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走りやビジュアル、存在感的にもグッとくる「誇り高き格安」を選べ!
走りやビジュアル、存在感的にもグッとくる「誇り高き格安」を選べ!
2015/01/13
//ABテストロジック
▲筆者のお気に入りである関越道上り三芳PAの「濃厚チーズソフト」だが、その上に新たなメニューが…
わたくし的お買い物術の極意
過日、関越自動車道上りの三芳PAにて「濃厚チーズソフト」を食すべく、わたくしは2011年式ルノーメガーヌRSモナコGPを同PAに颯爽と乗り入れた。三芳PA限定商品となる濃厚チーズソフトは、ここを通るたびに毎回食べたくなってしまう至高の名品である。それでいて360円(税込)というお求めやすい価格であるのも大きなポイントだ。
いつものように「お姉さん、濃厚チーズを1つ……ヨロシク」と渋く注文しようと思ったのだが、メニュー写真の見慣れぬ品が気になった。プレミアム生クリームソフト「CREMIA(クレミア)」という、ちょっとスペシャルなソフトクリームらしい。「生クリームとラングドシャの絶妙なシンフォニー」という説明文に食欲が亢進された筆者は、そちらを注文してみることにした。520円(税込)と濃厚チーズソフトに比べて160円もお高いわけだが、たまたまその日はフトコロに若干の余裕があった。
……ダメだった。いやもちろん味覚というのは個人差がデカいわけで、コク深く、すべてにおいて濃厚で女性ウケはとても良さそうなのだが、筆者にとってはちょっとクドかった。
個人的には失敗チョイスとなったそれを食しながら、「……何をやってるんだオレは、普段の“中古車選び哲学”がまったく生かされてないじゃないか!」と自分を罵った。
中古車選びの指針として筆者が常々言っているのは、「中古車を買うなら新しくて高いやつか、もしくはグッと古めで安いやつがいい」ということだ。
「新しくて高いやつ」の美点は説明するまでもないだろう。値は張るがその分コンディションが良く、昨今の日進月歩な自動車テクノロジーの恩恵も十分受けることができる。逆に「グッと古めで安いやつ」は、コンディションやテクノロジーに関しては正直ビミョーかもしれないが、現在の車では絶対に味わえない手動感やコンパクトさといった、独自の魅力があるものだ。
それゆえ、そのときどきの気分やフトコロ具合に応じて「新しくて高いやつ(例えば今乗っている11年式メガーヌRS)」か「グッと古めで安いやつ(以前乗っていたシトロエン2CVなど)」のどちらか、つまりは「両極端」な中古車を選んでいる筆者である。またこの両極端志向は中古車だけでなく、その他の買い物においても有効であると確信している。「ビール飲むなら瓶のハートランド! そうでなきゃ缶の激安発泡酒でヨシ!」といった具合だ。
そういったお買い物術の極意をつかんで久しいはずだった筆者なのだが、今回は久しぶりにやってしまった。考えてみれば、濃厚チーズソフトより高いとはいえ、せいぜい520円なのだ。それなら割安で美味しい360円の濃厚チーズソフトを頼んだ方が全体としての満足度は絶対に高い……ということが今はわかるが、その時点ではどこか舞い上がっていたのか、完全に自分を見失っていた。
まぁ、自分を見失ったとしてもソフトクリームなら大きな問題はない。数時間もすれば消化してしまうのだから。しかし中古車となるとそうもいかない。ソフトクリームと違って中古車は、短い人でも半年ほど、長い人では数年間か、下手すりゃ10年レベルの付き合いとなる品物だからだ。それゆえ、失敗はしたくない。
で、失敗を避ける方法は様々あるが、本質的には前述のとおり「新しくて高いやつか、もしくはグッと古めで安いやつ」という考え方に尽きると筆者は考えている。もちろん、通勤や通学などの手段としての車選びである場合は別だが、趣味として考えるなら、選ぶは「両極端」のどちらかに限る。中途半端なモノを買っても、車好きというのは結局すぐに「隣の芝は青く見える」的状態に陥るのだ。ならば最初からエッジの立ったどちらかに絞った方が良いではないか。
「新しくて高いやつ」についてはここカーセンサーEDGE.netで他の方がさんざん紹介しているのであろうゆえ、わたくしからは「グッと古めで安いやつ」のご紹介というか提案をさせていただきたい。
「古め&安い」というのも漠然とした言葉であり、特に定義があるわけでもないが、まぁなんとなく「10年落ち以上&総額100万円以下」といったところだろうか。その中で考えた場合、「ゲタのように気軽に扱えて、それでいて走りもビジュアルも、そして存在感的にもグッとくるもの」というと、例えばプジョー106だ。
▲95年から03年まで販売されたプジョーのボトムレンジ「プジョー106」。写真は後期のS16
……今や流通量もそう多くはないが、それでも総額60万~80万円ほどでまずまずの1台が探せるだろう。何の変哲もないメカニズムしか使っていないくせにやたら小気味良く走るその様は、まさにプジョーマジック。現代のメタボなハイテク小型車では決して味わえない魅力にあふれている。
正直故障が心配という側面もあるのだが、そこがさほど気にならないのであれば、106以上にプリミティブなミニも良いだろう。もちろん現代のBMW製ミニではなく、英国製となる元祖の方だ。
▲言わずと知れた元祖ミニ。超初期のモーリスなどは高いが、末期のローバー製であればかなりのお手頃価格
プリミティブという意味ではフィアットの初代パンダも素晴らしい。
▲ジョルジェット・ジウジアーロ先生による傑作デザインの超実用コンパクトカー、初代フィアット パンダ
