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【伊達セレクション】異端の中古車評論家・伊達軍曹、近年のルノーを激賞する
【伊達セレクション】異端の中古車評論家・伊達軍曹、近年のルノーを激賞する
2014/02/06
//ABテストロジック
(特にMTモデルに)乗れば5秒でわかる、ルノー車の滋味
自動車変態向けに特化する(?)という大英断
「水を得た魚のよう」という言葉がある。辞書によれば「その人に合った場で生き生きと活躍する様子のたとえ」との意味だが、近年のルノー・ジャポンはまさにそれである。一般的にはウケなさそうな個性派モデルをあえて正規輸入するだけでなく、日本では好まれないMT仕様も積極的に導入。結果、一部自動車マニアの心をがっちりつかみ、ニッポンの趣味的自動車界のなかで確固たる地位を築くに至った。
約20年前のルノーは決してこうではなかった。筆者の独自情報網を駆使した取材によれば、当時のルノー・ジャポンは当時のメガーヌ(初代)により本気で “打倒VWゴルフ”を目論んだようだ。で、打倒ゴルフあるいは「ゴルフに比肩」ぐらいになったあかつきには、日本におけるフォルクスワーゲン的な存在、すなわち売れ筋モデルをガンガン出し、それをガンガン売るという、そんな存在を目指すつもりだったのだ。
……完全に寝言である。いや、初代メガーヌの品質ウンヌンの話ではない(実際、初代メガーヌはいい車だった)。そうではなく、日本の市場性というか日本人の趣味嗜好というか、そういった観点から、フランス車は日本ではメインストリームにはなりづらいのである。なのに、勘違いしてメインストリームを目指した当時のルノーの販売台数がウルトラ低迷したのは、必然だった。
しかしここ数年、ルノー・ジャポンは冒頭のとおりの個性派MTモデルを開き直ったかのように続々と正規輸入。それらは当然、販売台数的に“打倒ゴルフ”などできるわけもない。しかし、いつの時代も確実にいる“フランス車を好みそうな人”の心をバッチリつかむことで、スモールビジネスを立派に成り立たせている。
最近のルノーに興味を持った人よ、ぜひ一度試乗を!(MT車に!)
ルノーはフランス本国では押しも押されぬ巨大自動車メーカーなわけだが(何せ、もともとは“ルノー公団”であり、現在はご承知のとおり日産自動車の親会社だ)、日本では「ヘンな車を少量売るメーカー」として認知されることに、ルノーの中の人としては忸怩たる思いもあるかもしれない。が、筆者は現在のやり方こそ正解であると思うし、日本でルノーが生きるすべはそれしかないと、個人的には確信している。
思えばルノーは、いつの時代もいい車を輸入していた。が、売れなかった。「わかりやすいおしゃれ感があるプジョー」と「変わり者として有名なシトロエン」の間で、「なんだかよくわからないブランド」としてしか、一般的には扱われなかった。デザインも、日本人からすると難解だった。「……乗れば、その良さがわかるのに!」と常々思っていた筆者だが、乗る人はあまりいなかった。
が、ここへきての小規模な大躍進により、「ルノーかぁ……実際どうなんだろうな?」と興味を持ち始めた人も多いはずだ。そんな人に今、あらためて申し上げたい。「乗れば、その良さがわかりますよ!」と。
まぁ正直AT仕様だとビミョーにわかりにくい可能性もあるので、オススメは絶対に本国同様のMT仕様である。それに乗ってみれば「あ、なるほど」と、筆者が言っていることが5秒でわかっていただけるはずだ。
ということで、今回の伊達セレクションはずばり「最近のルノーのMTモデル」だ!
11年に登場した現行メガーヌのスポーツグレード「ルノースポール」。世界最速のFF車かどうかはさておき、世界最速級FF車であることは間違いない!
こちらは旧型ルーテシアのルノースポール。昨年9月に登場した現行型はこれよりさらに超絶だが、旧型ルノースポールも十分以上に超絶。不満はないはず!
可愛らしいフルゴネットとしておなじみの旧型カングーは、実は並々ならぬハンドリングマシンでもある。現行カングーにも先ごろMT仕様が登場しました
1.6Lエンジンを搭載するコンパクトなクーペ・カブリオレ、ウインド。正規輸入は左ハンドル+5MTのみという漢の決断。偉いぞルノー・ジャポン!
