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「東京キャンピングカーショー2015」で見た、キャンピングカーの新しいトレンドとは
「東京キャンピングカーショー2015」で見た、キャンピングカーの新しいトレンドとは
2015/07/15
//ABテストロジック
「東京キャンピングカーショー2015」で見た、キャンピングカーの新しいトレンドとは/旬ネタ
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲2日間で2万1888人が来場した「東京キャンピングカーショー2015」。モーターホームやトレーラーの周りには多くの人が集まっていましたが、普段使いがしやすいモデルにも注目が</span><!-- nodisplay end -->
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<h3>コンパクトモデルに軽キャンパー以外の選択肢が増えている</h3>
<p><!-- short sentence start -->北米やヨーロッパでは大きなキャンピングカーで長期間の旅を楽しむ人が多くいます。映画などでそんな光景を見て、「いつかは自分も」と夢見ている人は、案外たくさんいるのではないでしょうか。コンパクトかつオープンカーであるフィアット 500Cを日常の足にしている筆者も、小さい車の利便性を感じつつ、大きなキャンピングカーでの旅に憧れているひとり。<!-- short sentence end -->
<br />
<br />
広い車内で優雅な旅を……と考えるなら、巨大なモーターホームや小型トラックをベースにした「キャブコン」と呼ばれるキャンピングカーが欲しいところ。でも日本は道も駐車場も狭いから、買うだけのお金があっても気軽に乗ることはできません。
<br />
<br />
で、多くのキャンピングカーユーザーが選んでいるのはトヨタ ハイエースや日産 NV350キャラバンをベースにした「バンコン」になります。ただ……これでもまだ大きいんですよね。複数台の車を所有できる環境なら何の問題もないけれど、1台ですべてを賄うのはちょっときつい。
<br />
<br />
「大きな車に抵抗を持つ奥さんが買い物や駅までの送り迎えに毎回ハイエースじゃ大変だな……」
<br />
<br />
そんなことを考えながら今年7月4日~5日に東京ビッグサイトで開催された「東京キャンピングカーショー2015」の会場を歩いていると、あることに気付きました。出展車両はハイエースベースのバンコンやトヨタ カムロードベースのキャブコンが多いのですが、そこに混ざってミニバンやコンパクトカーをベースにしたキャンピングカーが目立つんです。
<br />
<br />
あるメーカーに話を聞いたところ、キャンピングカーへの憧れは年々高まっているが、筆者と同じように考えて諦める人が多いとのこと。それならと普段使いもしやすいサイズの車をベースに架装を最小限に抑えたキャンピングカーを作ってみたそう。これらはサイズが手頃なのはもちろん費用も抑えられるので多くの問い合わせがあるのだとか。
<br />
<br />
そもそも数週間の休みを取れる人なんてなかなかいないもの。キャンピングカーの旅と言っても長くて数泊という人が大多数です。だったら最低限の装備でも十分楽しめちゃうんですよね。しかもミニバンやコンパクトカーベースなら乗り心地の面も安心でしょう。
<br />
<br />
あくまで普段使いでの利便性を最優先し、休みが取れたらパッと出かけてアウトドアライフを満喫。そんな生活を気軽に楽しめるモデルは、キャンピングカーライフの入り口に最適! というわけで、会場で見つけた気になるキャンピングカーを紹介します。
<br />
<br />
</p>
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30525/150707_camp02.jpg" width="600" alt="▲MYSTIC TSCがヴェルファイアをベースに製作した「バルテオ」。Lクラスミニバンの風格を壊すことなくアウトドアで便利な機能を盛り込んでいます。車両本体価格は 476万7782円(税込)~" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲MYSTIC TSCがヴェルファイアをベースに製作した「バルテオ」。Lクラスミニバンの風格を壊すことなくアウトドアで便利な機能を盛り込んでいます。車両本体価格は 476万7782円(税込)~</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ノアのハイブリッド車をベースにバンテック新潟が製作したキャンピングカー「MR HYBRID」。5ナンバーサイズならではの取り回しの良さで普段使いも余裕!標準仕様の価格は432万円(税込)~</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲サブバッテリー、1800Wインバーターシステム、ソーラー充電システムなど上級キャンパー並みの装備を備え、電子レンジやポットが使えるようになっています</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲今回目立っていたのが日産 NV200のキャンパー。ベースが商用車なので架装が容易なのだとか。トイファクトリーのエコロは車両価格256万円(税別)と入門モデルにピッタリです</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲WHITE HOUSEはフリードスパイク&フリードスパイクハイブリッドのキャンパー仕様「フリースタイル」を展示。ポップアップルーフは大人2人が寝られるスペースが確保されています。ポップアップルーフを備えるグレード「POP」(ハイブリッド車ベース)
