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33年ぶりに発見された盗まれたコルベット。GMさんが神対応すぎる!
33年ぶりに発見された盗まれたコルベット。GMさんが神対応すぎる!
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2015/11/02
▲33年ぶりに戻ってきた愛車を前に「GMさんも粋なことしてくれるぜっ!」とご満悦のジョージさん
ミシシッピ州からデトロイトまでGMが搬送…の太っ腹
10年ひと昔とは言いますが、昔々の3昔くらい前に盗まれた車が奇跡的に発見され、なんとメーカーも巻き込んでの一大オーナー返還イベントに…という、なんとも車が大好きなアメリカ人らしいビッグな話題がデトロイトから届きました。
アメリカはミシガン州デトロイトに暮らすジョージ・タリー(George Talley)さん(71)が、愛車のシボレー コルベット(1979年型)を盗まれてしまったのは1981年のこと。そのコルベットが33年も経ったこの6月にミシシッピ州で発見された…って、もうそれだけでビックリなこのニュース。
もちろん、オーナーのジョージさん、盗難届はすぐに出したそう。でも、そう簡単に還ってくるモノではないのがこの手の盗難事件の常。まして舞台が広大なアメリカともなれば、これはもう仕方ないでしょ、の泣き寝入り状態。そんなコルベットとの思い出も薄れかけたある日、ミシシッピ州警察から入った突然の朗報に、ジョージさんも狂喜乱舞したそうです。
さてさて、見つかったは良いが、発見場所のミシシッピ州からジョージさんの住むミシガン州までは、ゆうに1,250キロもの距離があります。御年71歳のご隠居さんでなくても、見つかったから取りにおいでよ♪ レベルの距離じゃないわけです。ジョージさんも、さて、どうしたもんか…と困り果てているところへ、この奇跡のニュースを聞きつけた救世主が現れたのです。
その救世主とは、シボレー コルベットの製造元でもある天下のゼネラル・モータース、GM副社長のマーク・ロイス(Mark Reuss)氏。自身も古くからのコルベットファンであるロイス氏は、この話をラジオで聞き、すぐにこのコルベットの搬送をジョージさんに申し出た…という次第。
そして、さらにこのコルベットのレストアまでも引き受けたということで、あれよあれよという間に「コルベット好きはみんな仲間だぜ、そうだろ? ブラザー!」的展開となったようです。
▲ジョージさんへのコルベット返還イベント
ロイス氏は、「私も長い間コルベットに乗っていますが、コイツには我々ファンを搔き立てる特別なパッションを感じます。今回の話を聞き、コルベットは戻るべき場所に戻るべきだと思ったのです」という粋なコメントを残しています。
▲愛車コルベットと33年ぶりの対面を果たすジョージさん
▲喜びすぎてまるで子供のようにはしゃぐジョージさん
▲「ありがとう! このコルベットを一生大切に乗ることにしたよ!」とジョージさん
盗まれた車が、コルベットじゃなかったら、当然この展開はなかったことでしょう。古くても人々に長~く深~く愛されている名車ならではのエピソードですね! それにしても、型が古いというだけで自動車税を割り増しするどこかの自動車大国とは大違い(汗)。車文化の奥深さを見せつけられる、そんな美談じゃありませんか?
