▲左から編集部員のてんちょ~(大平)と今泉。ちなみにてんちょ~が持っているのはフォトブースに用意していた今号の特集ページにある「平成名車」の額縁です ▲左から編集部員のてんちょ~(大平)と今泉。ちなみにてんちょ~が持っているのはフォトブースに用意していた今号の特集ページにある「平成名車」の額縁です

オートモビルカウンシル2018にカーセンサーのブースを初出展

カーセンサーは、8月3日(金)~5日(日)にかけて幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された「AUTOMOBILE COUNCIL(オートモビルカウンシル) 2018」に協賛し、会場にて9月号・首都圏版の販売イベントを開催しました。

オートモビルカウンシルとは今年で3回目となるクラシックカーの祭典です。
 

 

カーセンサーのブースで発売したのは9月号・首都圏版の『乗っとけ! 平成名車~お前、あんなに夢中だったじゃないか~』です。

イベントに出展するのは久しぶりだったので、たくさんの方にお会いできたことや車に対する熱い話を拝聴することができて、とても楽しかったです。ありがとうございました!!
 

▲イベントに合わせてお揃いのTシャツも作りました▲イベントに合わせてお揃いのTシャツも作りました

じゃ~~~~~ん! カーセンサー編集部はお揃いTシャツを着てイベントに臨みました。

この3色のTシャツとともに黄色い淵のメガネをかけて、気合十分です!
 

▲180SX(初代)と背景のイラストは9月号の表紙となっているテレホンカードのイラストを再現しています。立ち止まってゆっくりご覧になる方や写真撮影をされている方が見受けられました▲180SX(初代)と背景のイラストは9月号の表紙となっているテレホンカードのイラストを再現しています。立ち止まってゆっくりご覧になる方や写真撮影をされている方が見受けられました
▲もう1台展示していたのはレッドカラーのアルシオーネSVX(初代)です。こちらは生産台数が6000台以下という貴重なモデルです▲もう1台展示していたのはレッドカラーのアルシオーネSVX(初代)です。こちらは生産台数が6000台以下という貴重なモデルです

ブースでは誌面に登場する平成名車「日産 180SX(初代)」、「スバル アルシオーネSVX(初代)」を展示。平成初期の車たちに、懐かしいと足を止めてゆっくりとご覧になる方もたくさんいらっしゃり、当時の思い出など貴重なお話を聞かせていただきました。中には、同じ車に乗っているという方もいらっしゃいました!

ドアやエンジンルームを開けたときには特にたくさんの方が集まりました。多くの方にカーセンサーのブースに立ち寄っていただけてうれしい限りです。
 

▲アルシオーネSVXのエンジンルームをこれから開けようとしているところ▲アルシオーネSVXのエンジンルームをこれから開けようとしているところ
▲カーセンサーの表紙人気投票コーナー▲カーセンサーの表紙人気投票コーナー

また、ブース裏側には歴代の表紙を展示し、人気投票を行いました! みなさま、どの表紙が一番気になりますか? こうして並べて見ると、車がしっかり描かれているスタンダードなものから、車どこ? という攻めた表紙まで様々あります!

ちなみに、300名以上の方にご協力いただいた人気投票の1位は『2018年8月号 「置き映え」するクルマ教えます。』でした。
 

▲平成後半に生まれたであろうかわいらしい女の子が体験してくれました▲平成後半に生まれたであろうかわいらしい女の子が体験してくれました

9月号の特集『乗っとけ! 平成名車~お前、あんなに夢中だったじゃないか~』でモチーフにさせていただいたのは小渕恵三元首相。官房長官時代、年号が「平成」に変わった際に額縁を掲げたあの方です。

赤縁メガネと『平成名車』の額縁を用意し、特集のイラストを再現できるフォトブースを作りました!
 

▲かえちゃん▲かえちゃん

最終日の8月5日(日)にはタレントのかえひろみさんが一日店長を務めてくださいました。

いつも明るい太陽のようなかえちゃん! カーセンサーをご購入いただいた方にはかえちゃんのサインや写真撮影をお楽しみいただきました。かえちゃんがバンバンと売りさばいてくれたおかげで、今回のイベントに持ち込んだ400部を完売することができました。

最後に、ご協力いただいた皆さま、本を買っていただいた読者の皆さまにあらためて御礼申し上げます。

ありがとうございました!!
 

text/編集部 横山菜月
photo/篠原晃一、田中宏幸、編集部