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【オンリーワンを探せ】 のんびり、ゆっくりで刺激的なカーライフ
【オンリーワンを探せ】 のんびり、ゆっくりで刺激的なカーライフ
2013/05/28
//ABテストロジック
原稿執筆時点でカーセンサーnetに1台のみ掲載されている希少車を紹介するこの企画。今回、2013年5月21日に発見したのは「スズキ フロンテ」です。スズキ アルトの前身で、コンパクトなハッチバックのような形(リアのハッチは開きません)をしていますが、当時は「2ドアセダン」と呼ばれていました。昔の軽自動車規格ですから、今見るとオモチャみたいで愛くるしいです。街中で見かける機会は少ないので差別化にはうってつけな車です。
360ccの2サイクル3気筒エンジンを搭載しており最高出力は34ps。しかし、車重は500kgに満たない超軽量な車なので、都心部での移動手段には十分でしょう。
当該中古車は3代目にあたるフロンテで、空冷と水冷エンジンの2種類を用意。廉価モデルには空冷エンジンが、高級モデル(今回取り上げる車両)には水冷エンジンが搭載されていたんです。ちなみに、フロンテはFF車として登場しましたが、2代目から4代目まではRR(リアエンジン後輪駆動)だったんです。
一般的に新車時登録から相当期間がたっても流通する車は、有名どころの輸入車や新車時価格の高いものが多いんです。車は新車時から“価値”が下がっていきますし、車検を何回も通していくうちに「下取りに出しても値段がつかないし廃車かなぁ」なんて思いがよぎるからです。このフロンテのように国産軽自動車が新車時から41年間も様々なオーナーのもとを渡り歩いて、中古車市場に流通するのはまれなことです。
クラシックカー遊びはおいそれと手を出せる道楽ではありませんが、総額65万円で41年前の車と向き合う生活って意外とお手頃。携帯電話を肌身離さず持ち歩いている昨今でも、機械式のアンティーク腕時計を愛用するようなファッション感覚で付き合うと楽しいと思いますよ。
エアコンがなかったり、パワーステアリングがなかったり、不便なことはたくさんあるでしょう。でも「運転する」という行為に真摯に向き合え、現代の車の快適性をあらためて認識できるはずです。お金を払ってサウナに行く人たちがいるなか、普通に運転するだけで汗もかけますし(笑)。
最近の「出来の良い」移動車に飽きてきたなら、フロンテは刺激的なパートナーになりえます。速さを求めたら上には上がいますが、フロンテならのんびり、ゆっくり……。私なら、あえて毎日の移動に使ってみたいです。
Text/古賀貴司(自動車王国)
スズキ フロンテ
| 本体価格(税込) | 65.0万円 |
| 支払総額(税込) | 67.0万円 |
| 走行距離 | 8.2万km |
| 年式 | 1972(S47)年式 |
| 車検 | 2014(H26)年9月 |
| 整備 | 付 |
| 保証 | 無 |
| 地域 | 福岡 |
販売店の詳細情報を見る
【オンリーワンを探せ】 のんびり、ゆっくりで刺激的なカーライフ/旬ネタ
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360ccの2サイクル3気筒エンジンを搭載しており最高出力は34ps。しかし、車重は500kgに満たない超軽量な車なので、都心部での移動手段には十分でしょう。<br/><br/>
当該中古車は3代目にあたるフロンテで、空冷と水冷エンジンの2種類を用意。廉価モデルには空冷エンジンが、高級モデル(今回取り上げる車両)には水冷エンジンが搭載されていたんです。ちなみに、フロンテはFF車として登場しましたが、2代目から4代目まではRR(リアエンジン後輪駆動)だったんです。
<br/><br/>
一般的に新車時登録から相当期間がたっても流通する車は、有名どころの輸入車や新車時価格の高いものが多いんです。車は新車時から“価値”が下がっていきますし、車検を何回も通していくうちに「下取りに出しても値段がつかないし廃車かなぁ」なんて思いがよぎるからです。このフロンテのように国産軽自動車が新車時から41年間も様々なオーナーのもとを渡り歩いて、中古車市場に流通するのはまれなことです。
<br/><br/>
クラシックカー遊びはおいそれと手を出せる道楽ではありませんが、総額65万円で41年前の車と向き合う生活って意外とお手頃。携帯電話を肌身離さず持ち歩いている昨今でも、機械式のアンティーク腕時計を愛用するようなファッション感覚で付き合うと楽しいと思いますよ。
<br/><br/>
エアコンがなかったり、パワーステアリングがなかったり、不便なことはたくさんあるでしょう。でも「運転する」という行為に真摯に向き合え、現代の車の快適性をあらためて認識できるはずです。お金を払ってサウナに行く人たちがいるなか、普通に運転するだけで汗もかけますし(笑)。
<br/><br/>
最近の「出来の良い」移動車に飽きてきたなら、フロンテは刺激的なパートナーになりえます。速さを求めたら上には上がいますが、フロンテならのんびり、ゆっくり……。私なら、あえて毎日の移動に使ってみたいです。<br/><br/></p>
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<a href="//www.carsensor.net/usedcar/detail/CU1337160275/index.html">この中古車の詳細を見る</a></div>
