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走行距離50kmのシトロエン C3エアクロスSUVから考える「登録済み未使用車の損得勘定」
走行距離50kmのシトロエン C3エアクロスSUVから考える「登録済み未使用車の損得勘定」
2019/12/25
▲2019年10月1日に発売されたシトロエン C3エアクロスSUVの特別仕様車「オリジンズ」。写真はシトロエン厚木が販売する登録済み未使用車で、車両価格は238万円
シトロエンのSUV第2弾で、装備充実の特別仕様車
こちらは、雑誌「カーセンサーEDGE」で8年以上続いている自動車評論家MJブロンディさんの長寿連載「EDGEセカンドライン」のB面である。すなわち、なぜかその取材現場に同席している自動車ライター伊達から見た「同じ車の別側面」だ。
第8回目となる今回は、2019年12月27日発売のカーセンサーEDGE2月号で取材した2019年式シトロエン C3エアクロスSUV オリジンズのB面をお届けする。ちなみにその車両本体は238万円で、走行距離はわずか50km。つまりこれは「登録済み未使用車」ってやつである。
本編に進む前に、まずはシトロエン C3エアクロスSUVという車に関するごく簡単な解説を。
シトロエン C3エアクロスSUVは、先にデビューしたC5エアクロスSUVに続いて2019年7月に投入されたシトロエンのSUV第2弾。
その車台は現行型シトロエン C3のそれをSUV用に最適化したもので、寸法的にはC3より165mm長く、車幅は15mm広く、全高は135mm高い。つまり「C3よりひと回りか1.5回りぐらい大きい」というニュアンスだ。
そのうえでアルミ製のフロントアンダーガードや無塗装のフェンダーアーチ、同じく無塗装のリアバンパーなどを合わせることで「SUV風味」に仕立てている。とはいえ駆動方式は2WDのみなのだが。
▲円形のホイールの中に四角いセンターキャップがたたずむという、いかにもシトロエンらしいよく考えると斬新なデザイン。ちなみに純正のハンコック製17インチタイヤはMJブロンディさんによると「なかなかいい感じ」とのこと
エンジンはC3やDS3と同じ1.2Lの直3ターボで、トランスミッションはアイシンAW製の6速AT。ちなみに私物として後期型のシトロエン DS3(同じくアイシンAW製6速ATを搭載)を所有しているA面担当のMJブロンディさんによれば、同じトランスミッションでも「C3エアクロスSUVのやつの方が制御が良くなってる」という。
グレードラインナップは、エントリーグレードに相当するのが新車価格263万8000円の「フィール」で、装備が充実しているのが279万1000円の「シャイン」。ちなみにシャインの方にはパノラミックサンルーフやグリップコントロール(ヒルディセントコントロール付き)等々がセットになった「SHINEパッケージオプション」を23万4000円で装着することも可能だ。
で、今回の取材車両は特別仕様車である「ORIGINS(オリジンズ)」。これは上級グレードの「シャイン」をベースに、17インチアロイホイールやグリップコントロール、カラーマルチファンクションディスプレイ、リアロールアップブラインドを追加で装備したもの。さらにはビンテージ感を演出するためのアクセントとして「ブロンズカラー」を各所に配している。新車の車両本体価格は295万4000円。
そして本来は295万4000円であるC3エアクロスSUVオリジンズが、未使用状態とはいえ「中古車ではある」ということで車両価格238万円という超お値打ちプライスになっている……というのが今回の取材車両だ。
▲シトロエン C3エアクロスSUVのインパネまわりはこのようなデザイン。個体としてのコンディションは、走行わずか50kmゆえ当然ながら「新車とほぼ同じ」としか表現しようがない
「新車とほぼ同じ」なのにこれだけ安いと、確かにグッとくる
シトロエン C3エアクロスSUVという車の走行性能等については「A面」でMJブロンディさんがレポートしているため、ぜひカーセンサーEDGE2月号の誌面にてご確認いただければと思う。
B面担当としては「ところで登録済み未使用車ってどうなんだ?」という部分に絞って話を進めたい。
いきなり結論から申し上げるが、筆者は「素晴らしい!」と考えている。
何が素晴らしいかといえば、当たり前だがやはりマネー面だ。
▲オリジンズの特別装備である「ブロンズステッチ入りファブリックコンビネーションシート(グレー/ブラック/ホワイト)」。素朴だがいちいちしゃれているその絶妙なセンスは「さすがはフランス物!」といった感じか
便宜上「諸費用」を除いて車両価格だけで考えると、C3エアクロスSUVオリジンズを完全な新車で買う場合の価格は前述のとおり295万4000円。
そこから多少の値引きはあるかもしれないが、値引き額はせいぜい5万~20万円といったところだろう。ならば、ここはひとつ間を取って(?)仮に「値引きは15万円!」ということで話を進める。あくまで「仮の数字」であることを念押しするが。
で、仮に15万円引きだったとしたら、C3エアクロスSUVオリジンズの実勢本体価格は280万円4000円。さらに端数ぐらいはオマケしてくれるかもしれないので(?)、これまた仮に「280万円」ということにしておこう。
それに対して、今回の走行50km也の登録済み未使用車は238万円。……電卓も必要ないほど簡単な引き算により、「42万円もおトク!」ということが誰にでもわかる。
42万円といえば、ちょっとした企業にお勤めの人の給料1ヵ月分ぐらいであるはず。さらには登録済み未使用車の場合、未使用とはいえ「登録済み」であることは間違いないため、各種税金も販売店がすでに払い込みを済ませている。
……その分もあわせて違うとなれば、なんといっても「世の中しょせんはカネ!」という部分も大であるため、いくつか存在している登録済み未使用車特有のデメリットを押してでも、この物件には注目せざるを得ないのだ。
だが「いくつか存在している登録済み未使用車特有のデメリット」とは、そういえば何だっただろうか?
▲ベースである現行型C3と比べると、全長だけでなくホイールベースも延長されているため、C3エアクロスSUVの後席は「まずまず広い」と形容できる
特有のデメリットもあるが、「あなたにハマる1台」はきっとある!
デメリットその1は、この種の車では特に重要なポイントである「ボディカラー」を好き勝手には選べないということだ。
特別仕様車である オリジンズの場合はたまたまこの「ナチュラルホワイト」という1色しかないため関係ないが、例えば同じC3エアクロスSUVでも通常グレードの「シャイン」が欲しい場合は、「本当はスパイシーオレンジが欲しいけど、登録済み未使用車にはサーブル(グレー)しかない……」なんてこともあり得る。その場合は趣味を取るべきかカネを取るべきか、悩むだろう。
デメリットその2は「車検残が微妙に短い」ということ。
ド新車を買う場合はもちろん丸々3年間の車検残があるわけだが、登録済み未使用車はほとんどのケースで「丸々3年間」ではない。今回の取材車両でいうと次回車検は令和4年9月であるため、新車を買う場合と比べて「おおむね3ヵ月短い」ということになる。
まあこの個体はたまたま3ヵ月の違いでしかないため「誤差の範囲」と強弁することもできるが、一般的には新車と比べて車検残が半年以上短い未使用車もある。その場合は「ううむ……」と悩んでしまいそうだ。
またその他、微妙だが小さくはない問題として「ディーラーオプションは付けられるが、メーカーオプションを付けることはできない」というデメリットもある。
例えばスピーカーやドライブレコーダーとかであればいくらでも後から装着できるが、「パノラミックサンルーフを付けたいんですけど?」と言っても無理、ということだ。
▲この「ホワイトリアクオーターパネルステッカー」も、地味だがいちおうオリジンズならではの特別装備
以上のデメリットを勘案すると、正しい答えは「登録済み未使用車がおトクかどうかなんて一概には言えない」ということになる。
そしてそれは、別の言い方をするならば「1台ずつていねいに見ていけば、自分の価値観やおサイフ事情にマッチする未使用車も(たぶん)必ずどこかにある」ということでもある。
少なくとも今回の取材車両に関しては、ボディ色も内装も装備も筆者の好みであり、車検残が「3ヵ月の違いにすぎない」という部分も気に入った。
これをお読みの貴殿がこの個体を筆者同様に気にいるかどうかはわからない。そのあたりは「人生いろいろ、人の好みや事情もいろいろ」である。
だが確実に言えるのは、「とはいえカーセンサーnetを丹念に見ていけば、貴殿の事情にぴたりとハマる未使用車も、きっとどこかで見つかるはず」ということだ。
それがシトロエン C3エアクロスSUVという車種であるかどうかはわからないが(たぶん違うだろう)、ぜひぜひ「検索条件」を上手に絞ったうえで探していただければ――と願っている。
文/伊達軍曹、写真/阿部昌也
外資系消費財メーカー日本法人本社勤務を経て、出版業界に転身。輸入中古車専門誌複数の編集長を務めたのち、フリーランスの編集者/執筆者として2006年に独立。現在は「手頃なプライスの輸入中古車ネタ」を得意としながらも、ジャンルや車種を問わず、様々な自動車メディアに記事を寄稿している。愛車はスバル XV。
【関連リンク】
走行距離50kmのシトロエン C3エアクロスSUVから考える「登録済み未使用車の損得勘定」/特選車
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<h3>シトロエンのSUV第2弾で、装備充実の特別仕様車</h3>
<p>こちらは、雑誌「カーセンサーEDGE」で8年以上続いている自動車評論家MJブロンディさんの長寿連載「EDGEセカンドライン」のB面である。すなわち、なぜかその取材現場に同席している自動車ライター伊達から見た「同じ車の別側面」だ。<br />
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第8回目となる今回は、2019年12月27日発売のカーセンサーEDGE2月号で取材した2019年式シトロエン C3エアクロスSUV オリジンズのB面をお届けする。ちなみにその車両本体は238万円で、走行距離はわずか50km。つまりこれは「登録済み未使用車」ってやつである。<br />
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本編に進む前に、まずはシトロエン C3エアクロスSUVという車に関するごく簡単な解説を。<br />
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シトロエン C3エアクロスSUVは、先にデビューしたC5エアクロスSUVに続いて2019年7月に投入されたシトロエンのSUV第2弾。<br />
<br />
その車台は現行型シトロエン C3のそれをSUV用に最適化したもので、寸法的にはC3より165mm長く、車幅は15mm広く、全高は135mm高い。つまり「C3よりひと回りか1.5回りぐらい大きい」というニュアンスだ。<br />
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そのうえでアルミ製のフロントアンダーガードや無塗装のフェンダーアーチ、同じく無塗装のリアバンパーなどを合わせることで「SUV風味」に仕立てている。とはいえ駆動方式は2WDのみなのだが。<br />
