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無給油の旅! ガソリン満タンでどこまで行けるのか!? CX-3でマツダ広島本社へ向かってガチ検証!
無給油の旅! ガソリン満タンでどこまで行けるのか!? CX-3でマツダ広島本社へ向かってガチ検証!
2018/03/10
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無給油の旅! ガソリン満タンでどこまで行けるのか!? CX-3でマツダ広島本社へ向かってガチ検証!/旬ネタ
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[description] => 「燃費のいい車」と聞くと、ハイブリッド車やディーゼル車などを思い浮かべると思います。今や燃費のよさは、車を買う時の重要な選択ポイント。各メーカーも性能を上げるため必死に改良を重ね、激しく競い合っています。
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<div class="taC w600_img"><!-- TopBlogsPlusImage start --><img alt="▲マツダ CX-3のガソリンモデルに乗り、一路広島へと向かいます" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_20.jpg" width="600" /><!-- TopBlogsPlusImage end --> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲マツダ CX-3のガソリンモデルに乗り、一路広島へと向かいます</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>気になったら試さずにはいられない!<br />
「燃費って、ガソリンエンジンでも十分なのでは?」</h3>
<p><!-- short sentence start -->皆さんこんにちは。編集部のてんちょ~です。燃費のいい車は好きですか? 僕は大好きです。<!-- short sentence end --><br /><br />
「燃費のいい車」と聞くと、思い浮かぶのはハイブリッド車やディーゼル車などですよね。燃費という表現だと語弊がありますが、電気自動車を想像する人もいるかもしれません。<br /><br />
<b>今や燃費のよさは、車を買うときの重要な選択ポイント。</b>各社、性能を上げるために必死で改良を重ね、激しく競い合っています。<br /><br />
そこでふと思ったのが「ハイブリッド/ディーゼル車=燃費がいい」「ガソリン車=燃費がよくない」ということになるのか? ということ。<br /><br />
確かにハイブリッド車に比べるとガソリン車の燃費は劣りますが「ほんと燃費悪いのよねウチの車! もうやってられない!!」ってほどではないはずです。<br /><br />
今回の企画で乗った、マツダのCX-3を例に挙げます。<br /><br />
2015年のデビュー時には、25.0km/L(JC08モード燃費)の1.5Lディーゼルエンジンのみだったのですが、2017年には、17.0km/L(JC08モード燃費)の2.0Lガソリンエンジンを追加しました。<br /><br />
「わざわざ燃費が悪いモデルをなんで後から……」とも思いましたが、車両価格は30万円ほどガソリン車の方が安いのです。<br /><br />
つまり「燃費は悪くはなるけど、手が出しやすくなった」ということになります。<br /><br />
「いやいやL当たり8kmの差は大きいよ!」と思うかもしれませんが、タンク容量が48Lなので、計算すると、816kmも走れることになります!! これって、ちょうど東京から広島までいけるくらいの距離です。<br /><br />
しかも執筆時点のレギュラーガソリンの全国平均額は約145円/Lですので、満タンで約7000円。この金額で800km以上走れて、車の価格も30万円安い……。<br /><br />
30万円ということは、上記ガソリン価格で考えると2,068Lに相当します。17.0km/L(JC08モード燃費)なら、距離にして約35,000㎞分です。<br /><br />
ガソリン車を買って、ディーゼル車よりもお得に乗れるであろう期間は、年に1万㎞走る人なら3.5年、5,000㎞くらいしか乗らないような人なら7年、3,000㎞なら……10年以上!!(※あくまでも車両価格の差額だけで考えれば、という話です)<br /><br />
そう思うとどうでしょう? 日常の使用用途によっては、ガソリン車でも十分に経済的だと思うのです。<br /><br />
しかし、これはあくまで計算上の話。実際に走れなければ意味がありません。<br />
<br />
「じゃあ実際に走るか確かめましょ!」ということでマツダ CX-3が、ガソリン満タン&無給油でどこまでいけるのか検証します。<br /><br />
CX-3を選んだのは、計算上、ちょうどたどり着く圏内に、広島県にあるマツダの本社があったから、ただそれだけです。さあそれでは東京 → 広島の旅がスタートします! CX-3にとっては里帰りですね!<br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲検証のため車を借り、出発前にガソリンを満タンにします。一般的な使い方をするというのが大前提。大人3人乗車で、特に燃費をよくするためにヒーターを切ったりノンストップで行くわけでもありません。あくまでフツーに使いますので、寒ければヒーターを入れ、きちんと休憩も取りながら進みます" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_1.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲検証のため車を借り、出発前にガソリンを満タンにします。一般的な使い方をするというのが大前提。大人3人乗車で、特に燃費をよくするためにヒーターを切ったりノンストップで行くわけでもありません。あくまでフツーに使いますので、寒ければヒーターを入れ、きちんと休憩も取りながら進みます</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲マツダ広島本社にナビをセット。は、803km……10時間ほどかかるのか……と、遠い……" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_2.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲マツダ広島本社にナビをセット。