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<a href="//www.carsensor.net/shop/fukuoka/202972001/?BKKN=CU1337160275">販売店の詳細情報を見る</a>
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<br/><br/>
360ccの2サイクル3気筒エンジンを搭載しており最高出力は34ps。しかし、車重は500kgに満たない超軽量な車なので、都心部での移動手段には十分でしょう。<br/><br/>
当該中古車は3代目にあたるフロンテで、空冷と水冷エンジンの2種類を用意。廉価モデルには空冷エンジンが、高級モデル(今回取り上げる車両)には水冷エンジンが搭載されていたんです。ちなみに、フロンテはFF車として登場しましたが、2代目から4代目まではRR(リアエンジン後輪駆動)だったんです。
<br/><br/>
一般的に新車時登録から相当期間がたっても流通する車は、有名どころの輸入車や新車時価格の高いものが多いんです。車は新車時から“価値”が下がっていきますし、車検を何回も通していくうちに「下取りに出しても値段がつかないし廃車かなぁ」なんて思いがよぎるからです。このフロンテのように国産軽自動車が新車時から41年間も様々なオーナーのもとを渡り歩いて、中古車市場に流通するのはまれなことです。
<br/><br/>
クラシックカー遊びはおいそれと手を出せる道楽ではありませんが、総額65万円で41年前の車と向き合う生活って意外とお手頃。携帯電話を肌身離さず持ち歩いている昨今でも、機械式のアンティーク腕時計を愛用するようなファッション感覚で付き合うと楽しいと思いますよ。
<br/><br/>
エアコンがなかったり、パワーステアリングがなかったり、不便なことはたくさんあるでしょう。でも「運転する」という行為に真摯に向き合え、現代の車の快適性をあらためて認識できるはずです。お金を払ってサウナに行く人たちがいるなか、普通に運転するだけで汗もかけますし(笑)。
<br/><br/>
最近の「出来の良い」移動車に飽きてきたなら、フロンテは刺激的なパートナーになりえます。速さを求めたら上には上がいますが、フロンテならのんびり、ゆっくり……。私なら、あえて毎日の移動に使ってみたいです。<br/><br/></p>
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<tr><td class="BgGray">支払総額<span class="fs10">(税込)</span></td><td><span class="red_bold">67.0</span><span class="fs10">万円</span></td> </tr>
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[description] => デザインは独自だが、メカニズムは最初の市販車である350GTの後継モデル400GTからほとんどを受け継いでいた。エンジンは3929㏄のV12型で、トランスミッションは5速MT。最高速度は250㎞/hと発表された。1969年からは排気量を変えずに出力を高めたイスレロSに進化している。
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<h3>GTは飽きの来ない疲れない車じゃなくてはならない</h3>
<p><!-- short sentence start -->デザインは独自だが、メカニズムは最初の市販車である350GTの後継モデル400GTからほとんどを受け継いでいた。エンジンは3929㏄のV12型で、トランスミッションは5速MT。最高速度は250㎞/hと発表された。1969年からは排気量を変えずに出力を高めたイスレロSに進化している。<!-- short sentence end -->
<br />
<br />
<b>徳大寺</b> さて、今月はどんな車だい?<br />
<b>松本</b> 今回はメジャーなブランドだけど車種は知る人ぞ知るマイナーなモデルです。僕も見るのは今回で3回目ぐらいですよ。<br />
<b>徳大寺</b> ほう。何だモノは?<br />
<b>松本</b> ランボルギーニのイスレロです。<br />
<b>徳大寺</b> そりゃ珍しいな! イスレロは決して派手さはないけど、確かフェルッチオさんがプライベートで乗っていたんじゃなかったかな。創業者が乗るくらいだから好みの車だったんだろうな。<br />
<b>松本</b> 1968年から69年の2年間しか生産していなくて、台数はおよそ350台。当時、新進気鋭のランボルギーニとしては頑張った数字ですが、ミウラやカウンタックほど名は知られず、ひっそりと上品に潜んでいた感じがしますね。<br />
<b>徳大寺</b> 今回見に行くのは何年のモデル? ファーストモデルだといいな。ほとんどのモデルに言えることだけど、シリーズ2からはデザインがうるさくなっちゃうんだよ。イスレロもサイドスリットやフェンダー回りが少し装飾的になっていったんじゃなかったかな。勿論、走りに関しては新しいモデルのほうが良いだろうけど。<br />
<b>松本</b> あ、巨匠、あれですね。間違いなくイスレロの初期のモデルですよ。サイドにスリットがなくてフェンダーにリップがありません。<br />
<b>徳大寺</b> そりゃ、68年式だな。このカンパニョーロのホイールもいいな。センターロックだよ。ミウラと同じデザインだしな。<br />
<b>松本</b> やっぱりカッコイイですねー。<br />
