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ウィズコロナで野外レジャーの好調を受け、これからの車選びはGT性能重視になる!?
ウィズコロナで野外レジャーの好調を受け、これからの車選びはGT性能重視になる!?
2020/11/25
▲自動車・カーライフに関する調査研究機関「カーセンサー自動車総研」の膨大な統計データを基に、ユーザーの購買行動や世の傾向を勝手に予想したり解説したりするコラム
運転支援システムへの関心が高まる可能性大
コロナの影響で、密を避けやすい野外でのレジャーに注目が集まっている。その影響もあって、今年の夏はオートキャンプ場含むキャンプ施設が活況だった。
それと同じ文脈なのだろうか、ゴルフ場も緊急事態宣言が解除されてから利用者が前年度を超える勢いで増えているという。
その背景には、野外レジャーへの欲求だけではなく、昼食を取らないスループレーや、2サム(2人1組)または1人でもプレーできるように対応を変更するなど、ニューノーマルに即したゴルフ場側の様々な対応も奏功しているようだ。
同様に、これからのシーズンはスキーやスノーボードといったウインタースポーツの人気が高まる可能性も十分に考えられる。また、暖かくなればサーフィンやボート、釣りといったマリンスポーツを新たに始める人が増えてくるかもしれない。
このように、コロナによってこれまで以上に野外レジャーが活況を呈するようになると、移動手段としての車に求められる性能も変わってくるのではないだろうか。
例えば、ゴルフバッグやキャンプ用品など、大きな荷物を積める積載性が重要視されるようになるのは想像に難くない。
それに加え、移動距離が延びることによって、長距離をより快適に走れる性能にもスポットが当てられるようになるかもしれない。
ロングドライブを快適に走ることを目的とした車は、GT(グランドツーリング)カーと呼ばれることが多い。
また、燃費や加速などと同様に、長距離走行での快適性を示す言葉として「GT性能が高い」といった表現が用いられることもある。
そうしたモデルは、エンジンやサスペンション、ボディ、シートといったハード面で、より作り込まれたり高級な素材が使われたりするため高額になりがち。GTカーに高級セダンが多いのはその表れと言える。

さらに最近では、全車速追従のオートクルーズ機構やレーンキープアシスト、自動ブレーキといった進化の著しい運転支援システムも、安全かつ快適なロングドライブの実現に重要な役割を担ってくるはずだ。
グラフ①にあるとおり、運転支援システムに対するユーザー側の興味・関心も少しずつ高まってきている。
ウィズコロナでの余暇の過ごし方として野外レジャーを選び、長距離を運転する機会が増えてくれば、この勢いがさらに加速すると考えられる。
一方で、ただでさえ高額なGTカーに高度な運転支援システムが付くとなると、車両価格の高騰は避けられない。欲しくとも手が出しづらいケースも出てくるだろう。
そんなときこそ中古車の出番だ。新車よりも安く買えるだけでなく、同じ予算でより上位のグレードを手に入れることができるのが最大の魅力。
つまり、GTカーのように新車時価格が高いモデルや、GT性能を高める運転支援システムを装備した上級グレードを狙う際に、こうした中古車のメリットが遺憾なく発揮されるというわけだ。
グラフ②が示すように、ユーザーの多くもこうした中古車の魅力を理解している。
ということは、野外レジャーを暮らしに取り入れる層が今後も増えてくると、長距離を快適に走れるGT性能と、たくさんの荷物を積める積載性を両立したモデルの中古車に、人気が集まる可能性は十分にありうるだろう。
野外レジャーに最適! 予算200万円で狙える“イマドキGTカー”3選
1:トヨタ ハリアー(3代目)
▲高級車の快適性とSUVの機動力を高い次元で両立した人気モデル。重要なGT性能のひとつである高い静粛性も魅力。予算200万円で運転支援システム付きグレードも見つかる
2:スバル レヴォーグ(初代)
▲全グレードにGTと名乗るだけあり長距離はお手のもの。ステーションワゴンゆえの積載性も◎。運転支援システム「アイサイト」付きは、まさにイマドキGTカーの決定版だ!