は、803km……10時間ほどかかるのか……と、遠い……</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲出発して最初の休憩ポイントは東名高速道路の足柄SA" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_3.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲出発して最初の休憩ポイントは東名高速道路の足柄SA</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲車は満腹ですが人間が腹ペコ。ここで燃料補給します。今日の燃料は中華万里の「富士山マーボー豆腐 チキンのせ」と、ロッテリアの「バケツポテト(Sサイズ5個分)」。……Sサイズ、5個分、です。大事なことなので2回言いました。そして、今わかりました。太る原因は食べすぎですね" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_4.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲車は満腹ですが人間が腹ペコ。ここで燃料補給します。今日の燃料は中華万里の「富士山マーボー豆腐 チキンのせ」と、ロッテリアの「バケツポテト(Sサイズ5個分)」。……Sサイズ、5個分、です。大事なことなので2回言いました。そして、今わかりました。太る原因は食べすぎですね</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲ここまでの走行距離は96.9km。ガソリンは1目盛りも減っていません" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_5.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ここまでの走行距離は96.9km。ガソリンは1目盛りも減っていません</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲何度か運転を変わり、三重県四日市市にある東名阪自動車道の御在所SAに。まだまだ元気な青木デスク" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_6.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲何度か運転を代わり、三重県四日市市にある東名阪自動車道の御在所SAに。まだまだ元気な青木デスク</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲363.2km走行してガソリンは4分の1を1目盛り欠けた程度。これは、もしかして余裕で行けてしまうのでは!" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_7.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲363.2km走行してガソリンは4分の1を1目盛り欠けた程度。これは、もしかして余裕で行けてしまうのでは!
</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲滋賀県大津市にある草津PAで休憩。ここまでの走行距離434.2km。まだまだ元気ッス" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_8.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲滋賀県大津市にある草津PAで休憩。ここまでの走行距離434.2km。まだまだ元気ッス</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲ガソリンがちょうど半分になりました。ということは、434.2km×2であと868.4km走る!? 全然行けそう!" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_9.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ガソリンがちょうど半分になりました。ということは、434.2km×2であと868.4km走る!? 全然行けそう!</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲運転しない人は仮眠をとってもらいました。お言葉ですがアイマスクが逆さまです……" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_10.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲運転しない人は仮眠をとってもらいました。お言葉ですがアイマスクが逆さまです……</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲679.4km地点にある岡山県倉敷市の道口PAで休憩。だがここで緊急事態発生!" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_11.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲679.4km地点にある岡山県倉敷市の道口PAで休憩。だがここで緊急事態発生!</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲後半からメーターの減る速度が若干早くなり、マツダ本社まで残り123kmもあるのに残り1目盛りに……" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_12.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲後半からメーターの減る速度が若干速くなり、マツダ本社まで残り123kmもあるのに残り1目盛りに……
