ホンダ プレリュード(最終型)残り37台! 【絶滅危惧車】
2011/11/08
ナンパなイメージを払拭した
本格派な走りが魅力の硬派なクーペ
37
※この掲載台数は11月7日時点の掲載台数です
走りを追求したハイテククーペ
かつてのバブル期には若者のデートカーとして人気だったクーペモデル。その代表的なモデルがホンダプレリュードだ。だが、1996年に登場した最終型はデートカーから走りを磨いた硬派なモデルへと進化。搭載するエンジンは2.2Lの直4で、SiR以上のグレードではパワフルなDOHCのVTECとなる。MT車のみが設定されているタイプSには、当時としては画期的な、前輪の左右の駆動配分を最適化することで思いどおりのコーナリングが楽しめるATTSを搭載した。
ホンダ プレリュード(最終型)の相場状況
値落ちが止まり相場には落ち着きが出た
中古車が少ないために、流通している車が1台増えるだけで相場は大きく変動する。とはいえ、年式が古く高額な中古車はもう存在しないため、相場は30万円台後半で上下しながらも安定して推移。絶滅危惧車全般に言えるが、何かのきっかけで大きく相場が動くこともないので、欲しい中古車を見つけたら即買いするのがいいだろう。
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ホンダ プレリュード(最終型)残り37台! 【絶滅危惧車】/旬ネタ
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