3:トヨタ アルファード(2代目)
▲広い室内空間と質感、そしてGTカーに比肩する快適性を併せ持った人気ミニバン。予算200万円あれば内外装がブラッシュアップされた2011年11月以降の後期型も射程圏内
文/編集部、写真/photoAC、トヨタ、スバル
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<h3>運転支援システムへの関心が高まる可能性大</h3>
<p>コロナの影響で、密を避けやすい野外でのレジャーに注目が集まっている。その影響もあって、今年の夏はオートキャンプ場含むキャンプ施設が活況だった。<br />
<br />
それと同じ文脈なのだろうか、ゴルフ場も緊急事態宣言が解除されてから利用者が前年度を超える勢いで増えているという。<br />
<br />
その背景には、野外レジャーへの欲求だけではなく、昼食を取らないスループレーや、2サム(2人1組)または1人でもプレーできるように対応を変更するなど、ニューノーマルに即したゴルフ場側の様々な対応も奏功しているようだ。<br />
<br />
同様に、これからのシーズンはスキーやスノーボードといったウインタースポーツの人気が高まる可能性も十分に考えられる。また、暖かくなればサーフィンやボート、釣りといったマリンスポーツを新たに始める人が増えてくるかもしれない。<br />
<br />
このように、コロナによってこれまで以上に野外レジャーが活況を呈するようになると、移動手段としての車に求められる性能も変わってくるのではないだろうか。<br />
<br />
例えば、ゴルフバッグやキャンプ用品など、大きな荷物を積める積載性が重要視されるようになるのは想像に難くない。<br />
<br />
それに加え、移動距離が延びることによって、長距離をより快適に走れる性能にもスポットが当てられるようになるかもしれない。<br />
<br />
ロングドライブを快適に走ることを目的とした車は、GT(グランドツーリング)カーと呼ばれることが多い。<br />
<br />
また、燃費や加速などと同様に、長距離走行での快適性を示す言葉として「GT性能が高い」といった表現が用いられることもある。<br />
<br />
そうしたモデルは、エンジンやサスペンション、ボディ、シートといったハード面で、より作り込まれたり高級な素材が使われたりするため高額になりがち。GTカーに高級セダンが多いのはその表れと言える。<br />
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<div class="taC w600_img mB10"><img alt="カーセンサー自動車総研グラフ" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65384/02.jpg" width="600" /></div>
<p>さらに最近では、全車速追従のオートクルーズ機構やレーンキープアシスト、自動ブレーキといった進化の著しい運転支援システムも、安全かつ快適なロングドライブの実現に重要な役割を担ってくるはずだ。<br />
<br />
グラフ①にあるとおり、運転支援システムに対するユーザー側の興味・関心も少しずつ高まってきている。<br />
<br />
ウィズコロナでの余暇の過ごし方として野外レジャーを選び、長距離を運転する機会が増えてくれば、この勢いがさらに加速すると考えられる。<br />
<br />
一方で、ただでさえ高額なGTカーに高度な運転支援システムが付くとなると、車両価格の高騰は避けられない。欲しくとも手が出しづらいケースも出てくるだろう。<br />
<br />
そんなときこそ中古車の出番だ。新車よりも安く買えるだけでなく、同じ予算でより上位のグレードを手に入れることができるのが最大の魅力。<br />
<br />
つまり、GTカーのように新車時価格が高いモデルや、GT性能を高める運転支援システムを装備した上級グレードを狙う際に、こうした中古車のメリットが遺憾なく発揮されるというわけだ。<br />
<br />
グラフ②が示すように、ユーザーの多くもこうした中古車の魅力を理解している。<br />
<br />
ということは、野外レジャーを暮らしに取り入れる層が今後も増えてくると、長距離を快適に走れるGT性能と、たくさんの荷物を積める積載性を両立したモデルの中古車に、人気が集まる可能性は十分にありうるだろう。<br />
</p>
<h3>野外レジャーに最適! 予算200万円で狙える“イマドキGTカー”3選</h3>
<p><b>1:トヨタ ハリアー(3代目)</b></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="トヨタ ハリアー" data-credit="トヨタ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65384/03.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲高級車の快適性とSUVの機動力を高い次元で両立した人気モデル。重要なGT性能のひとつである高い静粛性も魅力。予算200万円で運転支援システム付きグレードも見つかる</span></div>
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<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bTO/s114/f003/index.html?fed=contnikkancs_20201118_oc20201118002to" target="_blank">トヨタ ハリアー(3代目)の中古車はこちら</a></li>
<li><a href="https://www.carsensor.net/catalog/toyota/harrier/F003/" target="_blank">トヨタ ハリアー(3代目)の詳しい情報はこちら</a></li>
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<p><b>2:スバル レヴォーグ(初代)</b></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="スバル レヴォーグ" data-credit="スバル" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65384/04.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲全グレードにGTと名乗るだけあり長距離はお手のもの。ステーションワゴンゆえの積載性も◎。運転支援システム「アイサイト」付きは、まさにイマドキGTカーの決定版だ!</span></div>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bSB/s052/f001/index.html?fed=contnikkancs_20200909_oc20200909002to" target="_blank">スバル レヴォーグ(初代)の中古車はこちら</a></li>
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<p><b>3:トヨタ アルファード(2代目)</b></p>
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<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bTO/s009/f002/index.html?fed=contnikkancs_20200909_oc20200909002to" target="_blank">トヨタ アルファード(2代目)の中古車はこちら</a></li>