【関連リンク】
text/内藤知己(graaab)
33年ぶりに発見された盗まれたコルベット。GMさんが神対応すぎる!/旬ネタ
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アメリカはミシガン州デトロイトに暮らすジョージ・タリー(George Talley)さん(71)が、愛車のシボレー コルベット(1979年型)を盗まれてしまったのは1981年のこと。そのコルベットが33年も経ったこの6月にミシシッピ州で発見された…って、もうそれだけでビックリなこのニュース。
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もちろん、オーナーのジョージさん、盗難届はすぐに出したそう。でも、そう簡単に還ってくるモノではないのがこの手の盗難事件の常。まして舞台が広大なアメリカともなれば、これはもう仕方ないでしょ、の泣き寝入り状態。そんなコルベットとの思い出も薄れかけたある日、ミシシッピ州警察から入った突然の朗報に、ジョージさんも狂喜乱舞したそうです。
<br /><br />
さてさて、見つかったは良いが、発見場所のミシシッピ州からジョージさんの住むミシガン州までは、ゆうに1,250キロもの距離があります。御年71歳のご隠居さんでなくても、見つかったから取りにおいでよ♪ レベルの距離じゃないわけです。ジョージさんも、さて、どうしたもんか…と困り果てているところへ、この奇跡のニュースを聞きつけた救世主が現れたのです。
<br /><br />
その救世主とは、シボレー コルベットの製造元でもある天下のゼネラル・モータース、GM副社長のマーク・ロイス(Mark Reuss)氏。自身も古くからのコルベットファンであるロイス氏は、この話をラジオで聞き、すぐにこのコルベットの搬送をジョージさんに申し出た…という次第。
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そして、さらにこのコルベットのレストアまでも引き受けたということで、あれよあれよという間に「コルベット好きはみんな仲間だぜ、そうだろ? ブラザー!」的展開となったようです。
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もちろん、オーナーのジョージさん、盗難届はすぐに出したそう。でも、そう簡単に還ってくるモノではないのがこの手の盗難事件の常。まして舞台が広大なアメリカともなれば、これはもう仕方ないでしょ、の泣き寝入り状態。そんなコルベットとの思い出も薄れかけたある日、ミシシッピ州警察から入った突然の朗報に、ジョージさんも狂喜乱舞したそうです。
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さてさて、見つかったは良いが、発見場所のミシシッピ州からジョージさんの住むミシガン州までは、ゆうに1,250キロもの距離があります。御年71歳のご隠居さんでなくても、見つかったから取りにおいでよ♪ レベルの距離じゃないわけです。ジョージさんも、さて、どうしたもんか…と困り果てているところへ、この奇跡のニュースを聞きつけた救世主が現れたのです。
<br /><br />
その救世主とは、シボレー コルベットの製造元でもある天下のゼネラル・モータース、GM副社長のマーク・ロイス(Mark Reuss)氏。自身も古くからのコルベットファンであるロイス氏は、この話をラジオで聞き、すぐにこのコルベットの搬送をジョージさんに申し出た…という次第。
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[description] => 「おもちゃの~ヘイヘイヘイ♪~」などと、大人の事情で「チャチャチャ」を外した鼻歌を歌いながらやってきたのは、6月12日~15日に東京ビッグサイトで開催された「東京おもちゃショー」。ミニカーやラジコンなど、車にまつわるおもちゃもたくさん出展されていました。
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<h3>トヨタのブースが東京おもちゃショーに!?</h3>
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<!-- short sentence start -->「おもちゃの~ヘイヘイヘイ♪~」などと、大人の事情で「チャチャチャ」を外した鼻歌を歌いながらやってきたのは、6月12日~15日に東京ビッグサイトで開催された「東京おもちゃショー」。ミニカーやラジコンなど、車にまつわるおもちゃもたくさん出展されていました。<!-- short sentence end -->
<br /><br />
しかし、今回はあえてオモチャの車には触れません! だって、もっとスゴいのを見つけちゃったから。そのスゴいものが展示されていたのは、バンダイでもタカラトミーでもなく、トヨタのブース。
<br /><br />
ブース名は「Camatte Lab(カマッテ ラボ)」。「親子で身近にクルマを楽しむ」をコンセプトに、車の動く仕組みを楽しく学ぶことができる「Tech Lab(テック ラボ)」と、車のカスタマイズを身近に感じることができる「Design Lab(デザイン ラボ)」の2つのコーナーから構成されています。ちなみに、「Camatte」は、「人にかまって、クルマにかまって」の意味だそうです。
<br /><br />
「Tech Lab」に展示されていたのは、コンセプトカー「Camatte57s」。ボディ外板を取り去り、ステアリングギヤやディファレンシャルギヤのケースが透明化されて展示されていました。
<br /></p>
<p class="mB10 mT10">
