2008—2009 日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカー決定!
カテゴリー: レース&イベント
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2008/11/06
■今回は国産車7台輸入車4台の計11台!
11月4日、都内で2008-2009日本カー・オブ・ザ・イヤーの第一次選考会が行われ、10日~11日の最終選考会に臨む10ベストカーが決定しました。今回は同票があったため、計11台が選出されています。今回エントリーされた車は、国産車・輸入車を含め計41台。自動車評論家、ジャーナリスト、一般有識者などからなる選考委員65名の投票により、この中から10ベストカーに選ばれたのは以下の11台です(ノミネート順。各車コメントは編集部)。
↑マイクロプレミアムカーという新ジャンルを作ったトヨタiQ(左) 世界中のファンの声に応え復活した、日本のスーパーカー・日産GT-R(中) その小さなボディからは信じられないほどの室内空間を誇るホンダフリード(右)
↑そのスタイルや質感、走りの性能が世界中で高く評価されているマツダアテンザ(左) 名車レガシィの走りのDNAをミニバンに見事埋め込んだスバルエクシーガ(中) 軽ナンバー1がさらなる進化を遂げ、軽自動車のレベルをアップさせたスズキワゴンR(右)
↑軽自動車とは思えぬ空間を、ピラーレスの大開口部で使いやすくしたダイハツタント(左) 見た目も乗り味もクール・ビューティなアウディA4(中) 伝統のハイドラクティブサスペンションをコンサバなスタイルで包んだC5(右)
↑世界中で愛された名車が、新たな愛くるしさで再登場・フィアット500(左) ジャガーらしい乗り心地復活!?新たなスタイルを示すジャガーXF(右)
最終選考会までの公正を期すため、各車の得票数は非公開となっています。11日には、この11台の中から、第29回日本カー・オブ・ザ・イヤーのイヤーカーが決定します。また国産車がイヤーカーを受賞した場合は、輸入車の中で最も高得点だった車にインポート・カー・オブ・ザ・イヤーが与えられます。
そのほかにも日本カー・オブ・ザ・イヤーには特別賞として、先進的な技術を評価するMost Advanced Technology賞、独創的な手法で自動車の楽しさを表現した車に贈られるMost Fun賞、さまざまな観点からユーザーに提供する価値に秀でた車に贈られるBest Value賞の3賞があります。
みなさんなら、どの車を選びますか? 自分なりの1台を選んでみてはいかがでしょうか。
<カーセンサーnet編集部デスク・ぴえいる>
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2008—2009 日本カー・オブ・ザ・イヤー 10ベストカー決定!/旬ネタ
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