<li><a href="https://www.carsensor.net/catalog/toyota/alphard/F002/" target="_blank">トヨタ アルファード(2代目)の詳しい情報はこちら</a></li>
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<div class="author2019">文/編集部、写真/photoAC、トヨタ、スバル</div>
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_2972/" target="_blank">この他の「カーセンサー自動車総研」記事はこちら</a></li>
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<h3>運転支援システムへの関心が高まる可能性大</h3>
<p>コロナの影響で、密を避けやすい野外でのレジャーに注目が集まっている。その影響もあって、今年の夏はオートキャンプ場含むキャンプ施設が活況だった。<br />
<br />
それと同じ文脈なのだろうか、ゴルフ場も緊急事態宣言が解除されてから利用者が前年度を超える勢いで増えているという。<br />
<br />
その背景には、野外レジャーへの欲求だけではなく、昼食を取らないスループレーや、2サム(2人1組)または1人でもプレーできるように対応を変更するなど、ニューノーマルに即したゴルフ場側の様々な対応も奏功しているようだ。<br />
<br />
同様に、これからのシーズンはスキーやスノーボードといったウインタースポーツの人気が高まる可能性も十分に考えられる。また、暖かくなればサーフィンやボート、釣りといったマリンスポーツを新たに始める人が増えてくるかもしれない。<br />
<br />
このように、コロナによってこれまで以上に野外レジャーが活況を呈するようになると、移動手段としての車に求められる性能も変わってくるのではないだろうか。<br />
<br />
例えば、ゴルフバッグやキャンプ用品など、大きな荷物を積める積載性が重要視されるようになるのは想像に難くない。<br />
<br />
それに加え、移動距離が延びることによって、長距離をより快適に走れる性能にもスポットが当てられるようになるかもしれない。<br />
<br />
ロングドライブを快適に走ることを目的とした車は、GT(グランドツーリング)カーと呼ばれることが多い。<br />
<br />
また、燃費や加速などと同様に、長距離走行での快適性を示す言葉として「GT性能が高い」といった表現が用いられることもある。<br />
<br />
そうしたモデルは、エンジンやサスペンション、ボディ、シートといったハード面で、より作り込まれたり高級な素材が使われたりするため高額になりがち。GTカーに高級セダンが多いのはその表れと言える。<br />
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<p>さらに最近では、全車速追従のオートクルーズ機構やレーンキープアシスト、自動ブレーキといった進化の著しい運転支援システムも、安全かつ快適なロングドライブの実現に重要な役割を担ってくるはずだ。<br />
<br />
グラフ①にあるとおり、運転支援システムに対するユーザー側の興味・関心も少しずつ高まってきている。<br />
<br />
ウィズコロナでの余暇の過ごし方として野外レジャーを選び、長距離を運転する機会が増えてくれば、この勢いがさらに加速すると考えられる。<br />
<br />
一方で、ただでさえ高額なGTカーに高度な運転支援システムが付くとなると、車両価格の高騰は避けられない。欲しくとも手が出しづらいケースも出てくるだろう。<br />
<br />
そんなときこそ中古車の出番だ。新車よりも安く買えるだけでなく、同じ予算でより上位のグレードを手に入れることができるのが最大の魅力。<br />
<br />
つまり、GTカーのように新車時価格が高いモデルや、GT性能を高める運転支援システムを装備した上級グレードを狙う際に、こうした中古車のメリットが遺憾なく発揮されるというわけだ。<br />
<br />
グラフ②が示すように、ユーザーの多くもこうした中古車の魅力を理解している。<br />
<br />
ということは、野外レジャーを暮らしに取り入れる層が今後も増えてくると、長距離を快適に走れるGT性能と、たくさんの荷物を積める積載性を両立したモデルの中古車に、人気が集まる可能性は十分にありうるだろう。<br />
</p>
<h3>野外レジャーに最適! 予算200万円で狙える“イマドキGTカー”3選</h3>
<p><b>1:トヨタ ハリアー(3代目)</b></p>
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<p><b>2:スバル レヴォーグ(初代)</b></p>
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<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
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<li><a href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_2972/" target="_blank">この他の「カーセンサー自動車総研」記事はこちら</a></li>
</ul>
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[title] => 「Honda マンスリーオーナー」という車のサブスクがコスパ良すぎる!中の人にどうなってるのか聞いてみた
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[description] => 2020年1月に埼玉県内の「U-Select(ユーセレクト)城北」で試験的にスタートした「ホンダマンスリーオーナー」。人気殺到のこのサービスは年内に全国8か所での提供に拡大する。何でこんなにやすいのか?ホンダの担当者に話を聞いてきました。
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<div class="taC w600_img"><img alt="ホンダマンスリーオーナー" data-credit="ホンダ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65369/01.jpg" width="600" /></div>
<h3>なんかこのサブスク、めっちゃお得じゃない?</h3>
<p><b>「月々29,800円でホンダ N-BOXの認定中古車が保有できる」</b><br />
<br />
このフレーズどう思いますか? 僕は<b>「めっちゃ安い!!」</b>って思っちゃいました(ホンダの回し者とかじゃないです!)。<br />
<br />
だって同じくN-BOXのレンタカーを半日借りたら6~7,000円ほどかかるわけで、毎週末に1日乗ってたらほぼイーブン。それが荷物詰みっぱなしOKで、家の目の前から乗れて、いつでも好きな時に使えるんだから、そりゃ安い!<br />
<br />
これ、実際にホンダが提供する「Honda マンスリーオーナー」という車のサブスクサービスなんです。車種ごとに決まった月額料金を支払うことで車を保有できて、いつ解約してもOKというもの。価格は最安がN-BOXで29,800円~。それ以外にもホンダの人気車種を提供していて、しかもすべてメーカーの認定中古車とのこと。<br />
<br />
