ランボルギーニ ガヤルド LP570-4 スーパーレジェーラ【北京モーターショー2010】
カテゴリー: レース&イベント
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2010/04/26
パワーウェイトレシオ2.35kg/psを誇るガヤルドシリーズの新しいトップモデル
3月のジュネーブでも公開されていたガヤルドシリーズの新しいトップモデル。スーパーレジェーラとは、イタリア語で「超軽量」を意味する。LP560-4から70kgの減量に成功したボディは1340kg、搭載される5.2L V10エンジンは570psを発揮。パワーウェイトレシオは2.35kg/psという数値を誇っている。
0-100km/hは3.4秒を記録。200km/hまでは10.2秒で走りきり最高時速は325km/hに達する。また、CO2排出量は2007年に登場したスーパーレジェーラに比べ、排気量はアップしながらも20.5%改善されている。
軽量化の要因はカーボンファイバーをエクステリアおよびインテリアに採用したこと。センタートンネルカバーや、ギアレバーまでカーボンファイバー製となる。ランボルギーニの中では最軽量だ。
■SPECFICATIONS
・全長×全幅×全高:4386×1900×1165mm ・エンジン種類:V型10気筒 ・総排気量:5204cc ・最高出力:419kW(570ps)/8,000rpm
・最大トルク:540Nm / 6,500rpm ・トランスミッション:eギア(2ペダルMT) ・駆動方式:4WD ・車両重量:1340kg
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ランボルギーニ ガヤルド LP570-4 スーパーレジェーラ【北京モーターショー2010】/旬ネタ