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【オンリーワンを探せ】イタリアンなボルボのクーペ!?
【オンリーワンを探せ】イタリアンなボルボのクーペ!?
2013/04/16
//ABテストロジック
原稿執筆時点でカーセンサーnetに1台のみ掲載されている希少車を紹介するこの企画。今回、2013年4月8日に発見したのは「ボルボ 780」です。ボルボといえばスウェーデンを代表するブランドですが、780は“イタリア生まれ”なんです。海外の自動車メーカーではたまにあるのですが、カロッツェリア(自動車工房)へデザインだけでなく生産まで委託することがあります。そう、780はイタリアの名門カロッツェリア「ベルトーネ」が手がけたクーペなんです。
この当時のボルボらしい直線を基調としたデザインでありながら、低いスタンスでクーペらしい優雅さを表現。しかし、ルーフはベースの760シリーズ(セダン)からほとんど低められておらず、ヘッドルームはしっかり確保されています。さらに、クロームを随所に施し、当時ならではの高級感も演出されています。最近では、リサイクルの観点からか、クロームパーツって少なくなったように感じます。
開発当初は、ルノー 25やアルピーヌと同じV6ターボエンジンの搭載も議論されていました。しかし、エンジンルームが小さくオーバーヒートする恐れがあるため、話は流れてしまったそうです。結局、780に搭載されたのは2.8LのPRV(プジョー、ルノー、ボルボの共同開発)エンジンでした。総生産台数は8500台強で、日本に輸入されたのは500台と噂されています。現存台数は、きっと少ないでしょう。失礼ながらボルボのクーペは存在感が薄く、“通”な選択だと言っても過言ではないと思います。
当該車両の走行距離は9.9万㎞。22年前の車なので、単純計算で年間4500㎞“しか”走っていない計算になります。物件の詳細情報を見ると定期点検記録簿も完備。さらに、この販売店がメンテナンスを管理してきた車両であるとのこと。
販売店のホームページでは入庫する車両のトラブルが日記として公開されていて、親身に対応していることがわかります。車はノートラブルに越したことありませんが“機械”が壊れないことはありません。780のように22年落ちとなると、トラブル対処の“主治医”がいるといないでは安心感が全然違います。
75万円の780を高いとみるか、安いとみるかは人それぞれでしょう。しかし、これほど強烈な個性を放ち、ベルトーネが手がけた歴史ある車です。さらに、最近ではノスタルジックにさえ感じられる直線基調の昔ながらの“ボルボらしさ”……・。とても貴重な1台だと思います。
これ以上デザイン的に古く感じることもないでしょうし、飽きることなく長く付き合えるのではないでしょうか? グッときたのは、トランクと給油口オープナーのレバーが、ランボルギーニ カウンタックやフィアット X1/9などと同じ部品であることです(笑)。
Text/古賀貴司(自動車王国)
ボルボ 780
| 本体価格(税込) | 75.0万円 |
| 支払総額(税込) | ---万円 |
| 走行距離 | 9.9万km |
| 年式 | 1991(H3)年式 |
| 車検 | 無 |
| 整備 | 付 |
| 保証 | 付(100日/距離無制限) |
| 地域 | 大阪 |
販売店の詳細情報を見る
【オンリーワンを探せ】イタリアンなボルボのクーペ!?/旬ネタ
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[description] => 原稿執筆時点でカーセンサーnetに1台のみ掲載されている希少車を紹介するこの企画。今回、2013年4月8日に発見したのは「ボルボ 780」です。ボルボといえばスウェーデンを代表するブランドですが、780は“イタリア生まれ”なんです。海外の自動車メーカーではたまにあるのですが、カロッツェリア(自動車工房)へデザインだけでなく生産まで委託することがあります。そう、780はイタリアの名門カロッツェリア「ベルトーネ」が手がけたクーペなんです。
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この当時のボルボらしい直線を基調としたデザインでありながら、低いスタンスでクーペらしい優雅さを表現。しかし、ルーフはベースの760シリーズ(セダン)からほとんど低められておらず、ヘッドルームはしっかり確保されています。さらに、クロームを随所に施し、当時ならではの高級感も演出されています。最近では、リサイクルの観点からか、クロームパーツって少なくなったように感じます。<br/><br/>
開発当初は、ルノー 25やアルピーヌと同じV6ターボエンジンの搭載も議論されていました。しかし、エンジンルームが小さくオーバーヒートする恐れがあるため、話は流れてしまったそうです。結局、780に搭載されたのは2.8LのPRV(プジョー、ルノー、ボルボの共同開発)エンジンでした。総生産台数は8500台強で、日本に輸入されたのは500台と噂されています。現存台数は、きっと少ないでしょう。失礼ながらボルボのクーペは存在感が薄く、“通”な選択だと言っても過言ではないと思います。<br/><br/>
