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北陸新幹線と車での移動をシミュレーション!結果、車での旅行をオススメしたい理由とは
北陸新幹線と車での移動をシミュレーション!結果、車での旅行をオススメしたい理由とは
2015/03/13
//ABテストロジック
▲北陸新幹線は、東京から大宮、高崎、長野、上越妙高、富山などを経て金沢へと走る路線。車体の空色は沿線に広がる空の青さを、銅色は日本の伝統工芸品である銅器などを表現している
春のお出かけは北陸へ。でも新幹線と車、どっちがいいの?
3月14日、いよいよ開業する北陸新幹線。東京駅−金沢駅を従来よりも1時間以上短い約2時間30分で結び、北陸をより近くしてくれる。すでに各メディアでは北陸観光特集が組まれ、地元でもその経済効果に期待を寄せている。
しかし、カーセンサー的には、できれば車で北陸観光に行ってほしいもの。そこで、ナビゲーションアプリ「NAVITIME」を使って、北陸新幹線と自動車の所要時間を調べてみた。
条件は、開業日の3月14日に、住みたい街ランキングの常連である吉祥寺の井の頭公園をスタートするというもの。ゴールは金沢の兼六園で、12:00に到着するように設定した。
まずは北陸新幹線。東京駅−金沢駅は2時間35分だが、吉祥寺から東京駅、金沢駅から兼六園への移動が発生するので、所要時間はだいたい3時間52分となった。12:00に兼六園に到着するには、井の頭公園を7:52に出なくてはならない。
一方、車での所要時間は、6時間28分。井の頭公園を6:22に出発して、兼六園に12:00に到着するという結果だった。所要時間は5時間37分。ただ、渋滞は考慮していないので、注意が必要だ。
所要時間だけを見ると、北陸新幹線の方が1時間45分ほど早く着く。しかし、乗り換えや現地での移動を考えたとき、この1時間45分は決定的なデメリットにはならないような印象を受ける。むしろ、金沢を含めた北陸を満喫するなら、車があった方が便利なのではないだろうか? レンタカーを借りるという手段はあるが、その分お金も手間もかかる。
2人以上で行くなら、車の方が断然コスパが優秀
そう、お金は重要である。そこで、東京-金沢間の移動にかかるお金も比較しよう。北陸新幹線を利用した場合、すべての移動費を含めて1万4450円の切符代がかかる。車の場合は、ETCの休日割引が発生するので、高速代は7050円。NAVITIMEはとっても仕事ができる子で、ガソリン料金の概要も教えてくれる。カタログ燃費が13.66Km/Lの車で平均ガソリン価格が134円(レギュラー)の場合、かかる料金は4631円。合計で1万1681円となる。
北陸新幹線が1万4450円、車が1万1681円。一見、大差ないように感じるが、もしも2人で行った場合、車の交通費は1人あたり約5841円となり、北陸新幹線よりも約8609円もオトクとなる。これは金沢で美味しい料理を満喫できる金額だ。
▲写真は加賀百万石の開祖、前田利家公の銅像。金沢城公園と兼六園の途中にある。兜は金沢の伝統工芸品の金箔を思わせるゴールド使用。きっと、北陸新幹線の開業を喜んでいる……はず
寄り道は旅の醍醐味。SA・PAグルメも楽しみたい
そう、旅といえば美味しい料理である。そういった意味で、車での移動による最大のメリットは、各パーキングエリアに寄りながら土地の名物を存分に楽しめること。「これから金沢に行くのに、つまみ食いしてどうする!」というお叱りもあるかもしれないが、寄り道は旅の醍醐味だろう。
個人的なオススメだが、米山サービスエリアで北陸の名物サバを使った「サバサンド」に舌鼓を打つのもよいだろう。ラーメン好きなら、尼御前サービスエリアの「能登いしるラーメン」も食べておきたい。スープには能登の魚醤「いしる」を使用。岩のりやエビなど海の恵み満載の一杯だ。
ちなみに、尼御前サービスエリアは海沿いで日本海の絶景を眺めることができる。ちょっと意地悪だが、北陸新幹線は道中の多くがトンネル走行。トンネルから出たときの景色は素晴らしいというが、景色を楽しむなら車の方に分がありそうだ。
車好きであるカーセンサーのライターが書いたということで、そうとうひいき目で偏った感想かもしれない。しかし北陸に旅行に行くなら、やっぱり車がオススメだと言いたい。ぜひ早春の北陸路をお楽しみあれ。
text&photo/コージー林田
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<h3>春のお出かけは北陸へ。でも新幹線と車、どっちがいいの?</h3>
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<br />
しかし、カーセンサー的には、できれば車で北陸観光に行ってほしいもの。そこで、ナビゲーションアプリ「NAVITIME」を使って、北陸新幹線と自動車の所要時間を調べてみた。
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<br />