筆者としては、セレクタ(AT)は走りがややかったるく、4WDの4×4は故障したときに少々面倒だと思うのだが、5MT/FFのパンダであれば最高だ。現代の車では絶対に得ることのできないまさに「古き良き」感覚を毎日味わうことができる。
また、一時は下品な改造が施された物件が多かった印象もあるBMW Z3だが、ここ最近はなぜか知らねどノーマルもしくはそれに近い中古車が増えてきている。デビュー当時はアグレッシブなイメージが強かったZ3も、今となってはネオクラシックなワビサビが出てきており、なおかつこの小ぶりなサイズ感は今の車にない美点だ。
▲初期型は5ナンバーサイズで、後のワイドボディも全幅1740mmでしかないBMW Z3。とにかく軽快だ
以上は筆者の個人的な好みに基づく選択にすぎないわけだが、中古車市場という大海原には必ず、あなたの好みにぴたりと合う「グッと古めで安いやつ」が存在している。ぜひともそんな1台を見つけ出していただけたなら、たとえ他人事ではあっても大変嬉しく思う。
ということで今回の(とりあえずの)オススメは、プジョー106とローバー ミニ、初代フィアットパンダ、BMW Z3……要するに「今の車では味わえない魅力を持つ古めの、そして安めの輸入車」だ。
text/伊達軍曹
この記事で紹介している物件

本体価格65.0万円
支払総額75万円

本体価格43.8万円
支払総額49.8万円

本体価格55.0万円
支払総額60万円
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……ダメだった。いやもちろん味覚というのは個人差がデカいわけで、コク深く、すべてにおいて濃厚で女性ウケはとても良さそうなのだが、筆者にとってはちょっとクドかった。
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個人的には失敗チョイスとなったそれを食しながら、「……何をやってるんだオレは、普段の“中古車選び哲学”がまったく生かされてないじゃないか!」と自分を罵った。
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中古車選びの指針として筆者が常々言っているのは、「中古車を買うなら新しくて高いやつか、もしくはグッと古めで安いやつがいい」ということだ。
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「新しくて高いやつ」の美点は説明するまでもないだろう。値は張るがその分コンディションが良く、昨今の日進月歩な自動車テクノロジーの恩恵も十分受けることができる。逆に「グッと古めで安いやつ」は、コンディションやテクノロジーに関しては正直ビミョーかもしれないが、現在の車では絶対に味わえない手動感やコンパクトさといった、独自の魅力があるものだ。
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それゆえ、そのときどきの気分やフトコロ具合に応じて「新しくて高いやつ(例えば今乗っている11年式メガーヌRS)」か「グッと古めで安いやつ(以前乗っていたシトロエン2CVなど)」のどちらか、つまりは「両極端」な中古車を選んでいる筆者である。またこの両極端志向は中古車だけでなく、その他の買い物においても有効であると確信している。「ビール飲むなら瓶のハートランド! そうでなきゃ缶の激安発泡酒でヨシ!」といった具合だ。
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そういったお買い物術の極意をつかんで久しいはずだった筆者なのだが、今回は久しぶりにやってしまった。考えてみれば、濃厚チーズソフトより高いとはいえ、せいぜい520円なのだ。それなら割安で美味しい360円の濃厚チーズソフトを頼んだ方が全体としての満足度は絶対に高い……ということが今はわかるが、その時点ではどこか舞い上がっていたのか、完全に自分を見失っていた。
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まぁ、自分を見失ったとしてもソフトクリームなら大きな問題はない。数時間もすれば消化してしまうのだから。しかし中古車となるとそうもいかない。ソフトクリームと違って中古車は、短い人でも半年ほど、長い人では数年間か、下手すりゃ10年レベルの付き合いとなる品物だからだ。それゆえ、失敗はしたくない。
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で、失敗を避ける方法は様々あるが、本質的には前述のとおり「新しくて高いやつか、もしくはグッと古めで安いやつ」という考え方に尽きると筆者は考えている。もちろん、通勤や通学などの手段としての車選びである場合は別だが、趣味として考えるなら、選ぶは「両極端」のどちらかに限る。中途半端なモノを買っても、車好きというのは結局すぐに「隣の芝は青く見える」的状態に陥るのだ。ならば最初からエッジの立ったどちらかに絞った方が良いではないか。
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「新しくて高いやつ」についてはここカーセンサーEDGE.netで他の方がさんざん紹介しているのであろうゆえ、わたくしからは「グッと古めで安いやつ」のご紹介というか提案をさせていただきたい。
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「古め&安い」というのも漠然とした言葉であり、特に定義があるわけでもないが、まぁなんとなく「10年落ち以上&総額100万円以下」といったところだろうか。その中で考えた場合、「ゲタのように気軽に扱えて、それでいて走りもビジュアルも、そして存在感的にもグッとくるもの」というと、例えばプジョー106だ。
