車歴の中には中古車も含まれているのだとか。そこで今回は、自身が乗られてきた中古車の話をはじめ、購入する際に気を付けていることなどについて、お話を聞いてきました。<!-- short sentence end -->
<br />
<br />
―山崎さんはこれまで数々の車を乗ってこられたかと思います。中古車を購入した経験ってありますか?
<br />
<br />
<b>山崎:</b>そうですね。……自分の車遍歴を振り返ってみると、ほとんど新車で買っていますね。以前お話しした2007年オールスターのガリバー賞を受賞したときにガリバーさんからもらったポルシェ カイエンのベースグレードは中古車でしたが。
<br />
<br />
とはいえ、もちろん中古車を購入することもありますよ。買うのは「この世に存在しないけれど、どうしても欲しい」って車がある場合で、例えば最近だとフェラーリの360モデナでした。これはトヨタ 86でレース(GAZOOレーシング86/BRZレース)をするにあたって、マニュアル車の練習をしたいなと思って……。
<br />
<br />
―86でのレースの練習用にフェラーリ 360モデナを買われたんですか!?
<br />
<br />
<b>山崎:</b>はい。それを聞いた周りの友人からは「山崎、アホか!」と言われましたよ(笑)。当たり前ですが、同じマニュアル車とはいえパワーも何も全然違いますからね。
<br />
<br />
―練習用の車でフェラーリ 360モデナを選んだ理由は何だったんですか?
<br />
<br />
<b>山崎:</b>実は……特にはないんです(笑)。いや、このときはそもそも「どうしてもモデナが欲しい」というわけではなかったんです。「何かマニュアルの練習用の車が欲しいな」と考えていて、そんなときに知り合いから「2002年式で走行距離が3000km程度のモデナがあるけど、どう?」と声をかけられたんですよ。で、実際に見にいったら、とても良い状態だったので「これは良い」となったんです。
<br />
<br />
―いやはや豪快ですね……。他に何か中古車って買われましたか?
<br />
<br />
<b>山崎:</b>他は特に……あっ、日産 フェアレディZの240ZGがもうすぐ納車されますね。
<br />
<br />
―山崎さんの車歴としては珍しいクラシックカーですね。
<br />
<br />
<b>山崎:</b>これは良いなと思って買ったんですが、フルレストアするには時間がかかるといわれて。「どれくらい?」と聞いたら、1年というのでずっと待っていました! さきほどもお話ししましたが、この世に“新車”が存在しない車ですからね。納車されるのが楽しみです。
<br />
<br />
</p>
<h3>昔乗った車に乗ってみると、新しい発見がある</h3>
<p>―では、山崎さんが中古車を購入する際、気にされるポイントはどこですか?
<br />
<br />
<b>山崎:</b>いちばん確認するのは走行距離ですね。あとは内装のキレイさ。特に輸入車は走行距離や内装の状態で車のコンディションがすごく変わってしまいますからね。
<br />
<br />
それと僕はブレーキの消耗具合とシートのへたり具合もチェックするようにしています。スーパーカーの場合は前のオーナーの好みでカスタムされていたりするし、荒い乗り方をする人もいるから、数字上は出ていなくても実際の状態よりも悪いことがあるんです。
<br />
<br />
だから、中古車を買うときはブレーキやエンジンのブッシュ部分の減り具合やシートのへたり具合は必ず見ます。「走行距離5000kmと言っていたけど、それにしてはずいぶんブレーキパットが減っているな……」とかね。それこそまるで整備士みたいに見ていますよ。
<br />
<br />
―車が好きで、たくさん乗ってこられてきたからこそわかる感覚なのかもしれませんね。ちなみに今まで乗った車で、もう一度乗りたいと思うものはありますか?
<br />
<br />
<b>山崎:</b>そうですね。いろいろありますが……。最初の愛車であるトヨタ ソアラの2.0ツインターボはやはり感慨深いものがあり、最近某テレビ番組で用意してもらって実際に20数年ぶりに乗ったんです。「懐かしい」という気持ちもあったけど新しい発見もありました。
<br />
<br />
―と、言いますと?