<b>徳大寺</b> イスレロはさ、ランボルギーニで初めてのスポーツカー、350GTVの後継車として作られたんだよ。350GTVはカッコイイよ。だってもとは天才スカリオーネがデザインして、量産モデルはカロツェリア・トゥーリングだからね。そりゃ上品さで言えばバツグンだよ。フェルッチオさんはトラクター屋さんだったけど、完璧なGTを作りたかったんじゃないかな。だからエンツォ・フェラーリに願い出たんじゃないか。<br />
<b>松本</b> そうでしたね。スポーツカー好きな人にはあまりにも有名なエピソードですね。一代で財をなしたフェルッチオさんは、フェラーリを何台か購入したものの、要求を満たさないのでエンツォに面会したいと申し込み、けんもほろろだったっていう。<br />
<b>徳大寺</b> そうなんだよ。エンツォらしいけどな。それで、聞く耳を持たないんだったら自分が作ろうじゃないかと立ち上がったのがランボルギーニなわけだよ。<br />
<b>松本</b> フェルッチオさんは、本当はこのイスレロをカロッツェリア・トゥーリングに作らせたかったでしょうね。最も信用していたようですからね。しかしトゥーリングは350GTVを作っていてこれ以上は無理だったのでしょう。さぞかし困ったことでしょうね。<br />
<b>徳大寺</b> トゥーリングの総帥、カルロ・フェリーチェ・ビアンキ・アンデローニさんは実に趣味の良いモデルを提供していたんだ。一般的にはカロッツェリア・トゥーリングの名前からイメージされるのはスーパーレッジェーラあたりじゃないか。<br />
<b>松本</b> スーパーレッジェーラの特許は素晴らしい技術力をもつデザインおよびボディ製造会社としてトゥーリング社が存在した証ですからね。最近、蘇ったんですよ。シャネルの時計で。<br />
<b>徳大寺</b> あのスペルはカッコイイもんな。そりゃ使いたいのがよくわかるよ。アストンマーティンのDB4GT、DB5だってそうだしな。あれは航空機軽量技術だよな。イスレロだってその流れはくんでいると思うよ。<br />
<b>松本</b> そのようですね。トゥーリング社は消滅してもアンデローニの意志を受け継いだ技術者やデザイナーがそのまま引き継いでイスレロを作ったのでしょう。350GTVの曲面的なウインドウスクリーンを平面的にし、次世代を予感させるようなスッキリとしたデザインのGTを作り出したのでしょうね。<br />
<b>徳大寺</b> 一見おとなしいけど、フェルッチオさんが求めたのも分かる。グランツーリスモは飽きの来ない疲れない車じゃなくてはならないんだ。フェルッチオさんの言葉を思い出したよ。「日常的なモデルで、非常にコンベンショナルで完璧なスポーツカーを作りたいんだ」って。それがイスレロなのかもしれないな。<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲LAMBORGHINI ISLERO インパネ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_58885/0524_inpane.jpg" width="600" /></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲LAMBORGHINI ISLERO サイド" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_58885/0524_side.jpg" width="600" /></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲LAMBORGHINI ISLERO リア" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_58885/0524_rear.jpg" width="600" /></div>
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<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<!-- nodisplay end -->
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<li><a href="http://www.marinmarin.com/" target="_blank">マリンコーポレーション 木場ショールーム</a></li>
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<div class="author">text/松本英雄<br />photo/岡村昌宏</div>
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<a href="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_58886/golf_1.jpg"><!-- TopBlogsPlusImage start --><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_58886/golf_1.jpg" alt="VW ゴルフGTI|伊達セレクション" width="240" height="160" /><!-- TopBlogsPlusImage end --></a>
