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カーセンサーチーム、モックカーレースで見事暫定2位に!【東京モーターショー2013】
カーセンサーチーム、モックカーレースで見事暫定2位に!【東京モーターショー2013】
2013/11/20
//ABテストロジック
東京モーターショー2013の広大な展示場のなか、西3ホールの左隅でひっそりと(?)ブースを構えているNPO法人 日本ソープボックスダービーの「ソープボックス モックカー工作&タイムアタック」。単なる子供向け工作コーナーにも見えるが、これが実は濃口系の車好きにとっても必見のブース。小さなモックカーを自分で組み立てて、それを傾斜が付いているコースで走らせてタイムを競うものだが、車のメカニズムが好きな人であれば、その過程で完全に「フォーミュラカーのエンジニア気分」になれることをお約束しよう!
フォーミュラカーチームの監督兼開発者になった気分?
まずは参加料1000円を支払い、作業スペースで「モックカー」を組み立てる。この時点ですでに「可能な限りロングホイールベースにしたほうが直進安定性が増すはずだ!」「しかし前後のトレッドはどうするべきか?」などと、いきなり設計エンジニアの気分になる。微妙なセッティングの違いは、如実なタイム差として現れるだろう
シャーシ製作に使った木工用ボンドが乾くまでの間に、紙製のボディを組み立てる。実はこのボディの曲面も本物のフォーミュラマシンと何ら変わらぬこだわりの数値で設定されたもの。ボディカラーは作業スペースに用意されているマジックでご自由に。ちなみにカーセンサーnet号はドライバーの顔の向きを前後逆にしてしまった!
木工用ボンドが透明になったら、車軸が完全に接着された合図。車軸に木製のタイヤを装着し、シャーシにフォーミュラボディを被せてとりあえず完成。上で言ったとおりドライバーの顔の向きを逆にしてしまったため、写真はフロントビューではなくリアビュー。ちなみに工作が超苦手な記者が作ったため、仕上がりが汚くてスミマセン
モックカーが完成したら、通常のレースと同じでまずは「車検」だ。ボンドが完全に乾いていることと、4つの車輪がきちんと回転するかが確認され、そしていちばん重要な「計量」も行われる。慣性エネルギーを利用して走るため、重量が重いほうがタイムは出る。そのため「車重100g前後であること」というレギュレーションがあるのだ
本当のフォーミュラカーレースと同じようなファンファーレやシグナル音とともにスタート! カーセンサーnet号は中央の第2レーンで、向かって左の第1レーンは主催者のデモカー。急造のカーセンサーnet号だが、途中順位はデモカーと僅差の2位につけている! やはりロングホイールべース化が功を奏したか?
結果は11月20日の15時時点で暫定2位! なんとか自動車メディアとしての意地を見せた。しかし主催者によれば、本当に速いマシンは2秒台だという。ロングホイールベース可や、レギュレーションの範囲内で極力重量を増やす(例えば車軸まわりのボディはカットするのではなく内側に折り込む)などのマニアックな策が有効だという
タイムを短縮するための工夫の一つが、車軸に鉛筆を塗り込み、カーボンの膜を作ること。これにより摩擦が低減されるわけだ。ちなみに冬場は2Bの鉛筆が有効だが、夏場は2Bでは粘度が高くなりすぎるため、Bなどに番手を落とすのが有効とのこと。このあたりも本物のモータースポーツと同様の、奥の深いセッティングの世界なのである
ちなみにこちらは「ソープボックス」。エンジンなどの動力を持たず、原則として重力のみを動力源として走行する車両で、小学生がこの「マシン」に乗り込んでの真剣なレースが開催されている。ちなみにブースでは、ソープボックスの走りをほぼ完全に体験できるシミュレーターも用意されているので、興味のある方はぜひご体験を!
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<h3 class="Temp_h3">フォーミュラカーチームの監督兼開発者になった気分?</h3>
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<h3 class="Temp_h3">ビートの後継モデルが世界初公開</h3>
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<h3 class="Temp_h3">ユニークなスタイルに隠されたヒミツ</h3>
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<!-- nodisplay start --><p>大きく見えるが、ボディは全長3395mm×全幅1475mm×全高1985mmという軽サイズ。作業機械のように独立したコックピットがユニークだ。ちなみに車名の読み方は「エフシー・デコ・デッキ」だ</p><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><p>高価な白金を使わない貴金属フリー液体燃料電池を床下に搭載。今回はあくまで新しい燃料電池ユニットとして提案されたが、自由度の高いプラットフォームだけに様々なボディタイプにも適用できそう</p><!-- nodisplay end -->
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