アウディ Q7 e-tron 2.0 TFSI quattroはTFSIとquattroの両方を搭載した世界発のプラグインハイブリッドカー 【東京モーターショー2015】
カテゴリー: レース&イベント
タグ: EDGEが効いている / TMS2015輸入車ブース
2015/10/30
▲リチウムイオンバッテリーを搭載し、EVモードで53kmの走行が可能。トータルな航続距離は1000kmを超えるそうです! フロントエアインレットに配置されたLEDライトがe-tronのビジュアルシンボルだそう。先進性がアピールされています
2016年、あのアウディの大型SUVがになって戻ってくる
アウディ Q7 e-tron 2.0 TFSI quattroが東京モーターショーにて日本初展示されました。Q7は日本でも2012年まで販売されていたモデル。そのQ7の新型をベースにしたこのモデルは、quattro(クアトロ)フルタイム4WDを採用した最初のプラグインハイブリッドカーとなります。
日本への導入は2016年予定。正式なアナウンスがいつになるのか。首を長くして待ちましょう。
▲ちなみに、シングルフレームグリルとエアインレット、標準の19インチおよびオプションの20インチホイール、リアディフューザーなどが、e-tron専用のデザインになっています
▲サスペンションは5リンク式が採用され、運動性能の向上に大きく貢献しています
▲パワートレインは2.0LのTFSIエンジンと電気モーターの組み合わせ。システムパワーは最大出力367ps、最大トルク700Nmとなっています。また0→100km/h加速は5.9秒で、最高速度は220km/hです(コンセプトモデル参考値)
▲大型SUVの中でもトップクラスの広い室内も特徴のひとつ。また、リチウムイオンバッテリーはユーリティリティスペースをできるだけ侵害しないよう、後席の床下に配置されています
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