条件は、開業日の3月14日に、住みたい街ランキングの常連である吉祥寺の井の頭公園をスタートするというもの。ゴールは金沢の兼六園で、12:00に到着するように設定した。
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<br />
まずは北陸新幹線。東京駅−金沢駅は2時間35分だが、吉祥寺から東京駅、金沢駅から兼六園への移動が発生するので、所要時間はだいたい3時間52分となった。12:00に兼六園に到着するには、井の頭公園を7:52に出なくてはならない。
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<br />
一方、車での所要時間は、6時間28分。井の頭公園を6:22に出発して、兼六園に12:00に到着するという結果だった。所要時間は5時間37分。ただ、渋滞は考慮していないので、注意が必要だ。
<br />
<br />
所要時間だけを見ると、<b>北陸新幹線の方が1時間45分ほど早く着く</b>。しかし、乗り換えや現地での移動を考えたとき、この1時間45分は決定的なデメリットにはならないような印象を受ける。むしろ、金沢を含めた北陸を満喫するなら、車があった方が便利なのではないだろうか? レンタカーを借りるという手段はあるが、その分お金も手間もかかる。
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<h3>2人以上で行くなら、車の方が断然コスパが優秀</h3>
<p>そう、お金は重要である。そこで、東京-金沢間の移動にかかるお金も比較しよう。北陸新幹線を利用した場合、すべての移動費を含めて1万4450円の切符代がかかる。車の場合は、ETCの休日割引が発生するので、高速代は7050円。NAVITIMEはとっても仕事ができる子で、ガソリン料金の概要も教えてくれる。カタログ燃費が13.66Km/Lの車で平均ガソリン価格が134円(レギュラー)の場合、かかる料金は4631円。合計で1万1681円となる。
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北陸新幹線が1万4450円、車が1万1681円。一見、大差ないように感じるが、<b>もしも2人で行った場合、車の交通費は1人あたり約5841円となり、北陸新幹線よりも約8609円もオトクとなる</b>。これは金沢で美味しい料理を満喫できる金額だ。
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<h3>寄り道は旅の醍醐味。SA・PAグルメも楽しみたい</h3>
<p>そう、旅といえば美味しい料理である。そういった意味で、車での移動による最大のメリットは、各パーキングエリアに寄りながら土地の名物を存分に楽しめること。「これから金沢に行くのに、つまみ食いしてどうする!」というお叱りもあるかもしれないが、寄り道は旅の醍醐味だろう。
<br />
<br />
個人的なオススメだが、米山サービスエリアで北陸の名物サバを使った「サバサンド」に舌鼓を打つのもよいだろう。ラーメン好きなら、尼御前サービスエリアの「能登いしるラーメン」も食べておきたい。スープには能登の魚醤「いしる」を使用。岩のりやエビなど海の恵み満載の一杯だ。
<br />
<br />
ちなみに、尼御前サービスエリアは海沿いで日本海の絶景を眺めることができる。ちょっと意地悪だが、北陸新幹線は道中の多くがトンネル走行。トンネルから出たときの景色は素晴らしいというが、景色を楽しむなら車の方に分がありそうだ。
<br />
<br />
車好きであるカーセンサーのライターが書いたということで、そうとうひいき目で偏った感想かもしれない。しかし北陸に旅行に行くなら、やっぱり車がオススメだと言いたい。ぜひ早春の北陸路をお楽しみあれ。
<br />
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<p><!-- short sentence start -->3月14日、いよいよ開業する北陸新幹線。東京駅−金沢駅を従来よりも1時間以上短い約2時間30分で結び、北陸をより近くしてくれる。すでに各メディアでは北陸観光特集が組まれ、地元でもその経済効果に期待を寄せている。<!-- short sentence end -->
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しかし、カーセンサー的には、できれば車で北陸観光に行ってほしいもの。そこで、ナビゲーションアプリ「NAVITIME」を使って、北陸新幹線と自動車の所要時間を調べてみた。
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条件は、開業日の3月14日に、住みたい街ランキングの常連である吉祥寺の井の頭公園をスタートするというもの。ゴールは金沢の兼六園で、12:00に到着するように設定した。