<br />
<br />
ソアラって自分が乗っていたころは「スポーツカー」だと僕は思っていましたが、今乗ってみると高級車のような乗り心地で。いうなればトヨタ クラウンみたいな感じでした。僕らが若いころのクラウンといえば「いつかはクラウン」というキャッチコピーがあったように、なかなか乗れない高級車。当時は大企業の社長クラスじゃないと購入できる車じゃなかったんです。
<br />
<br />
ソアラがクラウンのような乗り心地だったことを今になって知ったのは新しい発見だなって思いました。若いころは気づかなかったですけどね。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30942/yamasaki0807_02.jpg" width="600" alt="▲山崎さんがレースの練習用に購入したフェラーリ 360モデナ。2015年8月1日現在、カーセンサーに42台掲載されており、平均価格は約955万円" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲山崎さんがレースの練習用に購入したフェラーリ 360モデナ。2015年8月1日現在、カーセンサーに42台掲載されており、平均価格は約955万円<!-- nodisplay end -->
</div>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30942/yamasaki0807_03.jpg" width="600" alt="▲某テレビ番組で20年以上前に乗っていた愛車、トヨタ ソアラに乗った山崎さん。「当時、大人気の車だったので、この車に乗って遊びに行くと女の子にもモテたし、成人式に乗って行ったときは注目されたよ(笑)」と当時の思い出を楽しそうに語ってくれました" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲某テレビ番組で20年以上前に乗っていた愛車、トヨタ ソアラに乗った山崎さん。「当時、大人気の車だったので、この車に乗って遊びに行くと女の子にもモテたし、成人式に乗って行ったときは注目されたよ(笑)」と当時の思い出を楽しそうに語ってくれました</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<!-- nodisplay start -->
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<!-- nodisplay end -->
<!-- nodisplay2 start -->
<ul class="Base_Templete_Link3">
<!-- nodisplay2 start -->
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/bFE/s008/f001/index.html" target="_blank">フェラーリ 360モデナの中古車を見る</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/souba/FE_S008/F001/" target="_blank">フェラーリ 360モデナの中古車相場を見る</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/catalog/ferrari/360_modena/F001/" target="_blank">フェラーリ 360モデナのカタログを見る</a></li>
<li><a href="http://www.yamasakitakeshi.com/" rel="nofollow" target="_blank">Takeshi Yamasaki Official Site</a></li>
<!-- nodisplay2 end -->
<div class="author">text/福嶌 弘 photo/篠原晃一、フェラーリ、トヨタ</div>
</div>
<!-- /#Base_Templete_C end -->
[edit_user_id] => 4
[edit_user_name] =>
[maker_code] =>
[shashu_code] =>
[parameter_1] =>
[parameter_2] => 山崎武司
[sort] => 999999999
[dsp_pubdt] => 2015-08-10 12:00:00
[dsp_sttdt] => 2015-08-10 12:00:00
[dsp_enddt] =>
[edit_status] => 100
[open_status] => 20
[crt_user_id] => 4
[wrt_user_id] => 4
[created] => 2015-08-10 12:08:00
[modified] => 2017-09-29 23:21:40
[deleted] =>
[html_image] => <img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30942/yamasaki0807_01.jpg" width="600" alt="▲インタビューに答える山崎武司さん。今回はカーセンサーにちなみ、中古車について語ってくださいました" class="" />
[html_image_url] => https://wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30942/yamasaki0807_01.jpg
