4車種4台の参考出品車と8台の市販車、各種技術を出展!

ダイハツ 第42回東京モーターショー参考出品車 D-XとPICO|日刊カーセンサー
ダイハツ 第42回東京モーターショー参考出品車 FC商CACEとMira e:S|日刊カーセンサー

ダイハツ工業(株)が、12月3日(土)から12月11日(日)まで東京ビッグサイトで一般公開される、第42回東京モーターショーでの出展予定車種を発表しました。「BIG ANSWER FROM SMALL」をテーマに、ダイハツの技術改革のロードマップが表現されます。

参考出品車には、スモールカーであるとともに、スポーツカーの新しいカタチを提案した「D-X(ディークロス)」、小さな車ならではの魅力を提案した、人と環境に寄り添う新発想の2シーターEVコミューター「PICO」、ダイハツオリジナルの技術「金属フリー液体燃料電池」を搭載したゼロエミッションの次世代FC車「FC商CASE」、ハイブリッド車並みの低燃費を実現した第3のエコカー「ミライース」の特別色(ブルーメタリック)の4車種が出展されます。

市販車からは、ミライースやムーヴ、タント&タントエグゼ、ミラココアやコペンだけではなく、福祉車両のタントウェルカムシートなど、全8台が展示されます。

ダイハツ工業
http://www.daihatsu.co.jp/wn/index.htm

Text/カーセンサー編集部