</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲念のため、ガソリン10Lを携行缶に入れて積んでいましたが、道路上で止まってしまっては危険と判断。残りのガソリンで無理なく到着できる広島県福山市の福山SAで給油。マツダ本社まであと90kmでしたが、たどり着けませんでした……" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_13.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲念のため、ガソリン10Lを携行缶に入れて積んでいましたが、道路上で止まってしまっては危険と判断。残りのガソリンで無理なく到着できる広島県福山市の福山SAで給油。マツダ本社まであと90kmでしたが、たどり着けませんでした……</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲総走行距離は713.3km。満タンにしてもらったところ44.5L入りました。実質燃費は16.03km/L。だとすると、空っぽになるまで走ってもたどり着けなかったので正しい判断でした" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_14.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲総走行距離は713.3km。満タンにしてもらったところ44.5L入りました。実質燃費は16.03km/L。だとすると、空っぽになるまで走ってもたどり着けなかったので正しい判断でした</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲チャレンジは失敗に終わりましたが、せっかくなのでマツダの広島本社に行きました。広報の方に連絡したところ、記念撮影させてくれました! まさかCX-3開発の主査、冨山道雄さんにも出迎えていただけるとは!" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_15.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲チャレンジは失敗に終わりましたが、せっかくなのでマツダの広島本社に行きました。広報の方に連絡したところ、記念撮影させてくれました! まさかCX-3開発の主査、冨山道雄さんにも出迎えていただけるとは!</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲本社内にあるマツダミュージアムも見学させてもらいました。年表によるマツダの歴史などに触れられます" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_16.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲本社内にあるマツダミュージアムも見学させてもらいました。年表によるマツダの歴史などに触れられます</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲コスモスポーツやロードスターなど、歴代の名車などがずらりと展示されております。写真撮影はできませんでしたが、車両を組み立てるライン工場内も見学できました" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_17.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲コスモスポーツやロードスターなど、歴代の名車などがずらりと展示されております。写真撮影はできませんでしたが、車両を組み立てるライン工場内も見学できました</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲マツダといえばロータリーエンジン。歴代エンジンの展示や、しくみがわかる模型が展示されていました" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_18.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲マツダといえばロータリーエンジン。歴代エンジンの展示や、しくみがわかる模型が展示されていました</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲たくさんのミニカーでマツダロゴをあしらった撮影スペース。今回企画に参加したメンバーと。CX-3は800㎞走ったとは思えなほど乗ってて疲れず、3人とも笑顔がこぼれています。休憩をこまめに取ったのも◎でした。さてさて次はどんな車でどこまで行きましょう! の前に、帰りも800㎞ですね……" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_19.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲たくさんのミニカーでマツダロゴをあしらった撮影スペース。今回企画に参加したメンバーと。CX-3は800㎞走ったとは思えないほど乗ってて疲れず、3人とも笑顔がこぼれています。休憩をこまめに取ったのも◎でした。さてさて次はどんな車でどこまで行きましょう! の前に、帰りも800㎞ですね……</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="author">text&photo/てんちょ~(編集部 大平拓摩)<br /></div>
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="//www.carsensor.net/catalog/mazda/cx-3/" target="_blank">マツダ CX-3のカタログはこちら</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/bMA/s092/f001/index.html" target="_blank">マツダ CX-3の中古車はこちら</a></li>
</ul>
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<h3>気になったら試さずにはいられない!<br />
「燃費って、ガソリンエンジンでも十分なのでは?」</h3>
<p><!-- short sentence start -->皆さんこんにちは。編集部のてんちょ~です。燃費のいい車は好きですか? 僕は大好きです。<!-- short sentence end --><br /><br />
「燃費のいい車」と聞くと、思い浮かぶのはハイブリッド車やディーゼル車などですよね。燃費という表現だと語弊がありますが、電気自動車を想像する人もいるかもしれません。<br /><br />
<b>今や燃費のよさは、車を買うときの重要な選択ポイント。</b>各社、性能を上げるために必死で改良を重ね、激しく競い合っています。<br /><br />
そこでふと思ったのが「ハイブリッド/ディーゼル車=燃費がいい」「ガソリン車=燃費がよくない」ということになるのか? ということ。<br /><br />
確かにハイブリッド車に比べるとガソリン車の燃費は劣りますが「ほんと燃費悪いのよねウチの車! もうやってられない!!」ってほどではないはずです。<br /><br />
今回の企画で乗った、マツダのCX-3を例に挙げます。<br /><br />