)
[tag] => Array
(
)
[serial] => Array
(
[1] => Array
(
[id] => 30942
[category_id] => 1585
[block_type] => 4
[first_id] => 30942
[page_no] => 1
[title] => 元ホームラン王、山崎武司が語る「僕は中古車を買うときは整備士のようにチェックします(笑)」
[title_alias] =>
[page_name] => _30942.html
[link_url] => editor/category_1585/_30942.html
[titletext] =>
[top_img_path] => //wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30942/s_30942.jpg
[description] => プロ野球界屈指の車好きとして知られる山崎武司さん。その華々しい車歴の中には中古車も含まれているのだとか。そこで今回は、自身が乗られてきた中古車の話をはじめ、購入する際に気を付けていることなどについて、お話を聞いてきました。
[keyword] => 山崎武司,レーサー,ホームラン王,中日,楽天,フェラーリ,360モデナ,トヨタ,ソアラ
[meta_robots] => robots:index,follow
[meta_refresh] =>
[html_head] =>
[html_body] => <!-- #Base_Templete_C -->
<div id="Base_Templete_C">
<div class="taC w600_img">
<!-- TopBlogsPlusImage start --><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30942/yamasaki0807_01.jpg" width="600" alt="▲インタビューに答える山崎武司さん。今回はカーセンサーにちなみ、中古車について語ってくださいました" class="" /><!-- TopBlogsPlusImage end -->
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲インタビューに答える山崎武司さん。今回はカーセンサーにちなみ中古車について語ってくださいました</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<h3>元ホームラン王、山崎流の中古車購入術とは?</h3>
<p><!-- short sentence start -->プロ野球界屈指の車好きとして知られる山崎武司さん。その華々しい車歴の中には中古車も含まれているのだとか。そこで今回は、自身が乗られてきた中古車の話をはじめ、購入する際に気を付けていることなどについて、お話を聞いてきました。<!-- short sentence end -->
<br />
<br />
―山崎さんはこれまで数々の車を乗ってこられたかと思います。中古車を購入した経験ってありますか?
<br />
<br />
<b>山崎:</b>そうですね。……自分の車遍歴を振り返ってみると、ほとんど新車で買っていますね。以前お話しした2007年オールスターのガリバー賞を受賞したときにガリバーさんからもらったポルシェ カイエンのベースグレードは中古車でしたが。
<br />
<br />
とはいえ、もちろん中古車を購入することもありますよ。買うのは「この世に存在しないけれど、どうしても欲しい」って車がある場合で、例えば最近だとフェラーリの360モデナでした。これはトヨタ 86でレース(GAZOOレーシング86/BRZレース)をするにあたって、マニュアル車の練習をしたいなと思って……。
<br />
<br />
―86でのレースの練習用にフェラーリ 360モデナを買われたんですか!?
<br />
<br />
<b>山崎:</b>はい。それを聞いた周りの友人からは「山崎、アホか!」と言われましたよ(笑)。当たり前ですが、同じマニュアル車とはいえパワーも何も全然違いますからね。
<br />
<br />
―練習用の車でフェラーリ 360モデナを選んだ理由は何だったんですか?
<br />
<br />
<b>山崎:</b>実は……特にはないんです(笑)。いや、このときはそもそも「どうしてもモデナが欲しい」というわけではなかったんです。「何かマニュアルの練習用の車が欲しいな」と考えていて、そんなときに知り合いから「2002年式で走行距離が3000km程度のモデナがあるけど、どう?」と声をかけられたんですよ。で、実際に見にいったら、とても良い状態だったので「これは良い」となったんです。
<br />
<br />
―いやはや豪快ですね……。他に何か中古車って買われましたか?
<br />
<br />
<b>山崎:</b>他は特に……あっ、日産 フェアレディZの240ZGがもうすぐ納車されますね。
<br />
<br />
―山崎さんの車歴としては珍しいクラシックカーですね。
<br />
<br />
<b>山崎:</b>これは良いなと思って買ったんですが、フルレストアするには時間がかかるといわれて。「どれくらい?」と聞いたら、1年というのでずっと待っていました! さきほどもお話ししましたが、この世に“新車”が存在しない車ですからね。納車されるのが楽しみです。
<br />
<br />
</p>
<h3>昔乗った車に乗ってみると、新しい発見がある</h3>
<p>―では、山崎さんが中古車を購入する際、気にされるポイントはどこですか?