の価格は277万円(税抜)~</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲スライドドアとリアゲートにはモスキートネットがついています。またすべての窓にプライバシーカーテンが装備されています</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲下段のベッド長は1800mm。コンパクトミニバンであるフリードがベースのフリードスパイクはロングホイールベースのメリットを生かし室内長が長くなっています!</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲コンパクトサイズのキャンピングカーの代表といえば、軽キャンパー。レンジなどを装備したもの、背の高さを活かし2段ベッドを付けたもの、ポップアップルーフで就寝人数を増やしたものなど様々なモデルがあります。軽キャンパーは子育てを終えた夫婦に人気です</span><!-- nodisplay end -->
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30525/150707_camp15.jpg" width="600" alt="▲大きいキャンピングカーだとキャンプ場へのアプローチが通れなかったり、区画内に入らないということもあります。会場にはキャンピングカー歓迎のキャンプ場の案内も置かれていました" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲大きいキャンピングカーだとキャンプ場へのアプローチが通れなかったり、区画内に入らないということもあります。会場にはキャンピングカー歓迎のキャンプ場の案内も置かれていました</span><!-- nodisplay end -->
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<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
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<li><a href="http://www.mystic.ne.jp/" rel="nofollow" target="_blank">MYSTIC TSC</a></li>
<li><a href="http://www.vantech-niigata.com/ " rel="nofollow" target="_blank">バンテック新潟</a></li>
<li><a href="http://www.toy-factory.jp/" rel="nofollow" target="_blank">トイファクトリー</a></li>
<li><a href="http://www.whitehouse.co.jp/camper/" rel="nofollow" target="_blank">WHITE HOUSE</a></li>
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<div class="author">text & photo/高橋 満(BRIDGE MAN)</div>
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<h3>コンパクトモデルに軽キャンパー以外の選択肢が増えている</h3>
<p><!-- short sentence start -->北米やヨーロッパでは大きなキャンピングカーで長期間の旅を楽しむ人が多くいます。映画などでそんな光景を見て、「いつかは自分も」と夢見ている人は、案外たくさんいるのではないでしょうか。コンパクトかつオープンカーであるフィアット 500Cを日常の足にしている筆者も、小さい車の利便性を感じつつ、大きなキャンピングカーでの旅に憧れているひとり。<!-- short sentence end -->
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広い車内で優雅な旅を……と考えるなら、巨大なモーターホームや小型トラックをベースにした「キャブコン」と呼ばれるキャンピングカーが欲しいところ。でも日本は道も駐車場も狭いから、買うだけのお金があっても気軽に乗ることはできません。
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で、多くのキャンピングカーユーザーが選んでいるのはトヨタ ハイエースや日産 NV350キャラバンをベースにした「バンコン」になります。ただ……これでもまだ大きいんですよね。複数台の車を所有できる環境なら何の問題もないけれど、1台ですべてを賄うのはちょっときつい。
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「大きな車に抵抗を持つ奥さんが買い物や駅までの送り迎えに毎回ハイエースじゃ大変だな……」
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そんなことを考えながら今年7月4日~5日に東京ビッグサイトで開催された「東京キャンピングカーショー2015」の会場を歩いていると、あることに気付きました。出展車両はハイエースベースのバンコンやトヨタ カムロードベースのキャブコンが多いのですが、そこに混ざってミニバンやコンパクトカーをベースにしたキャンピングカーが目立つんです。
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あるメーカーに話を聞いたところ、キャンピングカーへの憧れは年々高まっているが、筆者と同じように考えて諦める人が多いとのこと。それならと普段使いもしやすいサイズの車をベースに架装を最小限に抑えたキャンピングカーを作ってみたそう。これらはサイズが手頃なのはもちろん費用も抑えられるので多くの問い合わせがあるのだとか。
