ベーシックなカラーコーディネイトに赤いインテリアが映える

FairLady Z 7|日刊カーセンサー
FairLady Z 7 ボンネット|日刊カーセンサーFairLady Z 7 ホイール|日刊カーセンサー

アメリカの日本車カスタムシーンではブラウン系メタリックのカスタムペイントはすっかりおなじみのカラーのひとつ。この2005年式350Zはカーボンフードに、グレーとクロームの組み合わせになるKinesis製3ピースホイールを組みあわせカラーコーディネイトを図っている。

エンジンまわりではGTMモータースポーツや3Tモータースポーツ、足回りにはDG-5やS.w.i.f.t、STOP TECHといったブランドのアイテムを装着。インテリアを覗くと真っ赤なブリッドバケットシートにグリーンのTAKATAハーネスがチョイスされていることがわかる。このモデルはLA在住のオーナー車で、SEMAで併催されるMothersシャインアワードへエントリーしていた。

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