<br />
<br />
<b>山崎:</b>いちばん確認するのは走行距離ですね。あとは内装のキレイさ。特に輸入車は走行距離や内装の状態で車のコンディションがすごく変わってしまいますからね。
<br />
<br />
それと僕はブレーキの消耗具合とシートのへたり具合もチェックするようにしています。スーパーカーの場合は前のオーナーの好みでカスタムされていたりするし、荒い乗り方をする人もいるから、数字上は出ていなくても実際の状態よりも悪いことがあるんです。
<br />
<br />
だから、中古車を買うときはブレーキやエンジンのブッシュ部分の減り具合やシートのへたり具合は必ず見ます。「走行距離5000kmと言っていたけど、それにしてはずいぶんブレーキパットが減っているな……」とかね。それこそまるで整備士みたいに見ていますよ。
<br />
<br />
―車が好きで、たくさん乗ってこられてきたからこそわかる感覚なのかもしれませんね。ちなみに今まで乗った車で、もう一度乗りたいと思うものはありますか?
<br />
<br />
<b>山崎:</b>そうですね。いろいろありますが……。最初の愛車であるトヨタ ソアラの2.0ツインターボはやはり感慨深いものがあり、最近某テレビ番組で用意してもらって実際に20数年ぶりに乗ったんです。「懐かしい」という気持ちもあったけど新しい発見もありました。
<br />
<br />
―と、言いますと?
<br />
<br />
ソアラって自分が乗っていたころは「スポーツカー」だと僕は思っていましたが、今乗ってみると高級車のような乗り心地で。いうなればトヨタ クラウンみたいな感じでした。僕らが若いころのクラウンといえば「いつかはクラウン」というキャッチコピーがあったように、なかなか乗れない高級車。当時は大企業の社長クラスじゃないと購入できる車じゃなかったんです。
<br />
<br />
ソアラがクラウンのような乗り心地だったことを今になって知ったのは新しい発見だなって思いました。若いころは気づかなかったですけどね。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30942/yamasaki0807_02.jpg" width="600" alt="▲山崎さんがレースの練習用に購入したフェラーリ 360モデナ。2015年8月1日現在、カーセンサーに42台掲載されており、平均価格は約955万円" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲山崎さんがレースの練習用に購入したフェラーリ 360モデナ。2015年8月1日現在、カーセンサーに42台掲載されており、平均価格は約955万円<!-- nodisplay end -->
</div>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30942/yamasaki0807_03.jpg" width="600" alt="▲某テレビ番組で20年以上前に乗っていた愛車、トヨタ ソアラに乗った山崎さん。「当時、大人気の車だったので、この車に乗って遊びに行くと女の子にもモテたし、成人式に乗って行ったときは注目されたよ(笑)」と当時の思い出を楽しそうに語ってくれました" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲某テレビ番組で20年以上前に乗っていた愛車、トヨタ ソアラに乗った山崎さん。「当時、大人気の車だったので、この車に乗って遊びに行くと女の子にもモテたし、成人式に乗って行ったときは注目されたよ(笑)」と当時の思い出を楽しそうに語ってくれました</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<!-- nodisplay start -->
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<!-- nodisplay end -->
<!-- nodisplay2 start -->
<ul class="Base_Templete_Link3">
<!-- nodisplay2 start -->
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/bFE/s008/f001/index.html" target="_blank">フェラーリ 360モデナの中古車を見る</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/souba/FE_S008/F001/" target="_blank">フェラーリ 360モデナの中古車相場を見る</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/catalog/ferrari/360_modena/F001/" target="_blank">フェラーリ 360モデナのカタログを見る</a></li>
<li><a href="http://www.yamasakitakeshi.com/" rel="nofollow" target="_blank">Takeshi Yamasaki Official Site</a></li>
<!-- nodisplay2 end -->
<div class="author">text/福嶌 弘 photo/篠原晃一、フェラーリ、トヨタ</div>
</div>
<!-- /#Base_Templete_C end -->
[edit_user_id] => 4
[edit_user_name] =>
[maker_code] =>
[shashu_code] =>