2020年1月に埼玉県内の店舗で試験的にスタートしたところ、人気殺到。車がサイトにアップされる毎週月曜には即、申し込みが入ってしまい予約待ちという状況が続いていたそう。<br />
<br />
そして、その人気に応えるべく9月からホンダはこのサービスの段階的な全国展開を開始! 年内には全国8ヵ所のホンダディーラーで取り扱いが始まる予定です。<br />
<br />
とまぁそんなサービスなのですが、「ぶっちゃけ安すぎじゃね?」「新車を売りたいハズのメーカーが何でこんなことするの?」と疑問がふつふつと湧いてきまして、ホンダさんにインタビューを申し込んでみました! 今回はその模様をお届けします。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ホンダマンスリーオーナー" data-credit="ホンダ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65369/03.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲任意保険まで月額料金まで含まれる、いわゆるサブスクサービスのひとつだ。</span></div>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.honda.co.jp/monthlyowner/" target="_blank">Honda マンスリーオーナーの公式サイトはこちら(※外部サイトに遷移します)</a></li>
</ul>
<h3>そもそも車のサブスクとは</h3>
<p>その前に、サブスクとは何ぞや? というのを簡単に。<br />
(ご存じの方は読み飛ばしちゃってください!)<br />
<br />
まず車の乗り方は現在、大きく分けて以下の3つに分けられると考えています。<br />
<br />
<b>① 所有(新車購入 or 中古車購入)<br />
② 保有(リース or サブスク)<br />
③ 利用(レンタカー or カーシェア)</b><br />
<br />
この中で②のサブスクに「Honda マンスリーオーナー」も含まれます。車のサブスクとは、自動車メーカーや中古車販売会社を中心にサービス展開していて、ここ2~3年で増えてきたジャンル。個人向けリースとの違いは曖昧ですが、コミコミの月額料金の中に任意保険まで含まれているのがおおまかな違いと言えそうです。<br />
<br />
ただ、この車のサブスク、3年や5年の契約で途中解約はできない、あるいは違約金が発生するケースがほとんど。動画配信サービスなどでイメージするような、1ヵ月単位で契約していつでも解約できる「いわゆるサブスク」とはちょっと実態が異なってます。<br />
<br />
そんな中、Honda マンスリーオーナーの特徴は以下の3点。<br />
<br />
・1ヵ月単位から借りられて、違約金なしでいつでも解約できる<br />
・月々約3万円から<br />
・車はすべてメーカーの認定中古車<br />
<br />
ん~~~。なんだか宣伝みたいですが、こう並べてみると確かに魅力的じゃないですか?<br />
<br />
だからこそ「なんでそんなことできたの?」がやっぱり気になる! そこでホンダの中の人に率直に疑問をぶつけてみました!<br />
</p>
<!--ライター紹介パーツ開始-->
<div class="taC w600_img mB10">
<div class="konokiji_box">
<div class="konokiji_box_top">
<div class="konokiji_box_left">
<figure class="konokiji_face"><img alt="ホンダマンスリーオーナー" height="200" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65369/profile.jpg" width="200" /></figure>
</div>
<div class="konokiji_box_right">
<p class="katagaki">本田技研工業株式会社 営業企画部</p>
<p class="writername">井上さん</p>
</div>
</div>
<div class="konokiji_box_text">
<p>2020年1月にHonda マンスリーオーナーの企画立ち上げをされたご本人。</p>
</div>
</div>
</div>
<!--ライター紹介パーツ終了--><!--ライター紹介パーツ開始-->
<div class="taC w600_img mB10">
<div class="konokiji_box">
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<figure class="konokiji_face"><img alt="高橋亮介" height="200" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64959/takahashi.jpg" width="200" /></figure>
</div>
<div class="konokiji_box_right">
<p class="katagaki">インタビュアー</p>
<p class="writername">高橋亮介</p>
</div>
</div>
<div class="konokiji_box_text">
<p>カーセンサー編集部員。最近、営業から異動してきた。MT車を動かす機会はやんわりと回避しているゆとり世代。もりそばがあるのに平然とざるそばを頼めちゃう人には畏敬の念を抱いている。</p>
</div>
<div class="kijiyomu">
<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_3124/">この人の記事を読む</a></p>
</div>
</div>
</div>
<!--ライター紹介パーツ終了-->
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ホンダマンスリーオーナー" data-credit="ホンダ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65369/02_.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲リモート取材の様子。試しに「Honda マンスリーオーナー(H・M・O)ポーズでお願いします!」と言ってみたところノリノリでやってくれる現担当者の白鳥さん(左上)、広報の日名さん(右上)、サービスを立ち上げた井上さん(左下)。冗談が通じすぎる……。</span></div>
<h3>まずはホンダ車に触れもらうことが目標</h3>
<!--セリフパーツ開始-->
<div class="taC w600_img mB10">
<!--セリフ左 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-left">高橋</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-left"><img alt="高橋亮介" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64959/takahashi.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-right">
<p class="kaiwa-text">早速なんですけど、なんでこんなにユーザーメリットばかりのサービスを実現できたんですか?</p>
</div></div>
<!--セリフ左 終了-->
