立体駐車場に収まる都会派ミニバン&SUV 【今週のイチオシ検索】
2007/09/21
■ミニバンやSUVは立駐に収まらない!?そんなことはありません!
ミニバンやSUVなどのRV(レクリエーショナル・ビークル)は立体駐車場に収まらない、そう思っていませんか?実はそんなことはないんです!それぞれの機能や特徴はそのままに、立駐に収まる使い勝手の良い車たち。今回のイチオシはそんな都会派ミニバン&SUVをオススメします。
友達や家族でワイワイ楽しくドライブできるミニバン、山道や泥道も難なくこなすSUV。自分一人だけでなく、“誰か”と楽しめるのがRVと呼ばれる車の最大の魅力。それぞれの得意なフィールド以外にも、駐車に困ることのない“都会派”というフィールドを併せもっているミニバン&SUVの中から、代表的な3車種を紹介します。
●HONDA ODYSSEY/ホンダ オデッセイ
ミニバンの常識を覆した脅威のスタイリング低床のプラットフォームを新開発し、これまでと同じ室内スペースを保ちながら低重心化に成功した。走行性能向上や立体駐車場に入る全高1550mmを実現したスタイリングはこれまでのミニバンの常識を超えている。ハイパワーエンジンやローダウンサスを搭載したグレードのアブソルートも設定されている
●SUBARU LEGACY OUTBACK/スバル レガシィアウトバック
ワゴンモデルをベースにSUVのエッセンスをプラスレガシィツーリングワゴンにSUV的なスタイルと性能を与えたモデル。2代目レガシィシリーズから設定されたグランドワゴン、ランカスターへと続くモデルの後継車である。専用デザインのバンパーやフェンダー、大型フォグランプ、17インチアルミホイール、といった独自の装備がSUVらしさをアピールしている
●HONDA STREAM/ホンダ ストリーム
扱いやすい5ナンバーサイズにこだわったミニバン5ナンバーサイズの3列7人乗りミニバンの先駆者でもあった初代のコンパクトさを受け継ぎ、2代目はさらに使いやすく進化した。低床化により、全高を1545mm(FF車)に抑え立体駐車場に入るサイズとし、低い車高からは想像できないの広い室内を実現している。さらに、低重心化により走行性能も向上した
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