税制の優遇や燃費の良さで人気の軽自動車
今回は予算100万円でアウトドアや
オフロードで楽しめるモデルをセレクトしてみた

本格オフロード走行系

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SUZUKI JIMNY (現行型)
スズキ ジムニー

スズキ ジムニー|予算100万円で狙える!男の軽自動車 アクティブ・フィールド編

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街乗りでの快適性も獲得した
軽オフ最強の現行モデル
類い希な悪路走破性をさらに高める新設計のラダーフレームを採用。加えて居住性をアップし街乗りでの快適性も獲得している。エンジンは直3インタークーラー付きターボのみというのも男らしい。中古車流通量は旧型よりもやや少なくなるものの400台以上あり、そのうちの約半数が100万円以下だから選択肢的には問題ないはず

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DAIHATSU TERIOS KID (現行型)
ダイハツ テリオスキッド

ダイハツ テリオスキッド|予算100万円で狙える!男の軽自動車 アクティブ・フィールド編

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アーバン風なスタイルの中身は
アクティブフィールド向き
ビルトインフレーム式ボディに縦置きエンジン+センターデフロック式フルタイム4WDという本格オフロードスペックを搭載。ジムニーやパジェロミニほどタフ&ラフなスタイルではないが、うちに秘めた資質は相当高い。ハイパワーターボモデルは車高を20mm下げたエアロダウンカスタムとなるが流通量は圧倒的に少ない

ファン・トゥ・アウトドア系

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HONDA VAMOS HOBIO (現行型)
ホンダ バモス

ホンダ バモス|予算100万円で狙える!男の軽自動車 アクティブ・フィールド編

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趣味の世界にどっぷり浸れる
移動式男の隠れ家的モデル
ホンダ バモスに“ホビー”系スペックを盛り込んだバモスホビオ。ホビー系というのは室内空間を自分流にカスタマイズできるようにナットやフックをラゲージ内側に装備していることを指す。キャンプ用品や釣り道具などを収めるラックを自由に組めるなど、ある意味「移動式男の隠れ家」。ただし流通量の少なさが気になるところ

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SUBARU SAMBAR DIAS WAGON (現行型)
スバル サンバーディアスワゴン

スバル サンバーディアスワゴン|予算100万円で狙える!男の軽自動車 アクティブ・フィールド編

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全体流通量の3割強が4WD
タフに使える軽1BOXの代表格
ビジネス軽1BOX最強とも言われるサンバーの乗用車バージョンでありアウトドアテイストを取り入れたディアスワゴン。50万円以下で狙える物件もあるが、まだまだ数が少ないため予算は余裕を見て100万円とした。全体流通量のうち4WDが占める割合が3割強であることからも、タフな条件で使う人が多いことを裏づけている

ミニバン的荷室アレンジ系

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HONDA VAMOS (現行型)
ホンダ バモス

ホンダ バモス|予算100万円で狙える!男の軽自動車 アクティブ・フィールド編

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ライバルひしめくミニバン的荷室アレンジ系で
唯一現行型のアンダー100万円
ファン・トゥ・ドライブ系で取り上げたホンダバモスホビオの兄弟モデル。スタイルはホビオほどアウトドア風味は弱くよりアーバンな香りだが、軽1BOXらしいタフな使い方にも十分対応。またアフターパーツの種類が多く、見た目で遊べるのも特徴。流通量は1000台以上と豊富で、しかも100万円以下物件はそのうちの7割というから狙い目だ

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DAIHATSU ATRAY WAGON (旧型)
ダイハツ アトレーワゴン

ダイハツ アトレーワゴン|予算100万円で狙える!男の軽自動車 アクティブ・フィールド編

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アーバンフィールドでも
十分その魅力を堪能できる1BOX
エブリイのバンタイプとは一線を画す上質さを狙ったワゴン。アクティブな使い方だけではなくスタイル&快適性重視系ミニバン同様に街乗りオンリーだけでも十分に楽しめる。もちろん広い室内はガンガン物を積み込むためには便利。中古車流通流は旧型よりも現行モデルのほうが多いが、相場の中心が120万~140万円とまだまだ高い

タフ&ギアデザイン系

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DAIHATSU NAKED (絶版)
ダイハツ ネイキッド

ダイハツ ネイキッド|予算100万円で狙える!男の軽自動車 アクティブ・フィールド編

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男のギア感を堪能できる
ミリタリー風のエクステリア
四角いスタイル、直角に開くドア、そしてアウターヒンジや板金パネル風のドアパネルなど、“男のギア”感を演出したネイキッド。グリーン系のボディカラーなら、ミリタリーっぽい雰囲気も漂う。50万円以下の予算で狙えるモデルもあるが流通量のボリュームゾーンから外れているため、ここは余裕をもって予算100万円とした

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MITSUBISHI eK ACTIV (絶版)
三菱 eKアクティブ

三菱 eKアクティブ|予算100万円で狙える!男の軽自動車 アクティブ・フィールド編

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14インチの大径タイヤが
アクティブスタイルを演出
初代eKワゴンの派生モデルとして用意されたeKアクティブ。12~13インチが主流の軽タイヤサイズのなかで14インチの大径タイヤを履き、最低地上高も高められているため、走破性は良好。スタイルもワイルドなSUVテイストとなる。しかし流通している中古車のほとんどが2WD。アクティブスタイル重視のモデルだ
Report/ 編集部
※この記事は、カーセンサー関東版20号(10月2日発売)の特集をWEB用に再構成したものです