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</div></p>
<p class="mT10 mB20">これ、車がどのように動くかを子供にもわかりやすくみせるための工夫。ハンドルやアクセルを操作した時の構成部品の動きが見え、車の仕組みを容易に理解することができます。ただ、子どもだけじゃなくて、大人も喜んでます。まあ、普通、車の構造なんて知らないもんね。車が持つ「夢・楽しさ」を親子が一緒に体験することがこの展示の目的とのことなので、大成功といったところでしょうか。
<br /></p>
<h3>自分が描いた絵がそのままボンネットに反映</h3>
<p class="mT10 mB20">「Design Lab」に展示されていたのは「Camatte57sスポーツ」。こっちは、さらにスゴかった。ボンネットフード全面にLEDが付いており、自分で描いた絵をスキャンして、フード表面に映し出すことができるんです。
<br /></p>
<p class="mB10 mT10">
<div class="taC w600_img"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25421/column_omotya_4.jpg" width="600" alt="▲仕組みをすげー乱暴に説明すると、デジタルサイネージ(電子看板)をボンネットにつけたようなものなのだとか" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲仕組みをすげー乱暴に説明すると、デジタルサイネージ(電子看板)をボンネットにつけたようなものなのだとか</span><!-- nodisplay end -->
</div></p>
<p class="mT10 mB20">実際にやってみると、確かに絵がボンネットに映っている…。これだったら、痛車だって簡単に出来ちゃうじゃん。「Car Sensor」って書けば、営業車にもなるじゃん。
<br /></p>
<p class="mB10 mT10">
<div class="taC w600_img"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25421/column_omotya_5.jpg" width="600" alt="▲どこかの子供が描いた絵もボンネットに映ると違った雰囲気に" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲どこかの子供が描いた絵もボンネットに映ると違った雰囲気に</span><!-- nodisplay end -->
</div></p>
<p class="mT10 mB20">ちなみに、2011年の東京モーターショーには、スマートフォンで選んだ好きな画像をフリックすれば、好みのボディカラーやデザインに瞬時に変化するといった機能を持った「Fun-Vii(ファン・ヴィー)」が発表されています。
<br /></p>
<p class="mB10 mT10">
<div class="taC w600_img"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_25421/column_omotya_6.jpg" width="600" alt="▲2011年の東京モーターショーで登場した「Fun-Vii(ファン・ヴィー)」。ボディだけでなくインテリアも全面ディスプレイで、自由にデザインが変更できる" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲2011年の東京モーターショーで登場した「Fun-Vii(ファン・ヴィー)」。ボディだけでなくインテリアも全面ディスプレイで、自由にデザインが変更できる</span><!-- nodisplay end -->
</div></p>
<p class="mT10 mB20">先日発売された新型コペンは、外板を13個の樹脂パーツの集合体と捉え、購入後でも嗜好に合わせてデザインが変更できる仕組みを用意しています。もしかすると、近い将来、車の外装は変更できるのが当たり前の時代がやってくるかもしれませんね。
</p>
<p class="mB10 mT10">
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲新型コペンの内外装着脱構造「DRESS-FORMATION」。まるでスマホのカバーを変えるみたいです</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲新築マンショションの完成予想図に描かれている車はなぜか大半がアウディで、次点はBMW。レクサスはごくたまに登場するが、それ以外の日本車はまず出てこない</span><!-- nodisplay end -->
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<h3>東京23区東部の「輸入車率」は73%。そのうち9割以上がアウディ!</h3>
<p class="mT10 mB20"><!-- short sentence start -->皆さんすでにご存じかとは思うが、分譲マンションのパース(完成予想イラスト)の中にCGで描かれている車は、ほとんどが輸入車である。日本のマンションなのに、なぜか日本車はほとんど描かれない。<!-- short sentence end -->それについて常々「けしからん!」と思い、隙あらばばどこかの関係機関に苦情を申し立てようと考えていた筆者は、苦情を申し立てる前に正確な事実関係を調べてみることにした。すなわち「ほとんどが輸入車である」とはいうが、「ほとんど」って具体的にどのくらいなのか? そして「輸入車」の中でもどのブランドが多いのか? ということだ。