<!--セリフ右 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-right">井上</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-right"><img alt="ホンダマンスリーオーナー" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65369/profile2.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-left">
<p class="kaiwa-text">ウチの場合は新車をどう売るか? 中古車をどう売るか? ではなく『まずホンダ車に触れてほしい』というのがありました。しかもそれを若者を対象にやりたかった。</p>
</div>
</div>
<!--セリフ右 終了-->
<!--セリフ左 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-left">高橋</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-left"><img alt="高橋亮介" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64959/takahashi.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-right">
<p class="kaiwa-text">じゃあゴールは、車を買ってもらうことじゃないんですね?</p>
</div></div>
<!--セリフ左 終了--><!--セリフ右 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-right">井上</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-right"><img alt="ホンダマンスリーオーナー" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65369/profile2.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-left">
<p class="kaiwa-text">そうですね。ただ、期間を11ヵ月までにしているのは一応それ以上なら買っちゃった方がお得だからです。なので「所有」と「利用」の中間というサービスですね。<br />
<br />
11ヵ月後は、もちろん引き続きマンスリーオーナーで別の車を利用してもいいし、使用頻度が減るならカーシェアにしてもいいし。結果的に若い人がホンダ車に接点をもってくれてればいいと思ってます。</p>
</div></div>
<!--セリフ右 終了--><!--セリフ左 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-left">高橋</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-left"><img alt="高橋亮介" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64959/takahashi.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-right">
<p class="kaiwa-text">若い人にホンダ車との接点をもってもらうことが目的だと。</p>
</div></div>
<!--セリフ左 終了--><!--セリフ右 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-right">井上</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-right"><img alt="ホンダマンスリーオーナー" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65369/profile2.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-left">
<p class="kaiwa-text">実は調査の結果、ホンダディーラーのお客様の平均年齢が、他メーカーも含めた全国平均に比べてかなり高齢化してきているということが分かったんです。これを何とかしなければならないと。<br />
<br />
あとは心情的な話ですが…… 「若者の車離れ」って言うじゃないですか。あのフレーズがすごい悔しくて。</p>
</div></div>
<!--セリフ右 終了--><!--セリフ左 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-left">高橋</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-left"><img alt="高橋亮介" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64959/takahashi.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-right">
<p class="kaiwa-text">ホンダってそんなに年齢層が高いイメージなかったですが……。</p>
</div></div>
<!--セリフ左 終了--><!--セリフ右 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-right">井上</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-right"><img alt="ホンダマンスリーオーナー" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65369/profile2.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-left">
<p class="kaiwa-text">僕らも、ウチは軽やスモールカーが多いからメーカーの中では若いお客様が多いかと思ってました。年齢層が高いことは安全装備などの強みをより一層発揮できるという意味ではポジティブな面もあるんですが、将来的なことを考えるとやはり若いお客様を増やしていかなきゃいけないなと。<br />
<br />
そうしたときに、若い人にとってディーラーってちょっとハードルが高いところあるかなと思ってます。頼んでもないのにコーヒーが出てきたり、純粋にサービスのつもりなんですけど、かえってプレッシャーに感じて行きにくい人もいるのかなって。</p>
</div></div>
<!--セリフ右 終了--><!--セリフ左 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-left">高橋</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-left"><img alt="高橋亮介" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64959/takahashi.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-right">
<p class="kaiwa-text">それで『まずホンダ車に触れてほしい』と。</p>
</div></div>