[parameter_1] =>
[parameter_2] => 山崎武司
[sort] => 999999999
[dsp_pubdt] => 2015-08-10 12:00:00
[dsp_sttdt] => 2015-08-10 12:00:00
[dsp_enddt] =>
[edit_status] => 100
[open_status] => 20
[crt_user_id] => 4
[wrt_user_id] => 4
[created] => 2015-08-10 12:08:00
[modified] => 2017-09-29 23:21:40
[deleted] =>
)
)
[sibling] => Array
(
[prev] => Array
(
[id] => 30921
[category_id] => 1585
[block_type] => 4
[first_id] => 30921
[page_no] => 1
[title] => 運転状況からアナタのドライバー特性が丸裸に?今週の車ニュース斜め読み
[title_alias] =>
[page_name] => _30921.html
[link_url] => editor/category_1585/_30921.html
[titletext] =>
[top_img_path] => //wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30921/s_30921.jpg
[description] => 車社会の変化が加速しています。今週の車ニュース斜め読みは、その変化に取り残されないためのニュースに注目しました。では、早速いってみましょう。
[keyword] => スマートカー,ODB IIポート,曲面タッチパネル,車載機,コンビニエンスストア
[meta_robots] => robots:index,follow
[meta_refresh] =>
[html_head] =>
[html_body] => <!-- #Base_Templete_C -->
<div id="Base_Templete_C">
<p><!-- short sentence start -->車社会の変化が加速しています。今週の車ニュース斜め読みは、その変化に取り残されないためのニュースに注目しました。では、早速いってみましょう。<!-- short sentence end --><br />
<br />
</p>
<h3>インフラ</h3>
<p><b>■スマートフォンを利用してドライバー特性を解析!?(日本経済新聞発|8月5日)</b>
<br />
<br />
『産業革新機構は4日までに、自動車の走行データから運転者の特性を分析するベンチャー企業、スマートドライブ(東京・渋谷)に6億6千万円を出資した。同社は走行分析機器から得た運転者の情報を保険会社に提供して利益を得る事業モデルが強み。社外取締役も派遣し、成長を後押しする』
<br />
<br />
アナタは常にクールな冷静沈着型ドライバーなのか? なにかをキッカケにして熱くなる劇場(激情)型ドライバーなのか? そのような定義付けがアナタの知らない間に行われることになるのかもしれません。
<br />
<br />
スマートドライブ社が開発したシステムは、車に搭載されている「ODB-II」ポートから運転状況を読み出し、スマートフォンとアプリを介してデータを送信することで、ドライバーがどのような運転をしているのか解析できてしまうものです。
<br />
<br />
ODB-IIとは世界標準規格のポートで、速度やエンジン回転数、不具合発生時の各種エラーなど、約150種類の関連情報を車から読み取れるもので、主に自動車の整備などに活用されています。
<br />
<br />
今回の仕組みが発展することで、安全運転を心がけるドライバーは保険料が引き下げられたり、もちろん逆に引き上げられたりすることもありえます。
<br />
<br />
今から安全運転に磨きをかけ、模範的なセーフティドライバーになっておくと、お得なことがありそうです……。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img">
<!-- TopBlogsPlusImage start -->
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30921/week807_1.jpg" width="600" alt="▲近い将来、常にドライビングの習慣が監視されることになるのかもしれません。常に朗らか、かつ安全に運転できる「優良」ドライバーになりたいものです" class="" /><!-- TopBlogsPlusImage end -->
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲近い将来、常にドライビングの習慣が監視されることになるのかもしれません。常に朗らか、かつ安全に運転できる「優良」ドライバーになりたいものです</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<h3>テクノロジー</h3>
<p><b>■曲面タッチパネルが車の内装をもっと自由にする!? (日刊工業新聞発|8月6日)</b>
<br />
<br />
『パナソニックは車載用「静電容量方式曲面タッチパネル=イメージ」を開発し、今秋から量産する。運転席まわりのデザインやカーナビなどの操作性を高めたい自動車メーカーのニーズに応える。デザインの自由度向上、手袋で操作可能な高感度と位置精度、高い視認性・耐久性を兼ね備えたのが特徴。国内外の複数社から引き合いがあり、2015-2016年の日本メーカー新型車から供給する』
