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最高の道具グルマとは「適度に使いこまれた車」と見つけたり
最高の道具グルマとは「適度に使いこまれた車」と見つけたり
2015/01/30
//ABテストロジック
▲筆者が最近ハマっている陸(おか)っぱりでの海釣り。最初はメガーヌRSでも「釣りグルマ」になると思ったが
気兼ねせずどこへでも行け、そして燃費も良好な車はどれだ?
何事も畳水練(理屈ばかりで実地の訓練が欠けているため、実際には役に立たないことの意)はダメだなと気づかされるばかりの毎日である。何の話かといえば、最近筆者がハマっている釣りに使うための車に関することである。釣りに興味がない人は以下、山登りやキャンプ、フットサル等々、ご自身が興味を持っている何らかのアクテビティに話を置き換えて読み進めていただければ幸いだ。
さて釣り用グルマに関してだが、「そうだ釣り、始めよう」と思い立った当初は自分が今乗っている車、すなわち現行ルノー メガーヌRSというかなりスポーティな車でも何とかなるだろうと思っていた。アレ、意外と荷室が広いですからね。
しかし、実際やってみるとまったくダメだった。確かに荷室は広いが前後の長さが足りないため、ロッド(竿)を積みこむにはやや無理があるのだ。
次に考えたのが「じゃあ、いわゆるクロスオーバーなら何とかなるだろう」ということだった。そして候補に挙がったのがシトロエンのC4カクタスだ。
▲シトロエン C3のプラットフォームを活用した小型クロスオーバー「C4カクタス」。日本への導入時期等は未定だが、入ってくるとすれば1.2L直噴ターボを搭載するグレードか?
……日本ではまだ未発売ゆえ「候補に上がった」といってもあくまで脳内妄想レベルだが、C4カクタスなら最高なのではないかと思ったのだ。そこそこ荷物が積め、比較的コンパクトなのでかさばらず、そして最高にオシャレである。釣り場のヒーローまたはアイドルになること間違いなしの選択に思えた。
しかし、これまた机上の空論というか、完全なる畳水練であった。
実際に釣りに行ってみればすぐわかることだが、ハードな山奥ではなくちょっとした港の駐車場であっても、未舗装の場合は雨後に路面がかなりボコボコになっている。C4カクタスがそういった路面を走破することはおそらく可能だろうが、心情としてビカビカのオシャレ最新クロスオーバーで泥だらけのボコボコ道を走る気にはなれない。
また、砂浜での釣り(釣り業界ではサーフという)を終えて車内に戻れば、体や靴(ウェーダー)の砂を完全にはらったつもりでも、やはり残っていて、結論として車内は割と砂だらけになる。これまた、ビカビカの車を砂まみれにする気にはなかなかなれないものだ。
▲こういうとこでやりますので、どうしたって体や靴(ウェーダー)は砂だらけに…
事ここに至り、筆者はやっと心の底から理解した。釣りグルマに限らず道具グルマにとって真に重要な要素とは「適度にボロいこと」なのだ、と。つまり選ぶべきはビカビカの何かではなく、ほんの少々年季が入った何か、要するに中古車なのだ。
まぁ中古車のことを「ボロい」と言うといろいろお叱りも受けそうなので言い直すと、「泥をかぶろうが砂まみれになろうが、ある程度気にせず使えるコンディションであるか否か」が、「道具グルマ」の自由にとっては最重要課題なのだ。それを踏まえた後に初めて、ボディタイプやら荷室の使い勝手、あるいは燃費性能などについて検討すべきなのである。
そう看破した自分は長考に入った。まず「中古車としての中古車っぷり」はどのくらいがベストだろうか? 中古車とはいえ未使用に近いレベルだと、新車と同じような「気兼ね」が生じてしまう。やはりここは「走行2万km以上」ということにしたい。上限は微妙だが、あまり年季が入っていても気分が盛り下がるし、趣味で使う以上は、年間でそれなりの距離を走るので、「走行4万km以下」といったところに抑えたい。
年式はある程度古くても構わないのだが、燃費性能(長距離を走ることの多い「道具グルマ」にとってはかなり重要な性能だ)を考えると、なるべく設計が新しい方が有利。車種にもよるが、輸入車の燃費性能が大きく向上したのがだいたい08年半ばぐらいなので、ここは「09年式以降」としておくか。で、肝心の燃費は「カタログ燃費でおおむね15km/L以上」のモノを選べばそう大きな不満も生じまい。
後はもうボディタイプと好みの問題だ。当初はコンパクトなハッチバックでも何とかなると思っていた筆者だったが、実際やってみるとそれなりのサイズは必要であることがわかった。となれば選ぶべきはステーションワゴンかクロスオーバー、あるいは輸入車ではやや希少だがミニバンになるだろう。
以上の条件、すなわち「走行2万~4万kmで09年式以降な物件が多く、カタログ燃費がおおむね15km/L以上となるステーションワゴンまたはクロスオーバー、ミニバン」は下記のとおりとなる。
▲小型ステーションワゴンであるフォルクスワーゲン ゴルフヴァリアント(旧型)。写真の後期型1.4L TSIのカタログ燃費は16km/L以上。個人的にはノーマークだったが、「道具グルマ」として考えれば非常に優秀かも
▲同じくフォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン。ミニバンタイプゆえ積載性は良好で、その気になれば車中泊も可能。11年1月から12年12月のモデルはギリギリ15km/Lに届かないが、それでも14.6km/Lなら御の字
▲後席を倒せば結構な荷物グルマとして使えるミニ クロスオーバー。この種の車としてはかなり良好なハンドリング性能も魅力。カタログ燃費もジョン・クーパー・ワークスを除けばまずまずの数値といえる