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<br />
グレードラインナップは、エントリーグレードに相当するのが新車価格263万8000円の「フィール」で、装備が充実しているのが279万1000円の「シャイン」。ちなみにシャインの方にはパノラミックサンルーフやグリップコントロール(ヒルディセントコントロール付き)等々がセットになった「SHINEパッケージオプション」を23万4000円で装着することも可能だ。<br />
<br />
で、今回の取材車両は特別仕様車である「ORIGINS(オリジンズ)」。これは上級グレードの「シャイン」をベースに、17インチアロイホイールやグリップコントロール、カラーマルチファンクションディスプレイ、リアロールアップブラインドを追加で装備したもの。さらにはビンテージ感を演出するためのアクセントとして「ブロンズカラー」を各所に配している。新車の車両本体価格は295万4000円。<br />
<br />
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<br />
B面担当としては「ところで登録済み未使用車ってどうなんだ?」という部分に絞って話を進めたい。<br />
<br />
いきなり結論から申し上げるが、筆者は「素晴らしい!」と考えている。<br />
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<br />
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<br />
で、仮に15万円引きだったとしたら、C3エアクロスSUVオリジンズの実勢本体価格は280万円4000円。さらに端数ぐらいはオマケしてくれるかもしれないので(?)、これまた仮に「280万円」ということにしておこう。<br />
<br />
それに対して、今回の走行50km也の登録済み未使用車は238万円。……電卓も必要ないほど簡単な引き算により、「42万円もおトク!」ということが誰にでもわかる。<br />
<br />
42万円といえば、ちょっとした企業にお勤めの人の給料1ヵ月分ぐらいであるはず。さらには登録済み未使用車の場合、未使用とはいえ「登録済み」であることは間違いないため、各種税金も販売店がすでに払い込みを済ませている。<br />
<br />
……その分もあわせて違うとなれば、なんといっても「世の中しょせんはカネ!」という部分も大であるため、いくつか存在している登録済み未使用車特有のデメリットを押してでも、この物件には注目せざるを得ないのだ。<br />
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だが「いくつか存在している登録済み未使用車特有のデメリット」とは、そういえば何だっただろうか?<br />
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<br />
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<br />
デメリットその2は「車検残が微妙に短い」ということ。<br />
<br />
ド新車を買う場合はもちろん丸々3年間の車検残があるわけだが、登録済み未使用車はほとんどのケースで「丸々3年間」ではない。今回の取材車両でいうと次回車検は令和4年9月であるため、新車を買う場合と比べて「おおむね3ヵ月短い」ということになる。<br />
<br />
まあこの個体はたまたま3ヵ月の違いでしかないため「誤差の範囲」と強弁することもできるが、一般的には新車と比べて車検残が半年以上短い未使用車もある。その場合は「ううむ……」と悩んでしまいそうだ。<br />
<br />
またその他、微妙だが小さくはない問題として「ディーラーオプションは付けられるが、メーカーオプションを付けることはできない」というデメリットもある。<br />
<br />
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<br />
そしてそれは、別の言い方をするならば「1台ずつていねいに見ていけば、自分の価値観やおサイフ事情にマッチする未使用車も(たぶん)必ずどこかにある」ということでもある。<br />
<br />
少なくとも今回の取材車両に関しては、ボディ色も内装も装備も筆者の好みであり、車検残が「3ヵ月の違いにすぎない」という部分も気に入った。<br />
<br />
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<br />
だが確実に言えるのは、「とはいえカーセンサーnetを丹念に見ていけば、貴殿の事情にぴたりとハマる未使用車も、きっとどこかで見つかるはず」ということだ。<br />
<br />
それがシトロエン C3エアクロスSUVという車種であるかどうかはわからないが(たぶん違うだろう)、ぜひぜひ「検索条件」を上手に絞ったうえで探していただければ――と願っている。<br />
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<div class="author2019">文/伊達軍曹、写真/阿部昌也</div>
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<p class="writername">伊達軍曹</p>
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<p>外資系消費財メーカー日本法人本社勤務を経て、出版業界に転身。輸入中古車専門誌複数の編集長を務めたのち、フリーランスの編集者/執筆者として2006年に独立。現在は「手頃なプライスの輸入中古車ネタ」を得意としながらも、ジャンルや車種を問わず、様々な自動車メディアに記事を寄稿している。愛車はスバル XV。</p>
</div>
<div class="kijiyomu">
<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_2923/">この人の記事を読む</a></p>
</div>
</div>
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<!--ライター紹介パーツ終了-->
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
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<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bCI/s041/index.html?fed=contnikkancs_20191219_oc20191219001to" target="_blank">全国のシトロエン C3エアクロスSUVを探してみる</a></li>
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[description] => こちらは、雑誌「カーセンサーEDGE」で8年以上続いている自動車評論家MJブロンディさんの長寿連載「EDGEセカンドライン」のB面である。すなわち、なぜかその取材現場に同席している自動車ライター伊達から見た「同じ車の別側面」だ。
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<div class="taC w600_img"><img alt="シトロエン C3エアクロスSUV" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64561/main1.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲2019年10月1日に発売されたシトロエン C3エアクロスSUVの特別仕様車「オリジンズ」。写真はシトロエン厚木が販売する登録済み未使用車で、車両価格は238万円</span></div>
<h3>シトロエンのSUV第2弾で、装備充実の特別仕様車</h3>
<p>こちらは、雑誌「カーセンサーEDGE」で8年以上続いている自動車評論家MJブロンディさんの長寿連載「EDGEセカンドライン」のB面である。すなわち、なぜかその取材現場に同席している自動車ライター伊達から見た「同じ車の別側面」だ。<br />
<br />
第8回目となる今回は、2019年12月27日発売のカーセンサーEDGE2月号で取材した2019年式シトロエン C3エアクロスSUV オリジンズのB面をお届けする。ちなみにその車両本体は238万円で、走行距離はわずか50km。つまりこれは「登録済み未使用車」ってやつである。<br />
<br />
本編に進む前に、まずはシトロエン C3エアクロスSUVという車に関するごく簡単な解説を。<br />
<br />
シトロエン C3エアクロスSUVは、先にデビューしたC5エアクロスSUVに続いて2019年7月に投入されたシトロエンのSUV第2弾。<br />
<br />
その車台は現行型シトロエン C3のそれをSUV用に最適化したもので、寸法的にはC3より165mm長く、車幅は15mm広く、全高は135mm高い。つまり「C3よりひと回りか1.5回りぐらい大きい」というニュアンスだ。<br />
<br />
そのうえでアルミ製のフロントアンダーガードや無塗装のフェンダーアーチ、同じく無塗装のリアバンパーなどを合わせることで「SUV風味」に仕立てている。とはいえ駆動方式は2WDのみなのだが。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="シトロエン C3エアクロスSUV" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64561/6.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲円形のホイールの中に四角いセンターキャップがたたずむという、いかにもシトロエンらしいよく考えると斬新なデザイン。ちなみに純正のハンコック製17インチタイヤはMJブロンディさんによると「なかなかいい感じ」とのこと</span></div>
<p>エンジンはC3やDS3と同じ1.2Lの直3ターボで、トランスミッションはアイシンAW製の6速AT。ちなみに私物として後期型のシトロエン DS3(同じくアイシンAW製6速ATを搭載)を所有しているA面担当のMJブロンディさんによれば、同じトランスミッションでも「C3エアクロスSUVのやつの方が制御が良くなってる」という。<br />
<br />
グレードラインナップは、エントリーグレードに相当するのが新車価格263万8000円の「フィール」で、装備が充実しているのが279万1000円の「シャイン」。ちなみにシャインの方にはパノラミックサンルーフやグリップコントロール(ヒルディセントコントロール付き)等々がセットになった「SHINEパッケージオプション」を23万4000円で装着することも可能だ。<br />
<br />
