プジョー 208GTiと伝説的マンガ家・江口寿史氏のコラボが実現!
2013/05/27
プジョー・シトロエン・ジャポンは7月1日、最高出力200psの1.6L直噴ターボエンジン+6速MT+3ドアのホットハッチ「プジョー 208GTi」を発売する。これに先立ち同社公式サイトに、伝説の漫画家・江口寿史氏が208GTiのために描き下ろしたグラフィックノベル(マンガ)「TIME DRIVER」が掲載されることが決まった。
5月15日から公開されたプジョー 208GTi特設公式サイトには、現在、208GTiのアピールポイントやCMムービーギャラリー、「パイクスピーク・インターナショナル」に参戦するプジョー 208 T16 Pikes Peakの紹介などがコンテンツとして用意されている。
「で、肝心の江口先生のマンガは!?」と心配しているのが、マンガ愛好家でもある一部プジョーファンたちだ。
というのも、江口寿史氏はもちろん作品の高度なクオリティによって伝説的マンガ家となったわけだが、同時に「伝説的な遅筆作家」としても漫画界では有名。プジョー・シトロエン・ジャポンによれば、描き下ろしマンガ「TIME DRIVER」は同サイト開設初日の5月15日からではなく「6月中旬に公開」とのことだが、「果たして本当に6月中旬に間に合うのか、江口先生!?」とついつい余計な心配をしてしまうのが、古くからの江口ファンの習性なのだ。もちろん間に合うのであろうから、今はとにかく楽しみに待ちたい。
そのほか208GTiの発売を記念して、GTiシリーズの歴史や様々な画像、動画などが楽しめる「プジョーGTi MAGAZINE」も創刊される。こちらは、購読申し込みをした人に「江口寿史直筆サイン入り複製原画(抽選で10名)」「プジョー 208GTi 3インチミニカー(抽選で208名)」「特製オリジナル壁紙(購読者全員にもれなく)」がプレゼントされるとのことなので、こちらも要チェックだ。
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