<!--セリフ左 終了--><!--セリフ右 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-right">井上</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-right"><img alt="ホンダマンスリーオーナー" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65369/profile2.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-left">
<p class="kaiwa-text">カーシェアやサブスクは有料ですけど、そのぶん気を使わず好きに乗って体験できますから。実際、マンスリーオーナー利用者へのアンケートでも、4割の方が購入前の試乗のためと答えられています。</p>
</div></div>
<!--セリフ右 終了-->
</div>
<h3>カスタマー目線からの逆算</h3>
<!--セリフパーツ開始-->
<div class="taC w600_img mB10">
<!--セリフ左 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-left">高橋</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-left"><img alt="高橋亮介" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64959/takahashi.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-right">
<p class="kaiwa-text">月々29,800円からというのは、絶妙な値付けですよね。</p>
</div>
<!--セリフ左 終了--><!--セリフ右 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-right">井上</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-right"><img alt="ホンダマンスリーオーナー" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65369/profile2.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-left">
<p class="kaiwa-text">実は先行して、2017年にEveryGo(エブリゴー)というホンダ車のカーシェアを始めたんですが、月5回とか利用する人がいるんです。もうそれだったら所有した方がいいんじゃない?と思ってたんです。<br />
<br />
そういう人って、ほとんど週1・2回の土日の利用なんですよ。土日って当然予約が集中するので、カーシェアでなかなか借りられないという悩みがあったと思うんです。</p>
</div></div>
<!--セリフ右 終了--><!--セリフ左 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-left">高橋</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-left"><img alt="高橋亮介" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64959/takahashi.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-right">
<p class="kaiwa-text">あるあるですね。</p>
</div></div>
<!--セリフ左 終了--><!--セリフ右 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-right">井上</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-right"><img alt="ホンダマンスリーオーナー" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65369/profile2.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-left">
<p class="kaiwa-text">そこへ『あなたの家の目の前がステーションになります。しかもいつでも好きな時に予約なしで使えます。どうですか?』という提案がしたかったんです。<br />
<br />
そのためには、そもそもお得感や安く使いたいと思ってるはずだから、じゃあ新車じゃなくて中古車を使おうとか。そういう手順で価格含めてサービスの輪郭を整えていきました。</p>
</div></div>
<!--セリフ右 終了--><!--セリフ左 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-left">高橋</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-left"><img alt="高橋亮介" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64959/takahashi.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-right">
<p class="kaiwa-text">カーシェアのユーザー目線で価格も決めていったんですね。車の価値から逆算しての価格設定じゃないということですが、このサービスでの収益性はいかがでしょうか?</p>
</div></div>
<!--セリフ左 終了--><!--セリフ右 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-right">井上</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-right"><img alt="ホンダマンスリーオーナー" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65369/profile2.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-left">
<p class="kaiwa-text">そこはホンダマンスリーオーナーだけの店舗をレンタカー屋のように構えていないことから分かっていただけるかなと(笑)。<br />
<br />
ウチはもともとあるディーラーの場所でやっているから追加の固定費はかからないですし、もともと新車や中古車を扱うビジネスもやっているからこそ、長い目でお客様との接点が増えることがなにより大事という考え方で成り立つと言えますね。</p>
</div></div>
<!--セリフ右 終了-->
</div>
<h3>いち自動車メーカーだけでは解決できない課題</h3>
<!--セリフパーツ開始-->
<div class="taC w600_img mB10"><!--セリフ左 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-left">高橋</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-left"><img alt="高橋亮介" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64959/takahashi.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-right">