当該車両の走行距離は9.9万㎞。22年前の車なので、単純計算で年間4500㎞“しか”走っていない計算になります。物件の詳細情報を見ると定期点検記録簿も完備。さらに、この販売店がメンテナンスを管理してきた車両であるとのこと。<br/><br/>
販売店のホームページでは入庫する車両のトラブルが日記として公開されていて、親身に対応していることがわかります。車はノートラブルに越したことありませんが“機械”が壊れないことはありません。780のように22年落ちとなると、トラブル対処の“主治医”がいるといないでは安心感が全然違います。<br/><br/>
75万円の780を高いとみるか、安いとみるかは人それぞれでしょう。しかし、これほど強烈な個性を放ち、ベルトーネが手がけた歴史ある車です。さらに、最近ではノスタルジックにさえ感じられる直線基調の昔ながらの“ボルボらしさ”……・。とても貴重な1台だと思います。<br/><br/>
これ以上デザイン的に古く感じることもないでしょうし、飽きることなく長く付き合えるのではないでしょうか? グッときたのは、トランクと給油口オープナーのレバーが、ランボルギーニ カウンタックやフィアット X1/9などと同じ部品であることです(笑)。<br/><br/></p>
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<a href="https://www.carsensor.net/usedcar/inquiry_mm.php?STID=CS211400&BKKN=CU1012059908">在庫確認・見積もり依頼をする(無料)</a></div>
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<a href="//www.carsensor.net/usedcar/detail/CU1012059908/index.html?TRCD=200002">この中古車の詳細を見る</a></div>
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当該車両の走行距離は9.9万㎞。22年前の車なので、単純計算で年間4500㎞“しか”走っていない計算になります。物件の詳細情報を見ると定期点検記録簿も完備。さらに、この販売店がメンテナンスを管理してきた車両であるとのこと。<br/><br/>
販売店のホームページでは入庫する車両のトラブルが日記として公開されていて、親身に対応していることがわかります。車はノートラブルに越したことありませんが“機械”が壊れないことはありません。780のように22年落ちとなると、トラブル対処の“主治医”がいるといないでは安心感が全然違います。<br/><br/>
75万円の780を高いとみるか、安いとみるかは人それぞれでしょう。しかし、これほど強烈な個性を放ち、ベルトーネが手がけた歴史ある車です。さらに、最近ではノスタルジックにさえ感じられる直線基調の昔ながらの“ボルボらしさ”……・。とても貴重な1台だと思います。<br/><br/>
これ以上デザイン的に古く感じることもないでしょうし、飽きることなく長く付き合えるのではないでしょうか? グッときたのは、トランクと給油口オープナーのレバーが、ランボルギーニ カウンタックやフィアット X1/9などと同じ部品であることです(笑)。<br/><br/></p>
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[description] => 大昔、筆者がカーセンサーとは何の関係もないとある輸入中古車情報誌の編集チーフをしていた頃、「お宝中古車を探せ!」的な特集記事が人気を集めた。
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<div class="img-disc">
写真上は04年式メルセデス・ベンツSL600の広報写真。広報用の写真なので内装が美しいのは当たり前だが、10年落ち以上の中古車でも、この写真に近い内装コンディションを保っている少走行物件は希に存在する。また、筆者がそういった物件の特集を雑誌で頻繁にやっていた頃は、写真下のメルセデス・ベンツ500Eの「お宝物件」が多かった。
<br />
<!-- /.img-disc --></div>
<a href="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_58841/e500ltd.jpg"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_58841/e500ltd.jpg" alt="メルセデス・ベンツ E500LTD|伊達セレクション" width="240" height="160" /></a>
<div class="img-disc">●伊達軍曹公式サイト「伊達軍曹.com」<br/>
<a href="http://www.sgt-date.com" target="_blank">http://www.sgt-date.com</a><!-- /.col-left --></div></div>
<div class="col-right">
<h3>「低年式/超少走行輸入車」という人気企画の思い出</h3>
