おもてなしの補助グリップはいかが?[クレトム セフティグリップ]
カテゴリー: ガジェット・パーツ
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2014/02/03
「クレトム セフティグリップ」は長さ約38cm、直径3cm。大き目のグリップなので、しっかりと握ることができ、安全に乗り込める
取り外し可能なヘッドレストに取り付けられる。取り付けはとってもカンタン。グリップ両端の輪にシャフトを通すだけ
小さな子供やお年寄りがミニバンの後席へ乗り降りするときに重宝する。柔らかい素材で覆われたグリップがとても握りやすい
グリップ両端にはフックが備わっているので、写真のように袋をつり下げておける。ゴミ袋代わりに使うこともできる
取り外し可能なヘッドレストへ簡単に装着できる
ドライバーの皆さん、同乗する家族や友人に優しい運転を心がけていますか? たくさんの人を乗せるミニバンオーナーなら、ステアリングやペダル操作に細心の注意を払っている方も多いはず。また、両親がちょっと乗り降りしづらそうだなぁとか、子供がまだ小さくて、これまた大変そう…とか。そんなドライバーにぜひレコメンドしたいのが、同乗者に優しいアイテム「クレトム セフティグリップ」です。
セフティグリップは、ヘッドレストに取り付ける補助グリップの一種。ヘッドレストを取り外し、グリップ両端の輪にシャフトを通して、ヘッドレストを元の位置に戻すだけ。長さは約38cmもあるので、電車のつり革よりも大きなグリップが誕生します。さて、さっそく試してみましょう!
一度使ったら、もう手放せません!
ミニバンにはオートスライドドアを採用しているものが珍しくなく、ドアを開け閉めする手間がなくなるものの、乗り降りは自力でお願い…ということになりがちです。さて、身長145cmの小学生が車に乗るとき、新しくグリップを付けた説明をしていないのに、自然にその手を伸ばして利用していました。小さな子供やお年寄りが乗り降りするとき、間違いなく役立ちそうです。
握った感触も秀逸。弾力あるゴム素材の柔軟性のおかげで、体重をかけても手が痛くなるようなこともありません。ドライブの途中で峠のワインディングにさしかかったとき、体重を支えるのにも重宝しますね。
また、グリップの両端にはフックが備わっており、コンビニやスーパーのレジ袋などを掛けることができます。ゴミ入れとして活用したところ、適度に袋の口が広がるのでグッドでした!
同乗者へのおもてなしは、このグリップがあるだけで随分変わってくるのではないでしょうか。グリップだけに、一度使ったら、もう「手放せません」よ!