で、今回の取材車両は特別仕様車である「ORIGINS(オリジンズ)」。これは上級グレードの「シャイン」をベースに、17インチアロイホイールやグリップコントロール、カラーマルチファンクションディスプレイ、リアロールアップブラインドを追加で装備したもの。さらにはビンテージ感を演出するためのアクセントとして「ブロンズカラー」を各所に配している。新車の車両本体価格は295万4000円。<br />
<br />
そして本来は295万4000円であるC3エアクロスSUVオリジンズが、未使用状態とはいえ「中古車ではある」ということで車両価格238万円という超お値打ちプライスになっている……というのが今回の取材車両だ。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="シトロエン C3エアクロスSUV" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64561/3.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲シトロエン C3エアクロスSUVのインパネまわりはこのようなデザイン。個体としてのコンディションは、走行わずか50kmゆえ当然ながら「新車とほぼ同じ」としか表現しようがない</span></div>
<h3>「新車とほぼ同じ」なのにこれだけ安いと、確かにグッとくる</h3>
<p>シトロエン C3エアクロスSUVという車の走行性能等については「A面」でMJブロンディさんがレポートしているため、ぜひカーセンサーEDGE2月号の誌面にてご確認いただければと思う。<br />
<br />
B面担当としては「ところで登録済み未使用車ってどうなんだ?」という部分に絞って話を進めたい。<br />
<br />
いきなり結論から申し上げるが、筆者は「素晴らしい!」と考えている。<br />
<br />
何が素晴らしいかといえば、当たり前だがやはりマネー面だ。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="シトロエン C3エアクロスSUV" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64561/4.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲オリジンズの特別装備である「ブロンズステッチ入りファブリックコンビネーションシート(グレー/ブラック/ホワイト)」。素朴だがいちいちしゃれているその絶妙なセンスは「さすがはフランス物!」といった感じか</span></div>
<p>便宜上「諸費用」を除いて車両価格だけで考えると、C3エアクロスSUVオリジンズを完全な新車で買う場合の価格は前述のとおり295万4000円。<br />
<br />
そこから多少の値引きはあるかもしれないが、値引き額はせいぜい5万~20万円といったところだろう。ならば、ここはひとつ間を取って(?)仮に「値引きは15万円!」ということで話を進める。あくまで「仮の数字」であることを念押しするが。<br />
<br />
で、仮に15万円引きだったとしたら、C3エアクロスSUVオリジンズの実勢本体価格は280万円4000円。さらに端数ぐらいはオマケしてくれるかもしれないので(?)、これまた仮に「280万円」ということにしておこう。<br />
<br />
それに対して、今回の走行50km也の登録済み未使用車は238万円。……電卓も必要ないほど簡単な引き算により、「42万円もおトク!」ということが誰にでもわかる。<br />
<br />
42万円といえば、ちょっとした企業にお勤めの人の給料1ヵ月分ぐらいであるはず。さらには登録済み未使用車の場合、未使用とはいえ「登録済み」であることは間違いないため、各種税金も販売店がすでに払い込みを済ませている。<br />
<br />
……その分もあわせて違うとなれば、なんといっても「世の中しょせんはカネ!」という部分も大であるため、いくつか存在している登録済み未使用車特有のデメリットを押してでも、この物件には注目せざるを得ないのだ。<br />
<br />
だが「いくつか存在している登録済み未使用車特有のデメリット」とは、そういえば何だっただろうか?<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="シトロエン C3エアクロスSUV" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64561/5.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲ベースである現行型C3と比べると、全長だけでなくホイールベースも延長されているため、C3エアクロスSUVの後席は「まずまず広い」と形容できる</span></div>
<h3>特有のデメリットもあるが、「あなたにハマる1台」はきっとある!</h3>
<p>デメリットその1は、この種の車では特に重要なポイントである「ボディカラー」を好き勝手には選べないということだ。<br />
<br />
特別仕様車である オリジンズの場合はたまたまこの「ナチュラルホワイト」という1色しかないため関係ないが、例えば同じC3エアクロスSUVでも通常グレードの「シャイン」が欲しい場合は、「本当はスパイシーオレンジが欲しいけど、登録済み未使用車にはサーブル(グレー)しかない……」なんてこともあり得る。その場合は趣味を取るべきかカネを取るべきか、悩むだろう。<br />
<br />
デメリットその2は「車検残が微妙に短い」ということ。<br />
<br />
ド新車を買う場合はもちろん丸々3年間の車検残があるわけだが、登録済み未使用車はほとんどのケースで「丸々3年間」ではない。今回の取材車両でいうと次回車検は令和4年9月であるため、新車を買う場合と比べて「おおむね3ヵ月短い」ということになる。<br />
<br />
まあこの個体はたまたま3ヵ月の違いでしかないため「誤差の範囲」と強弁することもできるが、一般的には新車と比べて車検残が半年以上短い未使用車もある。その場合は「ううむ……」と悩んでしまいそうだ。<br />
<br />
またその他、微妙だが小さくはない問題として「ディーラーオプションは付けられるが、メーカーオプションを付けることはできない」というデメリットもある。<br />
<br />
例えばスピーカーやドライブレコーダーとかであればいくらでも後から装着できるが、「パノラミックサンルーフを付けたいんですけど?」と言っても無理、ということだ。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="シトロエン C3エアクロスSUV" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64561/2.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲この「ホワイトリアクオーターパネルステッカー」も、地味だがいちおうオリジンズならではの特別装備</span></div>
<p>以上のデメリットを勘案すると、正しい答えは「登録済み未使用車がおトクかどうかなんて一概には言えない」ということになる。<br />
<br />
そしてそれは、別の言い方をするならば「1台ずつていねいに見ていけば、自分の価値観やおサイフ事情にマッチする未使用車も(たぶん)必ずどこかにある」ということでもある。<br />
<br />
少なくとも今回の取材車両に関しては、ボディ色も内装も装備も筆者の好みであり、車検残が「3ヵ月の違いにすぎない」という部分も気に入った。<br />
<br />
これをお読みの貴殿がこの個体を筆者同様に気にいるかどうかはわからない。そのあたりは「人生いろいろ、人の好みや事情もいろいろ」である。<br />
<br />
だが確実に言えるのは、「とはいえカーセンサーnetを丹念に見ていけば、貴殿の事情にぴたりとハマる未使用車も、きっとどこかで見つかるはず」ということだ。<br />
<br />
それがシトロエン C3エアクロスSUVという車種であるかどうかはわからないが(たぶん違うだろう)、ぜひぜひ「検索条件」を上手に絞ったうえで探していただければ――と願っている。<br />
</p>
<div class="author2019">文/伊達軍曹、写真/阿部昌也</div>
<!--ライター紹介パーツ開始-->
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<figure class="konokiji_face"><img alt="伊達軍曹" height="200" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63971/dategunso.jpg" width="200" /></figure>
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<div class="konokiji_box_right">
<p class="katagaki">自動車ライター</p>
<p class="writername">伊達軍曹</p>
</div>
</div>
<div class="konokiji_box_text">
<p>外資系消費財メーカー日本法人本社勤務を経て、出版業界に転身。輸入中古車専門誌複数の編集長を務めたのち、フリーランスの編集者/執筆者として2006年に独立。現在は「手頃なプライスの輸入中古車ネタ」を得意としながらも、ジャンルや車種を問わず、様々な自動車メディアに記事を寄稿している。愛車はスバル XV。</p>
</div>
<div class="kijiyomu">
<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_2923/">この人の記事を読む</a></p>
</div>
</div>
</div>
<!--ライター紹介パーツ終了-->
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/shop/kanagawa/204310027/?fed=contnikkancs_20191219_oc20191219001to" target="_blank">取材協力店「シトロエン厚木」の店舗ページはこちら</a></li>
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bCI/s041/index.html?fed=contnikkancs_20191219_oc20191219001to" target="_blank">全国のシトロエン C3エアクロスSUVを探してみる</a></li>
</ul>
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[title] => トヨタ シエンタ徹底ガイド。2代目(現行型)の中古車情報やマイナーチェンジ情報などまとめ
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[description] => トヨタを代表するモデル、シエンタをカーセンサーが徹底ガイド!!