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そもそも数週間の休みを取れる人なんてなかなかいないもの。キャンピングカーの旅と言っても長くて数泊という人が大多数です。だったら最低限の装備でも十分楽しめちゃうんですよね。しかもミニバンやコンパクトカーベースなら乗り心地の面も安心でしょう。
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<br />
あくまで普段使いでの利便性を最優先し、休みが取れたらパッと出かけてアウトドアライフを満喫。そんな生活を気軽に楽しめるモデルは、キャンピングカーライフの入り口に最適! というわけで、会場で見つけた気になるキャンピングカーを紹介します。
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30525/150707_camp02.jpg" width="600" alt="▲MYSTIC TSCがヴェルファイアをベースに製作した「バルテオ」。Lクラスミニバンの風格を壊すことなくアウトドアで便利な機能を盛り込んでいます。車両本体価格は 476万7782円(税込)~" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲MYSTIC TSCがヴェルファイアをベースに製作した「バルテオ」。Lクラスミニバンの風格を壊すことなくアウトドアで便利な機能を盛り込んでいます。車両本体価格は 476万7782円(税込)~</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲ノアのハイブリッド車をベースにバンテック新潟が製作したキャンピングカー「MR HYBRID」。5ナンバーサイズならではの取り回しの良さで普段使いも余裕!標準仕様の価格は432万円(税込)~</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲今回目立っていたのが日産 NV200のキャンパー。ベースが商用車なので架装が容易なのだとか。トイファクトリーのエコロは車両価格256万円(税別)と入門モデルにピッタリです</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲WHITE HOUSEはフリードスパイク&フリードスパイクハイブリッドのキャンパー仕様「フリースタイル」を展示。ポップアップルーフは大人2人が寝られるスペースが確保されています。ポップアップルーフを備えるグレード「POP」(ハイブリッド車ベース)
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30525/150707_camp12.JPG" width="600" alt="▲スライドドアとリアゲートにはモスキートネットがついています。またすべての窓にプライバシーカーテンが装備されています" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲スライドドアとリアゲートにはモスキートネットがついています。またすべての窓にプライバシーカーテンが装備されています</span><!-- nodisplay end -->
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30525/150707_camp13.JPG" width="600" alt="▲下段のベッド長は1800mm。コンパクトミニバンであるフリードがベースのフリードスパイクはロングホイールベースのメリットを生かし室内長が長くなっています!" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲下段のベッド長は1800mm。コンパクトミニバンであるフリードがベースのフリードスパイクはロングホイールベースのメリットを生かし室内長が長くなっています!</span><!-- nodisplay end -->
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<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30525/150707_camp14.JPG" width="600" alt="▲コンパクトサイズのキャンピングカーの代表といえば、軽キャンパー。レンジなどを装備したもの、背の高さを活かし2段ベッドを付けたもの、ポップアップルーフで就寝人数を増やしたものなど様々なモデルがあります。軽キャンパーは子育てを終えた夫婦に人気です" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲コンパクトサイズのキャンピングカーの代表といえば、軽キャンパー。レンジなどを装備したもの、背の高さを活かし2段ベッドを付けたもの、ポップアップルーフで就寝人数を増やしたものなど様々なモデルがあります。軽キャンパーは子育てを終えた夫婦に人気です</span><!-- nodisplay end -->
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲大きいキャンピングカーだとキャンプ場へのアプローチが通れなかったり、区画内に入らないということもあります。会場にはキャンピングカー歓迎のキャンプ場の案内も置かれていました</span><!-- nodisplay end -->
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<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