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正直故障が心配という側面もあるのだが、そこがさほど気にならないのであれば、106以上にプリミティブなミニも良いだろう。もちろん現代のBMW製ミニではなく、英国製となる元祖の方だ。
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<br />
また、一時は下品な改造が施された物件が多かった印象もあるBMW Z3だが、ここ最近はなぜか知らねどノーマルもしくはそれに近い中古車が増えてきている。デビュー当時はアグレッシブなイメージが強かったZ3も、今となってはネオクラシックなワビサビが出てきており、なおかつこの小ぶりなサイズ感は今の車にない美点だ。
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以上は筆者の個人的な好みに基づく選択にすぎないわけだが、中古車市場という大海原には必ず、あなたの好みにぴたりと合う「グッと古めで安いやつ」が存在している。ぜひともそんな1台を見つけ出していただけたなら、たとえ他人事ではあっても大変嬉しく思う。
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ということで今回の(とりあえずの)オススメは、プジョー106とローバー ミニ、初代フィアットパンダ、BMW Z3……要するに「今の車では味わえない魅力を持つ古めの、そして安めの輸入車」だ。
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いつものように「お姉さん、濃厚チーズを1つ……ヨロシク」と渋く注文しようと思ったのだが、メニュー写真の見慣れぬ品が気になった。プレミアム生クリームソフト「CREMIA(クレミア)」という、ちょっとスペシャルなソフトクリームらしい。「生クリームとラングドシャの絶妙なシンフォニー」という説明文に食欲が亢進された筆者は、そちらを注文してみることにした。520円(税込)と濃厚チーズソフトに比べて160円もお高いわけだが、たまたまその日はフトコロに若干の余裕があった。
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……ダメだった。いやもちろん味覚というのは個人差がデカいわけで、コク深く、すべてにおいて濃厚で女性ウケはとても良さそうなのだが、筆者にとってはちょっとクドかった。
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個人的には失敗チョイスとなったそれを食しながら、「……何をやってるんだオレは、普段の“中古車選び哲学”がまったく生かされてないじゃないか!」と自分を罵った。
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中古車選びの指針として筆者が常々言っているのは、「中古車を買うなら新しくて高いやつか、もしくはグッと古めで安いやつがいい」ということだ。
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「新しくて高いやつ」の美点は説明するまでもないだろう。値は張るがその分コンディションが良く、昨今の日進月歩な自動車テクノロジーの恩恵も十分受けることができる。逆に「グッと古めで安いやつ」は、コンディションやテクノロジーに関しては正直ビミョーかもしれないが、現在の車では絶対に味わえない手動感やコンパクトさといった、独自の魅力があるものだ。
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それゆえ、そのときどきの気分やフトコロ具合に応じて「新しくて高いやつ(例えば今乗っている11年式メガーヌRS)」か「グッと古めで安いやつ(以前乗っていたシトロエン2CVなど)」のどちらか、つまりは「両極端」な中古車を選んでいる筆者である。またこの両極端志向は中古車だけでなく、その他の買い物においても有効であると確信している。「ビール飲むなら瓶のハートランド! そうでなきゃ缶の激安発泡酒でヨシ!」といった具合だ。
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そういったお買い物術の極意をつかんで久しいはずだった筆者なのだが、今回は久しぶりにやってしまった。考えてみれば、濃厚チーズソフトより高いとはいえ、せいぜい520円なのだ。それなら割安で美味しい360円の濃厚チーズソフトを頼んだ方が全体としての満足度は絶対に高い……ということが今はわかるが、その時点ではどこか舞い上がっていたのか、完全に自分を見失っていた。
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まぁ、自分を見失ったとしてもソフトクリームなら大きな問題はない。数時間もすれば消化してしまうのだから。しかし中古車となるとそうもいかない。ソフトクリームと違って中古車は、短い人でも半年ほど、長い人では数年間か、下手すりゃ10年レベルの付き合いとなる品物だからだ。それゆえ、失敗はしたくない。