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<div class="taC w600_img"><img alt="トヨタ シエンタ" data-credit="トヨタ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64569/a2.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt"> ▲限られたサイズの中で室内を広くしようとすると、どうしても画一的なスタイルになりがちですが、シエンタにはひと目で他と見分けがつく個性があります</span></div>
<p>2019年、シエンタ人気が加速しています。直近の月間販売台数(新車)を見ても、8月は不動の王者であるところのプリウスを抜いてトップ。<br />
<br />9月もそのままの勢いをキープしつつ、10月こそ新型カローラに譲ったものの2位につけています。<br />
<br />
登場からすでに4年が経過して目新しさがないことを考えれば、性能や機能といった実力で勝ち得たものであるはず。今回は、そんなシエンタの実力を徹底研究します。<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10">
<div class="toc_box">
<p class="toc_title">目次</p>
<ul>
<li><a href="#toc1">1. 【概要】トヨタで最も小さなミニバン</a></li>
<li><a href="#toc2">2. 【変遷】2018年にマイナーチェンジが施されている</a></li>
<li><a href="#toc3">3. 【グレード&バリエーション】バリエーション豊富なシエンタ</a></li>
<li><a href="#toc4">4. 【内外装】個性的な外観と機能的なシートレイアウト</a></li>
<li><a href="#toc5">5. 【スペック】サイズ感や室内の広さなどをチェック</a></li>
<li><a href="#toc6">6. 【メカニズム】最小ミニバンも安全性は最大限に</a></li>
<li><a href="#toc7">7. 【走行性能】意外にも安定感のある走りには理由がある</a></li>
<li><a href="#toc8">8. 【オプション】発進時のペダル踏み間違いによる事故を予防
</a></li>
<li><a href="#toc9">9. 【口コミ】ユーザーの評価と、その理由を解説</a></li>
<li><a href="#toc10">10.【中古車】狙い目は直近のマイナーチェンジ以前</a></li>
</ul>
</div>
</div>
<div id="toc1"> </div>
<h3>【概要】トヨタで最も小さなミニバン</h3>
<p>
シエンタは3列シートをもつ「トヨタ最小のミニバン」。少し大げさに聞こえるかもしれませんが、この事実だけでシエンタの魅力を把握できたようなもので、実際のところ、シエンタに乗り替える大きな理由になっています。
<br />
<br />
車を乗り替えるベクトルのひとつに「ダウンサイジング」があります。今、乗っているモデルよりもボディサイズや排気量が小さなものを選ぶことを意味します。主なメリットは経済性。このダウンサイジングでシエンタに乗り替えているクラスタ(集団)が、元ノア&ヴォクシィーのオーナーです。
<br />
<br />
ノア&ヴォクシィーに限ったことではありませんが、ミニバン所有者の多くは「サードシートをほとんど使っていない」という現実があります。月に1~2度どころか、年に1~2度というのも珍しくありません。ならば、2列シートの車で十分ではないのか。そう考えるのも当然のことです。ところが、3列シートはいざというときの「保険」みたいなもので、あれば安心、ないと不安なのです。
<br />
<br />
3列シートのために大きなサイズの車を維持するのは贅沢。ちょっぴり無駄に感じられたとしても、脱「3列シート」はなかなか決意できるものではありません。
<br />
<br />
そこで白羽の矢が立ったのがシエンタなのです。3列シートでありながら、ボディサイズは5ナンバーサイズに収まっています。普段の運転や駐車もラクです。
<br />
<br />
ノア&ヴォクシィーからの乗り替えがある一方で、それに劣らずシエンタ乗り替えへのモチベーションが高いのが軽自動車オーナーです。
<br />
<br />
冒頭で、シエンタが月間販売台数のトップを取った話をしました。8月は8745台、9月は1万3558台です。ただし、これは乗用車部門の話であって、軽自動車を含めると8月のトップはホンダN-BOXの1万8282台、9月もN-BOXの2万8484台です。9月でいえば人気のシエンタもダブルスコアを食らっています。多くのドライバーにとって軽自動車はちょうどいい存在。軽自動車で十分にカーライフが全うするのです。
<br />
<br />
ところが、軽自動車には越えられない壁があります。それが「サードシート」なのです。軽自動車はボディサイズもさることながら法規上4名乗車仕様までしかありません。軽自動車で十分なはずのドライバーがサードシートを求めたとき、アップサイジング(アップグレード)の合理的にして筆頭候補がシエンタなのです。
<br />
<br />
シエンタ人気を支える大きなミニバンからのダウンサイジングと、小さな軽自動車からのアップグレード。このふたつの視点を頭の隅に置いておくと、シエンタ選びにメリハリが生まれます。
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="
トヨタ シエンタ" data-credit="トヨタ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64569/a3.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt"> ▲人気の軽自動車ではなく、なぜ乗用車に乗るのか。その理由はサードシートを備えたトヨタ最小のミニバンであること
</span></div>
<div id="toc2"> </div>
<h3>【変遷】2018年にマイナーチェンジが施されている</h3>
<p>シエンタは2003年9月に初代が発売されてから、2019年12月現在、現行型は2代目になります。 いずれのグレードもFFの2WDモデルとフルタイム4WDモデルが設定されています。順を追って、2代目シエンタの変遷をみていきましょう。<br />
</p>
<p><spam class="text-bold-orange">2015年7月 デビュー</spam><br />
初代シエンタから12年、ロングセラーの2代目として現行シエンタがデビューしました。グレードバリエーションは上位からGとXの2種類を基本に、それぞれ3列シートの6人乗りと7人仕様が選べます。エンジンは1.5Lガソリンと1.5Lハイブリッド。ガソリンエンジンでは4WDもありますが、その場合6人乗りとなります。<br />
</p>
<p><b>デビュー時のラインナップ(価格は発売当時の消費税込み)</b><br />
X“Vパッケージ”(7人乗り/2WD) 1,689,709円<br />
X“Vパッケージ”(6人乗り/4WD) 1,831,091円<br />
X(7人乗り/2WD) 1,816,363円<br />
X(6人乗り/4WD) 1,957,745円<br />
G(6人乗り/2WD) 1,980,327円<br />
G(7人乗り/2WD) 1,980,327円<br />
G(6人乗り/4WD) 2,121,709円<br />
Xハイブリッド(7人乗り/2WD) 2,226,763円<br />
Gハイブリッド(6人乗り/2WD) 2,329,855円<br />
Gハイブリッド(7人乗り/2WD) 2,329,855円<br />
X車いす仕様車(タイプI)“助手席側セカンドシート付”(5人乗り/2WD) 2,130,000円<br />
G車いす仕様車(タイプI)“助手席側セカンドシート付”(5人乗り/2WD) 2,280,000円<br /><br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="
トヨタ シエンタ" data-credit="トヨタ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64569/a4.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt"> ▲外観だけでなく、内装も個性的。オレンジの差し色をインテリアに配して遊び心のある雰囲気に仕立てています
</span></div>
<p><spam class="text-bold-orange">2017年8月 特別仕様車G“Cuero(クエロ)を発売</spam><br />
シエンタ初の特別仕様車。ベースグレードは最上級のGで、合成皮革と上級ファブリックを組み合わせたシート表皮に加え、シートやシフトノブ、そしてステアリングホイールにオレンジのステッチが施されています。高級感と遊び心がバランスよくアップしている印象です。
<br />
<br />
また、安全性能も高められています。衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」や「LEDランプパッケージ」、停車時に先行車が発進したことをドライバーに知らせる「先行車発進告知機能」などを装備しています。<br />
<br />
ちなみに、このクロエはベースモデルのGグレードにはない、7人乗りのハイブリッドがあるのもポイントです。<br />
<br />
<b>・ラインナップ(価格は発売当時の消費税込み)</b><br />
G“Cuero”(7人乗り/2WD) 2,116,327円<br />
G“Cuero”(6人乗り/4WD) 2,257,709円<br />
G“Cuero”ハイブリッド(7人乗り/2WD) 2,465,855円<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="
トヨタ シエンタ" data-credit="トヨタ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64569/a5.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt"> ▲シエンタのインテリアは内装のオレンジがアクセントになっていますが、クエロではステッチなどにオレンジが「増量」されていて、さりげなく遊び心も増量しています
</span></div>
<p><spam class="text-bold-orange">2018年9月11日マイナーチェンジを実施</spam><br />
シエンタが初のマイナーチェンジを受けました。外観のデザインに一部変更が加えられ、フロントバンパー、フロントグリル、ヘッドランプ、リアランプ、ホイールキャップなどが新しくなっています。
<br />
<br />
安全機能も強化されており、アクセルとブレーキの踏み間違いに対して、障害物を検知して自動でブレーキをかける「インテリジェントクリアランスソナー」を新たに設定されたのもマイナーチェンジ以降です。安全システムの「Toyota Safety Sense」には、歩行者(昼間)検知機能も追加しされています。さらに、車両を真上から見たような俯瞰映像をナビゲーション画面に表示するパノラミックビューモニターもオプション扱いで設定されています。<br />
<br />
ユニークなところでは、日本初となる「リアシートリマインダー」を採用。後席への荷物の置き忘れを通知するもので、マルチインフォメーションディスプレイのメッセージで通知してくれます。また、細かい機能として、パワースライドドア予約ロック機能(スマートロック操作)も備わっています。クローズ中に施錠操作しておくと、完全にクローズしてからロックがかかる仕組みです。
<br />
<br />
<b>マイナーチェンジ時のラインナップ(価格は発売当時の消費税込み)</b><br />
FANBASE X(5人乗り/2WD)1,776,600円<br />
FANBASE Xハイブリッド(5人乗り/2WD)2,187,000円<br />
FANBASE G(5人乗り/2WD)1,980,720円<br />
FANBASE Gハイブリッド(5人乗り/2WD)2,340,360円<br />
X(7人乗り/2WD) 1,816,560円<br />
X(6人乗り/4WD) 1,958,040円<br />
Xハイブリッド(7人乗り/2WD) 2,226,960円<br />
G(7人乗り/2WD) 2,020,680円<br />
G(6人乗り/2WD) 2,162,160円<br />
Gハイブリッド(7人乗り/4WD) 2,380,320円<br />
G Cuero(7人乗り/2WD) 2,172,960円<br />
G Cuero(6人乗り/4WD) 2,314,440円<br />
G Cueroハイブリッド(7人乗り/2WD) 2,532,600円<br />
X車いす仕様車(タイプI)助手席側セカンドシート付(5人乗り/2WD) 2,130,000円<br />