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<li><a href="http://www.mystic.ne.jp/" rel="nofollow" target="_blank">MYSTIC TSC</a></li>
<li><a href="http://www.vantech-niigata.com/ " rel="nofollow" target="_blank">バンテック新潟</a></li>
<li><a href="http://www.toy-factory.jp/" rel="nofollow" target="_blank">トイファクトリー</a></li>
<li><a href="http://www.whitehouse.co.jp/camper/" rel="nofollow" target="_blank">WHITE HOUSE</a></li>
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<div class="author">text & photo/高橋 満(BRIDGE MAN)</div>
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[description] => 電気自動車やハイブリッド車に欠かせない「リチウムイオン電池」。初期のハイブリッド車が搭載していた「ニッケル水素電池」の1.5~2倍の電池容量で小型化が可能で、動作電圧は3倍の強力な蓄電池である。
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<!-- TopBlogsPlusImage start --><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30508/cs_tikudenchi_01.jpg" width="600" alt="▲写真は現状で最も走行距離が長いテスラ S。大容量リチウムイオンバッテリーの搭載で、実質400km程度の走行距離を実現している。ただ、今年はリチウムイオン電池の基本概念が確立されてから30年目。そろそろ、次世代の革新的な蓄電池が開発されてもいいような……" class="" /><!-- TopBlogsPlusImage end -->
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲写真は現状で最も走行距離が長いテスラ S。大容量リチウムイオンバッテリーの搭載で、実質400km程度の走行距離を実現している。ただ、今年はリチウムイオン電池の基本概念が確立されてから30年目。そろそろ、次世代の革新的な蓄電池が開発されてもいいような……</span><!-- nodisplay end -->
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<h3>電気自動車に使われるリチウムイオン電池の仕組みとは?</h3>
<p><!-- short sentence start -->電気自動車やハイブリッド車に欠かせない「リチウムイオン電池」。初期のハイブリッド車が搭載していた「ニッケル水素電池」の1.5~2倍の電池容量で小型化が可能で、動作電圧は3倍の強力な蓄電池である。<!-- short sentence end -->
<br />
<br />
今年はリチウムイオン電池の基本概念が確立されてから30年目にあたるが、進化は未だに続いている。VWは電池性能を今の約2倍に高めるメドを立てていると公言し、日産・ルノーも、遅くとも2020年までに航続距離を現行の2倍にあたる400km以上に引き上げるとしている。
<br />
<br />
いったい、どのような技術で蓄電池の性能を高めていくのだろうか。「次世代蓄電池」を語るために、まずはリチウムイオン電池の仕組みを簡単に説明しておこう。
<br />
<br />
リチウムイオン電池を一言で説明すると、「リチウムイオンが電解液を介して正極から負極に移動することで、充放電を繰り返す電池」のこと。これだとちょっと分かりづらいので、用語をひとつひとつ説明。
<br />
<br />
「リチウム」とはアルカリ金属元素のひとつ。元素表で覚えた人も多いかもしれない。「イオン」とは電荷を帯びた原子のことだ。
<br />
<br />
「電解液」とは、イオン性物質を水などに溶かして作った、電気伝導性のある液体のこと。可燃性の有機溶剤を使うため、火災や液漏れの危険性があり、発熱や発火、爆発のニュースや製品回収が起こるのはこのためである。
<br />
<br />
「正極」とはプラス極のことで、材料にはコバルト、ニッケル、マンガンなどの金属酸化物などが使われるのが一般的。「負極」とはマイナス極のことで、材料には炭素系材料や合金系の材料が使用される。
<br />
<br />
この用語を使って簡単に言い換えると、「電気を通す水を使って、プラス極からマイナス極にリチウムイオンを移動させることで電気を充電したり、放電したりしている電池」というわけだ。
<br />
<br />
リチウムイオン電池が抱える課題には、エネルギー密度と安全性の向上などが挙げられる。そして、それらを解決するために研究が進められているのが「次世代蓄電池」である。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30508/cs_tikudenchi_2.jpg" width="600" alt="▲なお、電池だけでなく、充電方法も研究が進んでいる。写真はトヨタの非接触充電システムのイメージ。駐車場の決まった位置に駐車すれば、コンセントなどを使用することなく充電できる。充電電力は2kWで、充電にかかる時間は90分となっている" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲なお、電池だけでなく、充電方法も研究が進んでいる。写真はトヨタの非接触充電システムのイメージ。駐車場の決まった位置に駐車すれば、コンセントなどを使用することなく充電できる。充電電力は2kWで、充電にかかる時間は90分となっている</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<h3>次世代蓄電池のキモはリチウムにかわる素材選び</h3>
