夏本番!道具系1BOXカーを一挙紹介!! 【トレンドワードで中古車探し】
カテゴリー: クルマ
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2010/07/27
真夏のレジャーに活躍間違いなしの道具系1BOX
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全国的に連日猛暑日を記録するなど、いよいよ夏本番になってきましたね。夏といえば、サーフィンをはじめとするマリンスポーツやバーべキュー、キャンプなどアウトドアにもってこいの季節といえるでしょう。
サーフィンやバーベキューなどのあとは、水に濡れた荷物を積む機会も増えると思いますが、そんなときに役に立つのが、道具のようにタフに使い倒せる真夏の道具系1BOXたちです。
元々、業務用で利用されることの多い車が中心とあって、防水・防塵性に優れており、ラゲージの積載性も十分なので、バーベキューのあとの濡れた鉄板や、サーフボードなどの長尺物の収納も問題ありません。
さて、そんな道具的な使い方や楽しみ方のできる道具系1BOXカー。いわゆる乗用車とは一線を画す車たちですが、いったいどのような車種が登場するのでしょうか?
ハイエースを代表とする使い勝手に優れた道具系1BOXたち
カーセンサーnetに掲載されている道具系1BOXカーは、2010年7月27日時点で2700台以上。トヨタからいすゞまで、国産主要メーカーの車がラインナップされています。
そんななか今回は、道具車として圧倒的な支持を誇るトヨタのハイエースと、日産から2009年にデビューした、NV200バネットバンをオススメします。
初代ハイエースは今からなんと40年以上前の1967年に登場しました。ライバルは日産のキャラバンで、比較すると価格はやや高いものの、耐久性の高さやエンジンパワー、積載量が多いことなどを売りとしています。そのため、宅配業をはじめ多くの企業で貨物車として用いられているほかに、救急車、寝台車など、多目的乗用車としても広く利用されています。
個人ユースでは趣味の道具(競技用オートバイやラジコン飛行機など)を輸送する車として人気が高いほか、キャンピングカーのベース車としても重宝されています。このことから「ハイエース専門」の中古車店も存在するほど。また、新興国や発展途上国など海外での高い需要も無視することはできないでしょう。
一方の日産NV200バネットバンは、登場から1年余りと道具系1BOXのなかでは新参者ですが、その機能性は抜群です。5人乗りの2列シートだけでなく2人乗りの1列シートも設定されるなど、使う側の用途に応じて選択することができ、2人乗り1列シートの車では助手席シート下のスペースを活用すれば、3mまでの長尺物も積載可能なほどの積載能力です。
可変バルブタイミングが採用された1.6Lの直4DOHCエンジンはクラストップレベルの14.0km/Lという低燃費を実現。これにより、環境対応車普及促進税制にも適合するなど最近の乗用車としてのトレンドもキッチリと押えられています。
このほかにもマツダボンゴバンや三菱デリカバンなど、意外と多くの車がある道具系1BOX。右の検索ボタンをクリックして、お気に入りの一台を探し、あなたなりの用途で使い倒してみてはいかがでしょうか。
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