G車いす仕様車(タイプI)助手席側セカンドシート付(5人乗り/2WD) 2,317,000円<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="
トヨタ シエンタ" data-credit="トヨタ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64569/a6.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt"> ▲フロントバンパー、フロントグリル、ヘッドランプなどのデザインがさり気なく新しくなっていますが、衰えない人気をバックボーンに変更は控え目です。
</span></div>
<p><spam class="text-bold-orange">2019年10月4日特別仕様車 GLAMPER(グランパー)を発売</spam><br />
シエンタのアクティブなキャラクターに合う、アウトドアを強くイメージさせる特別仕様車が登場しました。主な違いは内外装です。外装ではフロントグリルに漆黒メッキが施され、ドアミラーカバーやアウトサイドドアハンドル、そしてホイールキャップなどがブラック塗装となっています。内装はブラックインテリアとなり、専用のファブリック巻きフロントドアアームレストや、「コハク」色の専用ファブリックシートが採用されています。
<br />
</p>
<p><b>・特別仕様車の価格(消費税込み) </b><br />
HYBRID G “GLAMPER”(7人乗り/2WD)2,435,400円<br />
G “GLAMPER”(7人乗り/2WD)2,069,100円<br />
G “GLAMPER”(6人乗り/4WD)2,213,200円<br />
HYBRID FUNBASE G “GLAMPER”(5人乗り/2WD)2,394,700円<br />
FUNBASE G “GLAMPER”(5人乗り/2WD)2,028,400円<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="
トヨタ シエンタ" data-credit="トヨタ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64569/a7.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt"> ▲グランパーの外観。ブラック塗装部分が増えて、アウトドアイメージが強まったとともにワイルドな雰囲気となっています。写真の車両はオプションを装着しています
</span></div>
<div id="toc3"> </div>
<h3>【グレード&バリエーション】バリエーション豊富なシエンタ</h3>
<p>シエンタには以下のバリエーションがあります。
<br />
<br />
<b>・エンジンはガソリンとハイブリッドの2種類がある<br />
・駆動系は2WD(FF)と4WDがある<br />
・グレードはGとXの2つを軸にした展開となっている<br />
・乗車定員は3列シートの6人乗りと7人乗り、そして2列シートの5人乗りがある(←内外装の項で後述)</b>
<br />
<br />
バリエーションは豊富でカーライフに合わせて不自由なく選べるようになっていますが、アクアと同様にハイブリッドの4WDがなかったり、存在しない組み合わせもあります。それぞれ選び方のポイントをおさらいしましょう。
<br />
<br />
まずはエンジンと駆動系について。排気量はハイブリッド、ガソリンともに1.5Lです。ハイブリッドはモーターのみで走れるモードがある本格的なもので燃費は27.2km/L(デビュー時:JC08モード)です。一方、ガソリンの燃費も20.6km/L(デビュー時:JC08モード)と、スペックを見れば必ずしもハイブリッドにする必要はないと思えるほどミニバンとしては優秀です。ただし、シエンタの1.5Lガソリンエンジンは2種類あり、2WDと4WDでは別物です。燃費が優秀なのは2WD専用の2NR-FKE型。4WDに搭載される1NZ-FE型の燃費は15.4km/L(JC08モード)で2WDほど伸びません。豪雪地帯に住んでいたり、ウインタースポーツに熱心な方なら4WDが必須と考えるのは自然ですが、なんとなく4WDを選ぶのは一考の余地がありそうです。
<br />
<br />
次にグレードです。シエンタの主要グレードは上位からGとXのふたつ。2018年のマイナーチェンジ以前には、最も廉価なX“Vパッケージ”があります。また、同マイナーチェンジ以降は、2017年に特別仕様車としてデビューしながら、後に最上級グレードの扱いとなったG Cueroや、2列シート仕様のFUNBASE GやFANBASE Xなども加わっています。
<br />
<br />
各グレードで装備に差があるのは当然として、注目しておきたいのはリアドアのパワースライド機構です。
<br />
<br />
シエンタのリアドアは両側スライドドアですが、グレードによってパワースライド機構の有無が異なります。具体的には、廉価なX“Vパッケージ”には装備なし。X系グレードに装備されているのは助手席側のみです。そして、G系になると両側に装備されています。小さなお子さんがいる家庭では「あった方が便利」とされる満足度の高い機構なので、ファミリーユースならグレード選びの指針のひとつに加えるようにしたいところ。例えば、運転席側はドライバーが降りて開閉できるので助手席側だけで十分だとするならX系グレードでも満足できるはず。両側電動スライドのG系が便利なのは当然ですが、予算とバランスを取りながら検討しましょう。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="
トヨタ シエンタ" data-credit="トヨタ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64569/a8.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt"> ▲シエンタはリアドアが両側スライドドアになっています。フロアの高さが330mmとミニバンにしては低く抑えられているので、子供の乗り降りも比較的容易です。それだけに電動スライド機能の有無が普段の使い勝手に影響します
</span></div>
<div id="toc4"> </div>
<h3>【内外装】個性的な外観と機能的なシートレイアウト</h3>
<p><b>個性的なエクステリア</b>
<br />
一般論として、限られたボディサイズで最大限に室内スペースを確保しようとするため、ミニバンのフォルムはスクエアで画一的になりがちです。結果、フロントグリルやヘッドライトの造形に個性を託すことにもなります。
<br />
<br />
一方、シエンタはシルエットそのものに個性を宿すようデザインが工夫されています。サイドシルエットやベルトライン(サイドウインドウの下端)が後ろ上がりになっていて、躍動感さえあります。
フロントマスクの造形も個性的です。とりわけ、ヘッドランプからフォグランプ・グリルへと一筆書きのようにつながるバンパーガーニッシュがユニーク。かなり攻めています。ほぼ同時期にデビューした4代目プリウスが外観の個性について「やりすぎ」と言われたのとは対照的に、シエンタは、このフロントマスクを含め、好評です。
<br />
<br />
そのため、2018年のマイナーチェンジでもエクステリアは大きく変わっていません。フロントグリルについては、マイナーチェンジ前のシンプルな構成から、小さな突起を幾つも並べた造形となり、この突起が巧みに光を反射することで見た目の上質感がややアップしています。ここはひと目でマイナーチェンジの前後を見分けられるポイントです。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="
トヨタ シエンタ" data-credit="トヨタ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64569/a9.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt"> ▲フロントグリルのディテールが変更されて、より質感が高まっています。
</span></div>
<p><b>機能的なシートレイアウト</b>
<br />
コンパクトなボディサイズに対して、シエンタの室内は広がりを感じられるものになっています。これは、薄型燃料タンクをセカンドシート下に搭載したり、ハイブリッドバッテリーをセカンドシート足元の下にレイアウトすることで。フロアが低くなっていることに起因します。その上で、3列シートのヒップポイントを後席に行くほど高くして、どこに座っても見晴らしが良く感じられるようになっているからです。この3列シートには6人乗りと7人乗りがあります。
<br />
<br />
</p>
<p><b>・6人乗りと7人乗り</b>
<br />
2列目シートが2人掛けか3人掛けかの違いによって、シエンタは6人乗りと7人乗りがあります。シエンタの場合、少々乱暴なのを承知で言うと「迷ったのであれば、どちらでも可」です。一般的にミニバンの「6人乗りか7人乗りか」は無視できない問題です。例えば、ノア&ヴォクシィなどの6人乗りは、2列目シートがキャプテンシートになっています。<br />
<br />キャプテンシートのメリットは左右シートが独立して快適であることはもちろんですが、3列目シートへウォークスルーできるのが使い勝手のうえで違いを生みます。シエンタの6人乗りはキャプテンシートになっておらず、3列目シートへのウォークスルーができません(1列目と2列目はウォークスルー可能)。<br />
<br />また、例外はあるものの、シエンタではほぼ「6人掛け=4WD」です。言い換えると4WDを選ぶと自動的に6人掛けとなります。一点だけ注意したいとすれば、3列目を倒して荷物を満載したときのこと。この状態で5名乗車できるのは7人乗りです。
<br />
<br />
</p>
<p><b>・3列シートと2列シート</b>
<br />
2018年のマイナーチェンジで2列シート仕様が追加されました。この2列シート仕様は単に3列目シートが省かれただけではなく、2列目シートの格納方法が異なります。<br />
<br />
3列シート仕様の2列目はタンブル方式といって、シートバックを倒して座面ごと前方へ跳ね上げるタイプです。一方、2列シート仕様では格納がチルトダウン方式です。<br />
<br />
シートバックを倒すだけでフラットな荷室になります。両者の違いは格納時の荷室長にあります。
<br />
<br />
3列シート仕様では1430mmですが、2列シート仕様は2065mmとなります。自転車を積むなど、荷室の前後長を重視するのであれば2列シート仕様が魅力的です。また、2列シート仕様のセカンドシートは6対4の左右分割式です(3列シート仕様はすべて5対5の左右分割式)。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="
トヨタ シエンタ" data-credit="トヨタ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64569/a1.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt"> ▲荷室の使い勝手の良さもシエンタの魅力です。デッキサイド両側には、ユーティリティホールが9個ずつあり、オプションのユーティリティフックやシステムバーを装着できます
</span></div>
<div id="toc5"> </div>
<h3>【スペック】サイズ感や室内の広さなどをチェック</h3>
<p><b>▼トヨタ シエンタ(2018年9月~生産中) 1.5 X</b></p>
<table class="defaultTable__table">
<tbody>
<tr>
<th class="defaultTable__head">型式</th>
<td class="defaultTable__description">DBA-NSP170G</td>
<th class="defaultTable__head">最小回転半径</th>
<td class="defaultTable__description">5.2m</td>
</tr>
<tr>
<th class="defaultTable__head">駆動方式</th>
<td class="defaultTable__description">FF</td>
<th class="defaultTable__head">全長×全幅×全高</th>
<td class="defaultTable__description">4.26m×1.7m×1.68m</td>
</tr>
<tr>
<th class="defaultTable__head">ドア数</th>
<td class="defaultTable__description">5</td>
<th class="defaultTable__head">ホイールベース</th>
<td class="defaultTable__description">2.75m</td>
</tr>
<tr>
<th class="defaultTable__head">ミッション</th>
