今週のイチオシ

イタ・フラ・ドイツにアメリカ!輸入車は楽しいんです!!


人とは違った個性や雰囲気、国産車と違う感覚を味わいたい人には輸入車がピッタリ!その中で輸入車を初めて所有するとしたら?その答えは、価格的にもサイズ的にもお手頃感のあるハッチバックを断然オススメします。

今回イチオシする車たちは、本国では大衆車=エントリーモデルにあたるので、国やメーカーの特色が色濃く見られます。それがどの部分かというと、雰囲気や音、匂いなど、五感で感じられる部分です。大げさに言ってしまえば、国産車とはすべて違うとも言えます。

とここまで書いてみましたが、言葉で説明するのは難しいですから、気になった人は人生で一度でいいから輸入車に乗ってみてください!一度乗れば、その魅力にハマって抜け出せなくなること間違いナシです。それでは、それぞれの国やブランドを象徴する車を4台紹介します。

VW ルポ
VWイズムが宿るコンパクトモデル
同社の旗艦モデルであるゴルフがモデルチェンジを重ねる度にサイズを拡大する中で、初代ゴルフを思わせる、扱いやすいコンパクトサイズのモデルがルポ。フォルクスワーゲン・ラインナップの中で最もコンパクトなモデルである。ゴルフやポロと同じく、パフォーマンスグレードのGTIも設定される


プジョー 206 プジョーを支えた小さな大黒柱
切れ長のヘッドライトが特徴のエクステリアは、プジョーとして初めて全面的にデジタルモデリングを採用した結果生まれたもの。前輪:ストラット式 後輪:トレーリングアーム式による「猫足」と評されるロードホールディング性能の高さが大きな特徴。近年のプジョー躍進を支えた主力モデルである


フィアット パンダ ジウジアーロの最高傑作
限られたスペースを最大限に活用し、真の実用車を作り出す。この強い意志のもと’79年に登場したパンダはそのデザインのみならず、企画や開発を巨匠G・ジウジアーロ率いるイタルデザインが全面的に担当し、氏の最高傑作との呼び声も高い。イタリア人の最良のアシとして、大成功を収めた


ローバーミニ 今なお高い人気のミニマムコンパクト
大人4人が座れる空間を用意しつつ、それ以外の空間をいかに小さくするかが徹底追求されたミニ。その革新的なパッケージは大絶賛され、生産から40年以上が経った今もファンが絶えない人気モデルとなっている。長い歴史の中でさまざまなグレード/仕様車/派生モデルがラインナップされていた


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