<p>蓄電池メーカーのGSユアサは、正極側を従来のリチウム金属酸化物から硫黄に変更することで、従来比3倍のエネルギー密度を持つ次世代リチウムイオン電池の試作に成功しているという。また、トヨタなどが研究を進めているのが、「全固体電池」と「リチウム空気電池」だ。
<br />
<br />
「全固体電池」とは、リチウムイオンが移動する電解液を固体電解質に変えたもの。ひとつひとつのセルを包んだケースを形成する必要がないのでエネルギー密度を向上させることができ、電池自体の小型化も可能になる。液漏れの心配がないので、安全面や耐久面が高められるのも大きなメリットである。
<br />
<br />
「リチウム空気電池」は、正極に空気、負極にリチウムなどの金属を配列。酸素とリチウムの化学反応により電力を作り出す。空気中の物質を使うことで大幅な軽量化と全固体電池以上のエネルギー密度の実現が可能になる。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30508/cs_tikudenchi_3.jpg" width="600" alt="▲全固体電池とリチウム空気電池は、トヨタも研究を進めている。ちなみに、新エネルギー・産業技術総合開発機構の「二次電池の技術開発ロードマップ」によると、全固体電池は2020~2025年、リチウム空気電池は2030年の実用化を目指すとしている" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲全固体電池とリチウム空気電池は、トヨタも研究を進めている。ちなみに、新エネルギー・産業技術総合開発機構の「二次電池の技術開発ロードマップ」によると、全固体電池は2020~2025年、リチウム空気電池は2030年の実用化を目指すとしている</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<p>水素吸蔵合金中の水素と大気中の酸素との反応で水を生成しながら放電し、水の電気分解によって充電する「水素/空気二次電池」の研究も進んでいる。実用化すればリチウム空気電池の100倍以上の大電流での充放電が可能であり、幅広い用途での応用が期待できるという。
<br />
<br />
さらに、リチウムイオンではなく、「ナトリウムイオン」を使った次世代電池の研究も進む。ナトリウムは自然界に豊富で、レアメタルであるリチウムと違い安定供給が可能。価格も安い。詳細なデータは未発表だが、リチウムイオン電池よりもエネルギー密度は高く、充電時間も大幅に短いといわれている。
<br />
<br />
現状、燃料電池車が未来の車として注目されているが、蓄電池の進化によっては、電気自動車が隆盛を極める時代が訪れるかもしれない。
<br />
<br />
</p>
<div class="author">text/笹林司</div>
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[description] => 今年6月16日に開催されたトヨタの株主総会。ここでのトピックスが「新型株」発行の可決です。折しも、日経平均株価がITバブルの高値を更新しようという勢いで上昇中のことでした。この勢いに乗って、株高の恩恵にあずかりたいと欲深な私。どうにかして「新型株」をGetできないかな~。
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲元本保証付きの株を発行することで、経営の規律が失われるなどの反対意見もあったが、株主総会では約75%の賛成で発行が可決された。写真は取締役社長 豊田章男氏</span><!-- nodisplay end -->
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<h3>アベノミクスに乗っかってお金持ちになりたい!</h3>
<p><!-- short sentence start -->今年6月16日に開催されたトヨタの株主総会。ここでのトピックスが「新型株」発行の可決です。折しも、日経平均株価がITバブルの高値を更新しようという勢いで上昇中のことでした。この勢いに乗って、株高の恩恵にあずかりたいと欲深な私。どうにかして「新型株」をGetできないかな~。<!-- short sentence end -->
<br />
<br />
<h3>話題のトヨタ「AA株」って、普通のトヨタ株と何が違うの?</h3>
<p>まずは、そもそも「新型株」とはなにか、なぜ話題になっているのかを簡単に説明しておきましょう。
<br />
<br />
トヨタの新型株の正式名称は「AA型種類株式」。中長期の保有を前提とした、議決権のある譲渡制限付種類株式です。譲渡制限の内容は、発行後5年は売却ができないということ。配当年率に関しては、最初の1年は0.5%、以降毎年0.5%ずつアップ。5年目以降2.5%になるといった設定です。
<br />
<br />
配当年率が保有年数によってアップしたり元本保証を、さらには議決権もあるなど、世界でも類を見ない株式で話題になっているAA型種類株式ですが、最も注目されたのは「元本保証」がなされるといった点。なんと、5年後に株価が下落していたら、トヨタが倒産しない限りは、購入した金額で買い取ってくれるというものです。
<br />
<br />
株価が上昇していたら、普通株に変換して利益確定も可能。売らずに配当金をもらい続けることだってできます。いずれにしても、これってすごく美味しいお話なのでは?