<p><!-- short sentence start -->大昔、筆者がカーセンサーとは何の関係もないとある輸入中古車情報誌の編集チーフをしていた頃、「お宝中古車を探せ!」的な特集記事が読者の人気を集めていた。<!-- short sentence end -->この場合の「お宝」とは何かというと、「20年落ちなのに実走1.2万km!」というような、低年式なのに超少走行な物件のことであった。<br /><br />
しかし「低年式なのに超少走行な物件」というのにはいくつかの問題点も予想されるため、いつしかその人気企画はやらないようになった。超少走行な低年式物件で想定される「問題」とは、以下のとおりである。
<br /><br />
●結局、ゴム部品などは距離を走らずとも年月とともに確実に劣化する<br />
●長距離を走っていないことで、かえって調子を崩している個体もある<br />
●本来は距離を重ねるうちに発生し、そして修理される機械的なトラブルが、これから発生することも考えられる
<br /><br />
ほかにもあるかもしれないが、おおむねこの3点が「低年式/少走行」物件のネガな部分であるだろう。それゆえ当時の筆者は編集チーフとして「この企画はあまりやるべきではない」と判断したのだ。
<br /><br />
だがやはり今でも、低年式/少走行な輸入中古車の「ある部分」における魅力には抗いがたい。それは「内外装、特に内装の美しさ」だ。
<br /><br />
</p>
<h3>超少走行物件の「美しい内装」はほとんど世界遺産だ?</h3>
<p>
例外はあるが、そういった物件はたいていの場合、それなりにリッチな方が屋根付きのガレージに置き、セカンドカーあるいはサードカーとして使っていた。そうすると内装にとっての大敵である「紫外線」の影響が最小限となるため、誇張抜きで「新車同然!?」といえる十数年落ち車が出来上がるのだ。あれは今思い出しても本当に素晴らしい内装の数々であった。
<br /><br />
そのことを思い出したついでに集めてみたのが下記物件リンクで、検索条件は「2000年式以前なのに走行2万km以下」。特に注目していただきたいのが各物件の内装写真で、すべてではないが、なかには前述のように「新車同然!?」と言いたくなる物件もあるはずだ。
<br /><br />
しかし、もちろん先ほど挙げた「3つのネガ」が可能性として存在することは忘れるべきではないだろう。「内装は死ぬほどキレイだが、やはりそこそこの修理は必要でした」となる可能性もなくはない。
<br /><br />
が、今にして筆者が思うのは「もしもそうなったらそうなったで、単純に直せばいいんじゃない?」ということだ。内外装が驚くほど美しい、ややクラシカルな1台を手に入れる。それで納車後1年から2年間、特に問題がなければ万々歳。もしもどこか不具合が出れば、直す。ただそれだけのことだ。
<br /><br />
大昔、筆者が「お宝中古車を探せ!」的な特集記事をやめようと思ったのは、若かったゆえに「もしもどこか不具合が出れば、直す」というための資金がなかった……というだけのことなのかもしれない。大人な皆さんにとってはほぼ無関係な話である。
<br /><br />
ということで、今回の伊達セレクションはずばりこちら。<br />
<a href="//www.carsensor.net/usedcar/index.html?BRDC=ME%2ABM%2AVW%2APO%2AJA%2AVO%2APE%2ARE%2ACI%2AAF&OPTCD=REP0&YMAX=2000&SMAX=20000&AL=1&ROUTEID=edge">この内装コンディションは世界の宝? 13年落ち以上の走行2万km以下物件!</a><br />
<br /><br />
</p>
<div class="author">文・伊達軍曹 text/Sergeant DATE</div>
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[title] => 【伊達セレクション】異端の中古車評論家・伊達軍曹、スーパーカーの購入タイミングを検討する
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<a href="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_58847/F430SCD.jpg"><!-- TopBlogsPlusImage start --><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_58847/F430SCD.jpg" alt="フェラーリ 430スクーデリア|伊達セレクション" width="240" height="160" /><!-- TopBlogsPlusImage end --></a>
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写真上は正確にはスペシャルモデルの「430スクーデリア」だが、例えばフェラーリ F430も、今のところは良質な中古車が比較的すぐに買える状況だ。しかし、アベノミクスの進捗次第では極端な売り手市場になり、価格高騰とともに「良質車の長期欠品」という事態が発生することも考えられなくはない。写真下のランボルギーニ ガヤルドスパイダーなども同様だ。
