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昨年、注目された中古車をおさらい!~部門別編その1~【今年のCS COTYは12月19日発表!】
昨年、注目された中古車をおさらい!~部門別編その1~【今年のCS COTYは12月19日発表!】
2015/12/17
▲今回はボディタイプ別の部門賞を振り返ります
ボディタイプ部門賞をおさらい
カーセンサーnetには6000を超える車種が掲載されています。そんな中からみなさんの関心をもっとも引いた車を決めるのがカーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー(CS COTY)です。イヤーカーを決めるランキングのほかに、個性的な車たちにスポットライトを当てた部門賞も目が離せません。今回は、昨年の「ボディタイプ部門」を振り返ってみたいと思います。
各部門の1位をおさらい!
ボディタイプ部門賞では、軽自動車などボディタイプ別に7つの賞を設定しています。車を購入する際にまず最初に決めるといっても過言ではないボディタイプ。まずはそれぞれの1位を見てみましょう。
軽自動車部門 三菱 パジェロミニ(初代)
ハッチバック部門 日産 リーフ(現行型)
ミニバン部門 ホンダ オデッセイ(2代目)
セダン部門 BMW 3シリーズ(旧々型:E46型)
ステーションワゴン部門 スバル レガシィツーリングワゴン(3代目)
クロカン・SUV部門 スバル インプレッサXV(現行型)
クーペ・オープン部門 マツダ RX-8(初代)
1994~1998年生産の三菱 パジェロミニや、2012年登場のスバル インプレッサXVなど、新旧さまざまな車が並ぶのは中古車ならでは。一見まとまりがないように思えますが、よく見ると共通点があります。では、なぜこれらの車がユーザーの関心を集めたのか、人気のポイントを探ってみましょう。
ユーザーの「安く買いたい」に応えた車たち
多くに共通しているのは、その物件の安さです。特に軽自動車部門1位に輝いた三菱 パジェロミニは中古車のほぼ全てが本体価格50万円未満という安さ。また、問い合わせの85%は20万円未満の物件に集中しています。パジェロミニの宿敵といえばジムニーですが、20万円以下の物件数ではパジェロミニがジムニーを上回っています。「とにかく安く」というユーザーのニーズに応えた結果でしょう。
▲安さが売りの三菱 パジェロミニ。古さを感じさせないSUVルックも魅力の一つです
同じく、低価格物件の層の厚さでライバルを圧倒したのがセダン部門1位のBMW 3シリーズ(旧々型:E46型)。生産終了から10年が経過し、低価格物件が多く流通しています。それも車両本体50万円未満の層が厚く、発売時期が重なる2世代前のメルセデスベンツCクラスよりも物件数ははるかに豊富。ユーザーがそれを見逃すはずはなく、総合でも8位に入った実力の高さもうなずけます。
▲総合でも8位に入った、実力のあるBMW 3シリーズ(旧々型:E46型)。低価格帯には1.9Lエンジン搭載の318i系が多い
鮮度も重要な要素に
一方で、安さよりも鮮度で選ばれたのはクロカン・SUV部門1位のスバル インプレッサXV。1位はCX-5でしたが、昨年のイヤーカーのため、インプレッサXVが繰り上げ受賞となりました。この部門に関して言えば、CX-5もXVも決して安くはありません。それでも多くの問い合わせを生んだのはSUV自体の人気が高く、新しさが受ける“ブーム”のフェイズにあるからでしょう。
▲2012年10月にデビューしたスバル インプレッサXV(現行型)。問い合わせの多い200万~250万円未満の物件には、人気装備「アイサイト」を搭載した物件が豊富です
今回はボディタイプ部門賞を振り返りましたが、今年のカーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤーではどの車が受賞するのでしょうか。12月19日の発表をお楽しみに!