【伊達軍曹 Sergeant DATE】東京都杉並区出身の輸入中古車研究家。外資系消費財メーカー本社勤務の後、出版業界に。現在は「輸入中古車は、その価格にかかわらず素晴しい!」との見方を核とする輸入中古車研究家として各誌で活躍。雑誌「カーセンサーEDGE」では「中古車相場 威力偵察隊」を連載中
文・伊達軍曹 text/Sergeant DATE
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約20年前のルノーは決してこうではなかった。筆者の独自情報網を駆使した取材によれば、当時のルノー・ジャポンは当時のメガーヌ(初代)により本気で “打倒VWゴルフ”を目論んだようだ。で、打倒ゴルフあるいは「ゴルフに比肩」ぐらいになったあかつきには、日本におけるフォルクスワーゲン的な存在、すなわち売れ筋モデルをガンガン出し、それをガンガン売るという、そんな存在を目指すつもりだったのだ。
<br /><br />
……完全に寝言である。いや、初代メガーヌの品質ウンヌンの話ではない(実際、初代メガーヌはいい車だった)。そうではなく、日本の市場性というか日本人の趣味嗜好というか、そういった観点から、フランス車は日本ではメインストリームにはなりづらいのである。なのに、勘違いしてメインストリームを目指した当時のルノーの販売台数がウルトラ低迷したのは、必然だった。
<br /><br />
しかしここ数年、ルノー・ジャポンは冒頭のとおりの個性派MTモデルを開き直ったかのように続々と正規輸入。それらは当然、販売台数的に“打倒ゴルフ”などできるわけもない。しかし、いつの時代も確実にいる“フランス車を好みそうな人”の心をバッチリつかむことで、スモールビジネスを立派に成り立たせている。
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<h4>最近のルノーに興味を持った人よ、ぜひ一度試乗を!(MT車に!)</h4>
<p>ルノーはフランス本国では押しも押されぬ巨大自動車メーカーなわけだが(何せ、もともとは“ルノー公団”であり、現在はご承知のとおり日産自動車の親会社だ)、日本では「ヘンな車を少量売るメーカー」として認知されることに、ルノーの中の人としては忸怩たる思いもあるかもしれない。が、筆者は現在のやり方こそ正解であると思うし、日本でルノーが生きるすべはそれしかないと、個人的には確信している。
<br /><br />
思えばルノーは、いつの時代もいい車を輸入していた。が、売れなかった。「わかりやすいおしゃれ感があるプジョー」と「変わり者として有名なシトロエン」の間で、「なんだかよくわからないブランド」としてしか、一般的には扱われなかった。デザインも、日本人からすると難解だった。「……乗れば、その良さがわかるのに!」と常々思っていた筆者だが、乗る人はあまりいなかった。
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が、ここへきての小規模な大躍進により、「ルノーかぁ……実際どうなんだろうな?」と興味を持ち始めた人も多いはずだ。そんな人に今、あらためて申し上げたい。「乗れば、その良さがわかりますよ!」と。
<br /><br />
まぁ正直AT仕様だとビミョーにわかりにくい可能性もあるので、オススメは絶対に本国同様のMT仕様である。それに乗ってみれば「あ、なるほど」と、筆者が言っていることが5秒でわかっていただけるはずだ。
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<li><a href="http://www.sgt-date.com" target="_blank">伊達軍曹.com</a>(伊達軍曹公式サイト)</li>
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約20年前のルノーは決してこうではなかった。筆者の独自情報網を駆使した取材によれば、当時のルノー・ジャポンは当時のメガーヌ(初代)により本気で “打倒VWゴルフ”を目論んだようだ。で、打倒ゴルフあるいは「ゴルフに比肩」ぐらいになったあかつきには、日本におけるフォルクスワーゲン的な存在、すなわち売れ筋モデルをガンガン出し、それをガンガン売るという、そんな存在を目指すつもりだったのだ。
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……完全に寝言である。いや、初代メガーヌの品質ウンヌンの話ではない(実際、初代メガーヌはいい車だった)。そうではなく、日本の市場性というか日本人の趣味嗜好というか、そういった観点から、フランス車は日本ではメインストリームにはなりづらいのである。なのに、勘違いしてメインストリームを目指した当時のルノーの販売台数がウルトラ低迷したのは、必然だった。
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<br /><br />
思えばルノーは、いつの時代もいい車を輸入していた。が、売れなかった。「わかりやすいおしゃれ感があるプジョー」と「変わり者として有名なシトロエン」の間で、「なんだかよくわからないブランド」としてしか、一般的には扱われなかった。デザインも、日本人からすると難解だった。「……乗れば、その良さがわかるのに!」と常々思っていた筆者だが、乗る人はあまりいなかった。
<br /><br />
が、ここへきての小規模な大躍進により、「ルノーかぁ……実際どうなんだろうな?」と興味を持ち始めた人も多いはずだ。そんな人に今、あらためて申し上げたい。「乗れば、その良さがわかりますよ!」と。
<br /><br />
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<h3 class="Temp_h3">レクサス NXの実車2台をキャッチ</h3>
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<h4 class="Temp_h4">1台はカモフラージュのない実車をナマ撮り</h4>
<p>コンセプトモデルにあたるLF-NXは2013年の東京モーターショーで披露された。その市販モデルが、レクサス NX。その偽装を取り払ったナマの姿をキャッチした。
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コンセプトモデルのLF-NXは各部のエッジをたたせたデザインだったが、実際のNXも攻めたデザインになったようだ。大型のスピンドルグリルなどはLF-NXと同様の迫力と言っていいだろう。
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アロー型のLEDポジションランプは、IS同様にヘッドランプユニットから独立。バンパーに設置された。また、グリルをはじめ各部にメッキ処理が施されていることもポイント。特に、ドアミラーの部分メッキ処理はユニークだ。
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加えて、デザインの細部がわからないよう渦巻き模様のカモフラージュが施されたテスト車も捕捉した。グリルやヘッドランプの輪郭が読み取れる。注目はキャビンだ。弧を描くようなルーフラインや、上下方向が狭いサイドウインドウの高さなど、クーペを彷彿とさせるスタイルだ。
