電子デバイスで世界をリードするランエボ【SEMA SHOW 2009】
カテゴリー: レース&イベント
タグ: SUV / クロスオーバーSUV / FF / 4WD
2009/11/16
WRC参戦で輝かしい成績を残し世界に名を馳せた

電子制御技術で世界をリードするスーパーセダン
インプレッサSTIと共に、WRC(世界ラリー選手権)での活躍により、世界に名を馳せたスーパーセダン。1992年のデビューからWRCの一線で活躍し、1996年から1999年には4年連続でドライバーズタイトルを、1998年にはマニファクチャラーズタイトルを獲得。WRCにおける地位を不動のものとした。
しかしレギュレーションの変更などに伴い、徐々に成績が低迷し始め、2006年シーズンから惜しまれつつワークスでの参戦を休止している。
インプレッサ同様に、ラリーで得た技術を市販車にフィードバックしながら開発され、特にエボIVから採用されたAYC(アクティブ・ヨー・コントロール)やエボXに搭載されたS-AWCなど、電子デバイスによる車両制御技術には定評がある。初代ランエボのデビューから17年が経過しているが、“エボリューション”の名の通り、今もなお進化を続けている。
「アンチGT-R」や「ポストGT-R」としてGT-Rの最大のライバルとされ、また比べて価格が低いことからも、チューニングベースとしては海外でも高い人気を誇っている。



日刊カーセンサーの厳選情報をSNSで受け取る
電子デバイスで世界をリードするランエボ【SEMA SHOW 2009】/旬ネタ
あわせて読みたい
新型RAV4が発表されたけど先代の中古車状況は? トヨタの人気SUVの中古車価格や台数、オススメの選び方を解説!
レクサス RXの新型はES顔に? 完全電動化のプラン返上もあり得る次期型を予想
【試乗】新型 フィアット 600ハイブリッド|ドライバーをとりこにするハンドリング、これぞイタリアンコンパクト!
新型フォレスターの新車価格に絶望した人に贈る「半額で買えるコレ、代わりにどうですか」5選
レンジローバーが先代なら400万円台で狙える!? ランドローバーの最高級SUVの中古車状況やオススメの選び方を解説!
【試乗】新型 ポルシェ タイカン ターボGT|ドライビングダイナミクスの質を一気に2段くらい上げてしまったトップモデル!
現行型メルセデス・ベンツ GLCの中古車平均価格が約1年で90万円ダウン! 人気輸入SUV、今オススメの買い方・選び方は?
300万円台から選べるオススメの輸入SUV、マセラティ レヴァンテを知っているか!?
ゲレンデ狙いの“成功を手に入れた芸能人”へ贈る「代わりこの輸入SUVどうですか?」5選
【試乗】新型 フォルクスワーゲン ゴルフ R|走行性能アップでクルージングからサーキットまでこなす“真のオールラウンダー”へ!