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で、失敗を避ける方法は様々あるが、本質的には前述のとおり「新しくて高いやつか、もしくはグッと古めで安いやつ」という考え方に尽きると筆者は考えている。もちろん、通勤や通学などの手段としての車選びである場合は別だが、趣味として考えるなら、選ぶは「両極端」のどちらかに限る。中途半端なモノを買っても、車好きというのは結局すぐに「隣の芝は青く見える」的状態に陥るのだ。ならば最初からエッジの立ったどちらかに絞った方が良いではないか。
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「新しくて高いやつ」についてはここカーセンサーEDGE.netで他の方がさんざん紹介しているのであろうゆえ、わたくしからは「グッと古めで安いやつ」のご紹介というか提案をさせていただきたい。
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「古め&安い」というのも漠然とした言葉であり、特に定義があるわけでもないが、まぁなんとなく「10年落ち以上&総額100万円以下」といったところだろうか。その中で考えた場合、「ゲタのように気軽に扱えて、それでいて走りもビジュアルも、そして存在感的にもグッとくるもの」というと、例えばプジョー106だ。
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正直故障が心配という側面もあるのだが、そこがさほど気にならないのであれば、106以上にプリミティブなミニも良いだろう。もちろん現代のBMW製ミニではなく、英国製となる元祖の方だ。
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</p>
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59304/miyoshi_3.jpg" width="600" alt="▲言わずと知れた元祖ミニ。超初期のモーリスなどは高いが、末期のローバー製であればかなりのお手頃価格" class="" /><!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲言わずと知れた元祖ミニ。超初期のモーリスなどは高いが、末期のローバー製であればかなりのお手頃価格</span><!-- nodisplay end -->
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<p>プリミティブという意味ではフィアットの初代パンダも素晴らしい。
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59304/miyoshi_4.jpg" width="600" alt="▲ジョルジェット・ジウジアーロ先生による傑作デザインの超実用コンパクトカー、初代フィアット パンダ" class="" /><!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ジョルジェット・ジウジアーロ先生による傑作デザインの超実用コンパクトカー、初代フィアット パンダ</span><!-- nodisplay end -->
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<p>
筆者としては、セレクタ(AT)は走りがややかったるく、4WDの4×4は故障したときに少々面倒だと思うのだが、5MT/FFのパンダであれば最高だ。現代の車では絶対に得ることのできないまさに「古き良き」感覚を毎日味わうことができる。
<br />
<br />
また、一時は下品な改造が施された物件が多かった印象もあるBMW Z3だが、ここ最近はなぜか知らねどノーマルもしくはそれに近い中古車が増えてきている。デビュー当時はアグレッシブなイメージが強かったZ3も、今となってはネオクラシックなワビサビが出てきており、なおかつこの小ぶりなサイズ感は今の車にない美点だ。
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<br />
</p>
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59304/miyoshi_5.jpg" width="600" alt="▲初期型は5ナンバーサイズで、後のワイドボディも全幅1740mmでしかないBMW Z3。とにかく軽快だ" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲初期型は5ナンバーサイズで、後のワイドボディも全幅1740mmでしかないBMW Z3。とにかく軽快だ</span><!-- nodisplay end -->
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<p>
以上は筆者の個人的な好みに基づく選択にすぎないわけだが、中古車市場という大海原には必ず、あなたの好みにぴたりと合う「グッと古めで安いやつ」が存在している。ぜひともそんな1台を見つけ出していただけたなら、たとえ他人事ではあっても大変嬉しく思う。
<br />
<br />
ということで今回の(とりあえずの)オススメは、プジョー106とローバー ミニ、初代フィアットパンダ、BMW Z3……要するに「今の車では味わえない魅力を持つ古めの、そして安めの輸入車」だ。
<br />
<br />
</p>