【関連リンク】
text/ゆきだるま(編集部)
photo/編集部、三菱、スバル、BMW
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<h3>ボディタイプ部門賞をおさらい</h3>
<p><!-- short sentence start -->カーセンサーnetには6000を超える車種が掲載されています。そんな中からみなさんの関心をもっとも引いた車を決めるのがカーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー(CS COTY)です。イヤーカーを決めるランキングのほかに、個性的な車たちにスポットライトを当てた部門賞も目が離せません。今回は、昨年の「ボディタイプ部門」を振り返ってみたいと思います。<!-- short sentence end --></p>
<h3>各部門の1位をおさらい!</h3>
<p>ボディタイプ部門賞では、軽自動車などボディタイプ別に7つの賞を設定しています。車を購入する際にまず最初に決めるといっても過言ではないボディタイプ。まずはそれぞれの1位を見てみましょう。<br />
<br />
軽自動車部門 三菱 パジェロミニ(初代)<br />
ハッチバック部門 日産 リーフ(現行型)<br />
ミニバン部門 ホンダ オデッセイ(2代目)<br />
セダン部門 BMW 3シリーズ(旧々型:E46型)<br />
ステーションワゴン部門 スバル レガシィツーリングワゴン(3代目)<br />
クロカン・SUV部門 スバル インプレッサXV(現行型)<br />
クーペ・オープン部門 マツダ RX-8(初代)<br />
<br />
1994~1998年生産の三菱 パジェロミニや、2012年登場のスバル インプレッサXVなど、新旧さまざまな車が並ぶのは中古車ならでは。一見まとまりがないように思えますが、よく見ると共通点があります。では、なぜこれらの車がユーザーの関心を集めたのか、人気のポイントを探ってみましょう。</p>
<h3>ユーザーの「安く買いたい」に応えた車たち</h3>
<p>多くに共通しているのは、その物件の安さです。特に軽自動車部門1位に輝いた三菱 パジェロミニは中古車のほぼ全てが本体価格50万円未満という安さ。また、問い合わせの85%は20万円未満の物件に集中しています。パジェロミニの宿敵といえばジムニーですが、20万円以下の物件数ではパジェロミニがジムニーを上回っています。「とにかく安く」というユーザーのニーズに応えた結果でしょう。</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲安さがユーザーの注目を集めた三菱 パジェロミニ。古さを感じさせないSUVルックも魅力の一つです" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52069/_no_name.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲安さが売りの三菱 パジェロミニ。古さを感じさせないSUVルックも魅力の一つです</span><!-- nodisplay end --></div>
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<h3>鮮度も重要な要素に</h3>
<p>一方で、安さよりも鮮度で選ばれたのはクロカン・SUV部門1位のスバル インプレッサXV。1位はCX-5でしたが、昨年のイヤーカーのため、インプレッサXVが繰り上げ受賞となりました。この部門に関して言えば、CX-5もXVも決して安くはありません。それでも多くの問い合わせを生んだのはSUV自体の人気が高く、新しさが受ける“ブーム”のフェイズにあるからでしょう。</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲2012年10月にデビューしたスバル インプレッサXV(現行型)。問い合わせの多い200万~250万円未満の物件には、人気装備「アイサイト」を搭載した物件が豊富です" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52069/SB_S045_F002_M005_1_L.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲2012年10月にデビューしたスバル インプレッサXV(現行型)。問い合わせの多い200万~250万円未満の物件には、人気装備「アイサイト」を搭載した物件が豊富です</span><!-- nodisplay end --></div>
<p><br />
今回はボディタイプ部門賞を振り返りましたが、今年のカーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤーではどの車が受賞するのでしょうか。12月19日の発表をお楽しみに!</p>
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<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
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<li><a href="//www.carsensor.net/pro/cs_coty/?fed=contcsckiji20151214020ay" target="_blank">カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー2015-2016の詳細はこちら</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=MI_S014&FMCC=MI_S014_F001" target="_blank">三菱 パジェロミニ(初代)の中古車を探す</a></li>
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<p><!-- short sentence start -->カーセンサーnetには6000を超える車種が掲載されています。そんな中からみなさんの関心をもっとも引いた車を決めるのがカーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー(CS COTY)です。イヤーカーを決めるランキングのほかに、個性的な車たちにスポットライトを当てた部門賞も目が離せません。今回は、昨年の「ボディタイプ部門」を振り返ってみたいと思います。<!-- short sentence end --></p>
<h3>各部門の1位をおさらい!</h3>
<p>ボディタイプ部門賞では、軽自動車などボディタイプ別に7つの賞を設定しています。車を購入する際にまず最初に決めるといっても過言ではないボディタイプ。まずはそれぞれの1位を見てみましょう。<br />