2015年のデビュー時には、25.0km/L(JC08モード燃費)の1.5Lディーゼルエンジンのみだったのですが、2017年には、17.0km/L(JC08モード燃費)の2.0Lガソリンエンジンを追加しました。<br /><br />
「わざわざ燃費が悪いモデルをなんで後から……」とも思いましたが、車両価格は30万円ほどガソリン車の方が安いのです。<br /><br />
つまり「燃費は悪くはなるけど、手が出しやすくなった」ということになります。<br /><br />
「いやいやL当たり8kmの差は大きいよ!」と思うかもしれませんが、タンク容量が48Lなので、計算すると、816kmも走れることになります!! これって、ちょうど東京から広島までいけるくらいの距離です。<br /><br />
しかも執筆時点のレギュラーガソリンの全国平均額は約145円/Lですので、満タンで約7000円。この金額で800km以上走れて、車の価格も30万円安い……。<br /><br />
30万円ということは、上記ガソリン価格で考えると2,068Lに相当します。17.0km/L(JC08モード燃費)なら、距離にして約35,000㎞分です。<br /><br />
ガソリン車を買って、ディーゼル車よりもお得に乗れるであろう期間は、年に1万㎞走る人なら3.5年、5,000㎞くらいしか乗らないような人なら7年、3,000㎞なら……10年以上!!(※あくまでも車両価格の差額だけで考えれば、という話です)<br /><br />
そう思うとどうでしょう? 日常の使用用途によっては、ガソリン車でも十分に経済的だと思うのです。<br /><br />
しかし、これはあくまで計算上の話。実際に走れなければ意味がありません。<br />
<br />
「じゃあ実際に走るか確かめましょ!」ということでマツダ CX-3が、ガソリン満タン&無給油でどこまでいけるのか検証します。<br /><br />
CX-3を選んだのは、計算上、ちょうどたどり着く圏内に、広島県にあるマツダの本社があったから、ただそれだけです。さあそれでは東京 → 広島の旅がスタートします! CX-3にとっては里帰りですね!<br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲検証のため車を借り、出発前にガソリンを満タンにします。一般的な使い方をするというのが大前提。大人3人乗車で、特に燃費をよくするためにヒーターを切ったりノンストップで行くわけでもありません。あくまでフツーに使いますので、寒ければヒーターを入れ、きちんと休憩も取りながら進みます" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_1.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲検証のため車を借り、出発前にガソリンを満タンにします。一般的な使い方をするというのが大前提。大人3人乗車で、特に燃費をよくするためにヒーターを切ったりノンストップで行くわけでもありません。あくまでフツーに使いますので、寒ければヒーターを入れ、きちんと休憩も取りながら進みます</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲マツダ広島本社にナビをセット。は、803km……10時間ほどかかるのか……と、遠い……" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_2.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲マツダ広島本社にナビをセット。は、803km……10時間ほどかかるのか……と、遠い……</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲出発して最初の休憩ポイントは東名高速道路の足柄SA" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_3.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲出発して最初の休憩ポイントは東名高速道路の足柄SA</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲車は満腹ですが人間が腹ペコ。ここで燃料補給します。今日の燃料は中華万里の「富士山マーボー豆腐 チキンのせ」と、ロッテリアの「バケツポテト(Sサイズ5個分)」。……Sサイズ、5個分、です。大事なことなので2回言いました。そして、今わかりました。太る原因は食べすぎですね" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_4.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲車は満腹ですが人間が腹ペコ。ここで燃料補給します。今日の燃料は中華万里の「富士山マーボー豆腐 チキンのせ」と、ロッテリアの「バケツポテト(Sサイズ5個分)」。……Sサイズ、5個分、です。大事なことなので2回言いました。そして、今わかりました。太る原因は食べすぎですね</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲ここまでの走行距離は96.9km。ガソリンは1目盛りも減っていません" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_5.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ここまでの走行距離は96.9km。ガソリンは1目盛りも減っていません</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲何度か運転を変わり、三重県四日市市にある東名阪自動車道の御在所SAに。まだまだ元気な青木デスク" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_6.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲何度か運転を代わり、三重県四日市市にある東名阪自動車道の御在所SAに。まだまだ元気な青木デスク</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲363.2km走行してガソリンは4分の1を1目盛り欠けた程度。これは、もしかして余裕で行けてしまうのでは!" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_7.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲363.2km走行してガソリンは4分の1を1目盛り欠けた程度。これは、もしかして余裕で行けてしまうのでは!