<br />
<br />
一部のスマートフォンなどで実用化されていた曲面タッチパネルが市販車へ搭載されることになりそうです。記事によりますと、樹脂製カバーパネルと高感度フィルムセンサーを一体型して開発し、5-16インチの画面サイズで曲率半径250mmまで可能にしているとのこと。カーナビはもちろん、インストルメントパネルやセンターコンソールへの採用も想定されています。
<br />
<br />
車載モニターサイズは大型化する傾向にあります。四角い平面がインパネの中央に鎮座するのですから、インテリアデザインは制約を受けていることは否定できません。この曲面によって、かつてなかった造形美のインパネが誕生するかもしれません。期待しましょう。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30921/week807_2.jpg" width="600" alt="▲パナソニックが発表した樹脂製カバーパネルと高感度フィルムセンサー一体型の曲面タッチパネル。スイッチ類を実装できる穴あき成形も可能とのこと" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲パナソニックが発表した樹脂製カバーパネルと高感度フィルムセンサー一体型の曲面タッチパネル。スイッチ類を実装できる穴あき成形も可能とのこと</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<h3>インフラ</h3>
<p><b>■スマートフォンの次はスマートカーの時代(日本経済新聞発|8月5日)</b>
<br />
<br />
『総務省は電波を利用した自動車の安全運転支援システムをつくるためのセキュリティー指針を公表した。自動車メーカーなどは車同士で通信する機器を搭載することで、衝突事故などを回避しやすくする自動車の開発を進めている。システムの安全性を確保するためにルールづくりの面から後押しする』
<br />
<br />
あらゆるものがインターネットで繋がることを、かつてはユビキタス社会と言っていました。最近ではIoT(インターネット・オブ・シングス)と呼ばれることが多いようです。
<br />
<br />
車も例外ではなく、インターネットでデータセンターなどと繋がることになるのに加え、車と車、車と道路などのインフラも繋がることになります。こういった仕組みに対応している車のことをスマートカーと呼ぶことになりそうです。
<br />
<br />
そのメリットのひとつは、見通しの悪い交差点でも、他車が近づいてきていることがあらかじめわかる……といったことなどが挙げられます。しかし、自動車メーカーごとに異なる接続方法を採用してしまったり、その接続にセキュリティー上の問題があったりしては混乱を招くことになります。
<br />
<br />
そこで、来たるべきスマートカー時代に備えて、通信や接続方法などにルールを策定しようというニュースです。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30921/week807_3.jpg" width="600" alt="▲スマートカーの一例として紹介されるグーグルの自動運転車。従来どおりドライバーが操る車と、自動運転車との間に交わされる相互通信は、より安全な交通社会に欠かせない鍵となりそうです" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲スマートカーの一例として紹介されるグーグルの自動運転車。従来どおりドライバーが操る車と、自動運転車との間に交わされる相互通信は、より安全な交通社会に欠かせない鍵となりそうです</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<h3>サービス</h3>
<p><b>■どこでもタクシー? コンビニがもっと便利になる(CNET Japan発|8月5日)</b>
<br />
<br />
『NTTドコモとファミリーマート、金沢市の大和タクシーは8月5日、コンビニエンスストアがタクシー乗り場となる配車サービスを、8月7日から石川県内のファミリーマート42店舗で開始すると発表した。地方のバス・鉄道路線の廃止、縮小や高齢化社会によるドライバー人口の減少などを受け実施することになったという』
<br />
<br />
またひとつ車社会が便利になりそうです。石川県内のファミリーマート42ヵ所に設置される専用電話(ドコモの通信モジュールを搭載、通話料無料)の受話器を上げるだけで、タクシーの配車依頼ができるようになるとのこと。
<br />
<br />
すでに、2012年4月から9月にかけて、広島県福山市内のファミリーマート17店舗にて実証実験が行われ、2013年8月からは福岡市内のファミリーマート31店舗、2014年9月からは北九州市内のファミリーマート28店舗でサービスを開始してきた実績があります(それぞれ異なるタクシー会社と提携)。
<br />
<br />
つまりコンビニエンスストアがタクシー乗り場になるようなもの。このサービス以外にもコンビニエンスストアがEVの急速充電器を設置していたり、車とコンビニの関係はますます深まる予感がしますね。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30921/week807_4.jpg" width="600" alt="▲コンビニに設置された専用電話の受話器を持ち上げると、配車センターへ自動的につながります。従来以上にタクシーが利用しやすくなりそうです" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲コンビニに設置された専用電話の受話器を持ち上げると、配車センターへ自動的につながります。従来以上にタクシーが利用しやすくなりそうです</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<h3>まとめ</h3>