<br />
軽自動車部門 三菱 パジェロミニ(初代)<br />
ハッチバック部門 日産 リーフ(現行型)<br />
ミニバン部門 ホンダ オデッセイ(2代目)<br />
セダン部門 BMW 3シリーズ(旧々型:E46型)<br />
ステーションワゴン部門 スバル レガシィツーリングワゴン(3代目)<br />
クロカン・SUV部門 スバル インプレッサXV(現行型)<br />
クーペ・オープン部門 マツダ RX-8(初代)<br />
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1994~1998年生産の三菱 パジェロミニや、2012年登場のスバル インプレッサXVなど、新旧さまざまな車が並ぶのは中古車ならでは。一見まとまりがないように思えますが、よく見ると共通点があります。では、なぜこれらの車がユーザーの関心を集めたのか、人気のポイントを探ってみましょう。</p>
<h3>ユーザーの「安く買いたい」に応えた車たち</h3>
<p>多くに共通しているのは、その物件の安さです。特に軽自動車部門1位に輝いた三菱 パジェロミニは中古車のほぼ全てが本体価格50万円未満という安さ。また、問い合わせの85%は20万円未満の物件に集中しています。パジェロミニの宿敵といえばジムニーですが、20万円以下の物件数ではパジェロミニがジムニーを上回っています。「とにかく安く」というユーザーのニーズに応えた結果でしょう。</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲安さがユーザーの注目を集めた三菱 パジェロミニ。古さを感じさせないSUVルックも魅力の一つです" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52069/_no_name.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲安さが売りの三菱 パジェロミニ。古さを感じさせないSUVルックも魅力の一つです</span><!-- nodisplay end --></div>
<p>同じく、低価格物件の層の厚さでライバルを圧倒したのがセダン部門1位のBMW 3シリーズ(旧々型:E46型)。生産終了から10年が経過し、低価格物件が多く流通しています。それも車両本体50万円未満の層が厚く、発売時期が重なる2世代前のメルセデスベンツCクラスよりも物件数ははるかに豊富。ユーザーがそれを見逃すはずはなく、総合でも8位に入った実力の高さもうなずけます。</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲総合でも8位に入った、実力のあるBMW 3シリーズ(旧々型:E46型)。低価格帯には1.9Lエンジン搭載の318i系が多い" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52069/8_bmw_3_2nd.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲総合でも8位に入った、実力のあるBMW 3シリーズ(旧々型:E46型)。低価格帯には1.9Lエンジン搭載の318i系が多い</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>鮮度も重要な要素に</h3>
<p>一方で、安さよりも鮮度で選ばれたのはクロカン・SUV部門1位のスバル インプレッサXV。1位はCX-5でしたが、昨年のイヤーカーのため、インプレッサXVが繰り上げ受賞となりました。この部門に関して言えば、CX-5もXVも決して安くはありません。それでも多くの問い合わせを生んだのはSUV自体の人気が高く、新しさが受ける“ブーム”のフェイズにあるからでしょう。</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲2012年10月にデビューしたスバル インプレッサXV(現行型)。問い合わせの多い200万~250万円未満の物件には、人気装備「アイサイト」を搭載した物件が豊富です" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52069/SB_S045_F002_M005_1_L.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲2012年10月にデビューしたスバル インプレッサXV(現行型)。問い合わせの多い200万~250万円未満の物件には、人気装備「アイサイト」を搭載した物件が豊富です</span><!-- nodisplay end --></div>
<p><br />
今回はボディタイプ部門賞を振り返りましたが、今年のカーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤーではどの車が受賞するのでしょうか。12月19日の発表をお楽しみに!</p>
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<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
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<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="//www.carsensor.net/pro/cs_coty/?fed=contcsckiji20151214020ay" target="_blank">カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー2015-2016の詳細はこちら</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=MI_S014&FMCC=MI_S014_F001" target="_blank">三菱 パジェロミニ(初代)の中古車を探す</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=BM_S011&FMCC=BM_S011_F002" target="_blank">BMW 3シリーズ(旧々型:E46型)の中古車を探す</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=SB_S045&FMCC=SB_S045_F002" target="_blank">スバル インプレッサXV(現行型)の中古車を探す</a></li>
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<div class="author">text/ゆきだるま(編集部)<br />