<div class="img-disc">写真上は向かって右が、日本へは正規輸入されなかった初代VW ゴルフGTI(※GTIではないグレードはヤナセにより正規輸入されました)。左が旧型にあたる6代目ゴルフの、こちらもGTI。代を重ねるたびに大きく・豪華になっていった歴代ゴルフだが、「上質なる中庸」という美点は初代から最新型まで変わっていない。特に直近の6代目はまだまだバリバリの現役を張れる実力あり。写真下はこのたび登場した最新型。<br />
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<a href="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_58886/golf_2.jpg"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_58886/golf_2.jpg" alt="新型 VW ゴルフ|伊達セレクション" width="240" height="160" /></a>
<div class="img-disc">●伊達軍曹公式サイト「伊達軍曹.com」<br/>
<a href="http://www.sgt-date.com" target="_blank">http://www.sgt-date.com</a><!-- /.col-left --></div></div>
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<h3>VW ゴルフとは「妻」のようなものである?</h3>
<p><!-- short sentence start -->過日、7代目のVW ゴルフが日本でも発表され、多数のメディアやSNS住民などの注目を集めた。しかしそんな大注目のゴルフも、車雑誌の巻頭企画で「ゴルフ大特集!」的なモノをやると、なぜか雑誌の売れ行きが鈍る。<!-- short sentence end -->いや「鈍る」と断言すると問題あるかもしれないが、少なくともそういう傾向は存在すると経験上思う。車自体はナンバーワン級の売れ行きなのに、「センター」として扱うと、いきなり雑誌の売れ行きが鈍る。これはいったいどういうことなのだろうか。<br /><br />
様々な解釈が可能だが、筆者が考えるのは「ゴルフ=奥さん説」である。「奥さん」の代わりに「太陽」とか「空気(酸素)」とかを当てはめてもいいのだが、要するに「普段はあまり意識しないが、なくなってみて初めて、その偉大さがわかるもの」ということだ。
<br /><br />
日本人男性は一般的に、自分の妻に対して冷淡である。いや冷淡ってこともないのだが、アメリカ人男性のように1日10回ぐらい「佐代子(←仮名)、愛してるよ」と言う人は少ない。それが遠因で夫の静夫(←仮名)は佐代子から「アタシのこと本当に愛してるの!?」とたまに詰め寄られ、その場はムニャムニャとごまかしつつ、内心「確かに、俺はこの女を“愛している”のだろうか?」と自問する。それが、日本人男性だ。いや断言するのもアレだが、たぶん、そうだ。
<br /><br />
だがそんな静夫もいざ佐代子を失ってみれば、佐代子の素晴らしさ、佐代子を愛していたことに、否応なしに気づかされるだろう。それまではあまりにも自然に、まるで空気や太陽のように当たり前にそばにあったため、佐代子という存在の大切さに気づかなかったのだ。
<br /><br />
</p>
<h3>派手な生活にはない「日々の滋味」を味わうべし</h3>
<p>
これと同様に、(そういったことはありえないが)フォルクスワーゲン ゴルフという車がいきなりこの世から消えてしまい、残った輸入車はやたら高級なものと、そのほかは何かと安手すぎる輸入車ばかりになった世の中を想像してみてほしい。……なんとも微妙な世の中ではないか。
<br /><br />
代を重ねるごとに豪華になっていったゴルフだが、その魅力の本質は「上質な中庸」という点にある。それは長年連れ添った夫婦間にある静かな愛にも似た、素晴らしいものではあるが、「中庸」であるがゆえ、どうしても化粧の濃い愛人のような(?)派手な車の陰に隠れてしまう。「雑誌のグラビアでまで妻の顔を見たいとは思わない」という人間心理が、車雑誌の巻頭企画で「ゴルフ大特集!」的なモノをやると、なぜか雑誌の売れ行きが鈍る、のメカニズムである。
<br /><br />
しかしここまで暗喩してきたとおり、歴代のVW ゴルフは本当に素晴らしい車だ。最新型が「249万円~」という戦略的な新車価格をとってきたことで、200万円超級の中古ゴルフは存在意義が若干低下するかもしれない。しかし総額100万円台で狙える旧型の好条件物件や、さらに古い世代の大切に扱われたワンオーナー車などは、いまだ十分以上の強烈な商品力を備えている。酸いも甘いもかみ分けた大人の男性に選んでいただきたい逸品なのだ、依然として。
<br /><br />
ということで、今回の伊達セレクションはずばりこちら。<br />
<a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=VW_S004*VW_S041*VW_S005&PMAX=2000000&YMIN=2008&TCOST=1&OPTCD=REP0*WOF1&ROUTEID=edge">VW ゴルフとの「静かな愛の日々」を、今こそ体験してみては?</a><br />
<br /><br />
</p>
<div class="author">文・伊達軍曹 text/Sergeant DATE</div>
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