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30532/cs_aakabu_3.jpg" width="600" alt="▲AA型の名前の由来は、1936年(昭和11年)にトヨタ自動車の前身である豊田自動織機製作所 自動車部が開発・製作したトヨタ初の生産型乗用車の車名だそう" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲AA型の名前の由来は、1936年(昭和11年)にトヨタ自動車の前身である豊田自動織機製作所 自動車部が開発・製作したトヨタ初の生産型乗用車の車名だそう</span><!-- nodisplay end -->
</div>
<h3>購入は野村證券の本店・支店の窓口でしかできない!?</h3>
ということで、早速購入です。以前に口座を開設したネット証券でAA型種類株式を探すと……ない。どうやら、この株式は非上場株式で「野村證券」、しかも、本・支店の窓口でしか購入できないのだとか。あいたたた。
<br />
<br />
とりあえず、野村證券で購入条件を調べてみると――
<br />
<br />
・発行価格は1万598円<br />
・購入は最低100株から100株単位<br />
・申込期間は7月3日~7月22日まで<br />
・募集株数は4710万株で、希望者が上限を超えた場合は抽選<br />
<br />
最低でも約106万円かかるのか。この時点で諦めモード。ここは「隣のブドウは酸っぱい理論」の発動です。報道によると予定発行金額の5~10倍超の申し込みがあるとのこと。もう間に合わないよね~。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30532/cs_aakabu_2.jpg" width="600" alt="▲発表された日のトヨタ株の終値8153円でした。5年後、ここから3割以上上昇して、AA株の価格を超えているかどうかはわかりません" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲発表された日のトヨタ株の終値8153円でした。5年後、ここから3割以上上昇して、AA株の価格を超えているかどうかはわかりません</span><!-- nodisplay end -->
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<h3>「AA株」を購入して満足できるのはこんな人</h3>
<p>とはいえ、自分が買えないからといって放り出すのもいかがな物かと。そこで、いったいどんな人が購入するとお得なのかを考えてみました。
<br />
<br />
基本は長い目でみた資産として保有でしょう。AA型種類株式の価格は、発表された日のトヨタ株の終値8153円を約3割上回っています。5年後、トヨタ株がこの水準まで上昇しているかは誰にもわかりませんが、もし上回ってなくても元本保証がされているので心配ありません。それどころか、5年目以降は、配当年率も2.5%と優秀。某メガバンクの定期が300万円以下、5年では年0.030%程度なので、そのお得さがわかります。
<br />
<br />
逆に、5年の間に大きく上昇しても、その時点では売却ができません。そういった意味で、売却益で利ざやを取る投資スタイルには相性が悪いかもしれません。
<br />
<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_30532/cs_aakabu_4.jpg" width="600" alt="▲投資はあくまで自己責任。この記事は、投資をオススメしているものではありませんので、あしからず" class="" />
<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲投資はあくまで自己責任。この記事は、投資をオススメしているものではありませんので、あしからず</span><!-- nodisplay end -->
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<h3>トヨタ愛があるあなた。応援のために購入してみてはいかが</h3>
<p>AA型種類株式を発行する目的のひとつは、中長期保有を志向する新たな株主層の開拓。その資金は加速する技術革新に対応するための次世代技術創造への投資に使われます。
<br />
<br />
さらに、議決権も行使できるので、株保有者の意思を経営に反映することも可能。そういった意味では、資産としての保有とともに、トヨタを応援する気持ちがある人が購入するのが一番だと思います。
<br />
<br />
</p>
<div class="author">text/コージー林田</div>
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