激戦区で戦うクーペカブリオレが、新たな魅力を獲得

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欧州では、フォルクスワーゲンゴルフやフォード フォーカスなどが激しい戦いを繰り広げるCセグメント。そんな激戦区でフランスを代表するモデルとして戦うのが、ルノー メガーヌだ。

初代からハッチバック、セダン、ステーションワゴン、クーペなど、多彩なボディバリエーションが印象的なモデルだった。なかでも、モノスペースのセニックは、独立したモデルに発展した。

カブリオレモデルも初代から用意されるボディバリエーションの一つ。幌屋根だった初代もスタイリッシュだったが、クーペカブリオレ、しかもグラスルーフが与えられた2代目は、洗練度とオシャレ感が際立っていた。

ベースとなるメガーヌのフルモデルチェンジに伴い、グラスルーフカブリオレも3代目へとシフト。開放感が少ないといわれたAピラーが直立され、オープンカーとしての魅力もアップ。誰もが楽しめるオープントップモータリングが目指されている。

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