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まずは北陸新幹線。東京駅−金沢駅は2時間35分だが、吉祥寺から東京駅、金沢駅から兼六園への移動が発生するので、所要時間はだいたい3時間52分となった。12:00に兼六園に到着するには、井の頭公園を7:52に出なくてはならない。
<br />
<br />
一方、車での所要時間は、6時間28分。井の頭公園を6:22に出発して、兼六園に12:00に到着するという結果だった。所要時間は5時間37分。ただ、渋滞は考慮していないので、注意が必要だ。
<br />
<br />
所要時間だけを見ると、<b>北陸新幹線の方が1時間45分ほど早く着く</b>。しかし、乗り換えや現地での移動を考えたとき、この1時間45分は決定的なデメリットにはならないような印象を受ける。むしろ、金沢を含めた北陸を満喫するなら、車があった方が便利なのではないだろうか? レンタカーを借りるという手段はあるが、その分お金も手間もかかる。
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<h3>2人以上で行くなら、車の方が断然コスパが優秀</h3>
<p>そう、お金は重要である。そこで、東京-金沢間の移動にかかるお金も比較しよう。北陸新幹線を利用した場合、すべての移動費を含めて1万4450円の切符代がかかる。車の場合は、ETCの休日割引が発生するので、高速代は7050円。NAVITIMEはとっても仕事ができる子で、ガソリン料金の概要も教えてくれる。カタログ燃費が13.66Km/Lの車で平均ガソリン価格が134円(レギュラー)の場合、かかる料金は4631円。合計で1万1681円となる。
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<br />
北陸新幹線が1万4450円、車が1万1681円。一見、大差ないように感じるが、<b>もしも2人で行った場合、車の交通費は1人あたり約5841円となり、北陸新幹線よりも約8609円もオトクとなる</b>。これは金沢で美味しい料理を満喫できる金額だ。
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<h3>寄り道は旅の醍醐味。SA・PAグルメも楽しみたい</h3>
<p>そう、旅といえば美味しい料理である。そういった意味で、車での移動による最大のメリットは、各パーキングエリアに寄りながら土地の名物を存分に楽しめること。「これから金沢に行くのに、つまみ食いしてどうする!」というお叱りもあるかもしれないが、寄り道は旅の醍醐味だろう。
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<br />
個人的なオススメだが、米山サービスエリアで北陸の名物サバを使った「サバサンド」に舌鼓を打つのもよいだろう。ラーメン好きなら、尼御前サービスエリアの「能登いしるラーメン」も食べておきたい。スープには能登の魚醤「いしる」を使用。岩のりやエビなど海の恵み満載の一杯だ。
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<br />
ちなみに、尼御前サービスエリアは海沿いで日本海の絶景を眺めることができる。ちょっと意地悪だが、北陸新幹線は道中の多くがトンネル走行。トンネルから出たときの景色は素晴らしいというが、景色を楽しむなら車の方に分がありそうだ。
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<br />
車好きであるカーセンサーのライターが書いたということで、そうとうひいき目で偏った感想かもしれない。しかし北陸に旅行に行くなら、やっぱり車がオススメだと言いたい。ぜひ早春の北陸路をお楽しみあれ。
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<br />
<br />
</p>
<h3>テクノロジー</h3>
<p><b>■自動運転車と航続距離500kmの電気自動車を市販(アウディ発|3月10日) </b>
<br />
<br />
『2017年に自動運転車を市販し、2018年に航続距離500kmの電気自動車を市販する』<br />
<br />
アウディが年次報告会の中で今後のビジョンを発表した内容が話題になりました。「こうなったらいいなぁ」といった目標を設定したというより、株主や投資家に向けて発信した本気100%のプランです。
<br />
<br />
2017年にはA7をベースにした自動運転車を市販化。そもそもプレミアムカーのA7なので市販とはいっても庶民に手の届くものとは考えにくいですが、いよいよSFの世界が現実になりそう。