▲昨今流行りの小型プレミアムSUVであるアウディ Q3は、1.4TFSIであれば17.4km/Lというかなり優秀な燃費性能。ただ、まだビカビカな中古車が多いので、使い倒すにはちょっと気兼ねしてしまうかも?
上記の広報用画像で見るとビカビカな各車だが、実際の店頭ではもう少しだけ年季が入った、しかし、それでいてまだまだ全然コンディション良好な1台がきっと探せるはず。そういった「道具グルマ」を上手に活用し、各々の趣味というか人生そのものを楽しんでいただけたら、他人事とはいえ筆者も大変嬉しく思う。
ということで今回のわたくしからのオススメはズバリ「ステキな道具グルマ」だ。
- Search the selection!
- Car:VW ゴルフヴァリアント&VW ゴルフトゥーラン&ミニ クロスオーバー&アウディ Q3
- Conditions:2009年式以降&走行距離2万km~4万km&総額表示あり&修復歴なし
text/伊達軍曹
この記事で紹介している物件

本体価格63.2万円
支払総額77.8万円

本体価格83.5万円
支払総額100万円

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支払総額79.6万円
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<br />
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しかし、実際やってみるとまったくダメだった。確かに荷室は広いが前後の長さが足りないため、ロッド(竿)を積みこむにはやや無理があるのだ。
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しかし、これまた机上の空論というか、完全なる畳水練であった。
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実際に釣りに行ってみればすぐわかることだが、ハードな山奥ではなくちょっとした港の駐車場であっても、未舗装の場合は雨後に路面がかなりボコボコになっている。C4カクタスがそういった路面を走破することはおそらく可能だろうが、心情としてビカビカのオシャレ最新クロスオーバーで泥だらけのボコボコ道を走る気にはなれない。
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また、砂浜での釣り(釣り業界ではサーフという)を終えて車内に戻れば、体や靴(ウェーダー)の砂を完全にはらったつもりでも、やはり残っていて、結論として車内は割と砂だらけになる。これまた、ビカビカの車を砂まみれにする気にはなかなかなれないものだ。
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そう看破した自分は長考に入った。まず「中古車としての中古車っぷり」はどのくらいがベストだろうか? 中古車とはいえ未使用に近いレベルだと、新車と同じような「気兼ね」が生じてしまう。やはりここは「走行2万km以上」ということにしたい。上限は微妙だが、あまり年季が入っていても気分が盛り下がるし、趣味で使う以上は、年間でそれなりの距離を走るので、「走行4万km以下」といったところに抑えたい。
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年式はある程度古くても構わないのだが、燃費性能(長距離を走ることの多い「道具グルマ」にとってはかなり重要な性能だ)を考えると、なるべく設計が新しい方が有利。車種にもよるが、輸入車の燃費性能が大きく向上したのがだいたい08年半ばぐらいなので、ここは「09年式以降」としておくか。で、肝心の燃費は「カタログ燃費でおおむね15km/L以上」のモノを選べばそう大きな不満も生じまい。
<br />
<br />
後はもうボディタイプと好みの問題だ。当初はコンパクトなハッチバックでも何とかなると思っていた筆者だったが、実際やってみるとそれなりのサイズは必要であることがわかった。となれば選ぶべきはステーションワゴンかクロスオーバー、あるいは輸入車ではやや希少だがミニバンになるだろう。
<br />
<br />
以上の条件、すなわち「走行2万~4万kmで09年式以降な物件が多く、カタログ燃費がおおむね15km/L以上となるステーションワゴンまたはクロスオーバー、ミニバン」は下記のとおりとなる。
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さて釣り用グルマに関してだが、「そうだ釣り、始めよう」と思い立った当初は自分が今乗っている車、すなわち現行ルノー メガーヌRSというかなりスポーティな車でも何とかなるだろうと思っていた。アレ、意外と荷室が広いですからね。
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しかし、実際やってみるとまったくダメだった。確かに荷室は広いが前後の長さが足りないため、ロッド(竿)を積みこむにはやや無理があるのだ。
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しかし、これまた机上の空論というか、完全なる畳水練であった。