photo/編集部、三菱、スバル、BMW</div>
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[description] => カーセンサーnetに掲載された中古車物件に対するユーザーからの問い合わせに注目し、その年の人気車種を決めるカーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー。昨年、2014ー2015年の上位10車種を、今一度、振り返って見ましょう。
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<div class="taC w600_img"><!-- TopBlogsPlusImage start --><img alt="▲昨年のカーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤーのTOP10はバラエティに富んだ顔ぶれでした" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52055/COTY2014.jpg" width="600" /><!-- TopBlogsPlusImage end --> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲昨年のカーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤーのTOP10はバラエティに富んだ顔ぶれでした</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>中古車ならではの“バラバラ”な顔ぶれ</h3>
<p><!-- short sentence start -->カーセンサーnetに掲載された中古車物件に対するユーザーからの問い合わせに注目し、その年の人気車種を決めるカーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー。昨年、2014ー2015年の上位10車種を、今一度、振り返ってみましょう。<!-- short sentence end --><br />
<br />
1位 マツダ CX-5(現行型)<br />
2位 マツダ RX-8(初代)<br />
3位 日産 リーフ(現行型)<br />
4位 ミニ ミニ(初代)<br />
5位 スバル レガシィツーリングワゴン(3代目)<br />
6位 三菱 パジェロミニ(初代)<br />
7位 スズキ ハスラー(現行型)<br />
8位 BMW 3シリーズ(旧々型:E46型)<br />
9位 スバル レガシィツーリングワゴン(4代目)<br />
10位 ホンダ オデッセイ(2代目)<br />
<br />
ご覧のとおり、新旧、国産/輸入車はもとより、様々なパワートレインやボディタイプが入り乱れる、非常にバラエティに富んだ(全くまとまりのない)顔ぶれです。1998年に生産終了した初代パジェロミニと2014年デビューのハスラーがTOP10に顔を揃えること自体、わけが分かりません(笑)。でも、これが中古車なんです。これがカーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤーなんです。</p>
<h3>「保守的」だった昨年の傾向</h3>
<p>こんなハチャメチャなTOP10の顔ぶれも、よーく目を凝らしてみると、ある種の傾向が見えてきます。この「目の凝らし方」は、今年のカーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤーを10倍楽しく見る方法にも繋がるので、簡単に説明しておきましょう。<br />
<br />
ポイントはズバリ、以下の4つ。<br />
①手頃な価格(平均価格50万円前後)<br />
②適度な選択肢(流通量400台前後)<br />
③飛び抜けた存在感<br />
④抜群の定番感<br />
<br />
昨年、TOP10にランクインしたモデルは、上の4つのいずれか(もしくは複数)に該当します。2位のRX-8は、「手頃な価格」と「適度な選択肢」、そしてロータリーエンジン搭載の4ドア(しかも観音ドア)クーペという「飛び抜けた存在感」の3連コンボ。中古スポーツクーペというジャンルに絞れば、「抜群の定番感」すら備えていると言えるでしょう。<br />
<br />
初代ミニ、3代目レガシィツーリングワゴン、初代パジェロミニ、E46型3シリーズ、2代目オデッセイも、「手頃な価格」と「適度な選択肢」、「抜群の定番感」を備えています。このような角度から見れば、昨年のTOP10の顔ぶれは、非常に“保守的”な傾向にあったと言えます。<br />
<br />
「保守的」な傾向から外れた車種もあります。1位のCX-5、3位のリーフ、7位のハスラーです。いずれも現行型で相場も高値安定で、中古車としてはまだまだ旨味が出ていません。それでも上位に食い込んだのは、おわかりのとおり、その「飛び抜けた存在感」です。<br />
<br />
CX-5は別記事(関連リンク参照)で詳しく解説しているので割愛しますが、リーフが3位に入った理由も、概ねCX-5と同じでしょう。2014年1月に登場したハスラーは、今でこそ供給が潤沢ですが、当初は新車の納車が半年待ちになるくらい人気が爆発しました。その影響が中古車マーケットまで及んだことが、TOP10入りした最大の理由です。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲2003年4月~2012年6月に生産されていたRX-8。「手頃な価格」と「適度な選択肢」、「飛び抜けた存在感」がランクインした理由でしょう" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52055/rxe03_028s.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲2003年4月~2012年6月に生産されていたRX-8。「手頃な価格」と「適度な選択肢」、「飛び抜けた存在感」がランクインした理由でしょう</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲2014年1月発売ながらTOP10に食い込んだハスラー。12月16日時点の物件数は約1700台で、この1年でかなり豊富になりました" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52055/im0000002767.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲2014年1月発売ながらTOP10に食い込んだハスラー。12月16日時点の物件数は約1700台で、この1年でかなり豊富になりました</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>守りから攻めへ、中古車選びも変化する!?</h3>