<p class="kaiwa-text">なるほど。それでいうと他のメーカーも同じかと思うんですけど、ホンダだからできた理由って何かありますか?</p>
</div></div>
<!--セリフ左 終了--><!--セリフ右 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-right">井上</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-right"><img alt="ホンダマンスリーオーナー" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65369/profile2.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-left">
<p class="kaiwa-text">実はあんまり分かってなくて、強いて言うなら系列のレンタカー会社もなかったので、『所有と利用の中間』という領域をフラットに考えられたのかもしれません。</p>
</div></div>
<!--セリフ右 終了--><!--セリフ左 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-left">高橋</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-left"><img alt="高橋亮介" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64959/takahashi.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-right">
<p class="kaiwa-text">じゃあ他のメーカーもマネできますか?</p>
</div></div>
<!--セリフ左 終了--><!--セリフ右 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-right">井上</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-right"><img alt="ホンダマンスリーオーナー" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65369/profile2.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-left">
<p class="kaiwa-text">できると思います! それに、お客様の高齢化とか若者の車離れって、もはやいち自動車メーカーだけの課題じゃないじゃないですか。各社様々工夫している中で、ウチはウチにできることを考えてこの形のサービスになって、幸いにも好評いただいているというだけのことなので。<br />
<br />
やっぱり「若者の車ばなれ」って言われるの悔しいじゃないですか。僕らメーカーからしたら。</p>
</div></div>
<!--セリフ右 終了--><!--セリフ左 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-left">高橋</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-left"><img alt="高橋亮介" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_64959/takahashi.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-right">
<p class="kaiwa-text">そういえば、N-BOXやフィットだけじゃなく、ホンダ S660もラインナップしてますね。2シーターの軽オープンって…… このビジネス的にはちょっとトンがり過ぎてません!?</p>
</div></div>
<!--セリフ左 終了--><!--セリフ右 開始-->
<div class="kaiwa">
<figcaption class="kaiwa-img-description-right">井上</figcaption>
<figure class="kaiwa-img-right"><img alt="ホンダマンスリーオーナー" height="150" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65369/profile.jpg" width="150" /></figure>
<div class="kaiwa-text-left">
<p class="kaiwa-text">ハハハハハハハ。そこ入れちゃうのは、ホンダらしさかもです(笑)。</p>
</div></div>
<!--セリフ右 終了-->
</div>
</div>
<h3>徹底したユーザー目線と、情熱</h3>
<p>どのメーカーにもできるし、やればいいという井上さん。「ホンダならではの秘訣!」があるのかと思いきや、ただ単純にカスタマー目線で考えた結果、こういうサービスになっていました。<br />
<br />
そして「若者の車離れと言われるのが悔しい!」と繰り返されていたのが印象的で、そこに井上さんの強い動機を垣間見た気がします。<br />
<br />
車が欲しかったりカーシェアをよく利用する人はもちろんなのですが、なんだかこれからビジネスを立ち上げようとしている人にとっても参考になりそうだなぁーと、ビジネス素人ながら勝手に思ったのでした!<br /><br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ホンダマンスリーオーナー" data-credit="ホンダ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65369/04.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲ちゃっかりラインナップされているホンダ S660。福祉車両が期間限定で保有できるのも便利そうだ。</span></div>
<p>※2020年10月時点の取材を記事化しています<br /><br /></p>
<div class="author2019">文/高橋亮介(編集部)、写真/ホンダ</div>
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.honda.co.jp/monthlyowner/" target="_blank">Honda マンスリーオーナーの公式サイトはこちら(※外部サイトに遷移します)</a></li>
</ul>
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[title] => AI、VR、ネット販売……コロナ禍で加速する自動車販売の未来像【いまどき・これからの車学】
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[description] => 昨今、各社が導入しているオンライン販売、またVR(仮想現実)、さらにAI(人工知能)を活用した販売スタイルが勢力を伸ばしてきている。オンライン販売に関しては読んで字のごとくであるが、遠隔地にいてもF2F(直接対面)に近い接客を行えるようにバーチャルショールームなどの仕組みも増えてきている。