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<li class="selection_Btn"><a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&ROUTEID=edge&FAIR=97709" target="_blank"><span>Search the selection!</span></a></li>
<li class="selection_text"><span class="bold">Car:</span>プジョー 106&ローバー ミニ&フィアット パンダ&BMW Z3</li>
<li class="selection_text"><span class="bold">Conditions:</span>100万円以下</li>
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<div class="author">text/伊達軍曹</div>
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[description] => エンツォ・フェラーリが強く望み、ベルトーネに在籍したジウジアーロがデザインを行ったスモールGT。小排気量車を作ることでフェラーリ社のイメージが悪くなることを避けるため、別会社に製造権利を譲渡。ASAブランドとして1961年のトリノショーにて発表された。その際のプレゼンはエンツォ自身が行ったという逸話を持つ。
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<p>
※徳大寺有恒氏は2014年11月7日に他界されました。日本の自動車業界へ多大な貢献をされた氏の功績を記録し、その知見を後世に伝えるべく、この記事は、約5年にわたり氏に監修いただいた連載「VINTAGE EDGE」をWEB用に再構成し掲載したものです。
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</p>
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<!-- TopBlogsPlusImage start --><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59303/A100.jpg" width="600" alt="▲エンツォ・フェラーリが強く望み、ベルトーネに在籍したジウジアーロがデザインを行ったスモールGT。小排気量車を作ることでフェラーリ社のイメージが悪くなることを避けるため、別会社に製造権利を譲渡。ASAブランドとして1961年のトリノショーにて発表された。その際のプレゼンはエンツォ自身が行ったという逸話を持つ。フェラーリが生産をした4気筒1032ccエンジンは97馬力。専門家からの評価は非常に高かったが、同カテゴリーのライバルと比較すると割高となったためセールスは不調に終わった" class="" /><!-- TopBlogsPlusImage end -->
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲<!-- short sentence start -->エンツォ・フェラーリが強く望み、ベルトーネに在籍したジウジアーロがデザインを行ったスモールGT。小排気量車を作ることでフェラーリ社のイメージが悪くなることを避けるため、別会社に製造権利を譲渡。ASAブランドとして1961年のトリノショーにて発表された。その際のプレゼンはエンツォ自身が行ったという逸話を持つ。フェラーリが生産をした4気筒1032ccエンジンは97馬力。専門家からの評価は非常に高かったが、同カテゴリーのライバルと比較すると割高となったためセールスは不調に終わった<!-- short sentence end --></span><!-- nodisplay end -->
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<h3>日本では滅多に見られない希少なフェラリーナ</h3>
<p>
<b>松本</b> 巨匠、今回のEDGE本誌の特集はアメリカ車なんです。ところが、いつもお世話になっているアメ車屋さんに、凄い車があるのを発見してしまったんですよ。<br />
<b>徳大寺</b> どこの国だい?<br />
<b>松本</b> アメリカ車特集なのに忍びないのですが、滅多に見られない品物なので、独断と偏見で決めさせていただきました。ピッコロフェラーリの呼び名がヒントですね。<br />
<b>徳大寺</b> ということはフェラリーナかい? イタリアの「ASA(アーサ)」。エンツォが小排気量で小型のグランツーリスモにとても興味があって企画されたんじゃなかったかな。<br />
<b>松本</b> 巨匠、さすがよくご存じですね。そうなんです。今回はASA 1000です。<br />
<b>徳大寺</b> かなり珍しいな。確かASA 1000GTの1車種しか作られなかったんじゃないかな。おそらく生産台数は数百台だろう。小さなGTとしては素質は十分すぎるんだよ。だってエンツォが企画してフェラーリで設計したんだ。<br />
<b>松本</b> そうなんですよね! とにかく凄い車なんですよ。我が家には兄が残してくれた、1960年発刊の「Automobileyear」があるのですが、そこにフェラーリの小型グランツーリスモが掲載されているんです。それはピニンファリーナボディでしたね。エンブレムはフェラーリの跳ね馬ではなくマシンガンでしたよ。<br />