<td class="defaultTable__description">CVT</td>
<th class="defaultTable__head">前トレッド/後トレッド</th>
<td class="defaultTable__description">1.48m/1.48m</td>
</tr>
<tr>
<th class="defaultTable__head">AI-SHIFT</th>
<td class="defaultTable__description">-</td>
<th class="defaultTable__head">室内(全長×全幅×全高)</th>
<td class="defaultTable__description">2.54m×1.47m×1.28m</td>
</tr>
<tr>
<th class="defaultTable__head">4WS</th>
<td class="defaultTable__description">-</td>
<th class="defaultTable__head">車両重量</th>
<td class="defaultTable__description">1320kg</td>
</tr>
<tr>
<th class="defaultTable__head">シート列数</th>
<td class="defaultTable__description">3</td>
<th class="defaultTable__head">最大積載量</th>
<td class="defaultTable__description">-kg</td>
</tr>
<tr>
<th class="defaultTable__head">乗車定員</th>
<td class="defaultTable__description">7名</td>
<th class="defaultTable__head">車両総重量</th>
<td class="defaultTable__description">1705kg</td>
</tr>
<tr>
<th class="defaultTable__head">ミッション位置</th>
<td class="defaultTable__description">インパネ</td>
<th class="defaultTable__head">最低地上高</th>
<td class="defaultTable__description">0.15m</td>
</tr>
<tr>
<th class="defaultTable__head">マニュアルモード</th>
<td class="defaultTable__description">-</td>
<th class="defaultTable__head"></th>
<td class="defaultTable__description"></td>
</tr>
<tr>
<th class="defaultTable__head">標準色</th>
<td class="defaultTable__description" colspan="3">
<p class="defaultTable__text">シルバーメタリック、ブラックマイカ、エアーイエロー、ラディアントグリーンメタリック、ブルーメタリック</p>
</td>
</tr>
<tr>
<th class="defaultTable__head">オプション色</th>
<td class="defaultTable__description" colspan="3">
<p class="defaultTable__text">ホワイトパールクリスタルシャイン、センシュアルレッドマイカ、ヴィンテージブラウンパールクリスタルS、ブラックマイカ/センシュアルレッドマイカ、ヴィンテージブラウンPCS/ホワイトパールCS、ブラックマイカ/エアーイエロー、ブラックマイカ/VブラウンパールCS、ブラックマイカ/ラディアントグリーンM</p>
</td>
</tr>
<tr>
<th class="defaultTable__head">掲載コメント</th>
<td class="defaultTable__description" colspan="3">
<p class="defaultTable__text">-</p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<table class="gradeTable">
<tbody><tr>
<th>型式</th>
<td>DBA-NSP170G</td>
</tr>
<tr>
<th>駆動方式</th>
<td>FF</td>
</tr>
<tr>
<th>ドア数</th>
<td>5</td>
</tr>
<tr>
<th>ミッション</th>
<td>CVT</td>
</tr>
<tr>
<th>AI-SHIFT</th>
<td>-</td>
</tr>
<tr>
<th>4WS</th>
<td>-</td>
</tr>
<tr>
<th>標準色</th>
<td>シルバーメタリック、ブラックマイカ、エアーイエロー、ラディアントグリーンメタリック、ブルーメタリック</td>
</tr>
<tr>
<th>オプション色</th>
<td>ホワイトパールクリスタルシャイン、センシュアルレッドマイカ、ヴィンテージブラウンパールクリスタルS、ブラックマイカ/センシュアルレッドマイカ、ヴィンテージブラウンPCS/ホワイトパールCS、ブラックマイカ/エアーイエロー、ブラックマイカ/VブラウンパールCS、ブラックマイカ/ラディアントグリーンM</td>
</tr>
<tr>
<th>シート列数</th>
<td>3</td>
</tr>
<tr>
<th>乗車定員</th>
<td>7名</td>
</tr>
<tr>
<th>ミッション<br>位置</th>
<td>インパネ</td>
</tr>
<tr>
<th>マニュアル<br>モード</th>
<td>-</td>
</tr>
<tr>
<th>最小回転半径</th>
<td>5.2m</td>
</tr>
<tr>
<th>全長×全幅×<br>全高</th>
<td>4.26m×1.7m×1.68m</td>
</tr>
<tr>
<th>ホイール<br>ベース</th>
<td>2.75m</td>
</tr>
<tr>
<th>前トレッド/<br>後トレッド</th>
<td>1.48m/1.48m</td>
</tr>
<tr>
<th>室内<span class="gradeTable__thSubText">(全長×全幅×全高)</span>
</th>
<td>2.54m×1.47m×1.28m</td>
</tr>
<tr>
<th>車両重量</th>
<td>1320kg</td>
</tr>
<tr>
<th>最大積載量</th>
<td>-kg</td>
</tr>
<tr>
<th>車両総重量</th>
<td>1705kg</td>
</tr>
<tr>
<th>最低地上高</th>
<td>0.15m</td>
</tr>
<tr>
<th>掲載用コメント</th>
<td>-</td>
</tr>
</tbody></table>
<div id="toc6"> </div>
<h3>【メカニズム】最小ミニバンも安全性は最大限に</h3>
<p>シエンタ独自ではなくトヨタ車に共通するものですが、メカニズムとして着目しておきたいのが衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」です。このレーザーレーダーと単眼カメラを組み合わせたシステムには、以下の働きがあります。
<br />
<br />
<b>・衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ</b><br />
衝突の危険があると、ブザーとディスプレイ表示で知らせてくれます。ブレーキを踏むと制動力が最大限になるようアシストしてくれる他、ブレーキを踏むのが遅かった場合でも、自動ブレーキにより減速してくれます(約10~80km/h範囲の速度域)。
<br />
<br />
<b>・レーンディパーチャーアラート</b><br />
走行車線の白線や黄線を認識して、車線を逸脱しそうになるとブザーとディスプレイ表示でドライバーに警報を出してくれます。
<br />
<br />
さらにオートマチックハイビームや先行車発進告知機能も備わっており、装備されたモデルを選ぶとドライブの安心感はグッと高まります。<br />
<br />
一方、ライバルとして比較されることが少なくないホンダのフリードにあってシエンタにないものが、高速道路などで車間距離を一定にキープしてくれる機能です。もともとシエンタの「Toyota Safety Sense」は「Toyota Safety Sense C」と呼ばれていたもので、ザックリと言えば簡易版です。同じ「Toyota Safety Sense」でも、かつて「Toyota Safety Sense P」と呼ばれていたものにはフリードのような前走車への追従ドライブ支援機能がありますが、前述のとおり、シエンタには非搭載ですので購入前に織り込み済みとしておきたいところ。
<br />
<br />
ちなみに、マイナーチェンジ前のモデルであれば「Toyota Safety Sense」は全車オプション。マイナーチェンジ後はX系グレードにオプション、G系グレードには全車標準装備となっています。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="
トヨタ シエンタ" data-credit="トヨタ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64569/a10.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt"> ▲シエンタの「Toyota Safety Sense」は衝突の危険があると、まずはブザーとディスプレイ表示や警告音で知らせてくれます
</span></div>
<div id="toc7"> </div>
<h3>【走行性能】意外にも安定感のある走りには理由がある</h3>
<p>シエンタの走りは良い意味でミニバンらしくありません。具体的には、背の高さ=重心の高さを感じにくく、むしろドッシリとした安定感さえあります。理由のひとつはボディのキャビン構造です。ボディ両側に開口部の大きなスライドドアなどをもつものの、スポット溶接を効率的に施しているのに加え、バックドアの開口部には補強も入っています。
<br />
<br />
また、空力特性も巧みに利用しています。フロントピラーやリアコンビネーションランプにエアロスタビライジングフィンと呼ばれる突起を採用。気流に小さな渦を発生させることで、空気の力でボディを左右から押さえつけて安定性を高めています。
<br />
<br />
ちなみに、シエンタのチーフエンジニアである粥川 宏氏はスープラや初代LS400などのボディ設計を担当してきた経歴があります。そういった高級車やスポーツカーの知見さえ、シエンタに投入されていると考えると納得がいきます。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="
トヨタ シエンタ" data-credit="トヨタ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64569/a11.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲ハイブリッドには、ばね上制振制御と呼ばれる仕組みも採り入れられています。路面の凹凸に合わせて 、モーターのトルクをリアルタイムに変更し、車体の揺れを積極的に抑えています
</span></div>
<div id="toc8"> </div>
<h3>【オプション】発進時のペダル踏み間違いによる事故を予防</h3>
<p>コンビニエンスストアの駐車場などから発進するとき、アクセルとブレーキペダルの踏み間違いに起因する事故が頻繁に報道されています。ドライバー自身が注意することは大切ですが、車のメカニズムによる安全支援があれば安心なのは言うまでもありません。
<br />
<br />
シエンタには2018年のマイナーチェンジから、アクセルとブレーキを踏み間違えたときなどに自動でブレーキをかける「インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ[静止物])が新たに設定されています。これはG “Cuero”に標準装備されていますが、それ以外のグレードではオプション扱いです。新車購入であれば選択しておきたい装備ですし、中古車を購入するときも有無をチェックしておきたいところです。
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="
トヨタ シエンタ" data-credit="トヨタ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64569/a12.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲8つのソナーが静止物を検知して自動でブレーキが作動して被害を軽減してくれます。コンビニなどのガラス面(透明)にもしっかり作動してれます