</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲滋賀県大津市にある草津PAで休憩。ここまでの走行距離434.2km。まだまだ元気ッス" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_8.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲滋賀県大津市にある草津PAで休憩。ここまでの走行距離434.2km。まだまだ元気ッス</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲ガソリンがちょうど半分になりました。ということは、434.2km×2であと868.4km走る!? 全然行けそう!" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_9.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ガソリンがちょうど半分になりました。ということは、434.2km×2であと868.4km走る!? 全然行けそう!</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲運転しない人は仮眠をとってもらいました。お言葉ですがアイマスクが逆さまです……" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_10.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲運転しない人は仮眠をとってもらいました。お言葉ですがアイマスクが逆さまです……</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲679.4km地点にある岡山県倉敷市の道口PAで休憩。だがここで緊急事態発生!" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_11.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲679.4km地点にある岡山県倉敷市の道口PAで休憩。だがここで緊急事態発生!</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲後半からメーターの減る速度が若干早くなり、マツダ本社まで残り123kmもあるのに残り1目盛りに……" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_12.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲後半からメーターの減る速度が若干速くなり、マツダ本社まで残り123kmもあるのに残り1目盛りに……
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<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲念のため、ガソリン10Lを携行缶に入れて積んでいましたが、道路上で止まってしまっては危険と判断。残りのガソリンで無理なく到着できる広島県福山市の福山SAで給油。マツダ本社まであと90kmでしたが、たどり着けませんでした……" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_13.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲念のため、ガソリン10Lを携行缶に入れて積んでいましたが、道路上で止まってしまっては危険と判断。残りのガソリンで無理なく到着できる広島県福山市の福山SAで給油。マツダ本社まであと90kmでしたが、たどり着けませんでした……</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲総走行距離は713.3km。満タンにしてもらったところ44.5L入りました。実質燃費は16.03km/L。だとすると、空っぽになるまで走ってもたどり着けなかったので正しい判断でした" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_14.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲総走行距離は713.3km。満タンにしてもらったところ44.5L入りました。実質燃費は16.03km/L。だとすると、空っぽになるまで走ってもたどり着けなかったので正しい判断でした</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲チャレンジは失敗に終わりましたが、せっかくなのでマツダの広島本社に行きました。広報の方に連絡したところ、記念撮影させてくれました! まさかCX-3開発の主査、冨山道雄さんにも出迎えていただけるとは!" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_15.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲チャレンジは失敗に終わりましたが、せっかくなのでマツダの広島本社に行きました。広報の方に連絡したところ、記念撮影させてくれました! まさかCX-3開発の主査、冨山道雄さんにも出迎えていただけるとは!</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲本社内にあるマツダミュージアムも見学させてもらいました。年表によるマツダの歴史などに触れられます" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_16.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲本社内にあるマツダミュージアムも見学させてもらいました。年表によるマツダの歴史などに触れられます</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲コスモスポーツやロードスターなど、歴代の名車などがずらりと展示されております。写真撮影はできませんでしたが、車両を組み立てるライン工場内も見学できました" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_17.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲コスモスポーツやロードスターなど、歴代の名車などがずらりと展示されております。写真撮影はできませんでしたが、車両を組み立てるライン工場内も見学できました</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲マツダといえばロータリーエンジン。歴代エンジンの展示や、しくみがわかる模型が展示されていました" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_18.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲マツダといえばロータリーエンジン。歴代エンジンの展示や、しくみがわかる模型が展示されていました</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲たくさんのミニカーでマツダロゴをあしらった撮影スペース。今回企画に参加したメンバーと。CX-3は800㎞走ったとは思えなほど乗ってて疲れず、3人とも笑顔がこぼれています。休憩をこまめに取ったのも◎でした。さてさて次はどんな車でどこまで行きましょう! の前に、帰りも800㎞ですね……" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63184/180309_19.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲たくさんのミニカーでマツダロゴをあしらった撮影スペース。今回企画に参加したメンバーと。CX-3は800㎞走ったとは思えないほど乗ってて疲れず、3人とも笑顔がこぼれています。休憩をこまめに取ったのも◎でした。さてさて次はどんな車でどこまで行きましょう! の前に、帰りも800㎞ですね……</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="author">text&photo/てんちょ~(編集部 大平拓摩)<br /></div>