<br /><br />
リクルートが運営する住宅情報サイト「SUUMO」に掲載されている全国のパースをひたすらチェックしまくった結果わかったのは、マンション業界における異様なほどのアウディ人気と、その対極にあるレクサスの苦戦、そしてさらに根本的な一つの問題点であった。以下、順を追ってご説明しよう。
<br /><br />
まず調べてみたのが、日本でもっとも輸入車が多く生息しているであろう「東京都心部」にある新築マンションのパース。……が、都心部は土地面積に余裕がないせいか、そもそもパース内に車がまったく登場しない物件がほとんど。ということでここはサクッと飛ばし、近年進捗著しい東京の右半分、すなわち「23区東部」のパースから精査してみよう。
<br /><br />
調査日の時点でSUUMOに掲載されていた新築分譲マンションのうち、23区東部の物件は130件で、そのうちパースが掲載されていたのは約90件(※筆者が見落としている可能性もゼロではないので、以下の数字はすべて“約”と考えていただきたい)。90件のうち、パース内に何らかの形で車が登場していたのは38件であった。
<br /><br />
で、結論から言うと輸入車率は73%に上り、輸入車の中での「アウディ率」は90.1%に達した。要するに「描かれてる車の7割方が輸入車で、そのほとんどがアウディ」ということだ。具体的には1位がアウディの20台で、2位は曖昧な造形の「なんだかよくわかんないCG車種」の10台。3位には、わずか3台ではあるがトヨタ プリウスが登場して日本車の面目を保った。しかし、その他の日本車勢はほぼ全滅で、レクサスのIS Fと日産スカイライン、そしてスバルレガシィがそれぞれ1台ずつ描かれるのみだった。
<br />
</p>
<h3>アウディが(図面上で)躍進する半面、日本のレクサスは大苦戦</h3>
<p>「マンション業界における圧倒的なアウディ人気」は他のエリアでもほぼ同様で、各地区のパースにおける輸入車率と、その中での「アウディ率」は以下のとおりであった。
<br /><br />
●23区南部(目黒区、世田谷区など):輸入車率75% うちアウディ率50%<br />
輸入車率は23区東部とほぼ同様だが、ポルシェやアルファロメオ、プジョーなど多種多様な輸入車が少数ずつだが登場する分だけ、アウディ率は下がっている。日本車はレクサス1台のみ。
<br /><br />
●埼玉県:輸入車率56% うちアウディ率71%<br />
輸入車率は56%にとどまったが、決して日本車が多いわけではなく「CGならではの車種不明車」が多いからこの数字になっただけ。日本車はレクサスが2台と、トヨタbBらしき車が1台あったのみだ。
<br /><br />
●名古屋市:輸入車率83% うちアウディ率56%<br />
パースがあった45件のうち41件に車が描かれていて、そもそも自動車熱が高いエリアであることが窺われる。圧倒的に多いのはやはりアウディ(19台)だが、プジョーやミニ、ポルシェなどもバランスよく登場。レクサスも比較的健闘し、BMWとポルシェの各3台を上回る4台が登場した。
<br /><br />
●大阪府(大阪市と堺市以外):輸入車率53% うちアウディ率50%<br />
やはり第1位はここでもアウディ(5台)だが、レクサスも4台で見事2位に。また日産リーフやトヨタ ヴェルファイアなど、他のエリアでは見られない車種が描かれているのも大阪府の特徴であった。
<br /><br />
その他、「持ち家率日本一」であり「ザ・保守王国」と言われる富山県は「(みんな一戸建てを建てたがるので)新築マンションの情報が2件しかなく、描かれている車も伝統の日産スカイラインだけ」という、期待をまったく裏切らない調査結果となった。
<br /><br />
富山県はさておき、今回の調査で全般的に見えてきたのは「とにかく輸入車、それもアウディ出しときゃ何となくオッケーなんだろ?」という、ディベロッパー側の自動車観と、「BMWでもメルセデスでもなく、とにかくアウディ」という意味不明なアウディ人気。そして、本来は「高級、上質」のアイコンになるはずのレクサスが、それになれていないという厳しい現実であった。
<br />
</p>
<p class="mB10 mT10">
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<p class="mB10 mT10">
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲「高級で上質なライフスタイル」といえばレクサスが思い当たるが、新築マンション業界では思いのほか不人気。マンション完成予想図のイラストがレクサスだらけになる日は来るのだろうか?</span><!-- nodisplay end -->
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<p>また、「本当の第1位はアウディではない」という問題もある。車が描かれているパースの中では確かにアウディの数がもっとも多かったのだが、すべてのパースの中で一番多かったのは、実は「車がまったく描かれていないパース」だったのだ。
<br /><br />
車がもはや「ステキでリッチな生活」を喚起させる圧倒的な存在ではなくなっている現状を、自動車業界は今後どう打開するのか? あるいは世の中の流れにどう寄り添っていくのか? 新聞の折り込みチラシを熟読しつつ、見守っていきたい。
</p>
<!-- nodisplay start --><div class="author">text/谷山 雪</div><!-- nodisplay end -->
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