<b>徳大寺</b> それが、今回見に行くASA 1000GTと進化するわけなんだな。1959年にフェラーリが発表したんだ。当時は4気筒で850ccだからね。しかもエンツォ自身が説明したんだから今や伝説だよな。後に1000ccとなる4気筒エンジン、シャシーやサスペンションなどは、当時のGT選手権でフェラーリの黄金期を作ったジョット・ビッザリーニの手によるものだな。<br />
<b>松本</b> ビッザリーニといえばフェラーリ250GTOを作ったエンジニアですね。<br />
<b>徳大寺</b> 当時のフェラーリには優秀なエンジニアがたくさん在籍していたんだ。アルファロメオのティーポ33でも有名なカルロ・キティもビッザリーニと一緒に仕事をしていたんじゃなかったかな。まだASAになる前にフィアットの技術者を乗せたらしいんだけど、フィアットの4気筒とは比べものにならないほど高性能で静粛性に優れていたという話だ。弩級のエンジニアが作ると小さくても凄いんだろう。<br />
<b>松本</b> 1961年のトリノショーでデビューしましたが、フェラーリは12気筒でピニンファリーナのブースで、後にASAとなるプロトタイプはベルトーネのブースで発表したそうです。フェラーリとは違うことを誇示したかったのでしょうね。<br />
<b>徳大寺</b> そりゃそうだろう。フェラーリは12気筒でないと許されなかったからね。特にグランツーリズモは。この当時フェラーリは内紛があって、ビッザリーニやキティなどのフェラリーナの設計に携わったエンジニアが辞めていくんだ。でも結局ビッザリーニは後のASA 1000GTのために働くことになったんだけどね。<br /><br />
</p>
<h3>伝説のエンジニアが作ったミニマムGT、その価値は計り知れない</h3>
<p>
<b>松本</b> しかしこのASA 1000GTは、楕円鋼管フレームにフロントはウィッシュボーンによるコイル式、リアはダブルトレーリングアームワッツリンクによる位置決めですから相当凝っていましたね。250GTOを設計した人が作ったというのが本当だと分かります。その後ASA1000GT として正式にアナウンスしたのは1962年で、発売されたのが1964年ですから随分と出だしが遅くなってしまったんですよ。あ、そろそろ到着ですね。これですね。<br />
<b>徳大寺</b> ほー。いい色だね! この大きさでこれほどの存在感はさすがだな。幅は1550mmぐらいか。これをデザインしたのはジョルジェット・ジウジアーロだろう。彼は天才だな。<br />
<b>松本</b> これは、小さな高級グランツーリスモですね。内装や佇まいも1000ccクラスとは思えない。エンジンもさすがフェラーリの工場で加工しただけあります。精度の良さを感じますね。これが伝説のエンジニアが作ったミニマムGTだと思うと凝縮感があります。<br />
<b>徳大寺</b> それほど台数は作られなくとも、エンツォ・フェラーリの精神が宿っていて、しかも設計者も歴史に刻まれた人たちだからね。それとテストをしたドライバーも凄いと思うよ。おそらくフェラーリのワークスドライバーたちだから、ロレンツォ・バンディーニやリッチー・ギンサーだろうね。現在で言えばシューマッハやアロンソがテストしたようなもんだ。その価値は計り知れないよ。旧い名車はこういうことがあるからさらに魅力的になるんだ。
<br />
<br />
</p>
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</div>
<p>
【SPECIFICATIONS】<br />
■全長×全幅×全高:3880×1550×1200(mm)<br />
■エンジン種類:直列4気筒SOHC ■総排気量:1032cc<br />
<br />
【マリンコーポレーション 木場ショールーム】<br />
■所在地:東京都江東区木場3-15-5<br />
■定休日:月・火曜日(火曜日が祝日の場合は営業)<br />
■営業時間:11:00~19:00<br />
■tel:03-5809-8115
<br />
<br />
</p>
<!-- nodisplay start -->
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<!-- nodisplay end -->
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<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="http://www.marinmarin.com/" target="_blank">マリンコーポレーション</a></li>
</ul>
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<div class="author">text/松本英雄<br />photo/岡村昌宏</div>
<br /><br />
<p>
※カーセンサーEDGE 2014年6月号(2014年4月26日発売)の記事をWEB用に再構成して掲載しています
</p>
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲断片的に入手した情報をまとめて再現した新型レクサス RXの予想イラスト。ホイールベースが延長され、伸びやかなスタイリングとなる</span><!-- nodisplay end -->