<br />
<br />
さらに2018年には航続距離500kmの電気自動車を発売。こちらのベースは新型SUVとのこと。テスラなど新興メーカーから刺激を受けてのことでしょうが、これで一気に電気自動車の実用性に弾みがつきそうです。
<br />
<br />
</p>
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<!-- TopBlogsPlusImage start -->
<img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28546/week313_1.jpg" width="600" alt="▲こちらはアウディのコンセプトSUVであるQ7 e-tron。一度の充電で500kmもの航続距離を実現して登場するとみられる" class="" /><!-- TopBlogsPlusImage end -->
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</div>
<h3>アプリ</h3>
<p><b>■広範囲で緻密な渋滞情報が提供される(Yahoo! JAPAN発|3月11日)</b>
<br />
<br />
『提供開始から7ヵ月で300万ダウンロードを達成したYahoo!カーナビが、2015年4月以降、さらに高品質な渋滞情報を提供。新たに安全運転を支援する機能として、三井住友海上火災保険のアプリ「スマ保『運転力』診断」と今夏より連携する』<br />
<br />
スマートに渋滞を避けられるようになって、移動がもっとラクになるというニュースです。高品質な渋滞情報とは、リアルタイムなVICS情報とプローブ情報を融合させた独自の渋滞予測データのことです。
<br />
<br />
従来からあるVICS情報はご存じと思いますが、キモになるのはプローブ情報。アプリを使って移動しているユーザーの走行状況をビッグデータとして集め、利用者へ再び還元。例えば、VICS情報がない道路でも、移動にかかった時間などを精査して渋滞しているかを判断するのです。そのためユーザーが増えるほど網羅する範囲が広まり、情報の精度も高まります。
<br />
<br />
これと連携する「スマ保『運転力』診断」は、スマートフォンの加速度センサーやGPS情報などから加減速の安定感やふらつきがないかなどを客観的に評価するアプリ。Yahoo!カーナビを使って運転をした後、ドライバーの運転力が分析・診断されるそうです。運転力が高まると保険料率の等級が下がったりしませんかね……。<br /><br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10">
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<h3>テクノロジー</h3>
<p><b>■宇宙から電力が届く時代に一歩近づく(三菱重工業発|3月12日)</b>
<br />
<br />
『三菱重工業は宇宙太陽光発電システムの中核技術として、無線送電技術の地上実証試験を実施し、長距離の無線送電に成功した』<br />
<br />
離れところから無線で電力を供給できるようになりそうです。上空3万6000kmの静止軌道上、つまり宇宙空間で太陽光発電した10kWの電力をマイクロ波/レーザーで地上へ無線伝送し、受けた地上側の設備でこれを再び電力エネルギーに変換して利用。その実験として約500m離れたところへ送電するのに成功したとのこと。
<br />
<br />
この技術が進歩すると、衛星軌道上に太陽パネルがズラリと並ぶようになるかも。想像するだけでワクワクします。電力が安定して供給されるようになれば、電気自動車にとってもプラスにはるのは間違いありません。そのうち移動体にも無線で充電できるようになれば、充電のためにストップする必要がなくなるかもしれませんね。<br />
<br />
</p>
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<!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲左が送電装置で、右が受電装置。今回の実験では約55mの間隔をあけて送電成功。まるでロボットアニメかSF映画のようです</span><!-- nodisplay end -->
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<h3>まとめ</h3>
<p>2015年春のニュースは未来感でいっぱいです。車はますますワクワクさせてくれる存在になりそう。とはいえ花粉の悩み一掃ですとか、雨降りでもワイパーブレードの必要がないフロントウインドウなど、今日にでも実用化して欲しい技術のニュースはまだ届いてきません。それらは、もう少し待つ必要がありそうです!