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="//www.carsensor.net/catalog/mazda/cx-3/" target="_blank">マツダ CX-3のカタログはこちら</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/bMA/s092/f001/index.html" target="_blank">マツダ CX-3の中古車はこちら</a></li>
</ul>
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[title] => 次期モデルは原点回帰なるか? スバル WRXの将来を占う
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[description] => 世界的なSUVブームに合わせ、スバルはXVの一新に続いて、海外マーケットをにらんだ3列シート車のアセントをリリースした。フォレスターの世代交代も控えているが、やっぱり気になるのは、スポーツ4ドアのWRXだ。その行く先を占ってみよう。
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<div class="taC w600_img"><!-- TopBlogsPlusImage start --><img alt="▲次期WRXにも、エアスクープや大型スポイラーといった、お約束のアイテムが用いられるだろう。新世代プラットフォームの採用に伴って車体剛性が上がり、運動性能にも磨きがかかるだろう。MTモデルにも、FA20型エンジンを搭載" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63108/scoop1172.jpg" width="600" /><!-- TopBlogsPlusImage end --> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲次期WRXにも、エアスクープや大型スポイラーといった、お約束のアイテムが用いられるだろう。新世代プラットフォームの採用に伴って車体剛性が上がり、運動性能にも磨きがかかるだろう。MTモデルにも、FA20型エンジンを搭載</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>後回しにされているスポーツモデル</h3>
<p><!-- short sentence start -->世界的なSUVブームに合わせ、スバルはXVの一新に続いて、海外マーケットをにらんだ3列シート車のアセントをリリースした。<!-- short sentence end --><br />
<br />
フォレスターの世代交代も控えているが、やっぱり気になるのは、スポーツ4ドアのWRXだ。その行く先を占ってみよう。<br />
<br />
2016年にフルモデルチェンジをしたインプレッサを皮切りに、新世代プラットフォーム「SGP(スバルグローバルプラットフォーム)」採用車が次々に登場しているスバルだが、スポーツ系モデルがやや後回しになっている感も否めない。<br />
<br />
ラインナップの中で「走りのフラッグシップ」と呼ばれているWRXだが、STI、S4ともに世界のライバルに対して「帯に短し襷に長し」といった状態である。<br />
<br />
STIは、2017年の大幅改良で、AWDシステムやサスペンションの手直しによって、フットワークが進化したが、パワートレインは昭和の香りが残る古典的なEJ20型ターボを継続採用。このユニットは、もはや限界にきている。<br />
<br />
一方、S4は新時代のスポーツセダンとのコンセプトに基づき、フットワークは街乗りからスポーツ走行までを高次元でカバー。<br />
<br />
パワートレインには、新世代ボクサーのFA20型DIT(直噴ターボ)が搭載されているが、組み合わされているトランスミッションは、CVTのリニアトロニックのみ。<br />
<br />
CVT特有の悪しきラバーバンドフィールが極力抑えられている部分は評価できるが、サーキット走行では、熱問題が発生するなど、WRXの名を冠しているにも関わらず情けない。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲インプレッサから独立し、レヴォーグとコンポーネントを共用して、2014年に発売された現行WRX。ボディ形状は4ドアセダンのみで、より幅広いユーザーにマッチするモデルとして、2ペダルのS4が加わった" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63108/scoop1173.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲インプレッサから独立し、レヴォーグとコンポーネントを共用して、2014年に発売された現行WRX。ボディ形状は4ドアセダンのみで、より幅広いユーザーにマッチするモデルとして、2ペダルのS4が加わった</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>次期型はヴィジヴパフォーマンスコンセプトがモチーフ</h3>
<p>現在、スバルのエンジニアはそんな鬱憤を晴らすかのように、次期WRXの開発を進めている。エクステリアは、2017年の東京モーターショーおよび、2018年の東京オートサロンでお披露目された、ヴィジヴパフォーマンスコンセプトがモチーフだ。<br />
<br />
アグレッシヴなフロントまわり、ボンネットフードのエアスクープ、筋肉質なブリスターフェンダーと大胆な形状のホイールアーチ、クーペのようなルーフラインが特徴に挙げられる。<br />
<br />
現行モデルのデザインは、ポジティブに表現すれば「洗練」、悪く言うと「普通の車」になってしまった反省があるようで、次期モデルは、原点回帰することで、より攻めたスタイルに生まれ変わるようだ。<br />
<br />
パワートレインには、FA20型DITの高出力版が搭載される見込みだ。とはいっても単純に出力とトルクを引き上げたエンジンではなく、かつてのEJ20型ターボがそうであったように、モータースポーツユースまで許容するユニットとして、1から新設計。<br />
<br />
組み合わされるトランスミッションは、6速MTとイージードライブが楽しめる2ペダル仕様の2種類。後者に関してはCVTから多段ATに変更されるだろう。<br />
<br />
AWDシステムは、フル電子制御式の新DCCD付AWDを踏襲。2ペダル仕様は、VTD-AWDと変更はないものの、高出力化に伴って、次世代版へと進化することは間違いないだろう。<br />
<br />
また、現行のMT車はEyeSight未対応だが、次期WRXではしっかりと対応する。<br />
<br />
現在、スバルのメインストリームは、クロスオーバーSUVにシフトしていて、スポーツ系モデルの先行きが不安視されているが、どうやら杞憂に終わりそうだ。<br />
<br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲こちらがモチーフとなったヴィジヴパフォーマンスコンセプト。東京モーターショー2017ではブース中央に展示されていた(撮影:カーセンサー編集部)" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63108/180228.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲こちらがモチーフとなったヴィジヴパフォーマンスコンセプト。東京モーターショー2017ではブース中央に展示されていた(撮影:カーセンサー編集部)</span><!-- nodisplay end --></div>
<p>※2018年3月8日現在における新型車の発表についての予測記事です。発表を保証するものではありません<br />
</p>
<p>【SPECIFICATIONS】<br />
■予想発表時期:2019年<br />
■全長×全幅×全高:4650×1830×1450(mm)<br />
■搭載エンジン:2L 水平対向4+ターボ</p>
<div class="author">text/マガジンX編集部<br />
photo/マガジンX編集部、スバル</div>
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[title] => 大学病院でシートを研究!? 次期アクセラを筆頭に、次世代の日本車への期待高まる!
