洗車後ボディをなめらか水切り！［プロスタッフポリマーメンテナンスシリコンワイパー］

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2014/03/05

洗車後の素早い水切りに抜群の威力を発揮！　コーティング施工車にもやさしい水切りワイパー「プロスタッフポリマーメンテナンスシリコンワイパー」

ブレード幅が27mmあり、柔軟性の高いシリコン素材なので、ボディの曲面や段差にもピッタリ密着して水滴を残さない

ボディはもちろん、ウインドウの水切りにも使用できるので、とても便利。水滴が全く残らないのでキレイに仕上がる

グリップ部とブレード部の角度が85度も可動するので、縦・横・ナナメと、どんな場所でもラクに水切りできる！

ブレード部分は、低温下や雪に触れても硬化しない、しなやかなホワイトシリコン素材。ボディにストレスを与えない

スパッと一発水切り！シリコンワイパーの威力

洗車後、ボディに付いた水滴を除去するとき、どうしていますか？　吸水性の良いクロスやセーム革を使用して、小まめに拭き取っては絞り、また拭き取っては絞り…これが基本ですね。しかし、短時間に素早く水分を除去するなら、水切りワイパーが便利です。今回は、「プロスタッフポリマーメンテナンスシリコンワイパー」を試してみました！

「ポリマーメンテナンスシリコンワイパー」は、ポリマー系からガラス系、フッ素系など、あらゆるボディコーティング施工車に使える水切りワイパーです。ホワイトシリコン素材の幅が27mmあるので、ボディのプレスラインやカーブ、段差にしなやかに密着し、効率の良い水切りが可能です。もちろんガラス部分にも使えます。

また、ブレードの断面がT型形状になっていて、ブレードのガイド部分（ABS樹脂）がボディに接触しないようデザインされているなど、実際の作業での使い勝手や安全性がきちんと考慮されているスグレモノです。

ワイパー特有のビビりもなくスムーズに水分を除去

というわけで、さっそく洗車後の水切り作業に使ってみました。ズバッ、ズバッと水滴がきれいに除去できて実に快適！　動きが滑らかで、ボディに余計なストレスをかけていないことがよくわかります！　ブレードがボディの形状に合わせて、しなやかに密着するので本当に効率良く水が切れるのです。

グリップ部分の角度を大きく変えられるので、ワイパーを横から縦の動きに変えたり、180度ターンさせたりしても、ボディにフィットしたまま水切りできちゃいます。また、この手のゴム製ワイパーにありがちな、拭き取り時の不快なブレードのビビりもなく、常に滑らかに効率良く水を切ることができました。

実は、この取材後に大雪が降り、朝、ウインドウに降り積もった雪を除去する際にも使用してみましたが、冷たい雪に触れても、このシリコンブレードは硬くならず、滑らかな使い心地は常温時と全く変わりませんでした。本来の使い方ではありませんが、このワイパーは車だけでなく、いろいろな場所に使うことができそうですね。1本常備しておけばあらゆる場面で役に立つこと間違いなしです。