</span></div>
<div id="toc9"> </div>
<h3>【口コミ】ユーザーの評価と、その理由を解説</h3>
<p> </p>
<p><spam class="text-bold-orange">良かった点</spam></p>
<div class="taC w600_img mB10">
<blockquote class="blockquote2019">
<p>コンパクトなミニバンで社内が広く感じます。子供がいるのでベビーカーなども載せるため荷物が多くなりがちですがまったく問題ありません。車高が高めなので圧迫感が少なく広く感じます。 電動スライドドアも子供を抱っこしているときにはとても便利です。
<br />
</p>
<cite><a href="https://www.carsensor.net/catalog/toyota/sienta/review/000117791/?f=F002" target="_blank">引用元 :カーセンサー内『口コミ』 ころりさん/東京都</a></cite></blockquote>
</div>
<p><spam class="text-bold">解説</spam>:内外装のところでも触れましたが、シエンタの3列シートは後席にいくほどヒップポイントが高くなっています。いわゆるシアターレイアウトと呼ばれる配置です。見晴らしの良さから圧迫感が少なく、実際の広さよりも開放感を感じられる=車内が広く感じるのも魅力です。
<br />
</p>
<p><spam class="text-bold-orange">気になった点</spam></p>
<div class="taC w600_img mB10">
<blockquote class="blockquote2019">
<p>色の選択肢がかなり多く迷います。今の色も気に入っていますが、未だにあの色もかわいかったのかも。と思う時が有ります。ディーラーの方に相談に乗っていただくといいかもしれません。
</p>
<cite><a href="https://www.carsensor.net/catalog/toyota/sienta/review/000118242/?f=F002" target="_blank">引用元 :カーセンサー内『口コミ』 あーたんさん/兵庫県</a></cite></blockquote>
</div>
<p><spam class="text-bold">解説</spam> :シエンタ選びで悩まされるのが「色」です。デビュー時だけでも、カタログのメインカラーであるエアーイエローを含む「MONO TONE」全8色のボディカラーが設定されていました。さらにフロントグリル、バンパーなどにアクセントを効かせた「FLEX TONE」も5種類あります。面白い選び方のひとつとして、フロントヘッドライトから下部のフォグランプへとつながるバンパーガーニッシュの表現が好きではないのでブラックマイカ(MONO TONE系ではボディ同色のようになって目立たない)を選んだというオーナーもいます。
<br />
</p>
<div id="toc10"> </div>
<h3>【中古車】狙い目は直近のマイナーチェンジ以前</h3>
<p>2019年12月現在、カーセンサーを検索すると約2500台の登録があります。平均価格帯はマイナーチェンジ以前が約171万円、マイナーチェンジ以降は約195.8万円と、諸経費を含め予算200万円以下の中古車が豊富にあります。
<br /><br />
上記2500台のうち約8割が7人乗り仕様。残りのほとんどは6人乗り仕様です。FUNBASE系の5人乗り仕様も選択肢はあるものの、高年式ということもあって中古車を選ぶうまみはまだ薄めです。
<br />
<br />
今まさにシエンタを狙うのであれば、初回3年車検を迎えたばかりの2017年式(平成29年式)以前、つまりマイナーチェンジ以前が旬。選択肢も豊富(約1800台)なので、お好みのボディカラーと巡り合える確率も高そうです。
<br />
<br />
</p>
<div class="author2019">文/グラブ、写真/トヨタ</div>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="
https://www.carsensor.net/usedcar/bTO/s077/f002/index.html?fed=contnikkancs_20191213_tc20191213001ut
" target="_blank">トヨタ シエンタ 現行型 を探す</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
トヨタ シエンタ 現行型× 修復歴なし×全国</div>
</div>
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[title] => 価格と程度のバランスが良いのは5年落ち! 2014年デビューの街乗りにもピッタリなコンパクトSUV3選
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[description] => 車検前のタイミング、つまり新車登録時から3年後・5年後・7年後……に中古車物件が増えることが多い。中古車を探す側としては、なるべく高品質の中古車を安く買いたいと思うはず。そこで、今回ベストバランスとしてオススメしたいのが5年落ち物件だ。今から5年前、つまり2014年に登場したモデルの中から、今回はコンパクトSUVを紹介しよう。
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<div id="Base_Templete_C">
<div class="taC w600_img"><img alt="▲写真は2011年のジュネーヴモーターショーで発表された、ルノーキャプチャーのコンセプトモデル。2010年にフランスで発表された兄弟車・日産ジュークの好調なセールスを受けて、ルノー版コンパクトSUVも開発された" data-credit="ルノー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64577/191217_compactSUV_main.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲写真は2011年のジュネーブモーターショーで発表された、ルノー キャプチャーのコンセプトモデル。2010年にフランスで発表された兄弟車・日産 ジュークの好調なセールスを受けて、ルノー版コンパクトSUVも開発された</span></div>
<h3>いずれもこのカテゴリーに初参入したニューモデル</h3>
<p>車検前のタイミング、つまり新車登録時から3年後・5年後・7年後……に中古車物件が増えることが多い。<br />
<br />
中古車を探す側としては、なるべく高品質の中古車を安く買いたいと思うはず。<br />
<br />
そこで、<b>今回ベストバランスとしてオススメしたいのが5年落ち物件だ。</b><br />
<br />
今から5年前、つまり2014年に登場したモデルの中から、今回は<b>コンパクトSUV</b>を紹介しよう。<br />
<br />
前年の2013年に発表されたホンダ ヴェゼルは、瞬く間にベストセラーとなり、2014年(1月~12月)新車販売台数ランキングでSUVとしては1位、全体でも7位に食い込んだ。<br />
<br />
ヴェゼルの快進撃が明らかにしたのは、みんながコンパクトな街乗りSUVを求めていたということ。同車の1ヵ月後の受注状況を見ると、約7割が2WDを選んでいた。<br />
<br />
つまりSUVだからって4WDが絶対必要というわけではなく、特に街乗り中心のコンパクトサイズなら燃費の良い2WDで十分ということなのだ。 <br />
<br />
こうした潮流は日本だけにとどまらないようで、同時期には海外メーカーも続々と街乗り系コンパクトSUVを開発している。<br />
<br />
2014年には3台の輸入コンパクトSUVが日本へ導入された。いずれも2代目や3代目ではなく、これまでにないニューモデルだ。<br />
<br />
SUVが街へ本格的に進出してきたと言えそうな2014年。これから紹介する3モデルは本国では2代目が発表されているため、間もなく旧型になるが、各メーカーの新カテゴリーを切り開き見事に2代目へと引き継ぐことができた初代モデルだ。<br />
<br />
それでは早速、それらの中古車状況を見ていこう。<br />
<br /></p>
<h3>支払総額で2ケタ万円から狙えるお手頃モデル<br />
プジョー 2008(現行型)</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲全長4160mm×全幅1740mm×全高1550mm。ルーフレールは標準装備される。2016年のマイナーチェンジでライオンのマークはフリントグリル内に移動、グレード構成も「アリュール」と「GTライン」変更された" data-credit="プジョー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64577/191217_compactSUV_001.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲全長4160mm×全幅1740mm×全高1550mm。ルーフレールは標準装備される。2016年のマイナーチェンジでライオンのマークはフロントグリル内に移動、グレード構成も「アリュール」と「GTライン」変更された</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲USB/Bluetooth対応のタッチスクリーン式オーディオを全車標準装備。プレミアムの天井は前後方向にLEDライトが数本走っていて、優美な雰囲気を演出する。一方のシエロは大開口のパノラミックガラスルーフが備わる" data-credit="プジョー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64577/191217_compactSUV_002.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲USB/Bluetooth対応のタッチスクリーン式オーディオを全車標準装備。プレミアムの天井は前後方向にLEDライトが数本走っていて、優美な雰囲気を演出する。一方のシエロは大開口のパノラミックガラスルーフが備わる</span></div>
<p>同社のコンパクトハッチ、208をベースに作られたSUVが2008だ。<br />
<br />
最低地上高は208より10mm高いだけ(150mm)だが、全高は+80mmで全長も+100mm。だからその分室内やラゲージは208よりも広い。<br />
<br />
本国では2013年5月にデビューし、日本では2014年2月から販売が始まった。<br />
<br />
4WDの設定はなく、デビュー時は1.2L+2ペダル5速MT車のみが用意された。<br />
<br />
ETG5と呼ばれる2ペダル5速MTは、変速時にAT車のようなクリープを発生させ、また坂道発進では自動でブレーキをかけて後退も防いでくれるため、AT車しか乗ったことのない人でも難なく乗りこなせる。もちろんMT車に乗り慣れた人なら気持ちよく加速できるだろう。<br />
<br />
なお2016年のマイナーチェンジでは新しい1.2Lエンジンとなり、トランスミッションはアイシン・AW製の6速ATとなった。<br />
<br />
また、FFモデルながらGTラインには、エンジントルクとブレーキを制御して滑りやすい路面で走行をサポートする「グリップコントロール」が標準装備される。<br />
<br />
走行性能を比べれば後期型だろうが、お手頃な前期型でも「街乗りSUV」としては十分だ。<br />
<br />
デビュー時の車両本体価格はプレミアムが246万円、シエロが270万円。<br />
<br />
原稿執筆時点(2019年12月25日:以下同)では、前期モデルなら走行距離5万km未満でも、支払総額2ケタ万円からと割安だ。<br />
<br />
2015年に投入された特別仕様車クロスシティなら、6速AT+グリップコントロールを積んでいるが、こちらも支払総額約130万円からと割安感がある。<br />
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手頃にコンパクトSUVを狙いたい人にオススメしたい。<br />
<br /></p>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=PE_S042&FMCC=PE_S042_F001&YMIN=2014&YMAX=2015&fed=contnikkancs_20191211_kc20191223001yk" target="_blank">5年落ち付近の2008を見てみる</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