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[description] => マツダは、2017年8月に次世代テクノロジーの投入を予告した。この時に公開されたのが、次期アクセラのプロトタイプだ。試乗したスクープ班が、「シートのデキが良かった」と話していたので取材したところ、なんとマツダは大学病院まで使ってシートと人間の関係を詰めていることがわかった。
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<div class="taC w600_img"><!-- TopBlogsPlusImage start --><img alt="▲マツダは、次世代スカイアクティブボディとシャシー、圧縮着火エンジンの実用化で大きく前進する。写真は2017年に公開された次世代技術搭載の試作車" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63109/scoop1174.jpg" width="600" /><!-- TopBlogsPlusImage end --> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲マツダは、次世代スカイアクティブボディとシャシー、圧縮着火エンジンの実用化で大きく前進する。写真は2017年に公開された次世代技術搭載の試作車</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>マツダは大学病院と手を組んでシートを開発中</h3>
<p><!-- short sentence start -->マツダは、2017年8月に次世代テクノロジーの投入を予告した。このときに公開されたのが、次期アクセラのプロトタイプだ。<!-- short sentence end --><br /><br />
試乗したスクープ班が「シートのデキが良かった」と話していたので取材したところ、なんとマツダは大学病院まで使ってシートと人間の関係を詰めていることがわかった。<br /><br />
現在販売中の新世代商品群を売り出したときから、マツダはドラポジの重要性を説き、ペダルがドライバーの正面に配置できるように、前輪とフロントシートの位置関係を再構築した。<br />
<br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲中央寄りにオフセットしているアクセルペダルを、本来あるべき位置に戻し、自然なドラポジで運転してほしい。こんな開発陣の願いから、マツダはデミオの前輪を80mm前に出して、ペダルレイアウトの適正化を図った" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63109/scoop1175.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲中央寄りにオフセットしているアクセルペダルを、本来あるべき位置に戻し、自然なドラポジで運転してほしい。こんな開発陣の願いから、マツダはデミオの前輪を80mm前に出して、ペダルレイアウトの適正化を図った</span><!-- nodisplay end --></div>
<p>デミオでは、一般的なコンパクトカーにありがちな、オフセットしたペダルレイアウトを改善すべく、80mmのホイールベース延長幅を、居住性アップではなくドラポジ改善に費やしたくらいだ。<br /><br />
こうした真摯な姿勢で車とドライバーの関係を見つめているマツダが、シート本体の改善に取り組んでいても、何ら不思議ではない。何しろ長時間にわたって、運転を続けても疲れにくいドライビング環境を追求してきたのがマツダだからだ。<br /><br />
一連のスカイアクティブ技術で数々の驚きを放ってきたマツダ。次はシート本体の改善策を打ち出すとなれば、おのずと期待も高まるというものだ。<br /><br />
</p>
<h3>日産はNASAの技術をシートに採用</h3>
<p>日産が、ティアナやエクストレイルで実用化している、スパイナルサポートシートは、大学との共同研究の成果から生み出された。慶應義塾大学との研究で、筋肉や背骨にかかる負担が最小になるよう編み出された形状に基づいている。<br /><br />
その姿勢は、NASAが計測した中立姿勢、つまり無重力状態の脱力した姿勢が発端になっているという。<br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲日産がティアナやエクストレイル、セレナで採用しているスパイナルサポートシートは、NASAが提唱している無重力の中立姿勢を再現したもの。筋肉と背骨にかかる負担が少なく、血流を良好に保つ長所も有する" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63109/scoop1176.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲日産がティアナやエクストレイル、セレナで採用しているスパイナルサポートシートは、NASAが提唱している無重力の中立姿勢を再現したもの。筋肉と背骨にかかる負担が少なく、血流を良好に保つ長所も有する</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>スズキは、原点回帰のシートをスイフトに採用</h3>
<p>現在、国内ではパンと呼ばれる板と、発泡ウレタンをバネに代用する手法が主流になりつつある。<br /><br />