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実際に釣りに行ってみればすぐわかることだが、ハードな山奥ではなくちょっとした港の駐車場であっても、未舗装の場合は雨後に路面がかなりボコボコになっている。C4カクタスがそういった路面を走破することはおそらく可能だろうが、心情としてビカビカのオシャレ最新クロスオーバーで泥だらけのボコボコ道を走る気にはなれない。
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また、砂浜での釣り(釣り業界ではサーフという)を終えて車内に戻れば、体や靴(ウェーダー)の砂を完全にはらったつもりでも、やはり残っていて、結論として車内は割と砂だらけになる。これまた、ビカビカの車を砂まみれにする気にはなかなかなれないものだ。
<br /><br />
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まぁ中古車のことを「ボロい」と言うといろいろお叱りも受けそうなので言い直すと、「泥をかぶろうが砂まみれになろうが、ある程度気にせず使えるコンディションであるか否か」が、「道具グルマ」の自由にとっては最重要課題なのだ。それを踏まえた後に初めて、ボディタイプやら荷室の使い勝手、あるいは燃費性能などについて検討すべきなのである。
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そう看破した自分は長考に入った。まず「中古車としての中古車っぷり」はどのくらいがベストだろうか? 中古車とはいえ未使用に近いレベルだと、新車と同じような「気兼ね」が生じてしまう。やはりここは「走行2万km以上」ということにしたい。上限は微妙だが、あまり年季が入っていても気分が盛り下がるし、趣味で使う以上は、年間でそれなりの距離を走るので、「走行4万km以下」といったところに抑えたい。
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年式はある程度古くても構わないのだが、燃費性能(長距離を走ることの多い「道具グルマ」にとってはかなり重要な性能だ)を考えると、なるべく設計が新しい方が有利。車種にもよるが、輸入車の燃費性能が大きく向上したのがだいたい08年半ばぐらいなので、ここは「09年式以降」としておくか。で、肝心の燃費は「カタログ燃費でおおむね15km/L以上」のモノを選べばそう大きな不満も生じまい。
<br />
<br />
後はもうボディタイプと好みの問題だ。当初はコンパクトなハッチバックでも何とかなると思っていた筆者だったが、実際やってみるとそれなりのサイズは必要であることがわかった。となれば選ぶべきはステーションワゴンかクロスオーバー、あるいは輸入車ではやや希少だがミニバンになるだろう。
<br />
<br />
以上の条件、すなわち「走行2万~4万kmで09年式以降な物件が多く、カタログ燃費がおおむね15km/L以上となるステーションワゴンまたはクロスオーバー、ミニバン」は下記のとおりとなる。
<br /><br />
</p>
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59336/tsurisha_3.jpg" width="600" alt="▲小型ステーションワゴンであるフォルクスワーゲン ゴルフヴァリアント(旧型)。写真の後期型1.4L TSIのカタログ燃費は16km/L以上。個人的にはノーマークだったが、「道具グルマ」として考えれば非常に優秀かも" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲小型ステーションワゴンであるフォルクスワーゲン ゴルフヴァリアント(旧型)。写真の後期型1.4L TSIのカタログ燃費は16km/L以上。個人的にはノーマークだったが、「道具グルマ」として考えれば非常に優秀かも</span><!-- nodisplay end -->
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59336/tsurisha_4.jpg" width="600" alt="▲同じくフォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン。ミニバンタイプゆえ積載性は良好で、その気になれば車中泊も可能。11年1月から12年12月のモデルはギリギリ15km/Lに届かないが、それでも14.6km/Lなら御の字" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲同じくフォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン。ミニバンタイプゆえ積載性は良好で、その気になれば車中泊も可能。11年1月から12年12月のモデルはギリギリ15km/Lに届かないが、それでも14.6km/Lなら御の字</span><!-- nodisplay end -->
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59336/tsurisha_5.jpg" width="600" alt="▲後席を倒せば結構な荷物グルマとして使えるミニ クロスオーバー。この種の車としてはかなり良好なハンドリング性能も魅力。カタログ燃費もジョン・クーパー・ワークスを除けばまずまずの数値といえる" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲後席を倒せば結構な荷物グルマとして使えるミニ クロスオーバー。この種の車としてはかなり良好なハンドリング性能も魅力。カタログ燃費もジョン・クーパー・ワークスを除けばまずまずの数値といえる</span><!-- nodisplay end -->