プジョー 2008(現行型)×2014~2015年式×全国</div>
<h3>ライバルよりも高めの最低地上高をもつ<br />
ルノー キャプチャー(現行型)</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲全長4125mm×全幅1780mm×全高1565mm。上級グレードのインテンスはルーフとボディ色が異なる2トーンとなる。2018年のマイナーチェンジでヘッドライトがLEDになった" data-credit="ルノー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64577/191217_compactSUV_003.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲全長4125mm×全幅1780mm×全高1565mm。上級グレードのインテンスはルーフとボディ色が異なる2トーンとなる。2018年のマイナーチェンジでヘッドライトがLEDになった</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲前期型は一般的なオーディオが標準でカーナビはオプション。2018年のマイナーチェンジでスマホ連動型のオーディオが備わった。リアシートを前方にスライドさせるとラゲージ容量は455Lまで拡大できる。リアシートを倒せば1235Lに" data-credit="ルノー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64577/191217_compactSUV_004.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲前期型は一般的なオーディオが標準でカーナビはオプション。2018年のマイナーチェンジでスマホ連動型のオーディオが備わった。リアシートを前方にスライドさせるとラゲージ容量は455Lまで拡大できる。リアシートを倒せば1235Lに</span></div>
<p>プジョーが208をベースに2008を開発したように、ルノーも同社のコンパクトハッチ・ルーテシアをベースとしたSUVを、ほぼ同時期にデビューさせた。<br />
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最低地上高はルーテシアより80mm高い200mmで、ライバルよりも高く悪路走破性は高い。日本では2014年2月より販売が開始された。<br />
<br />
デビュー時は1.2Lターボ+6速AT(デュアルクラッチ)のみで、4WDの設定はない。<br />
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リアシートは160mmスライドが可能。上級グレードのインテンスは、ジッパー式シートカバーなので、外して自宅で洗濯できる。<br />
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ECOボタンを押すと、エンジントルクやレスポンスを制御して燃料消費を約10%抑えてくれる。<br />
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その他、装備面ではオートライトシステムやオートワイパー、クルーズコントロールが標準装備されるのはライバルとなる2008と同じ。<br />
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ルーフレールはないが、オプションのルーフバーを装備すれば、ルーフ上にスキーやスノボーを載せることができる。<br />
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2018年のマイナーチェンジでは、ライバル同様FFにも関わらず路面状況に応じて最適な駆動力を得られる機能の「エクステンドグリップ」が備わった。<br />
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デビュー時の車両本体価格はゼンが249万8000円、インテンスが259万8000円。<br />
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原稿執筆時点では、すべての物件が走行距離5万km未満にも関わらず、支払総額約110万円とお手頃な価格で見つけることができた。<br />
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サイズや仕様、お手頃感は前述の2008とほぼ一緒のため、見た目の好みで選んでもよいだろう。<br />
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<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&SORT=22&CARC=RE_S035&FMCC=RE_S035_F001&YMIN=2014&YMAX=2015&fed=contnikkancs_20191211_kc20191223001yk" target="_blank">5年落ち付近のキャプチャーを見てみる</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
ルノー キャプチャー(現行型)×2014~2015年式×全国</div>
<h3>衝突被害軽減ブレーキを装備、4WDモデルも選べる<br />
メルセデス・ベンツ GLAクラス(現行型)</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲全長4430mm×全幅1805mm、全高は1495mm~1535mm。最低地上高はグレードの「スポーツ」が140mm、ベースグレードが150mm、「オフロード」が180mmとなる" data-credit="トヨタ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64577/191217_compactSUV_005.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲全長4430mm×全幅1805mm、全高は1495mm~1535mm。最低地上高はグレードの「スポーツ」が140mm、ベースグレードが150mm、「オフロード」が180mmとなる</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲4WD車はディスプレイにステアリング蛇角や登坂角などを表示する機能が備わる。カーナビなどはセンターコンソールに備わるコントローラーで操作する。ラゲージ容量は通常で421L、後席を倒すと1235Lになる(上の写真はマイナーチェンジ後)" data-credit="トヨタ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64577/191217_compactSUV_006.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲4WD車はディスプレイにステアリング舵角や登坂角などを表示する機能が備わる。カーナビなどはセンターコンソールに備わるコントローラーで操作する。ラゲージ容量は通常で421L、後席を倒すと1235Lになる(上の写真はマイナーチェンジ後)</span></div>
<p>コンパクトハッチのAクラスをベースに開発された、同社の中で最小SUVとなるGLA。<br />
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最小とはいえ全長は4430mmと、上記フランス勢2台よりひと回り大きく、ヴェゼルやC-HRよりもちょっぴり大きい。<br />
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デビューモデルの最低地上高は140~180mm(グレードにより異なる)と、Aクラスより30mm~70mm高い程度に抑えられている。<br />
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日本では2014年5月より発売が開始された。<br />
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用意されたエンジンは1.6Lターボと、2Lターボ。どちらも7速AT(デュアルクラッチ)が組み合わされる。<br />
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2Lターボは4WDとの組み合わせのみ。この4WDシステムは滑りやすい路面はもちろん、コーナリング時も積極的に後輪にトルクを配分し、スポーティな走りが楽しめるというものだ。<br />
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さらに、4WD車には急な下り坂で一定の速度で下れる機能の「ダウンヒル・スピード・レギュレーション」も備わる。<br />
<br />
全車に衝突被害軽減ブレーキを標準装備しているのも特徴。<br />
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2017年4月にマイナーチェンジが行われたが、主にエクステリアデザインの変更や、渋滞時でも自動で追従できる機能など先進安全機能の追加程度のため、前期モデルでも機能はほとんど遜色ない。<br />
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デビュー時の車両本体価格は344万~499万円。<br />
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原稿執筆時点で、支払総額200万円以下の中古車物件を見つけることができ、2WDと4WDの比率はほぼ半々。<br />
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上記フランス勢よりやや中古車価格は高めだが、衝突被害軽減ブレーキを装備していることや4WDがあることに魅力を感じる人にオススメだ。<br />
<br /></p>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=ME_S043&FMCC=ME_S043_F001&YMIN=2014&YMAX=2015&fed=contnikkancs_20191211_kc20191223001yk" target="_blank">5年落ち付近のキャプチャーを見てみる</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
メルセデス・ベンツ GLAクラス(現行型)×2014~2015年式×全国</div>
<div class="author2019">文/ぴえいる、写真/プジョー、ルノー、メルセデス・ベンツ</div>
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<!--ライター紹介パーツ開始-->
<div class="taC w600_img mB10">
<div class="konokiji_box">
<div class="konokiji_box_top">
<div class="konokiji_box_left">
<figure class="konokiji_face"><img alt="ぴえいる" height="200" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64007/piepie.jpg" width="200" /></figure>
</div>
<div class="konokiji_box_right">
<p class="katagaki">ライター</p>
<p class="writername">ぴえいる</p>
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<div class="konokiji_box_text">
<p>『カーセンサー』編集部を経てフリーに。車関連の他、住宅系や人物・企業紹介など何でも書く雑食系ライター。現在の愛車はルノーのアヴァンタイムと、フィアット パンダを電気自動車化した『でんきパンダ』。大学の5年生の時に「先輩ってなんとなくピエールって感じがする」と新入生に言われ、いつの間にかひらがなの『ぴえいる』に経年劣化した。</p>
</div>
<div class="kijiyomu">
<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_2957/">この人の記事を読む</a></p>
</div>
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</div>
<!--ライター紹介パーツ終了--></div>
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