ボルボ S80 2.5T SE 【特別仕様車】
カテゴリー: ボルボの新型車
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2009/04/06
追突軽減オートブレーキ・システムなどの安全装備が奢られた特別仕様車
スカンジナビアンラグジュアリィをキーワードに開発されたボルボのフラッグシップセダン、S80に安全性能が強化された特別仕様車「2.5T SE」が追加された。
2.5T SEの最大の特徴は、追突軽減オートブレーキ・システムが特別装備されていること。このシステムは時速8km/hから180km/hで走行中、ミリ波レーダーやデジタルカメラで前方の車両との距離や相対速度差を常に計測。追突の危険がある場合は警告灯や警告音で危機を知らせ、それに対し運転者が適切な操作を行わなかった時は、自動的にブレーキングを行って追突の被害を軽減させるというものだ。さらに従来モデルではパッケージオプションだったドライバー・アラート・コントロールやレーン・デバーチャー・ウォーニングが標準装備となるなど、安全性の向上が図られている。
そのほか、ドライブトレーンには新たに最高出力200ps、最大トルク30.6kg-mを発生する2.5L直5DOHCターボが採用され、外観ではRegorアルミホイールを装着。内装ではアルミニウム・パネルが採用され、限定車らしいスペシャルな雰囲気も演出されている。
価格は従来モデルの3.2 SEに対して74万円減の579万円となり、販売台数は30台限定だ。
2.5T SEの最大の特徴は、追突軽減オートブレーキ・システムが特別装備されていること。このシステムは時速8km/hから180km/hで走行中、ミリ波レーダーやデジタルカメラで前方の車両との距離や相対速度差を常に計測。追突の危険がある場合は警告灯や警告音で危機を知らせ、それに対し運転者が適切な操作を行わなかった時は、自動的にブレーキングを行って追突の被害を軽減させるというものだ。さらに従来モデルではパッケージオプションだったドライバー・アラート・コントロールやレーン・デバーチャー・ウォーニングが標準装備となるなど、安全性の向上が図られている。
そのほか、ドライブトレーンには新たに最高出力200ps、最大トルク30.6kg-mを発生する2.5L直5DOHCターボが採用され、外観ではRegorアルミホイールを装着。内装ではアルミニウム・パネルが採用され、限定車らしいスペシャルな雰囲気も演出されている。
価格は従来モデルの3.2 SEに対して74万円減の579万円となり、販売台数は30台限定だ。
| グレード | 2.5T SE |
| 駆動方式 | 2WD(FF) |
| トランスミッション | 6AT |
| 全長×全幅×全高(mm) | 4850×1890×1495 |
| ホイールベース(mm) | 2835 |
| 車両重量(kg) | 1680 |
| 乗車定員(人) | 5 |
| エンジン種類 | 直5DOHC+ターボ |
| 総排気量(cc) | 2521 |
| 最高出力[kW(ps)rpm] | 147(200)/4800 |
| 最大トルク[N・m(kg-m)/rpm] | 300(30.6)/1500-4500 |
| 10・15モード燃費(km/L) | 8.6 |
| ガソリン種類/容量(L) | プレミアム/70 |
| 車両本体価格(万円) | 579.0 |
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