<p>中古車最大のメリットは、低予算でも車を選べる/買えること。したがって、今年のカーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤーでも、「手頃な価格」で買えるモデルが上位に入ってくることは間違いないでしょう。ただし、ポイントは「抜群の定番感」とコンボになるか、つまり保守的な傾向が出るかどうかです。<br />
<br />
別記事でも触れましたが、今年の日本・カー・オブ・ザ・イヤーでは、数ある魅力的な車の中からマツダ ロードスターがイヤーカーに選ばれました。この結果は、車選びの気分が守りから攻めへ転じた兆しだと捉えるのは、考えすぎでしょうか? 果たして、中古車でも「攻め」の傾向が見られるのか、19日の発表にご期待ください。<br />
</p>
<!-- nodisplay start -->
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
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<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="//www.carsensor.net/pro/cs_coty/?fed=contcsckiji20151214020ay" target="_blank">カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー2015-2016の詳細はこちら</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/contents/editor/category_1584/_52049.html" target="_blank">昨年最も注目された中古車はCX-5!【今年のCS COTYは12月19日発表!】</a></li>
</ul>
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<div class="author">text/編集部<br />
photo/編集部、マツダ、スズキ</div>
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[description] => カーセンサーnetには6000を超える車種が掲載されています。そんな中からみなさんの関心をもっとも引いた車を決めるのがカーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤーです。イヤーカーなどのいわゆる主要部門はもちろんのこと、「尖った」車たちが揃う部門賞も目が離せません。今回は、昨年度の「ニューカマー部門賞」「ハイエンド部門賞」「ビンテージ部門賞」を3つを振り返ってみたいと思います。
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<div class="taC w600_img"><!-- TopBlogsPlusImage start --><img alt="▲今回は昨年の3部門の部門賞を振り返ります" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52056/COTY2014.jpg" width="600" /><!-- TopBlogsPlusImage end --> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲今回は昨年の3部門の部門賞を振り返ります</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>個性あふれる車たちが並ぶ部門賞</h3>
<p><!-- short sentence start -->カーセンサーnetには6000を超える車種が掲載されています。そんな中からみなさんの関心をもっとも引いた車を決めるのがカーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー(CS COTY)です。イヤーカーを決めるランキングのほかに、個性的な車たちにスポットライトを当てた部門賞も目が離せません。今回は、昨年の「ニューカマー部門賞」「ハイエンド部門賞」「ビンテージ部門賞」の3つを振り返ってみたいと思います。<!-- short sentence end --><br />
</p>
<h3>【ニューカマー部門賞】登場と同時に大ヒットした軽SUV</h3>
<p>その1年にデビューした車の中で最も注目を集めた車を選ぶ「ニューカマー部門賞」。いわゆる新人賞と言い換えられるでしょうか。2014-2015シーズンに受賞したのはスズキの軽SUV、ハスラー(現行型)でした。<br />
<br />
2014年1月にデビューしたハスラーですが、新車市場での人気を反映しその年の12月には流通量が300台を突破。一時は新車の注文から納期が3カ月以上先となったこともありましたから、中古車市場での注目度の高さも納得です。<br />
<br />
また特筆すべきは価格帯。軽自動車ながら2014年12月当時の中古車平均本体価格は137万円台と決して安価とはいえませんでした。単に安いから、ではなく、車自体の魅力がその人気につながっていたからこその高値維持といえたのではないでしょうか。<br />
<br />
そして2015年-2016年シーズンは多くの魅力的な軽自動車がデビューしただけに、ニューカマー部門から巣立ったハスラーがどんな活躍をしてくれるのか目が離せません。2015年-2016年シーズンのカーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤーでハスラーがどんな位置にいるか、要チェックですね。</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲新車市場で人気が出たハスラーは中古車市場でも高い注目度でした" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52056/cscoty1214_001.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲新車市場で人気が出たハスラーは中古車市場でも高い注目度でした</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>【ハイエンド部門賞】人気のスポーツカー軍団をおさえて受賞の大定番セダン</h3>