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59336/tsurisha_6.jpg" width="600" alt="▲昨今流行りの小型プレミアムSUVであるアウディ Q3は、1.4TFSIであれば17.4km/Lというかなり優秀な燃費性能。ただ、まだビカビカな中古車が多いので、使い倒すにはちょっと気兼ねしてしまうかも?" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲昨今流行りの小型プレミアムSUVであるアウディ Q3は、1.4TFSIであれば17.4km/Lというかなり優秀な燃費性能。ただ、まだビカビカな中古車が多いので、使い倒すにはちょっと気兼ねしてしまうかも?</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<p>上記の広報用画像で見るとビカビカな各車だが、実際の店頭ではもう少しだけ年季が入った、しかし、それでいてまだまだ全然コンディション良好な1台がきっと探せるはず。そういった「道具グルマ」を上手に活用し、各々の趣味というか人生そのものを楽しんでいただけたら、他人事とはいえ筆者も大変嬉しく思う。
<br />
<br />
ということで今回のわたくしからのオススメはズバリ「ステキな道具グルマ」だ。<br /><br />
</p>
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<li class="selection_Btn"><a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&ROUTEID=edge&FAIR=97716" target="_blank"><span>Search the selection!</span></a></li>
<li class="selection_text"><span class="bold">Car:</span>VW ゴルフヴァリアント&VW ゴルフトゥーラン&ミニ クロスオーバー&アウディ Q3</li>
<li class="selection_text"><span class="bold">Conditions:</span>2009年式以降&走行距離2万km~4万km&総額表示あり&修復歴なし</li>
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<div class="author">text/伊達軍曹</div>
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[title] => 掃除機やマイク、プラネタリウム(?)など世界のステキなオプション装備。これは発想の勝利、でしょう?
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[description] => 「装備」、って聞くと何を思い浮かべますか?メーカーオプションだとサンルーフ、本革シート、外板色、大径アルミホイール、カーナビ、オーディオ・・・、ディーラーオプションだとフロアマット、シートカバー、愛車セットなどでしょうか?
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<!-- TopBlogsPlusImage start --><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_27942/hondavac.jpg" width="600" alt="▲ミニバンユーザーは家族持ちが多く、子供、ペットが汚す機会も多い?" class="" /><!-- TopBlogsPlusImage end -->
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ミニバンユーザーは家族持ちが多く、子供、ペットが汚す機会も多い?</span><!-- nodisplay end -->
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<h3>ユーザーのことを考えて設定される装備やオプション</h3>
<p><!-- short sentence start -->「装備」と聞くと皆さまは、何を思い浮かべますか? メーカーオプションだとサンルーフ、本革シート、カーナビなど、ディーラーオプションだとフロアマット、シートカバーなどでしょうか?<!-- short sentence end -->
<br /><br />
最近では、いろいろと便利なものが設定されていますが、中にはユニークなものがあります。例えば、北米仕様のホンダ オデッセイのツーリングエリートという最上級モデルに標準装備されたHondaVacと呼ばれる……掃除機! 斬新ですね。荷室の内張りに収納されていて、ホースは運転席まで伸び(4倍に伸縮)、ホース先の吸い込み口のアタッチメントも複数用意されています。
<br /><br />
ミニバンユーザーは家族持ちが多く、「子供やペットが汚す機会も多いであろう」との配慮から装備されたようですが、最上級グレードのみに設定されているようです。どうせなら、全グレードにオプション設定すればイイのに。というか、日本仕様にも設定すればイイのに!