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<a href="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_58847/GallardoSpider.jpg"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_58847/GallardoSpider.jpg" alt="ランボルギーニ ガヤルドスパイダー|伊達セレクション" width="240" height="160" /></a>
<div class="img-disc">●伊達軍曹公式サイト「伊達軍曹.com」<br/>
<a href="http://www.sgt-date.com" target="_blank">http://www.sgt-date.com</a><!-- /.col-left --></div></div>
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<h3>「黒田砲」の炸裂でスーパーカーが品薄に?</h3>
<p><!-- short sentence start -->さる4月4日に行われた日銀の金融政策決定会合にて、黒田東彦総裁が“異次元の金融緩和策”を発表。これを受けて為替相場はドル/円が2円以上円安に振れ、約200円安だった日経平均株価も272円高まで急反転した。<!-- short sentence end -->黒田総裁のこの発言は一部では「黒田砲」とも呼ばれているが、まさにロイターが「バズーカ砲」と評したとおりのインパクトをマーケットに与えたといえる。<br /><br />
それまでは期待感から、というか「期待感だけ」で好況感が成り立っていたいわゆるアベノミクスだが、いよいよそれが実体となって我々の眼前に現れようとしているのかもしれない。
<br /><br />
ここはアベノミクスの見通しや是非について語る場ではないし、そもそも筆者にはマクロ経済について人様に意見を述べるほどの知識はない。言いたいのは「もしもフェラーリやランボルギーニ、ポルシェ911ターボなどの購入をお考えなら、前倒しで検討したほうがいいかもしれませんよ」ということだ。
<br /><br />
なぜならば、このままいくと「欲しいけれどもタマが無し」という状況にならないとも限らないからだ。
<br /><br />
黒田砲が引き金のひとつとなって、久しぶりの好景気が本当に訪れるかどうかはわからない。しかし筆者は中古車関連の取材を通して、各所でその“胎動”のようなものをひしひしと感じているのだ。
<br /><br />
</p>
<h3>この先「納車4ヵ月待ち」という事態も? 欲しいなら早めの検討を</h3>
<p>
フェラーリ専門店に行けば多数の「売約済み」プレートが物件のフロントウインドウに立てかけられ、各店の担当者に「最近どうすか、景気は?」などと聞けば、いわゆる土木建設業者さんの社長さんなどが高額輸入車をポンポン買っていく、と答える。
<br /><br />
これらすべて、いつか見た風景である。すなわち「妙な好景気」の前兆だ。
<br /><br />
世の中に妙な好景気がやってくると、フェラーリやランボルギーニ、ポルシェ911ターボなどのスペシャルな輸入車は、そもそもの数が少ないため、どうしても極度の品薄になる。その品薄が80年代末のようなアホらしい価格高騰を招くかどうかは定かでないが、極度の品薄により「スペシャルな人気輸入車を買う予算もムードもそろった! 後はショップに注文するだけ……って、納車4ヵ月待ちですかい!」という事態が起こる可能性は高いのだ。
<br /><br />
お金も乗る気も満々なのにブツがない……というのは、それこそアホらしい。上記のような事態が明日にでも起こるわけではないが、この先半年から1年のスパンで考えれば、発生確率は五分五分をやや上回るだろうと個人的には読んでいる。
<br /><br />
焦る必要はないし、そもそも欲しくない人が無理に買う必要もない。だが欲しいならば、繰り返しになるが「前倒し」で検討することを本気でお勧めしたい。
<br /><br />
ということで、今回の伊達セレクションはずばりこちら。<br />
<a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?CARC=PO_S001%2AAF_S020%2AFE_S008%2AFE_S006%2AFE_S010%2ALG_S003%2ALG_S005%2ALG_S001%2ALG_S002%2ALG_S004&GRDKC=PO_S001_F003_K002%2APO_S001_F003_K046%2APO_S001_F004_K002%2APO_S001_F004_K046%2APO_S001_F004_K019%2APO_S001_F004_K021%2APO_S001_F004_K056%2APO_S001_F004_K054&OPTCD=REP0%2ANSF1&SMAX=30000&AL=1&SORT=2&ROUTEID=edge">本気な人は早めに検討したほうがいいスーパーカー&準スーパーカー!</a><br />
<br /><br />
</p>
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