スズキ製なのにアメ車!? シボレー クルーズが気になっちゃったので見てみた!
2018/09/01
自動車ライターのフナタンが、カーセンサーを見て気になった中古車を見に行く雑誌版カーセンサーの連載、“気になるクルマに会いに行こう!” その取材中にたまたま目に入って「気になっちゃった」別の車を紹介しちゃいます!
▲取材そっちのけで他の中古車に見入ってしまうフナタン。今回気になっちゃったのは……あれは懐かしい初代スイフトか……?
本来の取材をそっちのけで販売店の中古車置き場を見てみると……。
片隅でひっそりと佇むシルバーの車が!
「初代のスイフトかな?」と懐かしい気持ちで近づいてみると、「あ! こっちだったか!」と。
ということで、今回お邪魔した販売店で気になっちゃったのは、この車両。シボレー クルーズです!
実はこの車生い立ちがちょっと変わってるんです! そんな“フツーじゃない”中古車が大好物のワタクシ。思わず目に留まっちゃったわけです。
車好きの人であれば、大なり小なりアメ車に興味を持った経験がある人は少なくないハズ。
しかし、日本で運転するには大きすぎるボディサイズや、大排気量のエンジンがネックとなってなかなか所有するまでのハードルが高いというのもまた事実。
そこで穴として気になっちゃったのが、このシボレーのコンパクトSUVであるクルーズというワケなのであります!
▲気になっちゃった中古車は、2007年式のシボレー クルーズです。パッと見スズキのスイフトと間違えてしまいそうです……といっても、もう皆さんお気づきとは思いますが、こちらはスズキ スイフト(初代)がベースとなったスズキ製のシボレー車。
でも、外観を見る限りスズキのエンブレムは皆無ですし、車検証にもしっかり「車名:シボレー」の記載がありますから、誰がなんと言おうとれっきとしたシボレー車。
当然、新車時には当時のシボレー正規販売店で販売されていたのです。(スズキディーラーでも販売していましたが)
▲SUZUKIのエンブレムは一切見当たらず、かわりに『CHEVROLET』のエンブレムがあります
▲ご覧のとおり、車検証には『シボレー』の文字が!!フロントマスクは、のちに輸出仕様のスイフト(現地名:イグニス)にも採用された切れ長のヘッドライトを持つアグレッシブなものに変更されております。
テールランプにも同社のマッスルカー、カマロやコルベットを思わせる丸4灯のものをバンパーに埋め込み、スイフトとは全く異なるリアビューを実現しています。
内装に目を向けてみると黒を基調とした中にも赤を効果的に散りばめるオシャレな配色。
さらにフロントシートの背もたれ部分にはシボレーの証しであるボウタイマークとロゴがドーンと鎮座し、シボレーであることを強調してくれています。
ちなみにこちらの車両はファブリックシートですが、本革シートの設定があったのもアメ車らしいところですね。
▲私物を買うときは赤いもの選びがちなワタクシは、鮮やかな赤色のシートは気になっちゃいます!搭載されるエンジンは、V型8気筒の383キュービックインチ……なんてことはなく、扱いやすい1.3Lの直列4気筒エンジンで、それに4速ATが組み合わされる仕様。
ベースとなったスイフトには5速MT仕様も存在していましたが、クルーズはATのみというのもアメ車感があります。(なお、エンジンは1.5リッターも用意されていました)
▲エンジンルームにいくつか『SUZUKI』の文字を発見しました。クルーズがスズキ製であることを証明しています手頃な価格でアメ車オーナーに!
ということで、今回気になっちゃったシボレー クルーズ。走行距離も6.9万kmとまだまだこれからですが、価格は総額32万円と手頃なので、ガチのアメ車ユーザーのセカンドカーとして所有するのも面白いかもしれません。
もちろん、中身は日本製なので、購入後のメンテナンスはスズキディーラーでもOK! ひと味違ったコンパクトカーをお探しの方にもオススメできる1台と言えるのではないでしょうか。
いかがでしょうか。もし私と同じように気になっちゃった方がいらっしゃいましたら、ぜひカーセンサーnetでチェックして販売店へ足を運んでみてくださいね!
この記事で紹介している物件
シボレー
クルーズ 1.3 SリミテッドII 4WD 4WD 四駆 シボレー 専用コンビシート ハード4WDモード オートエアコンリア席フラット ワンオーナー GM エアロ
本体価格29.8万円
支払総額39.8万円
あわせて読みたい
こんなご時世だからこそ欲しくなる! パーソナルモビリティの先駆け、スズキ ツイン
日産のフラッグシップモデル、4代目シーマの価格が上昇中! 気になる方は早めの行動を!
手ごろなライトウェイトFRスポーツだったマツダ ロードスター(2代目・NB型)も値上がり傾向。狙うなら今しかない!
ランエボ譲りのパワートレインをもったSUV、三菱 エアトレック ターボRを忘れていませんか?
【図説で愛でる劇中車 第19回】メタルヒーローはアメリカ車好き?「東映特撮の劇中車 その2 アメリカ車編」
アマチュアからの人気が高い量産車ベースのカテゴリー「GT4」、GT3とは違うその魅力とは?【EDGE MOTORSPORTS】
【一部ネタバレあり】映画『グラン・トリノ』は、車が“的確”に配役された名作だった!
値上がりは必至!? 早くも新車完売となったホンダ S660、中古車で手に入れるなら今がラストチャンスかも?
3代目のホンダ シビックフェリオって、今改めて見てみると結構イケてません!?
今ならまだ間に合う! 手ごろな価格で狙えるFR&MTのトヨタ アルテッツァにも価格高騰の兆しが……気になったら早めの行動を!