<p>自動車の運転とは、とてもプライベートな行いだと思っていたのですが、来たるべきスマートカー時代においては「いつ、どこで、どのように?」などが常に白日のもとにさらされるようになるのかもしれません。それは窮屈なことなのかもしれませんが、集められたデータを有効利用することで、車社会全体がアップグレードされることになるのなら協力せざるをえませんよね。もちろん悪用される(ハッキングされる)可能性だけでなく、企業や官公庁による利用がどこまで許されるのかも気になります。注視していきましょう。<br />
<br />
今週も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
<br />
<br />
</p>
<div class="author">text/ブンタ<br />
photo/graaab、パナソニック、google、ファミリーマート</div>
</div>
<!-- /#Base_Templete_C end -->
[edit_user_id] => 4
[edit_user_name] =>
[maker_code] =>
[shashu_code] =>
[parameter_1] =>
[parameter_2] => 斜め読み
[sort] => 999999999
[dsp_pubdt] => 2015-08-07 20:20:00
[dsp_sttdt] => 2015-08-07 20:20:00
[dsp_enddt] =>
[edit_status] => 100
[open_status] => 20
[crt_user_id] => 4
[wrt_user_id] => 4
[created] => 2015-08-07 20:23:08
[modified] => 2017-09-29 23:21:47
[deleted] =>
)
[next] => Array
(
[id] => 30972
[category_id] => 1585
[block_type] => 4
[first_id] => 30972
[page_no] => 1
[title] => ALHやAHSなどハイビームとロービームを自動で切り替える最新ヘッドライトのあれこれ
[title_alias] =>
[page_name] => _30972.html
[link_url] => editor/category_1585/_30972.html
[titletext] =>
[top_img_path] => //wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30972/s_30972.jpg
[description] => 最近では結構有名になってきた「夜間はハイビームが基本」という事実。道路交通法では、対向車とすれ違うときや前方に車がいるときにロービームへと切り替えるのが、ヘッドライトの正しい使い方なのだ。
[keyword] => ヘッドライト,ハイビーム,ロービーム,道路交通法,マトリックスLED,ALH,AHS,レーザーライト,
[meta_robots] => robots:index,follow
[meta_refresh] =>
[html_head] =>
[html_body] => <!-- #Base_Templete_C -->
<div id="Base_Templete_C">
<div class="taC w600_img">
<!-- TopBlogsPlusImage start --><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30972/cs_headlight_01.jpg" width="600" alt="▲茨城県内で2012年に発生した夜間の死亡事故では、その半分はヘッドライトがハイビームならば回避されていた可能性が指摘されている" class="" /><!-- TopBlogsPlusImage end -->
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲茨城県内で2012年に発生した夜間の死亡事故では、その半分はヘッドライトがハイビームならば回避されていた可能性が指摘されている</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<h3>夜間の基本はハイビームだって知ってましたか</h3>
<p><!-- short sentence start -->最近では結構有名になってきた「夜間はハイビームが基本」という事実。道路交通法では、対向車とすれ違うときや前方に車がいるときにロービームへと切り替えるのが、ヘッドライトの正しい使い方なのだ。<!-- short sentence end -->
<br />
<br />
なぜ、ハイビームでの運転が必要なのか。それは、照射距離が大きく関わっている。ロービームの照射距離は約40m。一方、ハイビームは約100m。時速60kmでの停止距離は約40mなので、下向きの場合、歩行者がライトに照らされた時点では事故回避が困難な場合が多いという。
<br />
<br />
しかし、正直、運転中に頻繁にヘッドライトを切り替えるのは面倒……。なんて不謹慎なことを思っていたら、最近の車ではテクノロジーの進化によって、ヘッドライト切り替え問題が解決されているのだとか。
<br />
<br />
</p>