<p>1年間の平均中古車価格が300万円以上であったモデルの中で最多のポイントを獲得した車種に贈られる「ハイエンド部門賞」。初代受賞車はトヨタ クラウンアスリートでした。<br />
<br />
名だたるスーパーカーたちも対象となるこの部門。ポルシェ 911や日産 GT-R、ホンダ NSXをおさえての受賞は、適度な身近さと高級感が理由でしょうか。問い合わせの多かった400万円未満の価格帯では、2.5Lのガソリンエンジン車が約7割を占めています。大きすぎない排気量ながら走りを楽しめる走行性能と乗り心地を両立、かつ「クラウン」のブランドも兼ね備えた強力な魅力を備えています。<br />
<br />
2015年10月にはダウンサイジングの潮流を受けた2.0L直噴ターボモデルが登場。2015年-2016年シーズンにはまだ影響は少ないでしょうが、今後も目が離せない車種に違いありません。</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲日本車の代表的高級車、クラウンのスポーツグレードが「アスリート」" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52056/cscoty151214_002.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲日本車の代表的高級車、クラウンのスポーツグレードが「アスリート」</span><!-- nodisplay end --></div>
<h3>【ビンテージ部門賞】レースで数々の伝説を残した名車&今も2代目の生産が続く本格軽クロカン</h3>
<p>生産終了から15年以上が経過した車種が対象となるビンテージ部門。最高ポイントを獲得したのは初代パジェロミニでしたが、すでに軽自動車部門賞を取っている(関連リンク参照)ため、繰り上げでこの2車種に決定しました。<br />
<br />
R32型のスカイライン GT-Rはより新しいR33型、R34型をしのぐ人気を保つ脅威のモデル。昨年の時点で生産終了から20年が経過していましたが、今年は海外への輸出が話題になるなど、今後も価格が下落する望みは薄そうです。状態のよい個体は争奪戦といってよいのではないでしょうか。<br />
<br />
一方ジムニーは軽自動車という枠を越えその強烈なキャラクターが光るモデル。ライバルがほとんどいないため、今後も受賞が期待できる名車といえるのではないでしょうか。</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲1989年にデビューしたR32型スカイライン GT-R。全日本ツーリングカー選手権での衝撃デビューを皮切りに、様々なレースで活躍しました" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52056/cscoty151214_003.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲1989年にデビューしたR32型スカイライン GT-R。全日本ツーリングカー選手権での衝撃デビューを皮切りに、様々なレースで活躍しました</span><!-- nodisplay end --></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="▲今では少なくなった本格的な悪路走破性能を持つ軽クロカンのジムニー。現在も生産が続く2代目はもちろん、初代の人気も健在です" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_52056/cscoty151214_004.jpg" width="600" /> <!-- nodisplay start --><span class="CP_txt">▲今では少なくなった本格的な悪路走破性能を持つ軽クロカンがジムニー。現在も生産が続く2代目はもちろん、初代の人気も健在です</span><!-- nodisplay end --></div>
<p>今回は昨年の3部門の部門賞を振り返りましたが、今年のカーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤーではどの車が部門賞を受賞するのでしょうか。12月19日の発表をお楽しみに!<br /></p>
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<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
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<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="//www.carsensor.net/pro/cs_coty/?fed=contcsckiji20151214020ay" target="_blank">カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー2015-2016の詳細はこちら</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/contents/editor/category_1584/_52069.html" target="_blank">昨年、注目された中古車をおさらい!~部門別編その1~【今年のCS COTYは12月19日発表!】</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/bSZ/s050/f001/index.html" target="_blank">スズキ ハスラー(現行型)の中古車を探す</a></li>
<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/bTO/s056/f004/index.html" target="_blank">トヨタ クラウンアスリート(現行型)の中古車を探す</a></li>
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<li><a href="//www.carsensor.net/usedcar/bSZ/s010/f001/index.html" target="_blank">スズキ ジムニー(JA11型)の中古車を探す</a></li>
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<div class="author">text/若菜乱太郎(編集部)<br />
photo/スズキ、トヨタ自動車、日産自動車</div>
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