しかし、スズキは「ドライビングの基本はシートにある」と原点に回帰。スイフトスポーツのシートを全バネ式に仕上げた。さらにサポート性を高めるためのパイプも追加されており、いっそう体をサポートする形状に仕立てられている。<br /><br />
また、シートの断面にもこだわって、運転中に姿勢が崩れないよう配慮している点も良心的だ。<br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲スイフトスポーツに採用されている全バネ式シート。こうした見えない部位にコストをかけている点が評価できる。なお、スポーツでは、座面とシートバックにパイプが追加されて、サポート性が高められている" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63109/scoop1179.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲スイフトスポーツに採用されている全バネ式シート。こうした見えない部位にコストをかけている点が評価できる。なお、スポーツでは、座面とシートバックにパイプが追加されて、サポート性が高められている</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>なぜ、デンソーがシートを研究?</h3>
<p>トヨタグループでもシートの研究が進められている。一見、シートとは無関係に見えるデンソーでも研究が行われているようだ。なぜデンソーが? と、疑問に感じる方も多いだろう。<br /><br />
そこで、イマドキのシートを思い浮かべてほしい。電動調整機能は序の口で、ヒーターやベンチレーション機能、果てはマッサージ機能まで内蔵されているシートもある。<br /><br />
こうした内蔵物が今後ますます普及していくことを考えると、シートも電装系とは切っても切れない関係になっていくだろう。<br /><br />
だからこそ、デンソーのようなシートとは無縁に思えるサプライヤーも着目して、研究開発に取り組んでいるわけだ。<br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲イマドキのシートには、ヒーターや蒸れを防ぐ、ベンチレーション機能、さらにはマッサージ機まで含まれているものもある" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63109/scoop1177.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲イマドキのシートには、ヒーターや蒸れを防ぐ、ベンチレーション機能、さらにはマッサージ機まで含まれているものもある</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲これだけ電装系のユニットが詰まっているとなれば、関連サプライヤーがシートの研究に乗り出すのも当然と言えよう" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63109/scoop1178.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲これだけ電装系のユニットが詰まっているとなれば、関連サプライヤーがシートの研究に乗り出すのも当然と言えよう</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>責任の所在が不明だったエンジンマウント</h3>
<p>もうひとつ近年になって改良が進んでいるのが、エンジンマウントだ。欧州車と日本車のエンジンルーム内を比べて、一番の違いが見られるのは、エンジンマウントである。<br /><br />
とくに、横置きエンジンでは、回転変動がエンジン全体を前後方向(前進、後退の方向)に震わせ、ハンドリングを邪魔するという現象が起こりやすい。<br /><br />
これほど大事な部分であるにも関わらず、これまで国内の自動車メーカーでは、どの部署がエンジンマウントを設計するのか、あやふやになっているケースが多かった。<br /><br />
同じメーカー内でも、車種によってはパワートレイン開発部門が担当したり、別の車種ではボディ設計部門が担当するといった具合に、責任の所在がハッキリしない部分だった。<br /><br />
これが最近になって、やっと明らかになりつつあるという。逆に言えば、長年にわたって曖昧な状態のまま開発、採用されてきた実態が驚きだが。<br /><br />
エンジンの揺れが止まれば走りが変わる。この考え方が徐々に広まりつつある。このエンジンマウント問題が解決して技術が飛躍的に向上すれば、今後の日本車の乗り味は大きく改善されるかもしれない。<br /><br />
ただし、コスト配分の問題もある。営業部門の発言力が強いこともあってか、ユーザーにわかりやすい装備はコストの振り分けにおける優先順位は高い。<br /><br />
しかし、シート骨格やエンジンマウント改善は効果が体感しにくく、結果的に後回し、もしくは却下されがち。ありがたみがアピールしにくい部分は、従来先送りされる傾向が強かった。今後の日本車がどう進むのか、気になるところだ。<br /><br />
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<div class="author">text/マガジンX編集部<br />
photo/マガジンX編集部、トヨタ、日産、マツダ、スズキ</div>
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