<h3>照らしたいところだけハイビーム。最新技術が凄い</h3>
<p>一般的なのは、自動的にロービームとハイビームを切り替えるシステムで、トヨタ、日産、ホンダ、スバル、三菱などが採用。どのメーカーも、基本的には前方や周囲の明るさから対向車や先行車をカメラが検知して、ハイビームとロービームを自動で切り替えてくれる。
<br />
<br />
さらに進化したヘッドライトは、対向車を照らす部分だけをロービームにするというもの。有名なのはAudiの「マトリックスLEDテクノロジー」だ。多数の独立したLEDで構成された「LEDハイビーム」を用いることで、対向車や前方を走る車に直接当たる部分はロービームに切り替え、それ以外のゾーンはハイビームでフルに照らし続けるということが可能になった。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30972/CS_headlight_2.jpg" width="600" alt="▲ライトは個別に制御できる発光ダイオードとクリスタルのような光沢を有し、高精度な明かりを提供。写真はS6のヘッドライト" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ライトは個別に制御できる発光ダイオードとクリスタルのような光沢を有し、高精度な明かりを提供。写真はS6のヘッドライト</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<p>日本の自動車メーカーでは、マツダの「ALH(アクプティブ・LED・ヘッドライト)」がほぼアウディと同じ考え方を採用している。ハイビームは、4ブロックに分かれたLEDを個別に点灯・消灯可能で、フロントガラスに設置したカメラで対向車のヘッドランプや先行車のテールランプなどを検知すると、その部分を含むブロックのLEDを消灯して照射範囲をコントロールしてくれる。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30972/CS_headlight_3.jpg" width="600" alt="▲ALHは、対向車に対する防眩だけでなく、約40km/h以下での走行時に、従来のロービームでは光が届かなかった左右方向をヘッドライトの外側に備えたワイド配光ロービームで照らし、夜間の交差点などでの視認性を高める機能なども備える" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ALHは、対向車に対する防眩だけでなく、約40km/h以下での走行時に、従来のロービームでは光が届かなかった左右方向をヘッドライトの外側に備えたワイド配光ロービームで照らし、夜間の交差点などでの視認性を高める機能なども備える</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<p>トヨタがレクサス車やクラウンに採用している「AHS(アダプティブ・ハイビーム・システム)」は、それらとが仕組みは異なる。AHSはインナーミラーに搭載した前方カメラで、先行車のテールランプや対向車のヘッドライトを判別。前方車両や対向車両に光が当たる部分のハイビームだけ遮光板で自動的に遮ることができる。
<br />
<br />
さらに、BMWは、今までのライトと比較して照射距離で2倍、明るさで5倍の性能を持つ、i8や新型7シリーズに採用された「レーザーライト」の進化形「M4 Concept Iconic Lights」を発表。ナビと連動してカーブ前方の照射や歩行者への選択的なスポットライト照射、最大で100m先に存在する人や動物を検知しドライバーへの警告などを可能にした。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30972/CS_headlight_4.jpg" width="600" alt="▲写真はBMW「M4 Concept Iconic Lights」" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲写真はBMW「M4 Concept Iconic Lights」</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<p>暗闇を照らすという超基本的な性能であるライト。ハロゲン、ディスチャージ、LEDと光源は進化し続けたが、センサー技術の進化によって、その光をしっかりと制御し、見るべき場所を見やすく、他の車や歩行者の邪魔にならないように照らすことができるようになってきた。安全装備では自動ブレーキなどが注目されがちだが、ライトの進化も重要だ。
<br />
<br />
</p>
<div class="author">text/笹林司</div>
</div>
<!-- /#Base_Templete_C end -->
[edit_user_id] => 4
[edit_user_name] =>
[maker_code] =>
[shashu_code] =>
[parameter_1] =>
[parameter_2] => ヘッドライト
[sort] => 999999999
[dsp_pubdt] => 2015-08-14 18:00:00
[dsp_sttdt] => 2015-08-14 18:00:00
[dsp_enddt] =>
[edit_status] => 100
[open_status] => 20
[crt_user_id] => 4
[wrt_user_id] => 4
[created] => 2015-08-14 18:06:33
[modified] => 2017-09-29 23:21:24
[deleted] =>
)
)
)
)