</p>
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲イグニッションをアクセサリーモードにすると、掃除機が使用可能。アクセサリーモードにしなくても、8分間はバッテリー駆動します</span><!-- nodisplay end --></div>
<p>また、北米ホンダのYouTubeオフィシャルアカウントには、HondaVacとバリカンを連動(?)させた「HONDA HAIR」という装備の紹介動画がアップされています。とはいえ、実はこれ、エイプリルフール用にアップされたもの。茶目っ気たっぷりなジョークですが、ぜひ正式に採用してほしいです(笑)。
</p>
<div class="taC w600_img mB10">
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲こちらが、「HONDA HAIR」の紹介動画。散髪しにいく時間をセーブできる!?</span><!-- nodisplay end --></div>
<p>ホンダがこんな装備を出しているならトヨタだって……と探してみると、やっぱりありました! 「ドライバー・イージー・スピーク」という装備です。トヨタ ハイランダーにオプションで設定されたのが最初で、最近ではミニバンのシエナにも設定されています。
<br /><br />
どんな装備かというと、要はマイク機能で、ドライバーの声がリアスピーカーを通して車内に流れるといったもの。ただ、2列目、3列目シートからドライバーに声が届くようにはなっていません。「3列シートがある車だと、なかなかドライバーの声が後ろまで届かない」という声に応えたもののようで、ちまたでは「ステアリングを握るお母さんが2列目、3列目シートに座る子供を叱るのにうってつけ」なーんて言われているとか(笑)。
<br /><br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10">
<iframe width="640" height="360" src="//www.youtube.com/embed/PGd0IarNty0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲「ドライバー・イージー・スピーク」の紹介動画。フロントシートから3列目シートまで容易に声が届くようになっています</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>高級車の装備やオプション</h3>
<p>装備の独特さでいうと、高級車も外せません。VHSビデオデッキ(もう何か分からない世代もいるかも?)や車載ファクシミリ、マッサージ機構付シートなど色々ありました。
<br /><br />
現行ロールスロイス車はドアやフロントフェンダー内に収まる傘が装備されているのが、ユニークです。個人的には、あの傘が1本いくらするのか興味津々です。ファンキーすぎるのはロールスロイス レイスにも投入された「スターライト・ヘッドライナー」というオプション。「満点の星空を疑似体験しながら運転したい」というリクエストでもあったのでしょうか……。素敵ですが、その出自は謎(?)に包まれています。
<br /><br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_27942/starlight.jpg" width="600" alt="▲レイスでは1340本の光ファイバーが織りなす満点の“星空”を楽しめます。気になるお値段は155万円。実に豪華!" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲レイスでは1340本の光ファイバーが織りなす満点の“星空”を楽しめます。気になるお値段は155万円。実に豪華!</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<p>マイバッハでは調合師がオーナーの好みに合わせてあつらえたアロマ機構というオプションがありました。本革シートにも乗る人の洋服にも香りが移らない、という説明に「高そうなアロマ」と思った覚えがあります。また、マイバッハの顧客層はつくづく幅広いんだなぁ、と思ったのは方位磁石のオプションが用意されていたことです。
<br /><br />
お気に入りの場所、自宅などの場所がどの方角にあるか移動中に確認できる、というフレコミでした。これには諸説あり、「決まった時間にメッカの方角に向かって祈りをささげなければならないイスラム教徒向けだ」という説もあります。
<br /><br />
お国柄や顧客層を反映し、日本と趣の異なった装備がいろいろと設定されているものですね。
<br /><br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_27942/maybach_compass.jpg" width="600" alt="▲方位磁石をわざわざオプションで用意した真意は?" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲方位磁石をわざわざオプションで用意した真意は?</span><!-- nodisplay end -->
</div></p>
<!-- nodisplay start -->
