タブレット端末との連動で
ドライブをさらに楽しく

S Road MOLA GT-R|日刊カーセンサー
日産自動車株式会社は、2012年プロ野球 春季沖縄キャンプ観光キャンペーン「キャンプる~okinawa!キャンペーン2012」において、電気自動車リーフに搭載されている専用の通信システム「EV-IT」を活用した位置情報を提供するサービスを開始しました。

このキャンペーンで日産は、対象となるリーフのレンタカーを借りたユーザーの位置情報を参加者同意のもとバンダイナムコゲームスへ提供します。

そしてリーフから送られたデータから走行している沿線周辺のお得な情報やサービス、ゲームなどを探し出し、再度専用のタブレットへとドライブが楽しくなる情報を送るシステムとなっています。 加えて、「乗る前エアコン」、「バッテリー残量表示」といったリーフを車外からリモート操作することも可能なサービスも提供します。

日産は、観光やエンターテインメントなどさまざまな業界と連携し、リーフの通信システムを活用した便利で楽しいサービスの開発を今後も進めて行く計画です。 電気自動車とタブレット端末との連携がもたらす新たな可能性が楽しみです。


「日産リーフ」WEBカタログ
http://ev.nissan.co.jp/LEAF/
「沖縄のキャンプる~okinawa!キャンペーン2012」
http://camploo-okinawa.com/

Text/カーセンサー編集部