▲洗練されたデザインのレクサス GS(初代)。気品漂う完成された1台となっています ▲洗練されたデザインのレクサス GS(初代)。気品漂う完成された1台となっています

2人の時間が増える大人には、レクサス GS(初代)がオススメ

子育てが一段落し、自分の時間、夫婦2人の時間が増えてきた大人にとって、車は重要なコミュニケーションツールではないでしょうか。子供の送り迎えや旅行など、週末も忙しく過ごされていた時には、ミニバンやSUV、ツーリングワゴンなど室内空間が広く、荷物もたくさん積める車が重宝されていたと思います。しかし、子供が親の手を離れた今はゆったりと時が流れ、ミニバンに2人で乗っていると少しさびしさすら感じるのではないでしょうか……

2人で次回購入する車を検討するときに、「子供も独り立ちしたし、2人で乗るなら大きい車はもういらないから、手軽な軽自動車がいいかな。それとも、燃費のいいプリウスぐらいがちょうどいいかな」なんていう声が聞こえてきそうですが、これからの2人の生活を考えたとき、“出かける“ということをもう一度重要視してみてはいかがでしょうか。

そんな大人にオススメしたいのが、100万円~探せるレクサス GS(初代)です。

いつものスーパーに軽自動車で行くのではなく、レクサスに乗って、子供がいてはなかなか行けなかったレストランに2人で行ってみたり、休みをとって2人でゆっくり温泉旅行に行ってみたり。車が変わるだけで、2人の生活が変わるのではないかと想像しています。

▲高級感漂うデザインは10年たった今も不変です ▲高級感漂うデザインは10年たった今も不変です

あの高級車レクサス GS(初代)が100万円~選べるようになっています

ではなぜレクサス GS(初代)なのか……

「いつかはクラウン」というキャッチコピーがあるように、上質な生活をおくるための車として、トヨタのクラウンや日産のシーマといった高級セダンを思い浮かべる方も多いかと思います。もちろんクラウンやシーマも2人で素敵な生活を過ごすには、素晴らしい車ですが、どうせなら独り立ちした子供が帰ってきたときに胸を張って自慢できる、もうワンランク上のレクサス GSに乗ってみてはいかがでしょうか。

もし、レクサス GSが手の届かない価格であれば、最初から検討にも入らないと思いますが、日本で発売されてから10年がたった今、新車時の価格が520万円以上の車が、総額100万円出せば買えてしまうようになっているのです。

 

▲本革シートに木目調デザインと豪華なインテリアとなっています。装備が充実しているのは高級車の証しです ▲本革シートに木目調デザインと豪華なインテリアとなっています。装備が充実しているのは高級車の証しです
▲メーターは飾らずシンプルに。クルーズコントロールやキーレスは標準装備です ▲メーターは飾らずシンプルに。クルーズコントロールやキーレスは標準装備です

在庫も豊富に揃っているので、ご予算内で好みの色やオプションから選ぶことができそう

もちろん、古いから安いんでしょう? という意見もあるかもしれないですが、軽自動車が10年たって安くなるのと、高級車が10年たって安くなるのは幾分状況が違ってきます。新車時の価格を見てもわかると思いますが、10年前の高級ソファが今も上質であるように、レクサスのシートや装備は10年たった今も高級です。革張りシートはもちろん、インパネまわりも現在の高級車と比べても遜色ないものが揃っています。

2人で行く旅行では、かねてからあこがれていた場所に行くことも多いかと思いますので、ロングドライブになることも多いかと。そんなときにもGSであれば、排気量が3500L以上と十分なので、アクセルを思いっきり踏みこむことなくスムーズな走りで快適に過ごすことができます。高級セダンならではの静かな室内空間によって、目的地までの道中、2人の会話も弾むのではないでしょうか。

カーセンサーnetを見てみると、初代GSの在庫は2016年5月26日現在で341台あり、好みの色やオプションから選ぶことができそうです。しばらく高い価格で推移していた平均価格もここ数ヵ月で下がってきて、135万円となり、新車の軽自動車とあまり変わらない価格となっています。

良いスーツを着ると身が引き締まるように、ばっちりお化粧をすると気合が入るように、まだまだこれからの2人の生活をより豊かにするために、高級車を手に入れて、2人の時間をより素敵なものにしてみてはいかがでしょうか。

 

▲走りもさすが高級車。街乗りもロングドライブも上質な走りで快適な室内空間を演出してくれます ▲走りもさすが高級車。街乗りもロングドライブも上質な走りで快適な室内空間を演出してくれます
text/編集部
photo/編集部・トヨタ