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<!-- nodisplay end -->
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<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.youtube.com/watch?v=uW0pq53dF0o" target="_blank">2014 Honda Odyssey HondaVAC demo</a>(HondaVACの紹介動画|YouTube)</li>
<li><a href="https://www.youtube.com/watch?v=0fEIHjuA4vk" target="_blank">HondaHAIR™</a>(ホンダのエイプリルフール動画「HONDA HAIR」|YouTube)</li>
<li><a href="https://www.youtube.com/watch?v=PGd0IarNty0" target="_blank">2014 Toyota Highlander Driver Easy Speak Feature Demonstration</a>(ドライバー・イージー・スピークの紹介動画|YouTube)</li>
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<div class="author">text/古賀貴司(自動車王国)</div>
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[title] => 超絶スムーズドライブで目的地まで送り届ける歓び……艦長系ドライビングプレジャー。いわゆる「艦プレ」を味わう
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[description] => 過日、縁あってFCAジャパン(フィアット系およびクライスラー系各車の正規輸入元)が主催する「冬季フルライン試乗会」に参加した。都内から雪の白馬村まで大小様々なサイズのモデルを運転したわけだが、小さな車も大きな車もそれぞれ魅力があり、筆者としては基本的にすべてのモデルに対して「あ~楽しかった」というざっくりした印象を持った。
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲写真はクライスラー 300 SRT8。こういった大柄な車では「ドライビングプレジャー」は味わえないのか?</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<h3>地味だけど大切な「艦長系ドライビングプレジャー」という在り方</h3>
<p>
<!-- short sentence start -->過日、縁あってFCAジャパン(フィアット系およびクライスラー系各車の正規輸入元)が主催する「冬季フルライン試乗会」に参加した。都内から雪の白馬村まで大小様々なサイズのモデルを運転したわけだが、小さな車も大きな車もそれぞれ魅力があり、筆者としては基本的にすべてのモデルに対して「あ~楽しかった」というざっくりした印象を持った。<!-- short sentence end -->
<br />
<br />
しかし、人によってはそうは感じないのかもしれない
<br />
<br />
例えば、比較的小柄で軽量なボディを持ち、それなりにハイパワーなエンジンとクイックなハンドリング性能を有するスポーティなコンパクトカー。こういったモデル群(↓)なら、おそらくは運転した10人中8人以上が「楽しい!」と答えるだろう。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59340/SRT8_2.JPG" width="600" alt="▲FCAジャパン冬季フルライン試乗会にて。手前からアルファロメオ ジュリエッタQVローンチエディション、フィアット パンダ4×4、フィアット 500S、アバルト 595Cツーリズモ" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲FCAジャパン冬季フルライン試乗会にて。手前からアルファロメオ ジュリエッタQVローンチエディション、フィアット パンダ4×4、フィアット 500S、アバルト 595Cツーリズモ</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<p>
いちばん手前のアルファロメオ ジュリエッタを「コンパクトカー」と呼ぶのは分類上間違っているような気もするが、同じFCAジャパンが取り扱うジープのSUVやクライスラーの大型サルーンと比べれば「コンパクトカーみたいなもの」と言ってしまっても……まぁ構わないだろう。
<br />
<br />
で、スポーティなコンパクトカーはとにかく楽しい。というか、その楽しさがわかりやすい。要するに旧式のプロペラ複葉機を操縦するようなもので、くるくるヒラヒラという軽快な動きを比較的簡単に引き出せるのだ。もちろん旧式複葉機と違い、現代のスポーティ・コンパクトはそれなりの「スピード」だって味わうことができる。運転という行為を多少なりとも愛する者にとって、それが楽しくないはずがない。
<br />
<br />
しかし、こういった車(↓)の場合はどうだろうか?