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<h3>BMWの自動運転がすごすぎる!</h3>
<p><!-- short sentence start -->BMWはドライビングプレジャーを重んじるブランド。例えば、電気自動車BMW i3は発進加速が凄い。ストップ&ゴーの多い街中では、信号前にて“常勝状態”です。そんなBMWですから、自動運転も単に「できました!」とは言いませんでした。そう、「ドリフトできました!」です。<!-- short sentence end -->
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ちなみに、BMWの自動運転についても少し触れておくと、2015年初のCES(北米最大の家電ショー)で自動バレーシステムを公開しています。ショッピングモールの立体駐車場でi3を乗り捨てると、空きスペースを見つけて勝手に駐車。スマートウォッチを着けたオーナーが買い物から戻ってくると勝手に起動して迎えに来てくれるというものでした。
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<h3>究極のドリフト挑戦の衝撃的な中身</h3>
<p>本題に戻りましょう。実は自動ドリフト運転そのものは2014年の同じくCESで公開されていました。「ライダー(LIDAR)」などと呼ばれる、光を使って対象物との距離を測定するシステムに、ウルトラソニックやカメラ、そしてレーダーを加えて実現したものです。今回はその技術を使って北米「フォーミュラドリフト」でチャンピオンになったこともある吉原大二郎選手に挑んだ動画を公開しています。その名も「The drift challenge. Trailer.」。究極のドリフトバトルといったところでしょうか。
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まずは自動運転システム。タッチパネルのファンクションキーに触れてスタート。ドライバーはステアリングから完全に手を離しています。ついにはドヤ顔で腕組み。一定のアングルをキープしながら完璧にドリフト。ほとんど真円のような定常円旋回が永遠に続きそうです。
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</p>
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<p>次にチャンピオン登場。M235iを意のままに操り、リアタイヤから白煙を上げながら美しくも定常円旋回を続けます。時折、小刻みにステアリングに修正舵を与えますが、まったく危なげありません。コンパクトな後輪駆動車であるM235iもイカしています。
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</p>
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<p>このままいくと、いつかは人間より車の方が運転のうまい時代がやってくるかもしれません。しかし、タイトルの「The drift challenge. Trailer.」や説明文の「The ultimate drift challenge」から読み取れるように、今回の挑戦者がどちらかといえば、まだ車のような気がします。なぜなら、吉原大二郎選手が運転するM235iはドライ路面を走っているから。自動運転は水を流したスキッドパッドの上を走っています。タイヤが減るのを嫌ったのか、システムの都合上なのか理由はわかりませんが、スキッドパッドがドリフトに有利なのは事実でしょう。
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自動運転か否かは別にしてM235iのドリフトが美しいことは疑いようがありません。そういう意味で勝者はBMWかもしれません。いずれにせよ、まずはこの素晴らしいドリフト動画をご覧になってみてください。
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</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_28568/drift_6.jpg" width="600" alt="▲迫力のあるドリフト走行は吉原大二郎選手によるもの。そもそもM235iはコンパクトでハイパワーなFR。究極のドリフトマシンです" class="" />
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<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
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<li><a href="https://www.youtube.com/watch?v=Ex7BdXXul80" target="_blank">「The drift challenge. Trailer.」</a>(YouTube)</li>
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