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<h3>新型レクサス RXの新情報をキャッチ!</h3>
<p><!-- short sentence start -->レクサスのSUVラインナップにコンパクトサイズのNXが加わったことを受け、2015年に登場が予定されている新型RXの情報が次第に明らかになってきた。<!-- short sentence end -->
<br />
<br />
RXは、初代からクーペスタイルをモチーフにしたエクステリアが魅力のひとつに掲げられてきた。次世代モデルでもそのアイデンティティは継承される。NXが導入されたことでボディサイズは拡大され、伸びやかな印象になるようだ。全長は現行型比+100mm、ホイールベースも50~100mm延長される見通しだ。延長分はほとんどが後席の居住性に充てられる模様。
<br />
<br />
エクステリアで最も特徴的なポイントは、クォーターウインドウの形状だ。ドアから続くクォーターウインドウは、黒いストライプと化してリアへと回りこむ。また、ウエストラインを兼ねるウインドウ下部はリアドアでキックアップし、メッキモールとともにアクセントとなる。
<br />
<br />
フロントには、巨大なスピンドルグリルが備わる。バンパー下部に届くグリルには水平バーが配され、押し出し感と安定感が演出される。メッキ処理も施され、質感の高さがアピールされるようだ。
<br />
</p>
<h3>エンジンは2L直4ターボ&新V6をラインナップ!</h3>
<p>パワートレインの一新も大きな話題となるだろう。中でも海外で支持されているV6ユニットの刷新が注目を集めそうだ。排気量は3.5Lに据え置かれるが、状況に応じてポート噴射とシリンダー内噴射が使い分けられるD-4Sが採用される。
<br />
<br />
さらに低フリクション化や冷却性能改善などの技術も用いられる。圧縮比の引き上げなどが行われ、最高出力290ps/最大トルク36.5kg−m程度まで引き上げられる。環境性能とパワーの両方がバランス良く向上する見通しだ。
<br />
<br />
直4モデルには、2Lターボを採用。低負荷時の燃費が改善される。競合車と同じく、ダウンサイジング過給を取り入れることで商品力が高められる。
<br />
<br />
なお、エンジンの搭載方法にもメスが入り、ノイズと振動が抑えられて高級車にふさわしい静粛性が実現されるようだ。
<br />
<br />
※2015年1月13日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません
</p>
<p>【SPECIFICATIONS】<br />
■予想発表次期:2015年8月<br />
■全長×全幅×全高:4870×1885×1690(mm)<br />
■搭載エンジン:2L直4ターボ他
</p>
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<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
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<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/bLE/s008/index.html" target="_blank">レクサス RXの中古車を探す</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/souba.php?STID=CS211100&T=1&BRDC=LE&CARC=S008&BODY=&PLCC=" target="_blank">レクサス RXの中古車相場を見る</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/catalog/lexus/lexus_rx/" target="_blank">レクサス RXのカタログを見る</a></li>
<br />
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/bLE/s009/index.html" target="_blank">レクサス RXハイブリッドの中古車を探す</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/souba.php?STID=CS211100&T=1&BRDC=LE&CARC=S009&BODY=&PLCC=" target="_blank">レクサス RXハイブリッドの中古車相場を見る</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/catalog/lexus/lexus_rx_hybrid/" target="_blank">レクサス RXハイブリッドのカタログを見る</a></li>
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<div class="author">text&photo/マガジンX編集部</div>
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