税制の優遇や燃費の良さで人気の軽自動車
今回は予算50万円で普段使いや、スポーツ走行
ドレスアップなども楽しめるモデルをセレクトしてみた

レトロ&モダンデザイン系

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MITSUBISHI TOPPO BJ (絶版)
三菱 トッポBJ

三菱 トッポBJ|予算50万円で狙える!男の軽自動車 アーバン編

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むりやり感とレトロ風味が醸し出す
不思議な存在感
今年9月17日、5年ぶりに「トッポ」名が復活したことで、注目が集まっている元祖トッポBJ。かなり“むりやり感”漂うハイトワゴンスタイルが、今見るとかなり新鮮。トランスポーターとしてタフな使い方もできるが、程よくレトロなデザインはやはり街中でよく映える。流通量が多いうえ半数以上が50万円以下、というのも嬉しい

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DAIHATSU MIRA GINO (旧型)
ダイハツ ミラジーノ

ダイハツ ミラジーノ|予算50万円で狙える!男の軽自動車 アーバン編

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レトロ可愛い系だけじゃない!
男子もハマれる英国テイスト
ダイハツのベーシック軽であるミラをベースに、英国車ミニ風にアレンジしたのがミラジーノ。一見、女性向けかと思えるレトロ可愛い系のデザインではあるが、ミニライトスペシャルなど一部グレードやアフターパーツ装着車は、往年のブリティッシュレーサーテイストをうまく演出している。カスタムにどっぷりハマれる一台だ

カスタムベース車系

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HONDA LIFE (2代目)
ホンダ ライフ

ホンダ ライフ|予算50万円で狙える!男の軽自動車 アーバン編

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かたまり感のあるフォルムが
スポーティな雰囲気を演出
シティコミューターとしての要素が強い軽だけに「アーバンフィールド」での使い勝手の良さを謳うモデルは数多い。その中でも「見せる」楽しさを多く含んでいるモデルとなると、やはりスポーティな色合いが濃いものが浮上する。そこで2代目ライフ。かたまり感のあるフォルムは、パステル系の色さえ選ばなければ、かなり男っぽい

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SUZUKI WAGON R (2代目)
スズキ ワゴンR

スズキ ワゴンR|予算50万円で狙える!男の軽自動車 アーバン編

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使う&&見せる系カスタムの
ベースとして最適な一台
「男子も乗れる軽」を目指して誕生したワゴンR。2代目はよりその傾向が強くなったモデルである。またアフターパーツの種類が多く、スポーティ路線からドレスアップ、それもユーロ系からローライダー系まで、「見せる」楽しみの幅が広い。流通量が1000台以上あり、じっくり探せるところもありがたい

スポーツ系

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HONDA Z (絶版)
ホンダ Z

ホンダ Z|予算50万円で狙える!男の軽自動車 アーバン編

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スポーツ性と使い勝手を両立
これがホントのSUV !?
「アーバンフィールド」での走りと使い勝手の良さを両立したモデルが多い軽自動車。ハイトワゴン系のターボモデルがここに属すると言えば納得だ。だが、ここは一つハズシ狙いでホンダのZ。スタイルはSUVっぽく「アクティブフィールド」的だが、実はミッドシップエンジンなど走りの楽しさがギッシリ詰まったこだわりモデルなのだ

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SUBARU PLEO (絶版)
スバル プレオ

スバル プレオ|予算50万円で狙える!男の軽自動車 アーバン編

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クルマ好き男子の心をつかむ
スーパーチャージャー&7速CVT
見た目はユーティリティ重視のハイトワゴン。しかし直4DOHCスーパーチャージャーと7速CVTを採用しプレオの名をクルマ好き男子の脳裏にしっかり焼きつけた。さすがはスバル。日本の濃いクルマ好き男子の心をつかむのがうまい! 全体の流通量は2000台と多いが、スーチャー&7CVT搭載車はその4分の1程度

本格スポーツ走行系

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SUZUKI ALTO WORKS (絶版)
スズキ アルトワークス

スズキ アルトワークス|予算50万円で狙える!男の軽自動車 アーバン編

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「ワークス」という名前は
今も走りの楽しさの代名詞
本格スポーツ系は、とにかく走りの楽しさが最重要項目。しかし予算50万円以下で狙えるモデルとなると、選択肢は決して多くない。だが幸いにもアルトワークスの初代&2代目が50万円以下で狙える。初代登場は今から20年も前だが、いまだに「ワークス」のペットネームの威光は、走り系クルマ好き男子の間では消えていない

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SUBARU VIVIO (絶版)
スバル ヴィヴィオ

スバル ヴィヴィオ|予算50万円で狙える!男の軽自動車 アーバン編

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MT専用グレードを設定する
スバルの心意気に心打たれる
レックスの後継モデルとして登場したヴィヴィオ。1992年のデビューから1年後に、スーパーチャージャー搭載のスポーツモデルを追加するところなど、モータースポーツ&スポーツカー好きのスバルらしい。またRX-Rのように、MTのみしかない男気あふれるグレードを設定するところなど、スバリストじゃなくても心を打たれるに違いない


Report/ 編集部
※この記事は、カーセンサー関東版20号(10月2日発売)の特集をWEB用に再構成したものです