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<div class="taC w600_img"><img alt="AUDI" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65367/01_A1710298_large.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲アウディでは購入を検討している車の仕様を3Dバーチャルで体感できる「Digital Retail Modules」を取り入れている。外観、ボディカラー、内装などを大型モニターとヘッドマウントディスプレイに投影して仮想空間で体験できる</span></div>
<h3>F2Fビジネスはもはや不要なのか?</h3>
<p>コロナ禍の影響で世界的に販売台数が大幅に減少した自動車販売だが、最悪の時期であった4~6月期を越え、7~9月期は確実に回復基調が見えてきた。<br />
<br />
実際、11月6日に発表されたトヨタの第2四半期決算会見には普段はこのタイミングでは出席しない豊田章男社長が会見に臨み、この危機下でもリーマン・ショックの時よりも早い回復を発表。<br />
<br />
7~9月実績で対前年比93%までの回復と、1~3月には105%まで販売台数を戻す見通しを述べたことは同社の努力、今風に言えば「自助」がしっかり働いた結果とも言える。同様に輸入車を扱うインポーターも徐々にではあるが、復活への道筋を示し始めている。<br />
<br />
一方で現場はどうだろうか?<br />
<br />
何よりも車の販売においてディーラーはエンドユーザーとの接点がある重要な拠点であることは言うまでもない。<br />
<br />
しかし、コロナショックによりディーラー自体への来場が減ったことは間違いなく、くしくも従来までの販売スタイルに対する変革の必要性が如実に現れた格好だ。<br />
<br />
昨今の取り扱いモデルの統一や拠点の統廃合の加速、また、カーシェアリングやサブスクリプションといった新しい仕組みによる競争軸の変化、さらに将来電気自動車が主軸になったと仮定した場合、アフターセールスの利益ダウンなどを予想するアナリストもいる。<br />
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特に販売においては昨今、各社が導入しているオンライン販売、またVR(仮想現実)、さらにAI(人工知能)を活用した販売スタイルが勢力を伸ばしてきている。<br />
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オンライン販売に関しては読んで字のごとくであるが、遠隔地にいてもF2F(直接対面)に近い接客を行えるようにバーチャルショールームなどの仕組みも増えてきている。<br />
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そうした流れの中、注目しているのが、アウディが世界的に展開している「DRM(Digital Retail Modules)」と呼ばれる仕組みだ。<br />
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簡単に言えば3DのVR機器を活用し、購入前に外観やボディカラー、そして内装の仕様などを確認することができるもの。<br />
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VRなのでヘッドマウントディスプレイを顧客は装着する必要があるが、これによりカスタマーは(自分が購入するであろう)モデルを“映え”も含め、従来とは比較にならないレベルの仮想空間で体感できる。<br />
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このシステム自体は現在、アウディみなとみらいをはじめとする4店舗でしか体験できないが、この流れは各社、各ディーラーに波及していくはずだ。<br />
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もちろん、日本には日本なりの〝商習慣〟というものがあり、顧客層によっては、そもそもVRなどは受け入れられない場合も考えられる。<br />
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実際、オンライン販売を見ても利用時のオプション装着も含めた購入プロセスの不備はF2Fにはかなわない部分がある。ただこれまでエリアによって一貫性のない値引きを含めた価格設定はITを活用することで統一されていくはず。<br />
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さらにAIを活用した顧客行動の分析など、あくまでも仮説だが、ひょっとしたらディーラーは小規模運用でネットワークを活用する仕組みに変わっていくのかもしれない。<br />
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<div class="taC w600_img mB10"><img alt="AUDI" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65367/045_Audi_Q3_Q3_Sportback_photo_07.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲アウディのDMRでは、上の写真のQ3をはじめ、ほぼすべてのモデルを仮想空間で体験できる。カタログやカラーサンプルではわかない、あらゆる角度から眺めることができる他、背景も昼や夜など設定することが可能となっている</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="メルセデス・ベンツ" data-credit="日刊カーセンサー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_65367/A.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲いち早くオンライン販売を始めたのがメルセデス・ベンツ。EQCは日本デビュー当初からオンラインストアでの販売を行っている。メルセデスは、GLAやGLBなどもオンラインの対象車種として設定している</span></div>
<div class="author2019">文/高山正寛、写真/アウディ ジャパン、メルセデス・ベンツ日本</div>
<p>※カーセンサーEDGE 2021年1月号(2020年11月27日発売)の記事をWEB用に再構成して掲載しています</p>
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
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<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/index.html?STID=CS210610&AR=&BRDC=&CARC=AD_S053&NINTEI=&CSHOSHO=&ROUTEID=edge" target="_blank">アウディ Q3の中古車を探す</a></li>
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/index.html?STID=CS210610&AR=&BRDC=&CARC=ME_S057&NINTEI=&CSHOSHO=&ROUTEID=edge" target="_blank">メルセデス・ベンツ EQCの中古車を探す</a></li>
<li><a href="https://www.carsensor-edge.net/?fed=contnikkan_edgec20201106001ie" target="_blank">カーセンサーEDGE.netはこちら</a></li>
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