もしもの時の「ガチ四駆」|カーセンサー特選市

もしものときには「ガチ4WD」が頼りになる!

「アウトドアスポーツを最大限満喫するためのタフ・ギア」がコンセプトの旧型エクストレイル。水洗いできるラゲージなども備えています

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優れた操縦性と走行安定性を実現する「オールモード4×4-i」は、路面状況に応じた滑らかなコーナリングを可能にしています

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エスクードは後輪駆動ベースの本格4WD車。「オリジナリティと本格オフロード性能を継承し、進化させた新しいSUV」がコンセプトです

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レガシィアウトバックは、ツーリングワゴンがベースの「クロスオーバースポーツ」。オンロード・オフロードどちらもハイレベルにこなします

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万が一に備えて4WD車を選んでみては?

車での走行中に大雨や大雪、強風などで困ったことありませんか? そんな時は状況が落ち着くのを待つのが安全ですが、場合によっては悪天候の中を車で走らなければならないこともあるでしょう。

そんな時に頼りになるのは、やはり走破性に優れる4WDです。もちろん大量の積雪や洪水となると4WDであっても走行不可能ですが、ちょっとした悪路なら4WDはものともしません。実際、二駆と四駆では走破性にかなりの差があります。

燃費が悪くなるという短所があるため街乗りに不向きと思うかもしれませんが、「もしもの時」を考えると4WDの価値は高いでしょう。

季節要因で10月以降相場が上がる

そんな4WD車を買うなら今がチャンスです。10月以降は雪への備えなどから、4WD車の需要が高まり、多少ではありますが、相場が高くなるからです。

というわけで、今回はカーセンサーアフター保証対象車が総額150万円以下で狙えるガチ4WDをご紹介します。

まず1台目は、日産 エクストレイル(旧型)。電子制御4WDシステム「オールモード4×4-i(ヨーモーメントコントロール)」を搭載しているのが特徴です。

これは、コンピューターが舵角センサーやGセンサーなどからの情報を瞬時に分析し、自動で前後トルク配分を行うシステムです。これにより、滑りやすい路面などでも安心して走行できます。

中古車の平均車両価格は約160万円(2014年9月2日現在)。総額150万円以下の物件があったら、なるべく早く検討したいところです。

レガシィなら50万円以下の物件も!

続いてはスズキ エスクード(現行型)。現行型でありながら平均車両価格が約130万円と狙いやすいことがポイント。流通量自体は少なめなので、こちらも早めの行動が肝要でしょう。

エスクードはセンターデフ方式のフルタイム4WDシステムが採用されており、初代から副変速機とセンターデフロック機構を継承。4つの走行モードを備えているので、路面状況に合わせた走りをすることが可能です。

最後に紹介するのはスバル レガシィアウトバック(旧型)。最低地上高を200mmに設定した専用シャーシが採用され、悪路でも「これぞレガシィ」といった走行性能の高さを発揮します。

平均車両価格は約80万円。中には50万円以下の物件もあり、安さにこだわるならアウトバックは非常にオススメです。

上記の車種はどれを買っても間違いのない車ばかり。好みや予算に応じて、相場が上がる前に手に入れたいところです。

【検索条件】日産 エクストレイル(旧型)&スズキ エスクード(現行型)&スバル レガシィアウトバック(旧型)×総額150万円以下×CSA保証車
※プランでCSA保証を付けた場合、総額150万円を超える場合があります