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パワートレインは、2L直4ダウンサイジングターボと2.5L直4ハイブリッドの2種類が用意される。ハイブリッド仕様のNX300hはJC08モード燃費で21.0km/Lを実現する見込み。2014年のトヨタおよび、レクサスを代表する1台となることは間違いない。
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※2014年2月4日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません
</p>
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<table class="Base_Temp_Table">
<tr><td class="BgGray">予想発表時期</td><td>2014年8月</td></tr>
<tr><td class="BgGray">全長×全幅×全高</td><td>4550×1845×1660(mm)</td></tr>
<tr><td class="BgGray">搭載エンジン</td><td>2L 直4ターボ、2.5L 直4+モーター</td></tr>
</table>
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<div class="author">■Photo&Text/マガジンX編集部</div>
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<p class="mT5"><!-- short sentence start -->原稿執筆時点でカーセンサーnetに1台のみ掲載されている希少車を紹介するこの企画。今回、2014年2月4日に発見したのは「キャデラック アランテ」です。デザインはイタリアのカロッツェリア(自動車製造工房)「ピニンファリーナ」が請け負い、生産も半分は行っていました。“世界最長の生産ライン”というのが売り文句で、たしかに画期的な手法で作られていました。<!-- short sentence end --></p>
<h3>イタリアから空輸されてデトロイトで最終組み立て!</h3>
<div id="testdrive_TempA_col03"><p>実は、アランテはイタリア・トリノにあるピニンファリーナの工場でボディや内装を手掛け、半完成状態でアメリカ・デトロイトまで空輸して現地でサスペンションやエンジンなどを組み付けていたんです。アランテのボディ運搬専用のジャンボジェットをアリタリアが1機、ルフトハンザが2機就航し、“エアブリッジ”と呼ばれていました。といっても、1機が運べるのはたった56台。アメリカのスケール、デカ過ぎでしょう(笑)。
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量産車としては初めての試みだったそうですが、後に続いた事例を聞いたことがありません。折しも1987年からの取り組みで、今のように航空運賃の競争は激しくなかった時代です。個人的には、その逸話だけで“買い”な車に思えます。
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当時のアメリカの高級パーソナル・コンバーチブル市場では、M・ベンツ SLクラスやポルシェ 911カブリオレなど欧州勢が独占していました。そのため、アランテでこのセグメントに食い込もうとしたわけです。そこで活用したのがピニンファリーナというブランド力なのでしょうが、イタリアで半分組み立ててアメリカに送り返す合理性はいまだ謎です(笑)。
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そんなアランテですが、販売的には決して“成功”とは言えないでしょう。なにせ7年間で生産されたのは2万1000台で、年間3000台しか売れていませんでしたから。
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さて、当該車両は1993年式の最終モデルなので、搭載エンジンは4.6L V8で最高出力295psです。デビュー時は4L V8エンジンで最高出力130psでしたから、物凄いパワーアップです。ラグジュアリー・パーソナルカーとして生まれたアランテですが、人馬一体感のあるオープンカーではありません。ガッチリしたボディに、ソフトな足回り、意味もなくパワフルなエンジン、とチグハグながらも強烈な個性を感じさせてくれる車です。
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古き良きアメ車を彷彿とさせるもので、昨今では味わえるものではなくなりつつあります。いずれアメリカに送り返されそうな車(アメリカでは旧車の輸入が最近の流行り)ですから、買えるうちに狙っておきたい1台です。
</p>
<!-- nodisplay start --><p>Text/古賀貴司(自動車王国)</p><!-- nodisplay end -->
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<table class="Base_Temp_Table">
<tr><td class="BgGray">本体価格<span class="fs10">(税込)</span></td><td><span class="red_bold">165.0</span><span class="fs10">万円</span></td> </tr>
<tr><td class="BgGray">支払総額<span class="fs10">(税込)</span></td><td><span class="red_bold"></span><span class="fs10">---万円</span></td> </tr>
<tr><td class="BgGray">走行距離</td><td>4.2万km</td></tr>
<tr><td class="BgGray">年式</td><td>1993(H5)年式</td></tr>
<tr><td class="BgGray">車検</td><td>無</td></tr>
<tr><td class="BgGray">整備</td><td>無</td></tr>
<tr><td class="BgGray">保証</td><td>無</td></tr>
<tr><td class="BgGray">地域</td><td>大阪</td></tr>
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<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/shashu/bCA/index.html">キャデラックの中古車を探す</a></li>
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