ルックスがキリッと引き締まるタイヤ&ホイール洗浄 【しっかりメンテ編】
カテゴリー: カーライフ
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2013/05/20
まずはホイールの泥汚れなどを水流でざっと洗い流す
ホイール全体にクリーナーをたっぷりと塗布し、鉄粉汚れを浮き上がらせる
スポンジでこすりながらダストを洗い流す。スポークの間も入念に
洗浄後にホイールコーティング剤で仕上げれば、しばらくは水洗いで十分
液体タイプのタイヤワックスは飛び散らないからボディの樹脂パーツや塗装を傷める心配もない
よく乾かしたタイヤ表面にワックスを塗る。タイヤ本来の自然な艶が復活
ホイールの汚れは早めにオフ!
洗車の仕上げといえばタイヤ&ホイールの洗浄。オシャレは足元から…といわれるように、タイヤ&ホイールの見た目が車全体の印象に大きく影響します。最も汚れやすい部分でもありますからココはひとつ、気合いを入れて作業しましょう!
まず水を勢いよく掛けて泥などの大きな汚れを洗い流します。ホイールに付いている茶色い汚れは、ブレーキパッドの削りカス=ブレーキダスト。ブレーキダストはとても頑固なので、水を掛けただけでは落とせません。そこでクリーナーの出番! ブレーキダスト(鉄粉)の除去性能に優れたホイール専用のクリーナーを使います。ホイール全体に満遍なく、たっぷりとスプレーしたら、汚れが浮き上がってくるまでしばらく待機。頃合いを見て、水を掛けながら浮いた汚れをスポンジでこすり落とします。汚れがヒドイ場合には、この行程をもう一度くり返しましょう。仕上げにホイール専用のコーティング剤を掛けておくと汚れが付きにくくなりますよ!
足元が締まると全体がシャープな印象に
タイヤはブラシなどで汚れを水洗いした後、タイヤワックスで仕上げます。スプレータイプや液体タイプがありますが、タイヤのサイドウォールがしっかり乾いてから塗るのがポイント。テカテカになるのがイヤ、という方はタイヤワックスを塗った後、硬く絞ったウエスで軽く撫でておくと良いでしょう。
今回ホイールには「シュアラスター ホイールクリーナー」&「シュアラスター ホイールコーティング」を、タイヤには「シュアラスター タイヤワックス」を使用。「KURE プロクリーン ホイールクリーナー」「ソフト99 クレンジングコート」などもオススメです!
【取材協力/シュアラスター】
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