幕開けは50台の名車のパレード

東京モーターショー|日刊カーセンサー
一般社団法人日本自動車工業会は、東京モーターショー一般公開日初日の12月3日(土)に、自動車メーカートップか参加するオープニングパレードとトークショーを開催します。

ビッグサイト近隣の夢の大橋(センタープロムナード)で行われるオープニングパレードでは、豊田章男 トヨタ社長、志賀俊之 日産最高執行責任者、伊東孝紳 ホンダ社長、山内孝 マツダ会長兼社長、吉永泰之 スバル社長、鈴木俊宏 スズキ社長、益子修 三菱社長、伊奈功一 ダイハツ社長、白井芳夫 日野社長らが各社を代表するモデルをドライブ。

タレントのテリー伊藤氏もゲストとして参加し、今回のモーターショーで発表されるマツダCX-5や日産GT-R、レクサスLFAニュルブルクリンクパッケージなどのレーシングカーから、記念モデルやヒストリックカーなど約50台がオープニングを飾ります。

パレードの後は、豊田氏、志賀氏、伊東氏、益子氏、山内氏の各トップに、テリー伊藤氏を交えたトークセッションを開催。「思い出に残る車」を語るほか、TOKYO FMとJ-WAVEが「耳カー」というイベントを通じて集めた車への要望や期待に各メーカーのトップが答える内容になっています。

パレードは9:00~10:00(入場無料)、トークセッションは11:00~12:00東京ビッグサイトアトリウム内ステージにて。こちらは東京モーターショーの入場券が必要となります。

東京モーターショー オープニングイベント
http://release.jama.or.jp/sys/news/detail.pl?item_id=1534

Text/カーセンサー編集部