ポルシェ ジャパンは6月6日(金)~15日(日)までの10日間、東京・神宮外苑の「Royal Garden Cafe 青山」にて、今年2回目となる「Porsche Cafe Aoyama」を開催する。

今回の「Porsche Cafe Aoyama」では、16年ぶりにル・マン24時間レースのトップカテゴリーに復帰したポルシェワークスチームを応援するとともに、ポルシェ モータースポーツやル・マン24時間レースの魅力を広く紹介する。

テラスには、今年のル・マンに登場するレーシングマシン「919ハイブリッド」とコンセプトを共有する「パナメーラS E-ハイブリッド」が展示される。試乗車両も用意されるため、ラグジュアリークラスでは初となるプラグインハイブリッド車の魅力をいち早く体感することも可能だ。

来場したすべてのポルシェオーナーの飲食料金の10%が優待されるというのはいつものPorsche Cafe Aoyamaと同様(同伴者1名を含む)。その他、今開催限定の「Le Mans×Porsche Cafe」オリジナルステッカーも併せてプレゼントされる。

ちなみに「パナメーラS E-ハイブリッド」は今年4月2日に発表された最新モデルで、最高出力416psのスーパーSUVでありながらハイブリッド燃料消費率は12.3km/L。完全EV状態でも32.1km(JC08モード)の走行が可能な次世代型SUV。

毎度おなじみの「ドイツ人シェフ考案のポルシェオリジナルメニュー」を堪能するとともに、このスーパーSUVの勇姿と細部を真近にみれる価値は大いにありそうだ。

Porsche Cafe Aoyamaの開催場所である、毎度おなじみ神宮外苑の「Royal Garden Cafe 青山」。この10日間だけの限定メニューもあり

Porsche Cafe Aoyamaの開催場所である、毎度おなじみ神宮外苑の「Royal Garden Cafe 青山」。この10日間だけの限定メニューもあり

V6スーパーチャージャーエンジンとモーターアシストを連動させることで416psを発生するパナメーラS E-ハイブリッド

V6スーパーチャージャーエンジンとモーターアシストを連動させることで416psを発生するパナメーラS E-ハイブリッド

ポルシェオーナーには「Le Mans×Porsche Cafe」オリジナルステッカーもプレゼント。今回限定のレア物ステッカーです

ポルシェオーナーには「Le Mans×Porsche Cafe」オリジナルステッカーもプレゼント。今回限定のレア物ステッカーです