<br /><br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59340/SRT8_3.jpg" width="600" alt="▲前述の試乗会で筆者が長野県の白馬から東京まで試乗したクライスラー 300 SRT8。最高出力472psを発生する6.4LのV8OHV「HEMIエンジン」を搭載する、アメリカン・マッスルカーの最新進化版だ" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲前述の試乗会で筆者が長野県の白馬から東京まで試乗したクライスラー 300 SRT8。最高出力472psを発生する6.4LのV8OHV「HEMIエンジン」を搭載する、アメリカン・マッスルカーの最新進化版だ</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<p>
いわゆるマッスルカーであり、アクセルを床まで踏めば死ぬほど速いが、同じく死ぬほど速いBMW M5のように「コーナリングスピードもやたら速い」ということはない。いやクライスラー 300 SRT8だってそれなり以上のコーナリングは披露するが、お国柄だろうか、さすがにドイツの化け物サルーンたちと比べてしまうと分が悪い。それゆえ筆者も今回、SRT8の試乗中はユルユルと鷹揚な運転をしている時間の方が圧倒的に長かった。
<br />
<br />
もしもドライビングプレジャーというものが「くるくるヒラヒラ」あるいは「超絶ハイスピードコーナリング」だけを指すのであれば、筆者がクライスラー 300 SRT8を運転していたほとんどの時間は「退屈な時間だった」ということになるのだろう。なにせ本当にノンビリと運転してましたからね。
<br />
<br />
しかし、わたくしはまったく退屈ではなかった。なぜならば、ドライビングプレジャーには前述のくるヒラ系/ハイスピード系だけではなく、「艦長系ドライビングプレジャー」というものもあると知っているからだ。
<br />
<br />
「艦長系ドライビングプレジャー」とは何か? それは「大型な高性能車に乗員複数を乗せ、安全かつスムーズに目的地まで運ぶ歓び」のことだ。つまりは大型客船でも空母でもイージス艦でも何でもいいのだが、とにかく大きな乗り物の総責任者=艦長となり、それを極力スムーズに、そして何より乗員の安全に対して全責任を負い、最終目的地まで大過なく送り届ける歓びのことである。
<br />
<br />
いわゆるライトウエイトスポーツや主にドイツ系のハイパー・サルーン/クーペが得意とする派手なドライビングプレジャーと比べると、それはかなり地味な歓びかもしれない。しかしそこには確実に、ある種の歓びは存在するのだ。
<br />
<br />
乗員の身体を揺らさない絶妙なライン取りと微妙なブレーキング。無駄にブレーキを踏まないための繊細なアクセルワーク。そして何より、各種の危険を未然に防ぐための施策あれこれ。それらは、すべてが無事成功すると挙動が超絶スムーズとなるため乗員には気づかれにくく、結果的には誰もホメてくれないかもしれない。しかし、運転した本人だけは自分の功績を知っている。それで良いではないか。それが、「艦プレ」だ。
<br />
<br />
そういった「艦プレ」は凡庸なミニバンや軽自動車であっても追求できなくはないし、また前述のドイツ系ハイパー・サルーン/クーペでも実現可能だ。しかし凡庸な安物グルマでコレばかりやっていると少々悲しい気分になってしまうリスクがあり、そしてドイツ系ハイパー・サルーン/クーペだと、ついつい艦長ではなく戦闘員になってしまうケースも多そうだ。
<br />
<br />
それゆえ「艦プレ」を追求するうえで最適なのは、やはりクライスラー 300のような車、すなわち「ある程度以上のサイズとそれなり以上の性能、そして結構な存在感がある車」なのだろう。後ろから猛スピードでやってくるせっかちな車に追い越し車線を譲ることを「恥」と感じるのではなく、逆に「そんな自分が誇らしい」と自然に思えるような高級感とプライドを備えた車であることが、「艦長系ドライビングプレジャー」追求行為を長続きさせるためには重要だと考える。様々な候補があるが、一例としてはこんな車(↓)だろうか。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10">
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_59340/SRT8_5.jpg" width="600" alt="▲08年11月から12年7月まで販売されたフォルクスワーゲン パサートCC。現行型のフォルクスワーゲンCCもいいが、そちらは1.8Lのダウンサイジングターボとなったため、「鷹揚な感じ」はこちらのほうが楽しめるかも" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲08年11月から12年7月まで販売されたフォルクスワーゲン パサートCC。現行型のフォルクスワーゲンCCもいいが、そちらは1.8Lのダウンサイジングターボとなったため、「鷹揚な感じ」はこちらのほうが楽しめるかも</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<p>
無論こればかりではなく、下記に筆者のセレクションとして挙げた車もあるだろうし、そのほかにも多数存在するはずだ。目を三角にしてかっ飛ぶことに疑問を感じはじめたあなたであるならば、ぜひともそういった車で、地味かもしれないが滋味あふれるプレジャーを追求してみていただきたい。ということで今回のわたくしからのオススメは「艦プレ」を味わいやすい、大柄かつまずまず高性能な、存在感のある輸入車」だ。
<br />
<br />
</p>
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<li class="selection_Btn"><a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&ROUTEID=edge&FAIR=97717" target="_blank"><span>Search the selection!</span></a></li>
<li class="selection_text"><span class="bold">Car:</span>VW パサートCC&キャデラック ATS&キャデラック CTS&クライスラー 300&クライスラー 300C&ボルボ S80&プジョー 508&プジョー 508SW&プジョー 607
</li>
<li class="selection_text"><span class="bold">Conditions:</span>総額表示あり&修復歴なし</li>
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